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結城しのぶさん結城しのぶ(ゆうきしのぶ)1953年11月25日生まれ、72歳。千葉県松戸市出身女優。藤竜也事務所、オフィスAT、青年座映画放送(2004年4月1日~2006年1月31日)、アンテーヌに所属していた。1972年、和洋女子大学に入学するが、東宝現代劇および文学座養成所も受験し、両方に合格したことにより大学一年時に中退。東宝現代劇の第17期生となる。1973年、『湯葉』(芸術座)で初舞台を踏み、1974年、『大岡越前』第4部(TBS)で本格的にデビュ
松竹制作のフィルム作品で、JCOMBSにて2025年7月3日(木)18:00~(BS松竹東急にて2024/11/24(日)8:00~)テレビ朝日系の土曜ワイド劇場にて1984年1月14日初回オンエアでした。📡・森村誠一の侵略夫人隣りの団地妻を覗いたら・・・・泉ピン子さん主演なべおさみさん、結城しのぶさん、伊藤孝雄さん、三條美紀さん、牧伸二さんなどバラエティー豊かなラインナップでした。🎬️好奇心旺盛な主婦が悪徳ミシンセールスマン殺しに怯える人妻を追い詰めるストーリーでした。🎬️
週末のお楽しみ。BS松竹東急の昭和の2時間ドラマ。今回は火曜サスペンス劇場で1982年放送作品。「死を抱く女・新婚初夜夫が突然死んだ!」原作は樹下太郎「『期待』となづける」。興味をひかれる原作タイトル。貧乏暮しから抜け出したいOLの酒井和歌子。金持ち上司と結婚した夜、湯河原の旅館の窓から夫が転落死。夫の死後も豪邸で義母と暮らす未亡人の前に昔の恋人・村野武範が現れて・・初めてみたけどとんでもない濃厚なドラマだった。脇役も結城しのぶ、泉じゅん、左とん平、宮内洋とクセのあ
もはや「泉ピン子の侵略夫人」だった。。80年代のサスペンスを無料で放送してくれるBS松竹東急。この作品もかなり久しぶりに見ましたよ。隣人のピン子に弱みを握られたと思い込みをしてしまった結城しのぶが図々しいピン子にとことん追い詰められていくというストーリー。”醤油貸して!””洗濯機が壊れたから使わせて!”からついに”旦那の事業のために50万貸して!”まで・・・言いなりで貸してしまったことが夫にばれて、夜逃げのように社宅へ引っ越す羽目に。やっと平
女優の結城しのぶさんを、趣味の姓名判断で、占ってみました。結城さんには、強情さに注意だが、地位や財産を得る。障害や不和、家族縁に注意。浮き沈みに注意。目下に注意。といった暗示があります。常盤英文です。皆の幸せを願います。また、どこかで。
「祭りの準備」の中島丈博の脚本を「処女監禁」の関本郁夫監督で映画化した1979年公開の東映エロス作品です。東映オンデマンドで観ました。津軽から出てきた二人の姉妹。姉は高看試験に合格し、都内の大病院に勤務し、妹は下町の薄汚い産婦人科開業医のもとで下働き。看護婦をしながら、男から男への肉欲に狂う姉と田舎者で純朴な妹は、里帰りするものの、姉は母の愛人に襲われて…姉を病院で強姦した男とひょうなことから知り合いになった妹がその男に惹かれて行き…な展開です。妹はちょっと足りない頭でいろいろと必死
怖いけど(笑)、大好きな江戸川乱歩の名探偵・明智小五郎シリーズ。U-NEXTで古い「江戸川乱歩の美女シリーズ」をやっていますので、今夜は大時計の美女を・・・。私は少年探偵全集、時計塔の秘密、として原作を読みました。今回の物語は、祖母は変死で時計塔のある屋敷の新たな住人となった人物、横内正さん演じる児玉の依頼で、天知茂さん演じる名探偵・明智小五郎が幽霊騒ぎの調査に乗り出す、という一風変わったところから始まります。横内正さんといえば、長年「暴れん坊将軍」の大岡越前役のイメージが私は強いですが
