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プールでリハビリするのに、一応先生に確認してからにしようと思い診察時に先生に聞いてみた。「プール歩きしてリハビリしようと思ってるんですが、母が水圧が大丈夫なのか心配してまして…」🧠「歩くくらいは大丈夫でしょ…これから海女さんになって海に潜るとかだったら止めとけって言うけどw」許可がおりた(笑)耳鼻科の先生にも確認。👂🏻「鼻のカサブタがまだあったら潜ったりはしないほうがいいと思いますが、歩くんだったらいいですよ」よしプールに行こう。母も長らく脚が痛いらしく運動したいと言っていた
入院して、ごはんが全く食べられない日が1週間以上続いて、少しずつ食べられるようになってきて、ある日から急にご飯が完食出来るようになってきた頃…おやつが食べたいと、思うようになったまず解禁(?)したのはビスコ!それから、りんごカルピスも。それ以降、おやつを食べずにはいられない…食べられない期間があったからか、食べたい欲が抑えられない病院の売店には、こんなお菓子も。身体にちょっとはよさそう。天気のいい日は、病院の目の前のFamilyMartでドライフルーツ。これが結構あっという
私がこの度患った、下垂体性PRL分泌亢進症というのは、国の指定難病になるそうです。(指定難病74)下垂体性PRL分泌亢進症診断を受けてから、保健所へ指定難病医療費助成制度の申し込みをしていました。3ヶ月くらいかかりますよと言われていましたが、入院中に無事受給者証が発行されました。高額療養費制度というのもあるのですが、(入院とか手術をすると、莫大な医療費になるので月単位の医療費の上限を設定してくれる制度)指定難病の受給者証の発行を受けられるともう少し上限額が下がるようで
集中治療室にいる時から、耳鼻科の診察が入るようになりました。上唇から侵入して手術したものの、鼻血が出たり、鼻にたくさんカサブタが出来たり、髄液漏も鼻からぽたぽた液が漏れるので、鼻から内視鏡で様子見したりとかカサブタは自分で取らずに耳鼻科の先生に取ってもらったりするためです。3週間近く経って、自分で傷口のある右の鼻の穴のカサブタが気になりすぎて、自分でひっぺがしてしまい盛大に鼻血が出たので、それ以来自分で触ることはないですが…先生にめっちゃ怒られた(耳鼻科、脳外科共に…)👂「鼻
昨日は昼から実家へ一時帰宅。体調が良かったので、よく行く珈琲屋さんで母とお茶してみることに。たかがCafeなのに、なんかドキドキ。笑珈琲屋さんだけど、コーヒーはまだちょっと不安なので、ゆず茶にしました。ホッと暖まるお母さんとフレンチトーストをわけわけ。病院食はいつも全部完食するけど、おやつは出ないから…これもドキドキしながらたべる。美味しかったしばらく経っても発疹も出てないし!ただ、歩くとフラフラする…いつも来る場所なのに、視覚的にも病院より刺激が多いので、あっという間に
一昨日、赤魚を食べて、一気に発疹が拡がった…というのを主治医の先生に伝えると、お魚がストップになった。その代わり(?)に、卵焼きがせっせと出てくるようになった多分お魚の予定だったのでしょう…今朝先生と話してみた感じだと、薬疹より、魚がやっぱり疑わしいかも?という話になりました。ただ、魚アレルギーと断定出来ないみたい。魚を特定するのは難しいとのこと。発疹も落ち着いたけれど、今日は指がやたらと痒い。全身にばーっと出る事はなくなりました。退院したら、アレルギーの専門医にかか
普通は術後2,3日でMRI検査をするらしいのですが私の場合『髄液漏』で10日も集中治療室に入っていたので術後のMRI検査は2週間後でした。が。腰椎ドレナージ手術の影響か、その後1週間飲まず食わず吐き続きていたこともありMRI検査を受ける当日には37.2度くらい熱が出ていて1人で歩けないくらいしんどかった。そんな体調でのMRI。めちゃくちゃつらかった40分初めてMRIを途中で停めたし、(なんかブザーみたいなの持たされて検査するのですが)突然お手洗いに行きたくなって止めたり
午後から帰宅@実家。赤魚以降、発疹も起きていないし体調が良さそうだったのでお見舞いに来てくれた母のくるまにそのまま便乗して、夕方まで帰宅。同じ寝てるだけでも、精神的に落ちつくもんね、ただい……ま…('-').........。(無視)犬が完全に寝ぼけていた笑途中目覚めて横になってる隣に寄り添ってくれた夕飯は、病院で管理された『魚以外の』食べ物を食べようと思います。今のところ、小麦粉も大丈夫そうだし(色々おやつを食べた)昼食に出た卵焼きが一瞬怪しかったけど、す
