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お経を暗記するということお経は“暗記する”必要があるのですか。お経は、経本を開いてお唱えすることが基本であるといいますが、十種法行の中にも、読誦(文を披いて読むこと)、暗記(受持。教えを受け、憶持して忘失しないこと)と並んで、暗唱すること(svādhyāya諷誦。暗に読むこと)があるのですから、“暗記する”ことも修行のひとつであると解することができます。(『理趣経』初段歎徳生善の徳を歎ず2025-10-10参照)お経を「暗に読むこと」できるなら、常に経文とともにあり、ご真言の場
とどろいたのは公正にあたらないのは、それに、とどいたから馬の成り立ちには、すなわちー、男は、おぼうさんとしての渡船には、かういでおいでなすったからである。たいこのような雷にいなわちな回数は、とどろかせておいてぼくは、経を唱えていたらかろうじてー、うまは、走り始めていたー、これをすなわちの座禅ー、
マンガ協力鈴木リマ明日香出版社アラブ・イスラーム学院「唯一神をあがめ、他宗教に寛容で人種差別なしに共存共栄を図ってきたイスラーム統治云々」とか「仏教の経文が僧侶だけのものとなり、ありがたや、ありがたやだけで意味が不明なまま信徒に聞かせる云々」「男性のみ四人妻が許される」など承服しかねる部分も多々ありました。ただ、左ページの漫画だけではなく、右ページの説明が充実していて読み応えがあるので、「中国のことが...」をはじめ、ブラジル、ロシア、アフリカ、アメリカなど他のシリ
蜩の唸り日暮れをそそのかしひと息をついで啼くもの夕ひぐらし村営バスに三分遅れかなかなかな橡の木かなかな蝉を宿すなり引きかへす蜩の居る森昏ければ【笑い仮面】むろん蝉の仲間だけど、こいつの鳴き声はみょうにはらわたにしみいってくるのはなぜだろう。クマゼミやミンミンゼミのようなかまびすしさはなく、むしろ世をはかなんだような、いくぶん捨て鉢な声を、裏山からはっするんだ。《かなかな》ときこえると言われているものの、もっとくぐもった僧の読む経文のようにきこ
妻は私と結婚して長い月日が経ちました殆ど楽しかった事ばかりで互いに励ましあって決して裏切り行為はしませんでした喧嘩らしき事をした記憶がありません仲は良かった顔を合わせれば常に笑顔と労りと冗談の言い合いでしたそう言うところは子供達が引き継いでくれてるぼんやりとサイドボードを眺めていたら妻が集めていた可愛いモノが割と多いのに気が付いたガラス細工の製品やぬいぐるみ?的な物からエッセイ集なんかが陳列してあります結構子供チックな面もあった由美子ですそんなもの飾るなよと言うと「
経文の書き方は地を深く天を狭くして臨書を致します書式、と言って良いと思いますコロナ流行前に訪ねたある博物館で天地を逆にした経文を目にしました天地を逆にする時代があったのかそれが経文の天地の書式になる【過度期】だったのか過度期についての論述はなく以降数年、博物館でもそのような書式の経文を拝見することはなく私の中の疑問でありました先日、ようやく、古筆学御専門の先生にこの疑問をお訊ねする事が出来たのです私が拝見した謎の経文は元は【転読】の為の【折り本
こんにちは、るるるです。今日も波動を上げて行きましょう!波動を上げる方法として、読経など、お経を唱えたり、聞いたりする、という事があると思います。お経の力で、邪念を祓ったりするのですが、それは、自分のモノも来ている人のモノも祓える、強力な方法です。強力なネガティブもやっとさんが来ている時には、お経が流れるYouTubeなどを流し続けて、その音の中に入る、というのも身を護る方法の一つです。ほっとする空間に入る事で、その原因や、よける方法などを、冷静に考えて、対処したり
🪭扇面法華経です。🪭絵画の上から法華経の経文が書かれています。
ご訪問ありがとうございます秋のお彼岸の頃に咲く彼岸花秋の澄み渡った青空に鮮やかな赤色が良く映えます植物学上の正式名称は彼岸花ですが地域によっては様々な花の呼び名があると言われています彼岸花は別名「曼珠沙華」(まんじゅしゃげ)と言いこれは、梵語の「赤い花」という意味で経文(きょうもん)からきていますまた、「葉見ず、花見ず」とも言いこれは、花が終わった後に葉が生えて葉と花が同時に姿を見せる事が無いからです今では、美しい秋の花として群生地が観光スポットにもなっていますお読
