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2020年12月、バルセロナ医師会(Col.legideMetgesdeBarcelona)の運営委員会から、長年の功績が称えられ、当研究所のミゲル=M・ロヨ=サルバドール所長に名誉医師会員の称号が贈られました。ロヨ先生、おめでとうございます。
バルセロナキアリ奇形&脊髄空洞症&脊柱側弯症研究所は、8月1日(月)から8月5日(金)まで診療時間を9時から15時まで(日本時間:16:00〜22:00)とし、8月8日(月)から8月21日(日)まで夏期休診とさせていただきます。ご相談メール・お電話をくださった方には、通常診療が始まる8月22日(月)以降早急に返信させていただきますので、大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。当研究所の連絡先電話番号:+34932066406/+3493280
2022年5月10日、当研究所の研究活動に重要な役割を果たしたアントニ・カップダビラ医師(Dr.AntoniCapdevilaCirera)が、当研究所の新施設「カサイクセブ(CasaICSEB)」を訪問されました。カップダビラ医師は、バルセロナMRI医療センター(1986年当時、スペインでは初めてとなるMRI検査の撮影を始めた医療機関)を通して、当研究所のロヨ所長の1992年の博士論文「脊髄空洞症の病因学への貢献」の執筆の際に、MRI画像342例を提供してくださった方です。
バルセロナキアリ研究所は、世界中から訪れる患者さんへの診療業務はもちろん、当研究所の研究開発(R&D)業務の更なる向上のため、新施設「カサ・イクセブ(CasaICSEB)」を開設しました。新施設「カサ・イクセブ(CasaICSEB)」は、マヌエル・ジロナ通り32-30番地に建てられ、工事の進み具合や、「カサ・イクセブ(CasaICSEB)」の詳細についての問い合わせを多くいただくようになりました。また、当研究所をご存じの方も、そうでない方からも称賛の声をいただいております。そんな当研
皆さん、こんにちは。本日ご紹介するのは、2018年12月11日に終糸切断手術を受けたエドゥアルドさんの最新動画体験談です。当研究所のホームページからは、手術から22日に撮影された当時12歳のエドゥアルドさんの動画体験談も掲載しておりますので、どうぞご覧ください。エドゥアルド=フィリペ・シェウシキ=フィリォ:アーノルド・キアリ奇形I型、特発生脊柱側弯症、神経頭蓋脊柱症候群手術日:2018年12月11日動画撮影日:2021年12月27日「こんにちは。僕の名前は、エドゥアルドです。現
みなさん、こんにちは。本日ご紹介するのは、アルゼンチンからお越しのブルノさん家族の動画体験談です。14歳のドナト君と11歳のロセジャちゃん二人が、去年(2021年)の9月に当研究所で終糸切断手術を受けられました。当研究所ホームページからご覧になる場合は、こちらから。ブルノさん家族:アーノルド・キアリI型症候群、脊髄空洞症、脊柱側弯症、複数の椎間板症、神経頭蓋脊柱症候群、終糸病手術日:2021年9月2日動画撮影日:2021年10月4日ブルノです。アルゼンチンのブエノス・ア
みなさん、こんにちは。本日ご紹介するのは、アフリカのアンゴラからお越しのマリア・ロドリゲスさんの動画体験談です。当研究所のホームページからご覧になる場合は、こちらから。マリア・ロドリゲス=ダ=クルス:アーノルド・キアリI型症候群、複数の椎間板症、終糸病、神経頭蓋脊柱症候群手術日:2021年6月17日動画撮影日:2021年9月22日私はマリア・ダ=クルスと言います。アンゴラ人です。症状は、首の痛みから始まり、斜頸かと思いましたが、一向に良くならなかったので検査を受けたところ、
みなさん、こんにちは。本日ご紹介するのは、ブラジル人のロサ=マリアさんから届いた最新の体験談です。ロサ=マリア・アンドラデ=デ=オリベイラさんは、現在53歳です。ロサ=マリアさんが初めて当研究所を訪れたのは2018年9月で、それから手術を受けたのは2年後の2020年です。2018年当時からすでに全身にかけて多くの症状があり、病状は非常に複雑でした。今回、当研究所で終糸切断手術を受けてから1年以上が経ち、現在の様子をメールで送ってくださいました。当研究所ホームページからご覧になる場合は
みなさん、こんにちは。2021年12月6日(月)および12月8日(水)は、スペインの国民の祝日のためバルセロナキアリ研究所は休診でございます。ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほど何卒よろしくお願いいたします。バルセロナキアリ研究所チーム一同
