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社歴を重ねた実務家社長が戦略で暴走する理由「既存事業のテコ入れ策」ばかり見えすぎる罠社歴を重ねた実務家社長が戦略で暴走する理由百戦錬磨の実務家に本当に教科書などいるのかと疑う方もいるかもしれません。しかし、私が2000年代に送り出した本を見ていただくとわかるように、社員の働きを稼ぎに換えることに失敗してきたのは、社業に精通した…toyokeizai.net日本企業から「職場の問題」が消えない根本原因真の解決がほしいなら組織論より戦略論に学べ日本企業から「職場の問題」が消えない根本原因働
城を枕に、、討ち死にします日本の組織は、、旧日本軍の失敗から今こそ学ぶべき、現代日本企業の「失敗の本質」とはマイクロソフトやグーグルでエンジニアとして活躍し、複数の企業で技術顧問を務める及川卓也氏が、組織論の名著として薦める『失敗の本質』。「現代の組織にとっても学ぶところが多い」というその本のポイントを、及川氏が分かりやすく解説する。diamond.jp
日本企業から「職場の問題」が消えない根本原因真の解決がほしいなら組織論より戦略論に学べ日本企業から「職場の問題」が消えない根本原因働く人の関心は、組織論に向かいがちです。起きている時間の過半を職場で過ごし、そこで喜怒哀楽を味わい、懐具合まで決まるとなれば、無理もありません。しかし、マネジメントの原義は「かろうじて何とかする」、…toyokeizai.net
さらに上を目指すのなら、さらに上から刺激をもらう。こんなことは当たり前である。「いいなぁ、いいなぁ」と、羨ましがっても向こうからはいつまで経ってもやってこない。でもね、みんな1歩が踏み出せない。特に、違う分野から刺激をもらうなんて日頃から考えてはいないだろうから。運命とは、命を運ぶということ。本当に日本一を目指すのなら違う分野から刺激をもらうことにもっと貪欲でないといけないように感じる。拝啓某ヘッドコーチ殿確かにあなたは、優秀だと思う。そ
で、皆んな軍隊の組織論は知ってるからこそ、軍人は怖いんだよぉ〜!!!だって間違いなく軍隊として動くとしたら、戦争するくらいしかありえないレベルのやばい組織論が必要だったんだよ〜!!!だからこそ、戦争が怖いから、政治家は文民じゃないとまずいのに、組織論の中枢の人事が人とは思えないただの嫌がらせ野郎ばかりの平和で幸せな世界って何だよ!!!って事の意味が選挙に一票の重みなのに、それすらわからないバカを侮辱している俺が、もし徴兵されるのだけはお断りだぞクソッタレどもがぁー!!!眠気すら
上村紀夫氏の著書「辞める人・ぶら下がる人・潰れる人」さて、どうする?」は、組織内で発生する様々な人事問題に対する解決策を提供しています。以下に本書の要約を行います。1.組織の病理:組織が抱える問題を「病」と表現し、その原因を「マイナス感情の蓄積」としています。2.マイナス感情の影響:個人のマイナス感情が組織全体に伝染し、組織のパフォーマンスに悪影響を及ぼすことを指摘しています。3.ターゲティング戦略:組織を改善するためには、救うべき優先順位を決め、特定のセグメントに焦点を当てる必要があり
組織は頭から腐る会社で考えると、社長がどんな人物であるか、はとても重要であれば日常生活で全く意識しなくとも日本国民の象徴である天皇、にどのような人が居られるのか無意識だけれども、とても大事なことなのではないでしょうか?と、最近思うようになりました子供が成人した頃に日本の象徴であるお方がアル中疑惑のあるモルモット食べるっていう、精神薄弱そうなおじいさんまたは、PTSDという心的病気を抱えているというワガママで世間知らずそうな皇后と品性・犯罪の匂いさえた漂う母親を持ついかが
『1%の努力』は、日本の有名なインターネット起業家であるひろゆき(西村博之)による著書です。この本では、効率的な努力の重要性と、最小限の努力で最大の成果を得る方法について語られています。ひろゆきは、成功には「1%のひらめきと99%の努力」が必要だとされる一般的な考え方に挑戦し、実際には努力する場所や方法を選ぶことがもっと重要であると主張しています。この本は以下のようなポイントを提示しています。前提条件の意識:自分の人生において何が最も重要かを理解し、それに基づいて行動すること。余白の作成
