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週末天橋立から京都に行って細見美術館で9/5から開催の開館25周年記念展『愛し、恋し、江戸絵画』を見ることが出来ました前に細見美術館に行ったのは10年くらい前の琳派400年の展示の頃だったような。過去のどの展覧会を遡って調べても興味をそそられるものばかりの細見美術館は平成10年(1998年)にここ岡崎の地に開館したんですねぇ鈴木其一の『朴に尾長鳥』の美しいこと若冲も抱一もそして北斎も溜め息が出るほど素晴ら
今日は、ルーヴル美術館展を見に京セラ美術館に行って来ました。会期が今月24日までだったのでチケットを無駄にせず行けて良かったです。一緒に行ってくれる友達も見つかって楽しい一日を過ごせました~。12時30分現地集合。市バス46号千本北大路から美術館までおよそ45分ぐらいかかるみたいなので1時間前に家を出ても着いたのがギリギリ12時30分でした。四条を通って行くため時間がかかるので204号に乗って行けばもう少し早く着いたかも。。。久しぶりに食べるお昼は、移
今日は、京都府立図書館へ本を借りに行ったついでに、近くにある細見美術館で、「愛し、恋し、江戸絵画-若冲・北斎・江戸琳派」という展覧会を見てきた。細見美術館は、大正から昭和初期の大阪の実業家だった細見古香庵から、現代まで親子三代にわたって蒐集した美術品のコレクションを基にできた美術館である。それが開館25周年を迎えて、その記念展のシリーズ1の展覧会ということだった。元々、伊藤若冲が今ほど有名にならなかった頃から、若冲の絵画は蒐集されていたらしい。それで今日は、若冲のコレク
7月20日。久しぶりにひとりで京都へ。左京区岡崎にある細見美術館に行ってきました。8月20日までの展覧会なのでそれまでに書き上げたかったのですが、またまたこんなに遅れてしまいました細見美術館には京阪電車の三条駅から歩いて行きました。5番出口から地上へ上がりました。すると、なにやら土下座をしているような像が。この像は「高山彦九郎皇居望拝之像」円山公園の坂本龍馬像、嵐山公園の角倉了以、そして三条大橋のたもとのこの高山彦九郎像が、京都の三大銅像とされているらしいですが。京都に住む人々
50才大学生2週間の京都滞在京都のカフェ京都滞在中は美術館やカフェを巡っておりました細見美術館カフェ京都文化博物館前田珈琲多分、おそらく大学の資料か何かで見て行ってみたカフェ看板の文字のデザインが一興寺町通りかつくら旧島津製作所フォーチュンガーデン京都梅園寺町通り
台風!さっさと消えてください。JoyFlowerゆうこです。ご好評をいただいてるインスタもぜひご覧ください。大阪直撃なるか・・・?さて、「美しいものを観るツアー」と称しインストラクターとして美しいものを鑑賞して感性を高めていく・・・いわゆる自分磨きに出かけています。今回は琳派展23琳派の扇絵と涼の美@細見美術館当美術館はたくさんの琳派のコレ
京都に行ってももはや観光はせず食べ飲みが目的でしかないけどこの暑さでは食欲のために街を歩く気にもなれません!服を汗びっしょりになって観光する外国人や浴衣で着飾った女子たちを遠い目で見てしまう二日酔いでしばらくホテルのロビーで途方に暮れたチェックアウト後新幹線の時間までどうしようかなと思って京都駅に移動してみた運良く苦労せずコインロッカーもゲットできたし思い立って激混みの市バスに乗っちゃったりして向かったのは岡崎エリア行きたかった京セラ美術館は以前東京で行った「ルーヴル展