みなさん、こんにちは。2016年に終糸切断手術を受けた韓国のヨンファン・キムさんが、2017年(術後7ヶ月後)の体験談に、現在の症状など手術から5年経った様子を追記してくださったので、ご紹介します。ホームページからご覧になる場合は、こちらから。____________________更新日:2021年10月19日みなさん、こんにちは。体験談を書いてから数年が経ちましたので、ここで現在の症状について書きたいと思います。2016年10月に終糸切断手術を受けてから、今年で5
アーノルド・キアリI型症候群(キアリ奇形I型)、終糸病、神経頭蓋脊柱症候群と診断されたスウェーデン人のレベッカ・ハムリン(RebeccaHamrin)さんのインタビュー記事が、今年8月のスウェーデン紙「ÖrnsköldsviksAllehanda」に掲載され、インタビューの中で、当研究所の治療に至るまでの経緯について語っていらっしゃいます。レベッカさんは現在51歳で、2017年6月に当研究所で終糸切断手術を受けられました。術前の2016年12月に製紙工場で働いていた時に気を失い、救急車で運
みなさんこんにちは。本日ご紹介するのは、昨年2月に終糸切断手術を受けられたロシア人のオルガさんのご両親から届いた最新の体験談です。当研究所のホームページからご覧になる場合は、こちらから。___________________________________オルガ・ベロバ:アーノルド・キアリI型症候群、脊髄空洞症、脊柱側弯症、終糸病、神経頭蓋脊柱症候群手術日:2020年2月6日ロシア私たち家族は、娘の脊髄空洞症の治療のためバルセロナキアリ研究所へ向かいました。
当研究所所長のロヨ=サルバドール医師は、1993年に低侵襲の最新治療、終糸切断手術の適用を始めました。現在まで、キアリ奇形I型、特発性脊髄空洞症、特発性脊柱側弯症および他の関連する病気と診断された患者1850名が終糸システム適用®で終糸切断手術を受けられました。当研究所の医療チームから術前に全ての患者さんに対して、手術は病気の原因を取り除き、病気の進行つまり悪化を防ぐための治療であり、病気がもたらした神経系の損傷、またそれによる症状、機能不全などを治癒するわけではないことをお伝えしています
みなさん、こんにちは。本日ご紹介するのは、今年の3月に終糸切断手術を受けられた南アフリカ出身のステファニーさんの最新動画体験談です。ステファニー・ヴストロ:キアリ奇形、脊髄空洞症、複数の椎間板症、神経頭蓋脊柱症候群、終糸病*手術日:2021年3月2日撮影日:2021年3月18日私の名前はステファニーで、23歳です。アーノルド・キアリI型症候群、第5頸髄-第6頸髄の脊髄空洞症を患っています。診断されて自分の病気についてインターネットで調べたことで、バルセロナキアリ研究所の存在を
スペイン国内におけるワクチン接種人口の増加、移動制限の緩和、および新型コロナウイルス感染症の感染率と死亡率の減少で改善傾向にあることから、今後当研究所を訪れる患者さんは、PCR検査などの新型コロナウイルス関連検査の陰性証明書の提示は不要になりました。当研究所では、引き続きマスクの着用、手指衛生、対人距離の確保など、患者さんの安全を保証するために必要な新型コロナウイルス感染症対策を行っていきます。パンデミックの影響によって制限されていた移動が緩和されたことで、現在まで治療を受けたくても
当研究所は創立以来、スペイン国内外からの患者さんを多く診療し、今日では世界各国から患者さんが当研究所の外科治療を受けにバルセロナを訪れていらっしゃいます。遠方から来られる患者さんに最新医療と術後のフォローアップを提供するため、当研究所の医療チームは早くから翻訳・通訳チームのサポートのもと、遠隔医療サービスを推進してきました。当研究所では、主に2種類の遠隔医療サービスを提供しています。1つは終糸病を患っているかどうかを判断するオンライン医療相談、もう1つは術後のオンライン画像経過観察、
6月24日はカタルーニャ州(バルセロナ)の祝日のため、バルセロナキアリ奇形&脊髄空洞症&脊柱側弯症研究所は休診となります。
みなさん、こんにちは。本日4月23日(金)は、「サン・ジョルディの日」です。毎年この日になるとカタルーニャ地方では男性が女性にバラを、女性が男性に本を贈ります。バルセロナキアリ奇形&脊髄空洞症&脊柱側弯症研究所チーム一同、この素晴らしい日をみなさんと一緒に共有したいと思います。素敵なサンジョルディの日をお過ごしください。@collage_missshhht当研究所ホームページからご覧になる場合は、こちらから。