組織の中には、他人からすれば「ムダ」に見えることをやり続ける奴がいる。結果だけを求める人間にしてみたら、危なっかしくて仕方がない。でも、こんな奴ほどピンチをチャンスに変える、潜在能力の高い人間だったりする。もしかしたら「能ある鷹は・・・」って奴じゃないかな。こんな奴は他人からは全くの理解不能。何を言っているのかが分からない。人間を超えた宇宙人なのだろうか?でも、世の中を開拓する奴らは、きっと、この手の人間なんだろう。拝啓某ヘッドコーチ殿ア
「50代がもっともっと楽しくなる方法」は中谷彰宏さんによって書かれました。中谷さんは多岐にわたるジャンルで800冊を超える著書をもつ作家です。この本は、50代の人々が人生をより楽しむためのガイドを提供します。著者は、50代で大切なのは「チョー楽しい」を目指さず、幸福感を感じることに重点を置くべきだと説いています。幸福感を感じる人は周囲からも幸せそうに見え、人々が集まると述べています。また、愛嬌のある人になること、年下から学ぶ姿勢を持つこと、結果にこだわらず体験量を増やすことなど、50代を充実さ
「ビルト・トゥ・ラスト」は、ジム・コリンズによる著名なビジネス書で長期にわたって成功を収めている企業が共有する特徴と習慣について探求した作品です。この本では、単なる利益追求を超えた深い基本理念や、変化に適応しながらも核となる価値を保持する企業の能力が強調されています。また、ビジョナリー企業は、短期的な成功ではなく、持続可能な成長と長期的な目標に焦点を当てていることが指摘されています。主なポイントは以下の通りです。時計を作る:組織が長期にわたって継続し、環境の変化に適応できるように、偉大な指
「E-Mythリバイズド」は、マイケル・E・ガーバーによる著名なビジネス書で、特に中小企業経営者に向けて書かれています。この本では、多くの中小企業が直面する共通の誤解と落とし穴を明らかにし、成功への道を示しています。以下は、その要約です。**起業家神話(E-Myth)**とは、単に技術的なスキルを持っていればビジネスが成功するという一般的な誤解です。しかし、ガーバーは、ビジネスの成功には、技術者としてのスキルだけでなく、経営者としての視点も必要であると主張しています。職人、マネージャー、
スティーブン・R・コヴィーの「7つの習慣」は、個人と組織の効果性を高めるための原則に基づいた行動指針を提供する自己啓発書です。ここでは、その7つの習慣を要約してご紹介します。主体的である(Proactivity):自分の選択に責任を持ち、反応的ではなく、主体的に行動する。終わりを思い描くことから始める(BeginwiththeEndinMind):目標を明確にし、その目標に向かって行動する。最優先事項を優先する(PutFirstThingsFirst):重要な事項に時
デール・カーネギーの「人を動かす」は、人間関係を改善し、他人とのコミュニケーションを効果的に行うための原則を提供する本です。主な内容は以下の通りです。人を動かす3原則:批判も非難もせず、苦情も言わない:他人を非難することは避け、理解と共感を示すことで関係を築く。重要感を持たせる:誠実な評価を与え、他人の自尊心を高める。人の立場に身を置く:他人の欲求を理解し、それに応えることで動機付けを行う。人に好かれる6原則:誠実な関心を寄せる笑顔を忘れない名前を覚える聞き手に回る関心
ドラッカーはマネジメントを「人の強みを生かし、組織の成果につなげる活動すべて」と定義しています。彼によれば、マネジメントの役割は、組織に課された特有のミッションを達成すること、仕事を通じて働く人の自己実現を図ること、そして社会の問題の解決に貢献することの3つに大別されます。企業にとって最も重要な機能は「マーケティング」と「イノベーション」であり、これらが組織の存続と成長の鍵を握っています。マネージャーは、組織の目標を立て、それを達成するための戦略を策定し、チームを導く役割を担います。また、マネ