横溝正史原作のドラマや映画について毎週金曜日にお届けする「週刊金田一」もう11時になってしまいました帰るのが遅くなってしまったのもあるんですが、どうやら部屋の時計の電池が少なくなったらしくまだ10時半なんですけど「時計の遅れ」ってトリックだよという訳で、ブログ書くのが遅くなってしまいました。前置きはさておき、始めなければいけません中井貴一が金田一耕助の「犬神家の一族」です今さら遅いですが、ネタバレだらけです。
AXNミステリーにて(2023年3月2日(木)8:50~)オンエアされました。📡初回オンエアはテレビ朝日系の土曜ワイド劇場にて1982年1月9日でした。📡東映制作のフィルム作品で、田村正和さん主演の超高層ホテル殺人事件でした。🎞️副題は空白のアリバイ地上62階の高層ホテル壁面に、巨大な光の十字架が浮かぶ。翌日のクリスマスイブ・オープン間近のホテル・華やかなセレモニーの仕掛けだった。そんな最中、ホテルの総支配人が突き落とされたかのように落下した。この事件から不可解な連続殺人起こり、巧
ヒロイン役明智シリーズのヒロイン役としてはちょっと地味、三浦の時計塔にまつわるヒロインであるが関係も露出もいまいち。
横溝正史原作のドラマや映画について毎週金曜日にお届けする「週刊金田一」その前にちょっと聞いてください昨日、彼に会うために、残業がんばってると書きましたが、早朝彼から高熱が出たと連絡があり今日は会えなくなりましたこの11日間、ほぼ毎日10時間以上働いてがんばったのに。泣きそうでしたが、それより彼が大変心配しながら連絡を待ってたら、コロナは陰性だったとのこと。よかったーーーーーどちらにしても風邪を引いてることには変わらないんだから
松田優作、カッコイイよな~と思って生きて来たのにちゃんと見たことなかった本作。ようやく初見です!♪なんかBアクション映画って勝手にイメージを持っていたのですが、しっかりと大作だったんですね!ストーリーもワクワクする展開が用意されていてメッチャ楽しめました♪東和油脂に勤める朝倉は社内では実直で真面目な社員として通っていた。しかし彼は自身の野望の為には殺人も厭わない男。かねてから計画していた現金強奪を実行しまんまと1億円を手中に収めた朝倉だったがその1億円分の紙幣のナンバーは全て控えられていると知
横溝正史原作のドラマや映画について毎週金曜日にお届けする「週刊金田一」今日は本当に衝撃的な一日でしたね。安倍さんがまさかあんなことになるとは。総理の時は、「それは間違ってる!」「そこをはっきりさせて!」と思うことも多かったけど、亡くなられてしまうと本当に悲しいですね。心からお悔やみ申し上げます。今日の事件の影響で仕事も色々と変更になりましたさあ、先週はお休みしてしまった「週刊金田一」。中井貴一が金田一耕助の「犬神
AXNミステリー昨日は田村正和追悼特集でした。砂の器十万分の一の偶然超高層ビル殺人事件髑髏検校髑髏検校はまだみてません砂の器と超高層ビルは昭和のミステリー、少しレトロ感ありますね。砂の器は有名な松本清張の原作ですが、私はどうも動機がしっくりこないのです。いわゆる出自を隠蔽するというタイプのストーリーがどうもピンとこないんだと思いました。別のミステリーでも同様のタイプだとしっくりとこないです。自分の中には何かを秘密にするということが選択肢としてあんまりナイから
2021年11月9日火曜日ここ市川行徳地区は朝から雨降りです。たまには雨も無いといけません。近所で屋外の仕事をしている友人は大変だとおもいますが、私だってかつて“2トンタンクローリー車の運ちゃん時代には何度も何度も雨の中仕事をしてましなだけね。さて皆さんは“夢”を寝ている時見ますか??この私は、たいてい毎日、毎日みてます。たいていは、ほぼ円満定年退職した時代、つまり2トンタンクローリー車の運ちゃんの頃です。本日、我が妻はお仕事で朝8時15分過ぎに出ていきました。(何故この時間かとい