みなさん、こんにちは。本日ご紹介する動画体験談は、アフリカ南部のアンゴラにお住まいのサーシャさんご家族の動画体験談です。当研究所のホームページからご覧になる場合は、こちらから。手術日:2019年6月4日動画撮影日:2019年6月14日診断名:キアリ奇形、脊髄空洞症、脊柱側弯症、神経頭蓋脊柱症候群、終糸病1、複数の椎間板症アンゴラにお住まいのエリオ・サントスさんとネイデ・ゴメスさんの間には3人のお子さんがいて、2番目のサーシャさん(11歳)は、2歳の時にアーノルド・キアリI型症候群
みなさん、こんにちは。4月1日(木)の午後から4月5日(月)までのイースター期間、バルセロナキアリ奇形&脊髄空洞症&脊柱側弯症研究所は休診とさせていただきます。4月6日(火)から通常通り診療を開始いたします。なお、休暇中にいただきましたメール等に関しましては、4月6日以降返信させていただきます。ご不便をおかけいたしまして誠に申し訳ございませんが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。バルセロナキアリ研究所チーム一同
みなさん、こんにちは。本日ご紹介するのは、ペルー系アメリカ人のヨリさんの動画体験談です。当研究所のホームページからご覧になる場合はこちら。ヨリ・チャコン:脊髄空洞症、脊柱側弯症、終糸病*、神経頭蓋脊柱症候群、椎間板症|バルセロナキアリ奇形、脊髄空洞症、脊柱側弯症研究所Link:https://www.youtube.com/embed/3t-kBAYUUdE...もっと見る→institutchiaribcn.comLink:https://www.you
みなさん、こんにちは。先日、日本の方が終糸切断手術を受けられました!バルセロナキアリ研究所チーム一同、今後もより多くの方のお役に立てるよう全力で取り組んでまいりますので、よろしくお願いいたします。バルセロナキアリ研究所チーム一同-----------------------アーノルド・キアリ奇形、脊髄空洞症、脊柱側弯症の症状、治療に関するお問い合わせ・ご相談は当研究所のホームページからどうぞ。当研究所の脳神経外科医が責任を持ってお答えいたします。
2020年は、多くの人にとってほかの年とは全く違う年になりましたが、当研究所の創設者であり所長でもあるロヨ先生にとっても特別な一年となりました。2020年、ロヨ先生にとっては70歳を迎える節目の年であり、また、長年の研究によって発見した「終糸病」に関する研究論文を発表した記念すべき年でもあります。当研究所スタッフ一同、ロヨ先生のこれまでの功績に心から敬意と感謝の意を表します。ロヨ先生、お誕生日おめでとうございます。70歳の誕生日を記念して制作された動画はこちらから。
みなさん、こんにちは。10月12日(月)はスペインの国民の祝日のため、バルセロナキアリ奇形&脊髄空洞症&脊柱側弯症研究所は休診となります。メールへの返信は10月13日(火)以降随時行っていきますので、ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。バルセロナキアリ研究所
本日ご紹介するのは、2013年に手術を受けた日本人患者の保護者の方の体験談です。当研究所のホームページからご覧になる場合はこちらから。-----------------------------佐藤なつ:キアリ奇形、脊髄空洞症、脊柱側弯症手術日:2013年12月10日術前2013年6月7日術後2019年7月30日はじめまして。2013年12月(当時8歳)に日本人患者の4人目として、バルセロナキアリ研究所で終糸切断手術を受けました日本在住の娘の母です。娘はアーノルド=キ
9月11日(木)はバルセロナの祝日(メルセ祭)のため、バルセロナキアリ奇形&脊髄空洞症&脊柱側弯症研究所は休診となります。送られてきたメールに関しては、9月14日以降早急に返答いたしますので、ご不便をおかけいたしますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。バルセロナキアリ研究所チーム一同
本日ご紹介するのは、ポーランド人ご家族の体験談です。お母様のヨアナさんと二人の息子さんが終糸切断手術を受けていらっしゃいます。当研究所のホームページからご覧になる方はこちらから。ヨアナ・ホフマン:キアリ奇形、歯突起後屈、終糸病、神経頭蓋脊柱症候群|バルセロナキアリ奇形、脊髄空洞症、脊柱側弯症研究所手術日:2017年11月28日私たち家族に起こったことこんにちは。ポーランド人のヨアナ・ホフマンと言います...もっと見る→institutchiaribcn.com--