食事に赤魚がよく出るのですが。昨晩も赤魚だったのですが、食べてすぐに、ものすごい発疹がアタラックス(鎮静剤)飲んでも全然引かないどころか、どんどん、ひどくなるすぐに看護師さんへ伝えました。症状が落ち着かないため、結局また、いたーい皮下注射で鎮圧。そして落ちつく。赤魚…入院するまで食べたことのない魚だったのですが…アレルギー物質の「パルブアルブミン」という成分の含有量が多くて有名な魚らしい。それが今回の発疹と関係あるか分からないけれど、赤魚だけにアレルギー反応を示す人もい
頭が痛くなってきたので、ナースさんを呼んだら…ロキソプロフェンが来た。あれ?これで発疹出たんじゃないの?今朝診察で、別のホルモン系のやつ止めてみようと言われたので、方針が変わったのかな?次に止めるのは、コートン錠と、チラージン錠。ステロイドと、甲状腺ホルモンを補充していたのでそっちを止めてみようとのこと。軟膏も変更になりました。オイラックスを浅い流すと少し改善したので、ヘパリンという保湿クリームに変更になった。アタラックスは良く効くので毎食後に飲むことに。いったい私の退
一時帰宅するも、夜中に発疹による痒みが治まらなくなり、朝飲む予定だった痒み止めを深夜に前倒しして飲む。落ち着いて明け方までぐっすりねむったけれど、クスリの効果が4,5時間で切れるようで明け方5時過ぎ頃に痒みで起きる。午前9時に退院手続きをしに病院に戻る予定でしたが、時間を前倒しして8時まえには病院へ戻りました。主治医の先生の診察を待ちます。お風呂に入って軟膏を落としたら少し良くなったから、軟膏で悪化した?(ステロイドが多少入ってるらしい)内服薬のステロイド剤も、1度変えてもらっ
一時帰宅しています@実家🏠旦那さまは地元サッカーJ2リーグ最終戦の応援に行ってしまいましたまぁもうずっと看病してもらったし、ストレスも溜まってるだろうし今日は両親にお世話になることに。犬とのんびり。一時帰宅なので、タグはまだ付けたまま。伝書鳩みたいですね笑明日の9時には病院に戻ります。茶碗蒸しを1品手伝っただけでものすごくつかれてしまった…気になる薬疹、まだ体は痒いですが皮下注射から内服薬に切り替わって、昼食後に飲んでから落ち着いています。もしくは、病院アレルギーか笑
今日は一時帰宅の予定です。薬疹がどうなるか。ストレスかもしれないし、家のほうが落ちつくかもしれないし。相変わらず皮下注射を打たれては悶絶していますが効くのでガマンしています。◎味覚、聴覚は落ち着いてきました。味もちゃんとするし、嗅覚過敏になっていたのもなおった。聴覚も、半音低く聞こえていたのも多分回復。毎朝リハビリをしているのですが背中の硬さに療法士さんがびっくりされてて背中や腰を解すところからいつもスタートしています…薬疹で痒い部位はずっとアイス枕をあてて冷やしてごまか
多分薬疹だろうということでロキソプロフェンはじめプリンペラン(吐き気止め)など考えられる薬剤をすべて中止。皮下注射をしても赤みが治まることなくジンジンと痒いです。また寝る前とかに注射かな…マスクをしているのは鼻から出るカサブタの防止。耳鼻科のお医者さんに、「保湿してください」と言われた為です。1度三日前くらいに大きなカサブタが取れて(かゆくてひっぺがしてしまった…)そしたら大量に鼻血が出たのでまだ傷が全然癒えてないのでしょうね…その時は脱脂綿詰められて、脳外科の主治医
旦那さんが来てくれたので、談話室で緑茶汲んで、ささやかなティータイム。色々旦那さんは発疹のこと色々調べてくれて退院後に皮膚科がいいって言ってくれたんだけど…ずいぶん昔に弟が原因不明の発疹で入院して皮膚科で治療したら悪化して結局内蔵にも発疹がでて、気管も閉まるし呼吸困難で大変だったことがあり…いきなりビスコとかマリービスケットたくさん食べたからかなぁ…笑小麦粉のアレルギーないはずなんだけど…(と、言いながら焼き菓子の誘惑にめっちゃ負けてる)談話室でのティータイムは息抜きになっ