いつものように昔のサスペンスドラマを見て女優さんのお勉強をしていたところ、結城しのぶさんが出ておられました。そう言えば結城しのぶさんの写真集って見かけないな~と調べてみたら、やはり出版されていません。もし出版されていたら帯に「清純派女優の・・・」と書かれていたのかな~今ならどれくらいの価値になっていたのかな~なんて妄想してしまう・・・写真集を扱う古本屋の悲しい性というやつです。LINE@始めました「友だち追加」していただきますと
【警視庁捜査一課】十津川警部(高橋英樹)、亀井(愛川欽也)、西本(森本レオ)、北条(山村紅葉)、小林(佐藤正浩)、清水(井川晃一)、日下(茂賢治)***********************警視庁、事件解決で一息入れている一同西本が、兄から来た葉書の話をしている秋田の大湯温泉にいたようだ素敵な未亡人と知り合って温泉巡りをしているという怪しげな内容だった十津川の妻直子(浅野ゆう子)がひき逃げ事件を目撃する被害者は弁護士の朝倉多紀(大路恵美)幸い怪我はなかったが、同じく目撃し
昨夜、映画寅さんをものすごくいい加減に見ていたら、懐かしき大原麗子がマドンナとして出演していた❗たとえば吉永小百合にしても岩下志麻にしても銀幕のスターという感じがする。昭和30年代の俳優、女優は基本的に銀幕の、映画のスターだという印象が強い。でも、たとえば浅丘ルリ子とか今日のブログのヒロインの大原麗子は、もちろん映画にも数多く出ていたけれども、テレビドラマにも実にたくさん出ていて、私は、浅丘ルリ子にしても大原麗子にしてもテレビドラマでもって
幽霊塔という小説が今回の原作である。幽霊塔江戸川乱歩全集Amazon(アマゾン)150円黒岩涙香の翻訳小説を江戸川乱歩がリライトしたもの。確かに幽霊と宝探しが絡んだストーリーではあるが乱歩の独特のエログロ趣味がやや薄い感はある。ラストもある意味勧善懲悪だし。みどころ今回のヒロインは結城しのぶ。まさにクールビューティ。暗い影を引きずるヒロインを好演している。みだれからくりも良かった。乱れからくり[DVD]Amazon(アマゾン)2,900〜12,00
■1983年、長野県戸倉上山田温泉、橋の上で男二人が殴り合い、一人が落下小諸市、藤村記念館、茶屋次郎(橋爪功)がそばを食べている旅行作家と知り、気楽な商売だな、と絡んできた男がいる茶屋は君島恵子(結城しのぶ)に会いに来た彼女は元編集者で、結婚寸前まで行った相手だった千曲川は、新潟県では信濃川と名を変える小諸から、しなの鉄道で戸倉へ、駅前で派手な出迎えをしている“たからや本館”、茶屋を“清風園”の下田(犬塚弘)が出迎えるそこに“たからや本館”の亀山(上田耕一)が、“こっちへ泊れ”と名
渋谷シネマヴェーラへ。東映女優祭り二作とも姉妹と一人の男がたまたま関係を持つというパターン。結城しのぶ初めて見たけど美人。細身でヌードも。ベッドシーンの表情がいい。小川真由美、緑魔子、沢村貞子。フォーク歌手の三上寛が『天使の欲望』に出ていた。主人公が里帰りする青森の出身だからね。津軽弁はお手のもの。二度コンサートは見たけど、衝撃的だった。歌詞が過激でとても放送できない歌。
23日は、勤労感謝の日でした。WOWOWも洒落た事をしてくれているのか、懐かしの「蘇る金狼」村川透監督1979年を勤労感謝の日に放映御存知、大藪春彦原作/松田優作主演の映画なのですが、悪人のボディガード役で出演していたのが、キックボクシング全日本ウエルター級/ミドル級及びマーシャツアーツWKA世界ミドル級の元王者だった猪狩元秀氏です。う~ん、お若い隣に立つのは、ライバルだった田畑靖男さん劇中、我らが千葉真一とその恋人の結城しのぶさまが殺された場所が、なんと今話題の豊洲