最近、たて続けに京都の「細見美術館」と、神戸の「神戸ファッション美術館」へ行った。細見美術館は琳派第23弾となる「琳派の扇絵と涼の美」と題し、細見コレクションを中心に、扇絵・団扇絵や夏の草花図や秋草図などの展覧会。一方、神戸ファッション美術館では、浮世絵にみる江戸っ子スタイル「花のお江戸ライフ」を楽しませてもらった。扇や団扇は、江戸時代の中期頃から京都の庶民の身近な調度品として親しまれていた。その扇や団扇などに描かれている絵を楽しむ文化が広がっていた。京都では、俵屋宗達が主人として切り盛りし
日曜日は美術館。よく晴れた日だったから夫もいっしょに(笑)。京都の細見美術館で扇絵の展示。江戸の初期に活躍したと言われる俵屋宗達の物語、原田マハさんの「風神雷神」を読んですこし日本画の世界…琳派に触れたくなったので出かけてきました。http://www.emuseum.or.jp/index.html京都細見美術館TheHosomiMuseumKyoto財団法人細見美術財団の約1000点に及ぶ日本美術コレクションを中心に、多彩な企画展を開催している。収蔵作品
私が所属する日本結び文化学会の最後の総会が京都で開催されました。それに合わせて、今回は奈良に宿を取り、マニアックな奈良を堪能してきましたよ♪まずは、日本結び文化学会の総会終了後に、お気に入りの細見美術館へ。〜琳派の扇絵と涼の美〜夏らしい涼やかな意匠の扇や団扇。大好きな琳派の絵に癒された後は…京の疎水巡りをしたくなり、平安神宮あたりへ🚶♂️〜平安神宮〜朱塗りの鳥居が艶かしい、平安神宮。4月に訪れた時よりも緑が濃くなっています🌿ここ
いつもお読みいただきありがとうございます♡友人と岡崎の細見美術館で待ち合わせをしました。「香道志野流の道統」私は会期中2回目の訪問です。横浜に住む友人Aは会社員時代のセミ同期。仕事をしていた頃より、お互い退職した後のほうが親しい間柄💓彼女は今、志野流の香道を学んでいて、日帰りでこちらの展覧会を鑑賞に来ました。私は、今回は単眼鏡を手に細かな蒔絵などが描かれたお道具や、書などを集中的に鑑賞してきました老眼なので、照明を落としてある美術館の館内で細かな部分を見るのは
街を歩いていると、相変わらずイベントのポスターが気になります。龍谷ミュージアムでは、つかささん推薦の(?)「真宗と聖徳太子」展。親鸞と太子の関係とは。京セラ美術館では、日本画の石本正の、生誕100年回顧展です。舞妓はんが、清楚。同じ京セラ美術館では、「マリー・ローランサンとモード」展とは、バラエティがあります。まだまだ間に合う「鴨川をどり」で、花の四季を味わおう。随心院では、「花の間」にお花がいっぱい。ファッションなら、ゲストが豪華な京都劇場のカンタータで。工繊
こんにちは。日本橋高島屋で開催されていた「開館25周年記念京都細見美術館の名品琳派、若沖、ときめきの日本美術」へ行ってきました。京都にある細見美術館の名品の展示でした。80年位の間に、細見家3代にわたって集めたものです。どれもキラリ♪と、近寄って見てみたくなる作品でした。京都、行きたいですね~(^^♪大阪開催は終了していて、あと3か所、名古屋、静岡、長野で開催予定とのことです。
昨日は、母の日。私も双子の息子たちの母であります。息子1号一家が孫を連れて、フレンチ総菜店でお惣菜を買ってやってきました。久しぶりにフレンチ風のデリランチ🍽フレンチ総菜店のお料理、大変美味しゅうございました♪残念ながら、食べるのに夢中で写真は取り忘れてしまいました〜💦〜琳派、若冲、ときめきの日本美術〜息子1号一家が帰った後は、日本橋高島屋へ。お友達から招待券を頂いていたので、大好きな京都の細見美術館の開館25周年の特別展へ♪人気の琳派と