「リスキリング」は、後藤宗明氏によって書かれた本で、現代の変化する職業環境において、個人が自分のスキルを継続的にアップデートし、新しい技術や知識を学び直すことの重要性を説いています。リスキリングは、単に新しい分野を学ぶことではなく、将来必要とされるスキルを現在のスキルと照らし合わせて学び直すプロセスです。これにより、学んだことを直ちに仕事に活かすことができます。本書では、リスキリングの基礎から実践方法までを6つのステップで説明しています。これらのステップには、自己評価、マインドセットの構築、デ
『だから僕たちは、組織を変えていける』は斉藤徹氏による組織変革に関する著書です。この本は、組織論やリーダーシップに関する理論を体系的に解説し、実践的なアプローチを提供しています。要約すると、以下のような主要なポイントがあります。組織論の体系化:断片的に理解されがちな組織論を全体的に結びつけ、体系化しています。学習する組織、システム思考、心理的安全性などの概念がどのように関連しているかを明らかにしています。心理的安全性とシステム思考:心理的安全性が担保されてはじめて、システム思考が組織変革のツ
目に見えなくても人間から出ているものがある、それを波動というらしい。人間だけではなく、万物すべてに備わっている。目に見えないから気にも止められない。でも、もしその波動とやらを捉えることが可能性だとすれば、それを知ろうと思はないのか?これも1つの「柔よく剛を制す」だと思うのだけど。拝啓某ヘッドコーチ殿世間では立派な東洋思想を馬鹿にする。それは西洋に毒された影響なのか?それとも人間的に志が無くなったからか?東洋思想は、何千年も前から紆余曲折を経ながら答
前山総一郎と申します。大学で都市社会学を教えたり、組織論にコミットしています。福山市立大学に勤めながら、ワシントン大学(米国ワシントン州立)の客員教授を兼務させて頂いております。(文学科博士<社会学>・東北大学)かつてコミュニティ組織論で全国行脚かつて、コミュニティ論・コミュニティ組織論にコミットしてまいりました。『コミュニティ自治の理論と実践』(東京法令出版)や『米国地域社会の特別目的下位自治体』(東信堂)などの著書を幾つか刊行してきております。これも、地域社会を活性化する組織としては
期待した通りに物事が進まずせんべいを過食してお腹が痛くて起きた青虫です。さて、Youtubeのショート動画で、組織において「やる気のある凡人かやる気のない優秀な人か」というテーマの議論を見ました。自分自身を顧みて、まず優秀ではないな、ということで「やる気のない優秀な人」にはなれないと思いました。では、残されたのは「やる気のない凡人」ということになります。ここで、この対立だけでなく、「やる気」と「能力」の軸があることに気づきました。2軸のマトリックスで考えると、①やる
どれだけ気持ちを上げようとしてもやっぱりモチベーションが上がらない。こんな日もある。人間は、自然の一部だから自然の摂理には逆らえない。モチベーションが上がらないのがその人間のせいではなく、自然による影響だとすれば。人間の潜在意識は、自然の摂理から大きな影響を受ける。人間は、人間同士の相性だけではなく、地球の磁場の影響を受けている。磁場は見えないから感じないけどそれはそれは大きく影響を受けている。だとしたら・・・。拝啓某ヘッドコーチ殿各人間が受
さて、新年度が始まった。干支の世界で言えば5月から季節は夏となる。実は季節的に言えば、もうゆっくりと準備をしてられないのである。「一芸に秀でた」なんて、まだ言っている大人がたくさん居てるけどそれは、衰退している国の象徴だと思う。すべてが海に囲まれた自然の要塞がそんなことを言っていても国体を保てたんだと気づいているのに見ぬふりをする。あらゆる価値観を受け入れることが発展につながるのにと感じてるのは、俺だけなんだろうか(笑)拝啓某ヘッドコーチ殿
