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2021年に資格取得した『終末期ケア専門士』。→◆『『終末期ケア専門士』合格認定証届きました!!』去年の11月に試験を受けました。12月に合格通知を受け取り、仕事から帰ってポストを覗いたら届いてました!!体調不良と闘いながらでしたが、ただただリブログ…ameblo.jp3年ごとに更新があり、更新するには動画視聴して60単位の取得が必要です。今年がその更新の年でしたが、無事更新できました✨更新後の認定証と今年新しくできた認定バッジが届きました♪ワァ─ヽ(〃v〃)
医師が推奨「がん患者の緩和ケア」なぜ大事なのか緩和ケアには延命効果が、家族も対象に医師が推奨「がん患者の緩和ケア」なぜ大事なのかがんの治療でまだまだ誤解が多いのが緩和ケアについてです。緩和ケアと終末期ケアを混同されている方がたくさんいらっしゃいます。最も効果が期待できて、保険適応である「標準治療」は常に最善の医療を求めて進歩…toyokeizai.net
病院での診察で、新しい主治医から中心静脈カテーテルの話があった。今後、点滴が入れられなくなった時のために中心静脈カテーテルを早いうちに入れた方がいいとの事だった。正月休みに入る前にした方が良いということは、今週中にでも決めなければ。母に、今の手からの点滴は痛い時あるから、大きい血管から点滴する?と、聞いてみた。小さい声で、そうねー。とうなづいたので、ビックリした。わかってるのかな。新しい施設は、清潔で明るく、居心地がとても良かった。廊下はアロマなのか、良い匂いまでする。部屋は全部個室
精神科病院の退院時間が9時だったので、8時半に病院に到着、会計を先に済ませてから、病棟に急いだ。終末期ケア専門の医療施設に移る前に、新しく主治医をお願いする町医者先生の病院で診察を受けて、身体チェックの後、投薬や点滴の事などの指示を受ける事になっていた。まっすぐ施設に向かうのではなく、個人病院にいくので、母を着替えさせたくて、好きだった服を持参。パジャマで外に出る事は絶対にしたくないと言う母の願いを叶えたかった。担当看護師さんにお願いすると、いかにもめんどくさいというように、「え?着替え
先日、母がお世話になっていたホスピスへお世話になったお礼のご挨拶に行ってきました。母が亡くなってホスピスを退所するときに施設長さんと看取りの際に特にお世話になった、ベテランの看護師さん(亡くなる3日くらい前から、付き添ってもらいました)にはご挨拶をしていたし、こんなに時間が経ってから挨拶に行ってもと思いましたが、とりあえず私自身の区切りとしてスタッフのみなさんへの感謝の気持ちを伝えに行こうと思って行きました。白い花を咲かせるローズマリーに会いました。亡くなった
先日10月の半ば過ぎに受けた試験試験終わった瞬間、全然受かった気がしなかったのに合格できました🌸🈴1年かけて勉強、主には半年間、、、頑張って勉強して良かった勉強は続けないとなぁ。。と思う日々ですドキドキして封書開けたら…🌸
11月に娘が買ってくれたfiretvスティックを先々週くらいにTVに取り付けて(もらって)毎日どこかしらの時間になにかしらを観ています。以前はPS5とかBlu-rayとかを都度起動しないと観られなかったので、面倒で普通のTVは元々ほとんど観ないのもあって全然?でしたが最近はちょっとの時間でさくさく鑑賞流しっぱなしも可で捗っ?ております。普通に楽しい。いまのお気に入り(YouTubeに限る)は・第五人格の大会動画、ZETAメンバーの配信動画・(ついに第五人格のゲームの
看護師として働き始めた30年ほど前、抗がん剤治療は本当に辛いものでした。副作用も発熱、吐き気や嘔吐、倦怠感が強く出たため日常生活がままならず、入院での治療が基本でした。抗がん剤を受けた患者さんの背中を何度さすったかわかりません。本当に辛そうで、当時、「もし私だったら耐えられるだろうか。治療を拒むかもしれない」と思ったほどです。そして30年経った今、個人差はもちろんありますし、症状や状態にもよりますが基本的には外来での治療になり、仕事との両立も可能になるなど本当に医学の進歩を
ターミナルの方が入居されています。原発は大腸癌。肝臓や肺にも転移があり…。全身に黄疸が生じている。入居時に処方されていたのは、一般的な痛み止めのみ…。とても…気丈な方で、痛みは強いだろうに…痛いと言わなかった。だから…余計に切なかった。ターミナル(終末期)ケアには出来ることは限られる。何も出来ない…自分の無力さ、目を背けたくなる…光景もある。見ているのは、辛いと思う。辛そうにしているのに…何も出来ないから、余計に辛いのかもしれない。それでも…私は、声かけや、