学校の先生方がお見舞いに来てくださいました!人が来てくれるのは嬉しい!!美味しそうなリンゴのゼリーと、担任の先生から焼き菓子のset(ˊᵕˋ)♡そのあとお見舞いに来てくれた旦那さんとお茶飲みながらありがたくいただきました(¨̮)くまちゃんフィナンシェ緑茶は談話室で汲んでおけるやつー!談話室使ったことなかったけどXmasモードになってた!元々12/10が手術日で押さえてたんだけど、早く入院してしまってよかった。危うく、Xmasも年末年始も入院してるところだったよ。
退院日が月曜日に決まりました(ˊᵕˋ)♡今週、ご飯が食べられるようになってからとても体調がよく、リハビリも頑張っています!が、いきなり身体中に発疹が…太ももからはじまって、身体中に広がっている感じ…主治医の先生がこられて、「うーん、ロキソプロフェンかな…」…ロキソプロフェン…よくある痛み止めですね。毎食後に飲んでいました。が、発疹が結構出るらしい!翌朝から服用中止になり、昨日の夜は注射や内服薬でどうにかかゆみ止めしてもらう。翌朝も収まらず、さっきは「皮下注射」と
手術した直後、部屋の電気とか、窓から入ってくる陽の光が全くダメになりました。眩しくて頭が痛くなる。徐々に落ち着きましたが、一般病棟にうつってからも眩しいのがしんどいのが続いて、しばらく部屋を薄暗くしていないと辛かった。3週間目にやっと良くなってきて、今は電気がついてても大丈夫だけど、ちょっと眩しいかな…
肝心な、ホルモン値がどうなったかについて。見事。正常値!!!パチパチパチパチパチパチプロラクチンも、80近くあったのが、15まで回復していました。よかったー!やっぱりプロラクチノーマでした。プロラクチノーマの割に、プロラクチンそんな高くないよねー、みたいな話だったので、原因が解除出来てホントによかった〜コルチゾールが低かったのはどうやら喘息の吸入ステロイドではないかと。ステロイドを服用すると、自分で作るはずのホルモンを作らなくなるらしいのでコルチゾールも下がっていると考え
上唇を切開するというなんとも痛そうな方法でアプローチした今回の手術。なんと。全然痛くも痒くもなかった上唇というか、その裏の歯茎よりもっと鼻よりの根元を2、3cm切開する感じ。糸も、生理糸?みたいな、内蔵を縫う時に使うのを使っているので、抜糸の必要もなく、溶けていくかんじ。なので、ふつうにご飯を食べることが出来ていますこれは意外だったなぁ…ただし、口の中はもごもごするし、なんとなく違和感。歯磨きは、気を使うしちょっと気持ち悪かったかな?見た目どこも変わってないし、全然怖い手
入院から3週間目、やっとごはんが食べられるようになった頃。あることに気付く。味がしない、あんまりなんか空気を食べてるみたい。集中治療室にいた頃に鼻が過敏になりすぎてお母さんや看護師さんの化粧のにおいまで分かるようになって気持ち悪くなった期間があって…いざご飯を食べられるようになったら味がしなくなっていた。。。。あと、ひますぎてスマホ見てるときに気付いた…音が半音低い。やばいなにこれ。ごっそり半音低いのです…色々YouTube動画見たりとか、一番分かるのが、自分の演奏練習
ご飯がずっと食べられなかったのと、下垂体周辺を触っているのでホルモン値の調整のために、栄養とホルモンの補充の点滴を、しばらくしていました。が。点滴針が入らない私の腕看護師さん泣かせ…ある看護師さん、にっちもさっちもいかなくなり他の看護師さんつかまえて、「一緒に血管さがしませんか〜?」って募集してましたからね笑血管にうまく入らないみたいで…てなことを繰り返しているうちにこんなことになりました。あざだらけ↑↑↑もとはまぁ、こんな感じだったんですけど。あざは全部点滴痕です
集中治療室10日ほど滞在後、一般病棟に移ってからも暫く吐いて大変でしたが腰椎ドレナージから1週間で、なんとか少しずつ食べれるくらいに快復。その2日後くらいにはご飯が完食出来るようになりましたが、ごはんがまだ少ししか食べられない状態で、旦那さんの介助付きでお風呂に入れた日がありました。入院して2週間かな?お風呂全然はいれなくて、腰椎ドレナージで苦しみまくった時にめちゃくちゃ汗かいてびしょびしょになったので、少しでも体調いい日を見計らってお風呂へ。ところが!10日以上寝たきりだと人
キュレルスキンケアシート【医薬部外品】お風呂に2週間入れない生活が続きましたが、顔も洗えないのは嫌だなぁと思って買っておいたこれがなかなか役に立ちました。トラベルセットみたいな化粧水と乳液のミニセットも買っておいたので、肌荒れなどのトラブルなくてよかったですおすすめ〜!