おはようございます。性善説に基づいた人との向き合いこそが、精神衛生的にも心清らかであることは事実です。ただ、人の温情の上にあぐらをかき、さも当たり前になっている人を見ると悲しい気持ちになります。特に、マネジャー(管理職)の立場は、偉そうでもいけないし、なめられてもいけない、その適度なバランスが必要です。かつて第一次世界大戦後の軍縮下のドイツで陸軍参謀長を務め、日中戦争時には、蒋介石の顧問を務めたハンス・フォン・ゼークトの組織論は以下の通りです。人間の資質は以下の4つの要素に大別できる。
プレシーズンの試合は非常に少ない。だから、モチベーションを保って、秋のシーズンに突入するのは、容易ではないはずだ。さて、このプレシーズンは、いったいどんなことを目標としているのだろうか。基礎練習の積み重ねが秋のリーグ戦に繋がるなんて今更言わなくても知っている。じゃあ、基礎練習ってなんだろう。拝啓某ヘッドコーチ殿選手を最大限に活かすには、コーチの伝え方が大きく関係してくる。本当にそのコーチは、各選手に正しく伝えているのだろうか?コミュニケー
こんにちは、元気ですか。「あなたの街で談合が行われています」統計から導かれた結論をどう生かす?岐阜県羽島市では市民も議論「あなたの街で談合が行われています」統計から導かれた結論をどう生かす?岐阜県羽島市では市民も議論(関口威人)-エキスパート-Yahoo!ニュース公共工事で談合が行われている可能性を大量の入札データから統計的に分析し、可能性が高い自治体に通知する取り組みを京都大学大学院経済学研究科の中林純教授(産業組織論)らの研究グループが進めている。実際にnews.y
このスポーツは本当に奥が深い。1つのチームの抱えている人数にあるのか、そもそも、他のスポーツに比べて極端に試合数が少ないからなのか。いまだに疑問でならない。アメフトというスポーツの特徴は何か?僕は、1チーム当たりの関わる人数を伝える。選手の数。コーチの数。チームトレーナーの数。雑務をこなすマネージャーの数。それだけではない。試合あたりの審判の数。日本の大きな試合であっても審判のクルーは20人を超える。本当に毎試合が一大イベントだよね。拝
本日も組織論トレーニング。普段、当たり前にする「会話」部下との会話の仕方が、人の成長を左右し巡り巡って会社の成長に繋がり、悪い方に進めば自分へのしっぺ返しが来る。自分:「どうだ?進んでるか?」「あの話どうなった?」部下:「いやぁ思ったより捗らなくて…」「あ、すみません!忘れてました!」自分:「なんだよ、どこの部分だよ見せてみろよ」「しっかりしろよ、俺も一緒に行ってやるよ」みたいなありがちな会話。私も良くやってい
もうそろそろ、春の試合日程が発表される。この春のシーズンは何をテーマに臨むのか?どのチームもそうだけど春の試合で課題を見つけたり、選手の仕上がりを見たりするんだろうね。もちろん、試合という目標もなければチームのモチベーションも保てないから一年間のリズムを掴むのにも試合は大切なことなんだろう。でも、本当にそんなことって大切なんだろうか?そもそも、そんなことに疑問を持つこと自体が間違っているのだろうか?拝啓某ヘッドコーチ殿さて、2年目を迎える気持
本日は日本橋で開催されたビジネスセミナーに参加してきました。結論から言うと「最高」でした。先日のブログにも書いたばかりですがやはり対面セミナーは五感を使ってまさに「体験」できるので、記憶への残り方そして刺激がハンパでは無いですね。財務と組織論の勉強をしてきたわけですが強い会社にする術をまた得ることが出来ました。自分の信じている「本当のソーセージ」を多くの方へ、会社のスタッフと共に全力で広めていきたいと思います。先日、とある方と打ち合わせをしていた時「
「他者と働く」を読みました。一言で言ってしまうと、「対話」しましょうってことなんですが、話せばわかるというわけではないですよね。どう対話していくか、対話した際の罠も含めて、とても分かりやすく書かれています。あらためて、自分が抱えている個人間や組織間の問題をどう対応するか、ヒントが多くあり、考える良いきっかけになりました。著者が講演をした際に、「大事なのは分かりますが、なかなかむずかい。どうやったらそれができますか?」とよく質問されるそう。これは考えることなく、失敗しないで、