先月、終末期ケア専門士の試験がありました。私がこの資格の存在を知ったのは、今年8月。ACPのことを調べていたら、たまたま見つけました。終末期ケア専門士とは、終末期を過ごす人やその家族をサポートする、「臨床ケアのスペシャリスト」です。主に医療や介護の従事者を対象とした民間資格で、患者や家族を、確かな根拠に基づいてケアできる人材の育成を目的として、一般社団法人日本終末期ケア協会(JTCA)により、2020年に設立されました。まだ歴史の浅い、新しい資格です。ギリギリまで悩みましたが、今後の
1年前の私たち。もう意識して介護ができるマロ部屋を作っていました1年前の飯今日は食欲無し。一応、明日はプレッシャーで食べるように高い肉🐮を買ってあります。でも現状は食べ物を食べるとか、体の為に食べるとか気分が無理。夕方にマロが待つ🏠に。朝に獣医さんに会わせてあげれクロールするような緩い発作を確認してもらい(抱いて四肢で立たせる感じにしておさまる場合は痙攣発作の💊を使わないつもりでチェック)ましたが、軽くビクっとするから発作の一環と決めました。一応、18時迄は💊や食事は
笑う門には福来たる☆笑顔は最強のプレゼント☆あみ&みきです♪生きることに向き合うあみと☆見守る看護師みき☆二人のブログです♪見に来てくださってありがとうございます♪あみが生きた証!最期の時までのやりとりをもうしばらく綴っていきます。===============================2022年12月9日(金)みきおはよう咳の具合や体調はどうかなぁ?何でも早めの対応を心がけようね🌟本日のひとこと🌟困難を乗り越えこえる秘策は気分を変えること私、今行
ヒース市幹部がパンデミックによる死亡を捏造した病院を認める政府保健当局のトップは、パンデミック中に病院が死因のデータを捏造していたことを認めた。英国政府の国民保健サービス(NHS)の元局長は、新型コロナウイルス感染拡大の初期に死亡を認定するための新たなシステムが導入されたと主張した。パンデミックが発生する前は、英国では4種類の肺炎が最も高い死因としてまとめられていました。しかし、新しい監察医制度が施行されてからは、監察医はあらゆる種類の肺炎による死亡を新型コロナウイルスが原因
元NHS所長がソーシャルメディアで認めた:病院は新型コロナウイルス感染症のパンデミック中に患者の死因について嘘をついていた11/10/2023//ゾーイ・スカイ//3.9K再生数タグ:悪健康、大きな政府、陰謀、汚職、新型コロナウイルス感染症による死亡、新型コロナウイルス感染症-19、欺瞞、捏造、病院、感染症、嘘、監察医制度、NHS、アウトブレイク、パンデミック、プロパガンダ、不正行為、裏切り者、真実、英国、内部告発者、武漢コロナウイルス武漢コロナウイルス(新型コロナウイルス感染症)
立冬を過ぎてもまだ暖かい日が続いていますが明日から気温が下がるようで気温差についていけなさそうでいて季節がちゃんと移ろうことにほっとしています。さて、今回も母のことを書きます。よろしければお付き合いください。少し前に以前にご家族をホスピスで看取った方から「ホスピスは患者の家族も応援してくれる場所です。ちょっとしたことでも、相談してみるとよいですよ。」という言葉をいただきました。また、ホスピスで主に行っている緩和ケアは、患者さんとその家族を癒すためのものでもあるとも聞き
4月肺の腫瘍をどうするのか家族会議が続きました。咳と下痢が続いて体力も落ちている…骨肉腫の手術も出来なくて骨盤に腫瘍が残っているのに、肺の腫瘍を取る手術をする事に意味があるのか。3.4か月の延命のために全身麻酔をして組織検査をし抗がん剤治療をする意味があるのか。家族全員一致で出した答えは『何もしないで苦痛のみ取り除いてもらおう』という選択でした。主治医に伝えた所、パラディアという分子標的薬で腫瘍の成長を抑えられる可能性もあると言われました。副作用があればすぐに中止すると決め、
「やっぱり連れてってみます。」ある日そう娘さんが言ってくださった担当看護師とゆっくり話をしたのが思い直すきっかけとなったようだった担当看護師も外出を強く勧めたわけではない娘さんの想いを聞いたただそれだけだったきっと娘さんはお話ししてくださる中でなにか違う思いや考えが浮かんできたのかもしれない「聞いて!家に連れてってくれるって!」娘さんからお話を聞かれたミニミニおばあちゃん
「患者の望む終末期ケア」の確立を自らの最期まで取り組んだ医師「患者の望む終末期ケア」の確立を自らの最期まで取り組んだ医師|ForbesJAPAN公式サイト(フォーブスジャパン)米ワシントン州シアトルにあるワシントン大学医学部の著名な教授で、集中治療専門医だったランディ・カーティスは、2021年に筋萎縮性側索硬化症(ALS)と診断され、2023年2月にこの世を去った。カーティスは研究熱心で、亡くなった後も新しい論文...forbesjapan.com
