終活中毒

本を読みたい！でも時間がない…そんなあなたへこんにちは！失敗しない紙箱づくりを全力サポート！耳読書大好き、印刷営業歴23年・取り扱った印刷物10,000点以上の福富康一（福ちゃん）です！普段は紙パッケージ印刷についてお話ししていますが、週末は耳読書できるオススメ本をご紹介します！耳読書＝耳読(みみどく)とは・耳で読む読書のこと・ながら読書ができるから忙しくても読書が楽しめるよオーディブル歴3年、年間800時間以上耳読書をしている僕が、「これは面白い！」と

2025年10月11日に秋吉理香子「終活中毒」を読了しました「SDGsな終活」は、資産はあるけど身内はなくて余命宣告された女性に言い寄り、正式に遺産をいただく男性が主人公。24時間体制で不安な時間を寄り添う訳なので、正当な対価という考え方。なるほど、そういうのってアリかも。って思ってしまいました。「最後の終活」は、図らずも「差別は思いやりでは解決しない」のテーマとも通じるものがありました。最後には許せて良かった。「小説家の終活」は、あのタイミングで頭を下げるって、逆にできないことだと思うの

面白かった。普通に思っていた終活の話ではなかった。何の前情報もなくブグログ情報と絵とタイトルだけで図書館で借りました。単行本も出ていて単行本はわりかし詰まってる。でも古くないからそんなに汚れてもいない。なんとなく無縁遺骨っぽい話か思いきやただのエンタメ系サスペンスありヒューマンありオムニバスなのですが全部、面白かった。楽に潜水（ページをめくれでは読書を潜水と表現）できた本でした。一本目に40代の森ガール（資産家で働い

終活中毒[秋吉理香子]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}私も50代、持ち物の見直しをと断捨離をしてはまた買っているので、エンドレスにモノは減らないループにはまっています。そんな私が今回手にしたのは終活をテーマにした小説で、初めて読む作家さんでした。短編集でした。SDGｓな終活最後の終活小説家の終活お笑いの死神最初のSDGｓな終活は、自分より年上で余命宣告をされたお金持ちの女性と結婚して遺産を狙う男性。ぶりっこで痛い感じの妻で、夫は

タイトルどおり「終活」をテーマに据えた四篇。怖がらせたり驚かせたり泣かせてくれたり、四者四様の終活が楽しめます。どの話も短いなかに意想外の真相が仕込まれており、最後にはまったく予想の及ばない展開を見せてくれます。上げられ落とされ落とされ上げられ、各話ともあっという間に読み終わりました。趣向に富んだ四篇の「終活小説」です。収録SDGsな終活最後の終活小説家の終活お笑いの終活SDGsな終活資産家である妻・真美子は、残りわずかの余命をSDGs活動に費やしている。郊

初めて読んだ作家さんタイトルが面白そうだったので借りました高齢者の終活のお話かと思ったのですが、4つの物語の年齢は様々面白くて、どんどん先を読みたくなりました終活中毒内容は書籍の案内よりおかりしました人生は、いつでも大どんでん返し。たとえ、余命わずかでも――最高の最期(エンディング)、始めますか?あなたの心に火を灯す驚愕×号泣ミステリ―!ゾッとする終活、理想的な終活、人生を賭けた終活…4人の〈終活〉に待っていたサプライズとは?40代女性―余命をSDGs活動に

やっと秋の気配が寒くなるまでのひととき読書にふけます読みたい本が読めるなんて😃💕🍀しあわせ🍀😃💕リクエストして新刊購入して貰えるか？と期待していたのよぉー思ったよりも早く連絡が来たのでヤッホぉ～☺スキップスキップ🐤🐤残念ながら新刊ではなかったですそれも広島県でも大崎上島の図書館所蔵品でしたそこは⛴️で行く島です我が家からは60㎞以上も離れてます我が居住区は広島県内なら何処からでも借りてくれるのだろうか？運搬にかかる🚗のガソリンや⛴️使って…船

