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2023年の経常収支について世界ランキングが4月24日に公表されていました。https://ecodb.net/ranking/imf_bca.htmlその特徴は①日本の躍進経常収支2023で20兆6295億円、1ドル150円としても1375.3億ドルとしましたが、実際には、144.71(10億ドル)=1447.1億ドル。2023年4月時点での予測1317.5億ドルから130億ドルほど上回りました。2024年4月時点で2024年の経常収支は1426億ドルと予測されています。
またまた、超・激円安が進行している様です。24日(水)の東京外国為替市場で、一時1ドル155.35円となり1990年(H2年)6月以来の約34年ぶりの安値となり、終始1ドル155円台で推移している様です。≫このドル高円安傾向は、日米の中央銀行(日本銀行、FRB)の金利差に着目してのドル買い・円売りに依るもので、当面激円安には歯止めが掛からない様です。(我が国の国際収支に於ける経常収支は黒字ではあるものの、貿易収支は2011年(H23年)からず~ッと赤字です。)更なる電気代、ガス代及び食料
こんにちは、頑張らなくても勝手に勝てるようにさせてしまう専門家日経225先物無限攻略の225えびすです。日経平均は、様々な経済指標の発表の影響を受けて上下に動きます。日経225先物にとっては、経済指標の分析は、個別株で言ういわゆるファンダメンタル分析の一つとなります。チャートだけのテクニカル分析だけでは予測できない重要な要素となります。発表の結果で、単純にポジティブ・ネガティブに動くことが多いのですが、反対に材料出尽くしという心理が働いたり、金利政策や金融財政政策へ逆の働きかけ(思
財務省が8日発表した国際収支統計では、2023年の経常黒字が20兆6,295億円と前年比92.5%増加しました。しかし、その中身は、我が国の構造的な問題も明らかにしました。まず第一に、貿易収支が▲6兆6,290億円の赤字であるということです。確かに、最大の赤字を記録した22年からは約6割減少したとはいえ、多額の貿易黒字を叩き出した我が国の国際競争力は、急激な円安が進んだ昨年ですら復活できませんでした。次に、黒字となったのは、海外からの投資利益などの第一次所得収支の34兆5,573億円の黒
2023年の経常収支が20.6兆円の黒字となり、2年ぶりに20兆円台を回復した。資源高の一服等で、貿易収支の赤字が半減したことが大きい。インバウンド復活で旅行収支が3.4兆円の黒字となり、サービス収支の赤字が改善したことも黒字の押し上げに寄与した。サービス収支全体で赤字幅は4割以上改善しているが、デジタル関連の赤字が増え5.5兆円に膨らんだのは深刻だ。デジタル化を進める日本企業は、米国のIT大手が提供するサービスを利用する傾向が強く、これが赤字拡大の要因として指摘されている。
2023年10月の経常収支は過去最大の黒字!でしたが2023年11月の経常収支も11月として過去最大の黒字となりました。https://www.jiji.com/jc/article貿易収支は6994億円の赤字、第二次所得収支は2700億円の赤字でしたが第一次所得収支は2兆8949億円にも達しています。参照:https://jp.reuters.com/markets/japan/*第一次所得収支=海外投資から生じる利子・配当金等の収支*第二次所得収支=官民を合わせた無償資金協
約40年前からの経常収支の中身変化が凄い。直近はコストプッシュインフレにより、貿易収支は完全な赤字。なお、観光立国(笑)は戯言にしか過ぎなかった。海外からの直接投資も貧しい国。ぶっちゃけ、ダウとかの指数が上がるより、為替が円安になったほうが、円換算での収益率が高くなる。新NISAが為替水準、円安に与える影響は無視出来ないレベルになるだろう。私も、金融資産の95%は日本国内じゃないし。
今回紹介する記事は2023年8月6日付けの「毎日新聞」の記事です。【アベノミクス大合唱の中で消費なくして成長なし】というタイトルで、日本総合研究所主席研究員藻谷浩介氏が、「日本の国際競争力が地に落ちた」はフェイクニュースだが、「国内経済の存在感が地に落ちた」は間違っていないことについて、紹介しています。いつもどおり、「4つ」の視点でこの記事を見ていきます。(4つの視点についてはこちらをご覧ください)☆新聞記事の紹介について(発信者が重視するテーマに関
昨日12月8日に財務省が発表した国際収支状況速報によると2023年10月の経常収支は2兆5828億円の黒字これは比較可能な1985年以降で10月として最大の黒字だそうです。参照:https://jp.reuters.com/markets/japan/funds/これまで推移を見てみると、こんな↓感じ。https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA07CNB0X01C23A2000000/今年は比較可能な1985年以降で最大の赤字マイナス1兆976