結局、2,3日で済むはずだった集中治療室に10日ほど滞在して一般病棟にうつされました腰椎ドレナージ術後は1週間吐き続けてご飯は全くたべられませんでした。旦那さんにウィダーインゼリーを買ってきてもらってやっとそれを半分飲むのが1回分の食事くらい。それも吐くことが多々…ホントにしんどかった髄液漏。。。脱出してから1週間もほぼ寝たきりトイレに1人で行くこともできず、(立てなくて)トイレ行くたびにナースコール読んで車椅子で連れて行ってもらっていました…辛い1週間だった。徐々にウィダー
手術は1時間ほどで終わりました。意外と意識があったところが地獄がここから、、、なんせ脳の圧が変わったものだから、頭痛が半端ない!!あと、ベッドの位置を常に調整していないといけなくて、ここからずれちゃダメです!というラインがあり、ベッドを少し頭を高くしてるんですが、寝にくい…そしてなんせ頭痛がすごい!!!!翌日、集中治療室に入ってきたおじいさんがちょっとボケてて、大きい声を出したり、隣の人に無理やり大きい声を出して絡んでいたのにイライラってなった瞬間にとんでもない頭痛が始まった汗を大
手術後、集中治療室に入っていたのですがあんまり記憶がなく…鼻からなんか液体がじゅわーっと漏れていたので常に鼻にティッシュを詰めていました。腫瘍が摘出しようと思ったら硬くなっていたらしく、おまけに腫瘍内出血を起こしていたらしく傷口自体が大きくなってしまったのだとか。傷口を塞ぐには腹部から脂肪をとって詰めておしまいらしいんだけど、かなり詰めたらしい!それでも鼻から、心配していた髄液が漏れていたみたい。1週間後に、髄液漏れを止めるための手術を追加にする羽目になってしまった腰椎ドレナ
入院前に色々作り置きをして出たと書いたんですが…これを巡って大喧嘩に色々もくもく作り置きする私に対してそっけない旦那さん。ちょうどリンゴを大量に貰っていて、どうせ剥いて食べたりしないだろうなと思ったので、アップルパイを作ることにした!ちょっと味が薄かったかも、、でもカスタード詰めて、あっさり上手くいった!と思ったんだけど…リンゴのお菓子好きな旦那さん、すっごく喜んでくれると思ったんだけど…冷たい…なんで?悲しくなってきたので「変なもの作ってごめん…」と黙ってしまった私。
手術した日の夜は辛かったです。水が一滴も飲めない…口の中が異常に乾いて目が覚める…ナースコールをして、口の中を湿った脱脂綿で拭いてもらう…の繰り返し。苦しかった…途中脱水症状を起こしかけて頭もおかしくなりそうに。翌朝先生に訴えたらうがいは解禁してもらえました。水飲んだらダメなのはなんだったんだろうな??
朝ごはんも完食でした。手術着に着替えて、着圧ソックスを履いて待ちます子供が作ってくれたお守りと、神社のと、お母さんが作ってくれた手作りのお守りも手術室に持っていきました。看護士さんが迎えに来てくれます。手術室では音楽が選べます。私はボサノヴァのバンドをやってるので軽快なボサノヴァにしました。辛い歌を明るく歌い上げてるのがいいのですいざ、手術室へ。あったかい毛布にくるまれて、1度深呼吸したらあっという間に寝てしまいました。次起きた時には「終わりましたよ〜わかりますかー?」の声