今日は図書館に行って来ました引越して初めて・・・・・・・・・本を借りました・・・・・・・・・・(꜆꜄꜆˙꒳˙)꜆꜄꜆ｽｺｽｺｽｺｽｺｽｺｽｺ少し借り過ぎたかな頑張って読むぞ＼(*⌒0⌒)♪まずは「終活中毒」から読んでおります

終活中毒秋吉理香子著イヤミスって、流行ってるけどあんまり、好きじゃなくて読んでなかったんですが、面白い、SDGsな終活も今読んでる最後の終活も面白くて、サクサク読めてしまいます。食わず嫌いやったようです。終活中毒Amazon（アマゾン）

昨日の帰途、大通りの交差点を渡って公園の脇の広い、緩やかな長い歩道を歩き始めたらすぐ前を幼児連れの夫婦が歩いていた妻は乳母車を押して幼児は女の子で、2歳未満だろう夫は、脇を通り抜ける自転車から幼児を守るように幼児に添って歩いているその幼児がずっとジョギングするかの様にチョコチョコと飛び跳ねて歩いているのである300メートルはあるだろうと思われる距離を休まず、時々隣の父親の手を握るが疲れを訴えもせず、楽しそうに私と

これは、皆さんのブログで、初めて、秋吉理香子さんを知った本です秋吉理香子さんの本は、図書館の棚には、たくさんあったので他の本をアレコレ読んで、今回、この本にやっと出会えました４篇の短編集「SDGsな終活」後妻業、というのは聞くけど、後夫業？病院で検査技師として働きながら「余命わずか、天涯孤独、財産持ち、高額な死亡保険をかけている」という女性を見つけ、とり入り、結婚して、看取り、遺産を頂く😎その仕事の？3人目の女性まぁ、そうなるだろう、というような結末のお話し

最近読んだ本の感想を書いてます。あくまでも、私個人の感想なので、捉え方が違ったり好き嫌いもそれぞれかと思いますのでご了承下さい。『終活中毒』秋吉理香子著実業之日本社テレビなどで特集されたりなんてのもあり、なんとなく終活を考え出したりした。平均寿命からすると私はまだ先だと思っているが、いつどうなるやらわからないなと友人の死から考えだした。そんな折、目に入ったこちらの本です。全４話、４人それぞれの終活。主人公自身の終活もあれば、家族や知り合いの終活に関わった話もある。物語

今まで一番感謝していることは？▼本日限定！ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう今日は【感謝の日】だそうです。今まで一番感謝していることは？両親にたくさん感謝しております。今の自分があるのは両親の愛情があるからです。お仕事でいろいろあって「もういやや………」と打ちひしがれておりました。職員さんが「そんな日もある！そんな時は早く帰って早く寝る」と励まして下さいました。「明日休んでもいいですか？」とたずねると「それはダメ」間髪入れず返事がありました。今年

おはようございます日曜日休日です午前中読了しましたいやーたまげましたわ四話あるのですが全部おもしろかったさすがです秋吉理香子さん今日書くであろう読書ノートには5つ色塗ります

実業之日本社2022年8月初版第1刷発行237頁人生は、いつでも大どんでん返したとえ余命わずかでも「SDGsの終活」大病院の化学療法センターでメディカルスタッフとして働く男性医師や看護師、患者の役に立てる手ごたえを直に感じられ、充実した仕事なのですが彼が働く真の意義は別のところにありましたブラックですなるべくしてなった結末は怖いけれど痛快でもありました「最後の終活」妻の三回忌のため、久しぶりに帰ってきた息子と家のリフォームや不用品の始末を始

