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こないだの土曜日の同志社大学政法会セミナーは『イギリスのEU離脱問題』がテーマでした。イギリスのEU離脱問題は「ブレクジット」とも言われております。講師は同志社大学法学部教授であり日本EU学会の理事でもある鷲江先生でした。EC、EUの歴史・経緯から始まり、現在のEUが抱える問題、今後起こりえる問題などを聞きながら、イギリスのEU離脱問題という流れでセミナーを聴講させて頂きました。途中途中で質問を受け付ける時間を設けてくれていたので、疑問に思うところを質問させて頂きました。元々、凄く興味
日本のCPTPP加入決定の費用便益分析参加国増えれば米国交渉に戻るhttp://www.atimes.com/cost-benefit-analysis-of-japans-decision-to-join-cptpp/ジュン・ヨン・クォン(JoonYoungKwon)2018年10月21日1:52PM(UTC+8)2017年1月にワシントンが太平洋横断パートナーシップから撤退したことで、協定は未完成であり、リーダーシップは未だ勢いづいていた。しかし、東京は
北朝鮮が核兵器を廃絶した後は、どのように東アジアの安全保障を図るべきだろうか?四半世紀前に、アジア合州国だとか、沖縄の将来像(ユイマールビジョン)だとかを発表したことがあるが、方針としてはこれを踏襲して・東アジア共同体を構築して、相互確証による軍縮を進めて安全保障を確保する・議会、事務局など、その本部機能は沖縄の特別区に置く・法の支配を前提に、諸制度の共通化、財政規律の遵守等を通じて経済統合を進める。通貨統合はせずに、非国有化を図る・義務的管轄権を原則とした域内司法裁判所を設け、国