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昨日悩んだ帯締めは、きっぱりやめて、少しくすんだオリーブグリーンに道明なので、ものすごくよく締まって気持ちがいいこんなコーデも好きだが、帯締めのベージュ部分に光沢があるので、ざっくり帯にはいけないかも着物は、こんな文様真ん中に蝶が一列に並んだちりめんの帯揚げ、地模様も蝶だった今日は短歌の役員会だったが、会議室の前で仲間に撮ってもらったや
明日は横浜市の短歌の役員会。着物と帯は決まったが、例によって帯締めがなかなか決まらない着物は結城の単衣で、帯も夏物帯揚げはあっさりと、ちりめん地に蝶の一列連続模様写真を撮っていたら、着物の皺がとっても気になってアイロンがけや何やらやっていたら、もう夜中に近い時間になってしまった。ところで、一頃スーパーでこの焼き鯖寿司に凝って、行く度に買っていたがここ3ヶ月ほどこのお寿司を見かけなくなった
先日の短歌のパーティは泣き泣き欠席したので、来月のお能を語る会にはなんとか着物を着て出席したい♪でも、3年着物をきたいない鈍った着付けでは新宿の京懐石のお店には行きにくい。とりあえず、一度は着る練習をしなくては。同窓会の月一回の集まりに着てみようかな。候補は二つ。薄茶色の結城の単衣に織りの八寸名古屋帯、帯の素材は何か分からない帯締めの格をもう少し落とした方がいいのかな?
結城へ行ってきました。結城の紬の館にお邪魔しました。たまたま、絣くくりの職人さんとか座り織機の織子さん(いざりおりは差別用語なので使わない方向らしいです)こちらの問屋「奥順」の若奥様などプロ中のプロがいらっしゃって、本当に勉強になりました。中でもいざり織機と座り織機、また機械で織られた結城織物の違いはとても勉強になりました。紡いだ跡があるのが手紡ぎだと思っていましたが本当のプロは機械で織られたような仕上がりを目指して途中バグ
6年前の着物サークルの生徒さん。この日は帯の結び方をやったらしく、帯周りばかり写っている。色無地っぽい着物に、少し格調のある名古屋帯この方は、紬に塩瀬に薔薇を描いた名古屋帯右側の方は型染めの楽しい名古屋帯左側の方は、胸元がかなりグサグサにな
これは鎌倉の短歌の教室、真夏なので人数が少ない真ん中の私は絹紅梅の浴衣に帯は絹芭蕉の萩の模様かこちらは別の日の鎌倉結城の単衣に誉田屋(こんだや)源兵衛の「絹紙布」で織った珍しい帯
先日アップした絹芭蕉の萩の帯昔、渋谷駅近くのたんす屋で見つけて迷って買わずに帰宅したが、やっぱり欲しくなって大学生の息子に頼んで買ってきて貰った帯帰宅の途中とはいえ、今から思うと若い男の子がよく買ってきてくれたものだ。塩澤の単衣に合わせて短歌の仲間に誘われて菖蒲を見に行った時のコーデその頃の携帯で撮ってもらったので着物も帯もよく分からないが、菖蒲の花は見える(^^ゞ
叔母からもらった超普段着の結城の単衣この段だらの八寸名古屋帯を合わせることが多い、色で合わせた帯締めはかなり光沢があるこちらも緑の縞に合わせた帯締めだが、こちらの方が素朴でいいのかもしれないきものからリメイクしたユリの帯を合わせることも多い、七分紐を帯締めのように結んでみた上と同じ七分紐に陶器の帯留めでいつもの能洲紬の蛍
生地の素材がよく分からない唐草の夏帯、着物はポリの袷紺色の濃淡が美しい黄土色の花びらが描かれているので秋口でも締められるが、素材の感じから4月~6月に締めることが多い。着物はお召しで袷、お母児芽はベージュ、帯締めを先日も出した3本の紺を置いて迷っている花に会わせてレモン色の帯締めという手もある。両端の縞が不思議な意匠
これは麻なのかなあ、伯母にもらったざっくりした織りの八寸いろんな色が入っているので、ブルー系、緑系、茶系など小物が選びやすい♪なかでも、緑系を合わせるのが初夏らしくて好きだ上の写真の帯揚げは、下から2番目のもの、ブルーとグリーンの染め分けになっていて、好きな方が出せるので、重宝結城の単衣に合わせて、少し太めのグリーンの帯締め