053秋吉理香子／著「終活中毒」を読了！(10/14)★★★☆☆終活中毒Amazon（アマゾン）

BOOKデータベースより「人生は、いつでも大どんでん返し。たとえ、余命わずかでも――最高の最期(エンディング)、始めますか?あなたの心に火を灯す驚愕×号泣ミステリ―!ゾッとする終活、理想的な終活、人生を賭けた終活…4人の〈終活〉に待っていたサプライズとは?40代女性―余命をSDGs活動につぎ込む資産家の妻に望むのは…(「SDGsな終活」)60代男性―妻の三回忌のため息子と家のリフォームを始めたが…(「最後の終活」)60代女性―ベストセラー作家の遺品に心を乱された理由は?(「小説

朝のワイドショーを何となく聞き流し、７時５５分にはNHKに替え、天気予報と朝ドラを見るのがいつものルーティン。今朝もチャンネルをNHKにしたら、いきなり画面が変わり「Jアラート」アナウンスの繰り返し。他の局も「Jアラート」に切り替わっていた。マイペースのテレ東は？(しまった、未確認)「北朝鮮によるミサイル発射」またなの・・・ミサイル１発にどれだけお金がかかっているのでしょう？中国からの黄砂も昨日から日本にやってきた。今日は家中の窓を閉めたまま。洗濯

毎週日曜日更新の書評コラム「千波留の本棚」第463回は秋吉理香子さんの『終活中毒』をご紹介しました。PickItem終活中毒[秋吉理香子]楽天市場1,650円終活中毒【電子書籍】[秋吉理香子]楽天市場1,650円最近、「終活」が他人事には思えなくなってきました。小説とはいえ、いろんな終活があるものです。詳しくは本文をお読みください。↓​千波留の本棚第463回秋吉理香子さん『終活中毒』関西ウーマン関西で暮らす

2月も1冊しか読んでなかった…。**********"2月の読書メーター読んだ本の数：1読んだページ数：240ナイス数：26終活中毒の感想「SDGsな終活」「最後の終活」「小説家の終活」「お笑いの死神」の4篇からなる短編集。婚活中毒を読んでたおかげで免疫があるのか、心の準備をしながら読めました。が、最初以外は心温まる話。終活をすることで良い展開になって、読後ほんわかした気持ちになりました。読了日：02月12日著者：秋吉理香子読書メーター"https://bookmete

#NetGally.JPさんで読ませていただいた、『あなたはここにいなくとも』町田そのこ新潮社2023年2月20日町田先生の新刊、５つのお話が収められた短編集。⋆「ああ、大事なものもある。私の中にちゃんと残されている。」-p.138『あのときもっとあがいていたら、縋っていれば、変わったことがあるんじゃないか』-p.239『遠い未来が想像できないのなら、私を思い出しなさい。』-p.240⋆・おつやのよる・ばばあのマーチ・入道雲が生まれるころ・くろい穴

『終活中毒』秋吉理香子実業之日本社2022年8月10日生命が終わりにまつわる独立した4つのお話からなる短編集。⋆「処分とは結局、家族の歴史を削ぎ落としていく作業だ。どんなに小さなものでも、つまらないものでも、確かに自分たちを象ってきた。それらを少しずつ捨てていくのは、やはり辛い。」-pp.79-80⋆『SDaGsな終活』『最後の終活』『小説家の終活』『笑いの死神』それぞれゾクッとしたり、ジワっと来たり、ドキドキしたり、エッ？となったりで、とても面白かったが、2番目と

今日は職場で避難訓練でした。毎年報告の仕方が違うのでどうしようかと思ってたけど、何てなく終わりました昼からゆっくりして、息子迎えに行って、呼吸器内科へ🏥安定してきてて、数値も上がってるから、薬が効いてるんかなって言ってました最近息苦しくなることないから、良かった今日読んだ本。夜は臨時で仕事憂鬱やけど、頑張ろう…晩ご飯はグラタンにしました