鈴虫の鈴はそぞろの経となりにんげんのをらぬ野ひろし大和鈴虫うたはない鈴虫ひとつ瓶の底衛星の軌道たしかに月鈴子鈴虫やいま赤土のもりあがり【笑い仮面】秋の虫といって、まっさきに思い出すのが鈴虫だ。リンリンという小さな鈴を振り鳴らしているかのような羽音は、暮れかけた野辺のどこからか、じょじょにぼくを包囲して、ぼくのとがった神経をやさしくなだめてくれる。若いころは、虫の啼き声を管弦楽になぞらえて味わったこ
経文の埋まる参道地虫出づフーザンボー経文(きょうもん)・・・仏教の経典の文章。また、経典のことです。(広辞苑)地虫出づ・・・地虫穴を出づ・・・「出づ(いづ)」は文語で、口語だと「出る」です。啓蟄と同意です。この時期、カナブンなどの幼虫など、土中に眠る虫が穴から出てくることを言います。写真は、数年前の秋に撮ったもので、新潟県南魚沼にある雲洞庵(うんとうあん)の山門と参道です。昔から越後の国では、「雲洞庵の土踏んだか」と言われ、厚く信仰されてきたとのこ
娘との京都旅行の後の事を差し込んで綴っています。かかと上げ+散歩…10分です。残念歩いている途中、電話が掛かって来ました。「コロナワクチン3回目の集団接種の件ですが、ご予約して頂いた日程は、予約者が少なくて取りやめになりました。別日に振り替えて頂きたくご連絡しました」姑のコロナワクチン接種の件です。私「取り止めって、全時間ですか?」「はい」予約日は姑の肩の診察日に合わせていました。別の日にするとわざわざ出向かなければならない…私「すみません、少し考えさせて下さい」急
こんにちは。本日もご訪問ありがとうございますさて、先日の15日は巳の日でしたね。巳の日は金運アップに良い日とされています。そこでこちらの動画で紹介されていた開運アクションをやってみましたまずはストーリーにあげられているオンライン参拝の動画を見ます。その後、巳(蛇)は弁財天の使いと言われているので、弁財天のマントラを108回唱える!最初は108回とか思ったけど、実際唱えてみると10分も掛からないです。弁財天も元々はインドの河の
ごきげんいかがですか。星アキラです。神の光、姿は見えるが、声が聞こえない?自分が言う経文さえも、忘れ。声が出ない。腹式の呼吸が出来ない。1ヶ月に一度訪れる苦痛の日。何か来たら、ひかりだまを投げて逃げるしかない。そういうのが、突然来るのがよく無い状態。ただ。1ヶ月ぶりに、肉を食べたらこうなった。それが鶏肉でも駄目なことがあるのが、不思議。2020年8月14日記★★★死にそうでも、さきよみやカウンセリングは電話で行っています。ak.hoshi.narabino.m
今朝の気温は+23.7℃で昨夜から暑かった03:53一時雨が降ったけれどすぐに止みましたその後は曇り時々小雨最高気温は+28.9℃10:471日蒸し暑さが続いた今日の最低気温はどご宗谷地方宗谷岬で+15.3℃08:57宗谷地方浜鬼志別+15.6℃07:55宗谷地方声問では+15.8℃08:04涼しい宗谷地方です北海道の最高気温は十勝地方帯広+33.6℃14:01十勝地方池田+33.3℃14:37十勝地方足寄+32.9℃14:28真夏日38夏
勤め先の近所で同僚と飲み、使用駅が違うので別れ、夜道を一人で駅に向かって歩いていた時、いつもの道を行くのはつまらない気がして、一本外れた道を歩いてみた。すると夜目にも黒々とした空間が現れた。広い敷地に建物が建っているが明かりがない。街灯の乏しい明かりの下でよくよく目をこらすと、それは廃病院だった。その瞬間ぞっとして、足早にその場を立ち去った。後日、昼間に怖いもの見たさでそこへ行ってみた。門は厳重に施錠され、門脇の守衛詰所は荒廃している。広い敷地に人気のない大きな建物。明るさを演出するためか
昔、かんのん様のお髭を見た事があります。私はそのお髭が気になってどうしてなのかな?と不思議に思いお聞きすると、それは、お髭なのではなく、お髭に見える口元のしわは、かんのん様が、ずっとずっと絶えることなく、私たちの為に、経文を唱え続けて下さっている「お姿」なのだと言う。私は感動し、忘れないで生きようと思いました。経文とは、真理のひびき、慈しみ、いのちがどうあれば、愛につながり、源のいのちの世界につながって生きていけるのかを教えてくれる。つまり、そのいのちの世界
これ↓かまぼこやの袋。はじめは、経文が書いてあると思ったです(^w^)漢文?でも、なかなか良いですね。
真言宗のお寺で、必ずと言っていいほど読まれる経文が、理趣経の中の、百字の偈です!百字の偈を三回読むと、理趣経を一回読むのと同じ功徳があると言われています!理趣経とは、言いにくいですが、人間の煩悩を肯定するお経なのです!これが真言密教の理趣経の中の百字の偈です!