藤の美しい季節♪写真はわが団地の藤♪藤の帯が欲しいんだけれど……桐文様の綴れの帯、着物は結城の単衣ちょっと似ている桐の帯で我慢短歌の師匠、馬場あき子先生の紫陽花の帯先生の好きな藤色、この系統のきものをたくさんお持ちだ紫陽花の季節には、こんなブローチを紫陽花
ここのところ、春を通り越して初夏の陽気みずきの花も満開になった(*^o^*)ろうけつ染めかな?塩澤の単衣に締めたところ、帯締めはくすんで写っているが明るく澄んだレモンイエローこの上下2枚は、ちょっとした短歌の会で着たときのもの
少し濃いめのベージュ色の結城の単衣、柄があまり目立たないので夏の名古屋帯ならたいてい合わせられる。でも自分では、このざっくりした麻の八寸を合わせるのがいちばん好きだ秋には秋色の帯締めを合わせるが、この帯締めは少し光沢があるのでまずいだろうか?この帯締めは少し濃すぎるようだ
3年日記2冊分シリーズ♪2冊分の日記を開いてみても、このあたりは毎年同じ、市松のちりめん単衣に織り名古屋帯で「ドットの帯」と呼んで読んでいるものか、結城の単衣に「だんだら帯」と呼んでいる八寸名古屋帯で変わり映えがしない。そして、傘は紫陽花柄。これは買った後で気づいたが、ユニクロの浴衣の着方の動画に、全く同じ傘が登場する。
3年日記2冊分シリーズ♪3年前のこの日は、良いお天気で、北鎌倉の古民家をそのまま使った美術館に自然布展を観に行った。北鎌倉駅から徒歩2分の横須賀線の線路沿いにある素敵な建物北から南から、アイヌの衣裳からこぎん刺し、上布、藤布、芭蕉布、宮古上布までたっぷりと布や小袖などを見て回ったが、残念なことに撮影禁止であった。もともとこ
3年日記2冊分シリーズ♪5年前のこの日は、結城の単衣にざっくりした八寸の帯で鎌倉の歌会に出かけた。きものも帯も叔母からのもらいもの。きものはこんな地味なもの帯はこんなふうにいろんな色が入っていて楽しい「だんだら帯」と名付けているもの帯のグリーンに合わせて、帯揚げ、帯締めを置いてみた上の帯揚げは手前から二番目
3年日記2冊分シリーズ♪3年前のこの日は結城の単衣に着物からリメイクの百合の帯で都内に。右の七分紐を左では結んでいるが、右は陶器の帯留めを通しているさと当日はどっちのやり方だったろう?日差しが強くなったので日傘を差すことにしたが、上の紫陽花柄と幾何学文様迷ったが紫陽花だと帯の百合と喧嘩するような気がして、こちらのニナリッチの幾何学にしたと
3年日記2冊分シリーズ♪3年前のこの日、やっと桜の帯のループから解放された4月初め、ボランティアをしているカフェで行っている歌会に出かけた。きものはこれで、ポリに絣柄を印刷したものらしいが、春先の普段着用に重宝している帯は先日と同じ着物リメイクの百合の名古屋帯ベージュの絣に合わせた写真がないが、この帯もけっこういろんな着物に合う。これは結城に合わせて
3年日記2冊分シリーズ♪けむったようなグリーンに大きな百合の花文様の名古屋帯、銀座灯屋2で確か2万5千円くらいだった。私はお安いと思って買ったが、友人に言わせると高すぎ~らしい。でも、着物をリメイクしたこの帯ははんなりして気に入っている。深い赤の七分紐に陶器の帯留めを通して、陶器の色づけは明るい茶色こちらは、濃い緑と焦げ茶がリバーシブルになった七分紐
叔母からのもらいものシリーズ♪能洲紬、海藻染めのしゃれ袋帯。自分の感覚では5月から6月中旬までに締めるのがベスト(季節外れでスミマセン)特徴のある帯なので、分かる人にはすぐ分かるらしい。いつか、この帯で銀座のビル内の「ますいわ屋」の前を通りがかったら、呼び止められて「その帯、能洲紬の海藻染めでしょう!」と言われた。塩澤の単衣にこちらは、この帯に付けて叔母からもらった帯留