応援よろしくお願いいたします。お問い合わせ(平日08:00~17:00)大起証券㈱Tel:06-6300-5757(代表)谷本憲彦商品アナリスト・東京商品取引所認定(貴金属、石油、ゴム、農産物、オプション)、証券一種外務員▼ドル円ダブルトップ形成か11月13日の151円95銭をピークとし、ドル円に調整の動きが見られます。膨らんだファンドによる円売りポジションが、一部買い戻されています。1990年7月以来の高値更新が警戒されたものの、昨年10月高値には届かず
年度とは日本独特の区分であり上半期は4〜9月を指しますが2023年度上半期経常収支は過去最大の黒字を記録しました。https://www.nikkei.com/但し、円建て12.7兆円での記録です。国際収支の推移を見ても分かる通り、貿易収支の赤字が縮小し所得収支の黒字が拡大したことドル円相場↓を見ても分かる通り、円安が進行したことが要因でしょう。日本の経常収支は今年1月に比較可能な1985年以降で最大の赤字を記録してから参照:今週は金1g9000円台維持:本日2本目2月~9月
23年度上半期の経常収支は前年同期比3倍増の12兆7064億円の黒字だった
財務省が10日発表した国際収支速報によると、日本が貿易や投資でどれだけ稼いだかを示す8月の経常収支は2兆2797億円の黒字だった。黒字幅は前の年の同じ月に比べ1兆6050億円増えた。貿易収支の赤字幅縮小が要因で、黒字は7カ月連続。8月としては比較可能な1985年以降で2番目の黒字幅。海外での投資の利子や海外子会社から受け取る配当金などの第1次所得収支は、3兆6387億円の黒字。サービス収支は、3029億円の赤字で、続きはこちらhttps://www.fnn.jp/articles/
本日8月8日、財務省の発表によると6月の経常収支は1兆5088億円。https://jp.reuters.com/article/account-balance-idJPKBN2ZJ00I今年は経常収支の赤字で始まりましたが、これで5か月連続の黒字https://www.nikkei.com/上半期の経常収支は昨年と比べて11.1%増の8兆132億円となりました。資源高がようやく一段落して貿易収支が改善している事コロナ過が一応収まり観光客が増えてサービス収支が改善している事これ
前回のサマリー)→毎日の入出金を記録しよう日繰り表を作ろうって話でしたね。日々のお金の動きを記録していくとこの先の見通しも立てやすくなります。さあ記録が出来たら、分類分けしましょう。主に3分類経常収支、設備収支、財務収支です。(経常収支)収入:現金売上、売掛金回収、営業外収益(前受金、預り金等)支出:現金仕入、買掛金支払、外注費、人件費、法定福利費、支払利息、納税、退職金支払、FCロイヤリティーなど経常収支はまさに事業で儲かっているのか否かがわかります。ここで赤字になってい
5月の経常収支は1兆8624億円の黒字だった
枚方市議会議員ばんしょう映仁です。枚方市令和4年度決算の概況が伝えられましたので、早速グラフにしてみました。他市と比べるため普通会計の数字になっています。(まだ比べられるデータにできていません)細かいことはこれから見ていきますが、グラフ化してみましたので、ご報告します。令和4年度普通会計決算の概況実質収支は約24.9億円の黒字歳入:約1,637.0億円、歳出:約1,604.3億円普通会計決算歳入・歳出推移経常収支比率は3.1ポイント悪化?(95.4%)普通
韓国、経常収支赤字に分かれた見解・・「問題ない」から「いままで享受してきた中国特需に、根本的なダメージは入ったのではないか」までhttps://sincereleeblog.com/2023/06/11/erasouni/2023年6月11日尹政権の大冒険シンシアリーのブログ,韓国情報0件9日にお伝えしましたが、韓国の4月経常収支が赤字になりました。貿易収支赤字についてのニュースは随分前からありましたが、去年8月と11月に経常収支も赤字化、今年1月に大幅な経常収支赤字を記録
注意❗️何やら良からぬ集団がSNSにまで言論統制を始めつつあるという情報を得ました。皆さん!きわどい内容の情報発信には「アノ省庁」のことは「Z」とか「カルト省庁」などと直接名は避けた方が良いようです。しかし!本ブログは直接、言ってやるぜ😡では、お馴染みのイントロです。(興味ない人、何度も読んでる人は本題まで飛ばしてください)【ストップ!インボイス】「2023年10月からインボイス制度導入」するのはあくまで予定❗️誰が導入させるか!超拡散希望!【ストップ!インボイス】h
3月の経常収支は2兆2781億円の黒字だった
22年度の経常収支は9兆2256億円の黒字だった