しばらく間が空いてしまいました。前回の『鍵』から、「暗示」とは、将来的に起きる事を示された、と言う意味で私は書いたのではなく、自分の潜在意識を夢の暗示で再確認した、と言う意味です。「暗示」改めて意味を調べてみました。1.それとなしに知らせること《名・ス他》2.心理《名》他人の心に無意識のうちに、ある観念を与えるような刺激「ーーをかける」……私が、今のお店が舞台で見た不思議な夢は、ドアの入り口に大小様々に割れたガラスの破片があったり、(意味は、割れたガラスは私の自尊心だそうで、粉々で
『興臨院』は能登の守護畠山義総(よしふさ)により建立。畠山家没落後、前田利家が復興し、以後前田家の菩提寺になったとのこと。こちらは方丈の廊下唐門(重要文化財)唐破風、檜皮葺で室町時代の特徴を表す。花頭窓から庭を臨む昔は火灯窓と言ったそうですが、火は避けたいので風流な花頭になっていったそう。表門(重要文化財)本堂は火事で焼けているので、昔のまま残る唯一の建築物大徳寺山内でも有数の古い門方丈前庭貝多羅樹(ばいだらじ
経文の埋まる参道秋気澄むフーザンボー秋気(しゅうき)・・・「秋の清々しく、澄み切った、湿気の少ない空気である。その空気のなかで過ごしているだけで心地よい」(俳句大歳時記)経文(きょうもん)・・・仏教の経典の文章。また、経典のことです。(広辞苑)写真は、新潟県南魚沼にある雲洞庵(うんとうあん)の山門と参道です。昔から越後の国では、「雲洞庵の土踏んだか」と言われ、厚く信仰されてきたとのことです。雲洞庵は、上杉家の菩提寺として開創。上杉景勝公
ViewthispostonInstagram【観月会】秋の夜長に🌙*.。真言宗智山派埼玉青年僧侶有志の会「12人の僧侶による声明」深まる秋を感じる、キャンドルの灯りの中、幻想的な空間。#北浦和#料亭#玉屋#かんげつえ#若手僧侶#爽やかイケメン#読経#経文kiyominさん(@kiyorin0323)がシェアした投稿-2018年Oct月14日am6時55分PDT
昨日に続いて、日中書教育交流展の話です。およそ100ページほどの作品集をいただきました。これがなかなか良いものでした。カラー編集してありますので、出展者が選んだ紙の質までがよく分かります。実物でも、分かるものは分かりますが、光の当たり方や、作品との距離で分かりづらいものもあるのです。紙の使い方、選び方を見ていて、これなんか面白いです。永田先生に紹介していただいた上野清美先生という方の「万緑の中」という作品です。展示では、更に、木の枠の額装を使っておられました。江戸唐紙(えど
法楽太鼓4「般若心経」元旦版経文字幕付東谷寺
マヤンセラピー銀河のマヤからのメッセージKIN=今日のキーワード(エネルギー)を意識することでシンクロを引き寄せHappyな毎日を過ごしましょう~銀河のマヤ暦のキーワードから感じた私なりの今日のイメージをブログに綴っています~「銀河のマヤ暦・13の月の暦」では今日(2月16日)は銀河の月10日KIN164黄色い銀河の種(音8・種)の日です(魔術のカメの日)キーワードは銀河:無欠性・調和させる・型どる黄色い種:開花・目指す・気
*問題は、「早慶大受験・正誤判定新研究62(問36)」で確認してください。問36正解は➌。➌この文章には、大きな誤りが2カ所ある。まず、設問冒頭の「平安時代の寺社」と、「この時代につくられた……『過去現在絵因果経』」の関係。醍醐寺の『過去現在絵因果経』(『絵因果経』)は、奈良時代の天平文化期の作品である。文章選択問題では、ズレを忍ばせる手法もしばしば用いられる。問題の設定には、常に細心の注意を払いたい。もう1つは、「上半部に釈迦の前世を記した経文、下半部にそ
世界にわずか160点の高麗仏画の内から2年かけて修復した泉屋博古館蔵「水月観音像」などの「高麗仏画-香りたつ装飾美」展へ。東京でも開催されるが、一部展示品が異なるため京都でも観ることに。泉屋博古館分館が六本木に開館して後若冲を観に行っていたのもなにかの縁かしら...大徳寺蔵「水月観音像」は裏彩色も。「阿弥陀三尊像」はツルバミ橡染めのよう。徐九方筆1322年に描かれた「水月観音像」にはやはり見とれてしまう。白いヴェールの画法、光の表現はルーカス・クラーナハ/クラナッハL