叔母からのもらいものシリーズ♪季節はほぼ過ぎたが締めやすくて色合いも好きな帯結城の単衣に好きな割に意外と活用出来ていない帯、上の写真は北鎌倉の古い民家を改造した会場で、自然布展が開催された時に着ていった。こちらは帯締めが違うので別の折り
叔母からのもらい物シリーズ♪綸子の単衣で、てらてら感が苦手だった、おまけに私にはちょっと派手なようなどうして着こなしていいか分からず、友人にしばらく借りていた市松文様の紗の袋帯を締めてみたこれで能楽堂に行ったが、ちょっとおっかなびっくりであった
ちょっとごわっとした手触りの結城の単衣、あまりいいものじゃないから、と叔母から言われたせいか、ちょっと苦手なきもの。ここでは能洲紬、海藻染めのしゃれ袋帯を合わせて中で気に入っているコーデは、この縞々のごわっとした八寸きものカンタービレさんお薦めの鎌倉の自然布展はこのコーデで出かけたこれは別の時、帯締めが濃すぎた
Kさんの誉田屋の帯と同じかと思っていた写真、拡大したら全く違ったこれは、Kさんとは別の友人Hさんです。下の2枚の帯(同一のもの)と同じかと思った。着物もなんとなく結城っぽい。本場の結城単衣に誉田屋の帯を締めたKさん
遠い、持病あり、コロナ蔓延ということで会えなくなってしまった友人Kさんの着物姿。鎌倉の太巧寺境内で。右は3月に亡くなったFさん、淡いブルー系の縞の単衣に白地に葵を描いた帯。左がKさんで、先日も一人のところをアップした、本場結城の単衣に誉田屋の帯。これも、先日鎌倉のプチホテル前の写真をアップしたが、こちらは歌会の会場で撮った。上の写真と比べて下さると分かるが、帯が同じ誉田屋のもの、お気に入りの
二年前、友人の友禅作家さんからもらった生地で単衣の訪問着を仕立てた。500人が集まるパーティに出席するためである。写真はうまく撮れていないが木立を表すらしい青緑が独特の色で、どうやったら着こなせるのか悩んだ。まず、どんな帯が合うのか見当も付かない。それで、着物通と思われる友人に訪問着の写真を送って、アドバイスをお願いした。そしたら、合いそうな帯と小物のセットを試してみてください
今日も再放送だがNHKの「美の壺」で芭蕉布を放映していた。何度か見た番組だが一反の着物を織るのに糸芭蕉200本が必要だとか、その労力が大変なものだが、出来上がったきものは本当に美しい。人の手で紡いだ糸も美しい。大変な労力の必要な芭蕉布はもちろん貴重で高価、私は持っていないので友人の芭蕉布の帯をアップ。たまたま同じ日に私が締めていたのは絹芭蕉の帯。質感はかなり似ている。この写真は蛍ぼか
友人のさりげなく涼しそうな夏の着物姿で、これが私の憧れ♪着物は結城の単衣で白というかきなり、帯は誉田屋源兵衛の絹紙布という珍しいもの。どちらも大変高価なものだが、それをさりげなく着こなしているところがなんとも奥ゆかしい。私は白っぽい夏の着物と言えば、先日来挙げている塩澤の淡いブルーと、下の写真のおじやくらいしかない。この小千谷はリサイクル屋さんで1,000円で買ったもの。帯は麻。ところで白い着物から
塩澤の単衣に蛍の帯お太鼓はこんなあっさりした柄、能洲紬、海藻染めの袋帯いつか銀座を歩いていたら、中年の女の方に呼び止められて「それって能洲紬ですよね、素敵です!」と声を掛けられたことがある。前帯のアップ数年前短歌の大会で、冒頭の写真の組み合わせで司会をした。
土曜日に短歌の批評会があって、着物を着る予定だがさすがにもう単衣だろう。ところで、勉強会だからおとなしいコーデで行きたいが、さて何を着ようか。先月、短歌の講演会の受付をしていたのだが、聴衆で訪問着の方がいらしてちょっと驚いた。色も柄行きもおとなしいものではあったが、明らかにプロの方にセットしてもらって着付けてもらったというスタイル。ちょっと襟が抜きすぎなのも気になった。