若い頃の私だったら「シュウカツ」と聞けば「就活」の２文字を連想したでしょうが、今は完全に「終活」を想像します。そんな私にはとても刺さるタイトル、秋吉理香子さんの『終活中毒』を拝読しました。この小説には４つの短編が収められています。●SDGsな終活●最後の終活●小説家の終活●お笑いの死神（秋吉理香子さん『終活中毒』Contentsより引用）では第一話のさわりをご紹介します。終活をおこなっているのは、45歳の村井真美子。親から相続した資産を運用するだけで裕福な暮

内容紹介人生は、いつでも大どんでん返し。たとえ、余命わずかでも――最高の最期(エンディング)、始めますか?あなたの心に火を灯す驚愕×号泣ミステリ―!ゾッとする終活、理想的な終活、人生を賭けた終活…4人の〈終活〉に待っていたサプライズとは?40代女性―余命をSDGs活動につぎ込む資産家の妻に望むのは…(「SDGsな終活」)60代男性―妻の三回忌のため息子と家のリフォームを始めたが…(「最後の終活」)60代女性―ベストセラー作家の遺品に心を乱された理由は?(「小説家の終活」)40

読書日記2022-221終活中毒秋吉理香子(著)[実業之日本社2022年8月発行]✩✩✩✩あらすじ人生は、いつでも大どんでん返し。たとえ、余命わずかでも――ゾッとする終活、理想的な終活、人生を賭けた終活…4人の〈終活〉に待っていたサプライズとは?40代女性―余命をSDGs活動につぎ込む資産家の妻に望むのは…(「SDGsな終活」)60代男性―妻の三回忌のため息子と家のリフォームを始めたが…(「最後の終活」)60代女性―ベストセラー作家の遺品に心を乱された理由は?(「小

図書館本の記録です「終活中毒」秋吉理香子終活にまつわる4つの短編。秋吉さんらしいブラックなものから、ホロリとさせられるものまで…サラッと読みやすいんだけど、大満足な読後感。どの話もひねりがあって、おもしろかったです。以前読んだ「婚活中毒」より好きかも！「ソノリティはじまりのうた」佐藤いつ子娘の塾の国語テストで出題されて、気になって予約していた本。中学生が合唱コンクールを通して成長していく話です。懐かしくもあり、うらやましくもあり…青春っていいな。とてもさわやか

先日『終活中毒』（秋吉理香子）を読んだ。終活する人々をテーマにした短編集だ。余命宣告をされた女性と結婚し、その遺産を狙う男。けれど彼女は元気になって……「SDGｓな終活」妻を亡くし、今まで疎遠になっていた息子と一緒に家の片付けを始めたが……「最後の終活」因縁のあった作家が亡くなり、その形見分けに参加。持ち帰ったワープロの中にあったものは……「小説家の終活」余命宣告された売れないお笑い芸人。グランプリに挑戦することにしたが……「お笑いの死神」という四つのお話が入っ

秋吉理香子「終活中毒」この作品の前身にあたる「婚活中毒」が面白かったのでこちらも読んでみました。死ぬ前に実施する終活をテーマにした話を集めた短編集となります。短編には自身の終活と他人の終活の両方の内容がありまして、自分が人生の最後に後悔しないために何をするか？と悩んだり、この人は何を考えてこういった終活をしたのか？と周囲が考えたりする姿はリアリティがあって面白かったです。秋吉さんといえばイヤミス系の作品のイメージがありますが本作はそういった雰囲気はほんの一部だけで全体的軽めな内

「終活」をテーマにした短編集。秋吉理香子…読んだの初めてかな？アンソロジーに入ってるので読んだことはあったかもしれない。どうだっけ。こんな字面の作家さん多い気がする。「SDGｓな終活」「最後の終活」「小説家の終活」「お笑いの死神」の4作。わたしがいちばん好きなのは「お笑いの死神」ラスト意外性もあったし、素敵なお話だと思った。ぜんぶ『世にも奇妙な物語』でドラマ化できそう。終活中毒Amazon（アマゾン）1,485円「SDGｓな終活」後