娘さんの旦那さんもいつも面会に来てくださっていた色黒でやや筋肉質な体格だがいつも笑顔で優しい物腰いつも面会に来てくださるが娘さんとミニミニおばあちゃんの親子の時間をもつためにその旦那さんは1人先にミニミニおばあちゃんのお部屋から出てこられラウンジの椅子で待っておられた「じゃあね。またね。」ミニミニおばあちゃんが笑顔で見送るエレベーターの扉が閉まりクルッと私たちの方を見た途端「あの旦那は私からお金もらう
「娘さんに聞いてみます。」担当看護師が言ったお仕事の都合上週1回の面会そのタイミングを逃すまいと娘さんがいらっしゃるのをその日勤務していた全員がアンテナを張って待っていた来た!!!気がついた看護師同士でアイコンタクトをとり速やかに担当看護師へ伝える担当看護師はダッシュでナースステーションへ戻ってきたその後偶然を装い娘さんへご挨拶をしミニミニおばあちゃんのお部屋へ一緒
キーパーソンは一人娘さんだった娘「帰りたいって言ってますけど、無理なので、聞き流してくだされば結構です。」こちらが聞くより先にそう言われてしまった私「そうですか。」というより他ないミニミニおばあちゃんの担当看護師は「どうしたらいいですか。本人は、家で過ごしたいわけじゃなくて、片付けたいものがあるそうなんですよ。ただそれを片付けたいって。それも無理なんですかね?どうにかならないかな。たった1回でいいのに…」患者さんサイドの意見だ
今日も1日終わった。お年寄りの体調の急変にショックだった。先週まで元気で話してごはんも食べてたのに、今日はもう食事もとれず、会話もできず、酸素をつけていた。大好きな可愛らしい方。身寄りがいなくて一人でずっと頑張って生きてきた看護師さんに『がんばってほしいね。元気になってほしい』と話すと、『もうでも今まで十分頑張ってきた。最期はとにかく苦しまないように楽に逝かせてあげたい』と。腎機能が落ちて、足がもうパンパンに浮腫んでる。触ればパーンって破裂しそうなくらい。可哀想でたまらなくなる。
てくてくこの表現が一番当てはまるてくてくてくてく午前も午後も毎日てくてくてくてく「ここだけしか歩けないから、つまらないわね。」言葉の最後に”てへっ”が入るような可愛らしい喋り方「お家に帰りたい。」この言葉の時だけは寂しさが溢れていた
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今回の投稿は闘病中の母に関する備忘録です。よろしければ、お付き合いください。8月に母が救急搬送された病院は急性期の患者向けの病院なので治療が終わると退院や転院などを急かされました。母の場合、平日の昼間は家族が仕事に出ていて不在のため自宅ではひとりきりになってしまいます。母はどうしても家族には迷惑をかけたくないと思っていたらしく、自宅に戻るという選択肢は選べないことを病院側に伝えたそうです。すると、病院側が勧めたのは医療施設型ホスピスか、提携する療養型の病院でした。
皆さん、おはようございます!今日は、これから友達の所に少しだけお出かけしますがその前に・・・・ジジさん、超高齢の22歳で一番調子悪い時で、2.2kgまで落ちてしまいました年齢が年齢なのとお口の中のトラブルで痛みもあるし食べれる量もグッと減ってしまいました・・・高栄養のご飯にしてるのですがなかなか体重が増えない・・・2.2kgからやっと2.4kgに増えてそこからは、なかなか増えない・・・年老いて痩せると、人間と同じで筋肉や歯茎も痩せてしまうので
両手を大きく振り転ばないように足を上げてしっかりと着地しながら歩いていた抗がん剤の副作用で足の裏が「ビリビリ痛いの。感覚が鈍い。」だからいつも気をつけながら歩いていた指先も同様だっただから細かい作業を嫌った薬を出すのも億劫だと私は洗い物やアルコール消毒で指先が赤切れでパックリ割れてしまうそれだけでも頭を洗うときや手を洗うときなんかに苦を感じるのに指先の感覚が鈍くなるそれもず
来月は、5回目の#がんと運動全国キャラバン早くもあと2週間後!毎月1回なので、すでに11月の愛媛キャラバンの準備も進行中です😆今週は、ご登壇いただく秋田厚生医療センター作業療法士の加賀谷先生と守田先生とお打ち合わせも終わりました!がんと運動~Let's運動、みんなで体を動かそう!~まさに、この"みんな"は、がんで入院中の方から、高齢者の方、進行がん、末期がんの方まで、実際に、がんのリハビリテーションの事例をお話しいただき、どんなふうに運動したらよいかも具体的にご説明いただくこ
その方は小さい小さい方私の胸の辺りまでの背丈ミニミニおばあちゃん「140cmあるかしら。」と笑っていた本当に終末期?ホスピスに入る対象?と疑いたくなるほどお元気な方ミニミニおばあちゃん「毎日退屈。家に帰りたい。」そうですよね〜