2023.5.13開館25周年記念展京都細見美術館の名品琳派、若冲、ときめきの日本美術日本橋高島屋本館8階2023.5.15まで。昭和な建築と内装の高島屋、久しぶりに行きました。細見美術館という、親子三代で築き上げたコレクション展覧会に相応しい場所だと思います。琳派、伊藤若冲等が中心にその他の美しいものも沢山展示されていました。時系列&テーマごとの章立てでみやすかったです。花車図屏風が最初に。花を満載した風流な車を描いた金屏風で左雙右の小さな車に万年青(おもと)と水仙が四角い鉢に活
細見美術館の名品チャンスがあれば見たいと思っていたけれどもう終わっちゃうなあ。開館25周年記念展京都細見美術館の名品-琳派、若冲、ときめきの日本美術-|高島屋多彩な日本の美を国内外へ発信し続ける京都・細見美術館。その開館25周年を記念して、コレクションを象徴する珠玉の優品を集めてご紹介いたします。www.takashimaya.co.jp若冲を見出した先見性。80年におよぶ蒐集の歴史から見る細見美術館の精華開館25周年を迎えた京都の細見美術館。それを記念した展覧会が日本橋高島屋S.C
日本橋高島屋にて【開館25周年記念展京都細見美術館の名品琳派、若冲、ときめきの日本美術】を鑑賞金銅誕生釈迦仏立像、薬師如来懸仏、松永耳庵旧蔵の志野茶碗(銘「弁慶」)、月梅下絵和歌書扇面(本阿弥光悦書/俵屋宗達下絵)蒔絵絵徳利、藤蒔絵提重、根来等々を、食い入るように観てきたこの藤蒔絵提重の画像はネットから拝借したが、断然実物の方がよろしいそれはそれは圧倒的な美しさであった本物ってやはり凄いなぁ……と実感残念ながら私は若冲を好まないので折角のコレクションを堪能す
ただいま日本橋高島屋では伊藤若冲の絵を観ることができます。「琳派、若冲、ときめきの日本美術」展でございます。高島屋カード会員なので入場料は無料でした。今回は京都にある細見美術館の25周年を記念して、その美術館所蔵の作品が公開されているのです。実は三年前にも日本橋高島屋では若冲展が予定されていたのです。それを楽しみにしていたのですが、コロナのため中止になってしまったんですよね。今回の展覧会は三年前のリベンジなのか・・・?と、ふと疑問に思ったのは、今回は細見美術館の25周年記念とあっ
京都・細見美術館は、昭和の実業家細見良氏(初代古香庵)に始まる細見家三代が、80年近くを費やして蒐集した名品が揃っています。その開館25周年を記念して、選りすぐりの作品約100件を一堂に紹介する展覧会が開催されています。江戸絵画をはじめ、各時代や分野を象徴する優品、仏画や荘厳具にみる祈りの美、細見家好みの茶の湯の美術、華麗な蒔絵や七宝と風俗画、日本美の象徴・琳派などが揃っています。いずれも写真撮影は禁止ですのでいろんなところのhpから画像を拝借鈴木其一水辺家鴨図屛風江戸後期
G.W.明けの月曜日。月曜日は美術館や博物館はお休みですが、百貨店はやっています。しかも京都の細見美術館の琳派や若冲の作品が見られるなんて。日本橋髙島屋で5月15日まで開催中、開館25周年記念展京都細見美術館の名品琳派、若冲、ときめきの日本美術に行ってきました。細見家三代が情熱をかけて収集したコレクション。美術館の25周年を記念した展覧会。可愛い誕生仏、金銅誕生釈迦仏立像から始まり、茶の湯、七宝コレクション、琳派、若冲とかなりボリュームあり、見ごたえがありました
京都でちょこちょこ買ってきたものを載せます。家の片付けをしているのでかさばらないものをそしてすぐなくなるものがモットーですが、そうはいかないこともある!今日載せるのはかさばらないものばかり、とは言えませんが・・・銀閣寺で買った手拭いです。結構気に入っています。そしてお菓子。銀閣で一番人気のあるお菓子と書いてあったので・・銀閣寺と銀箔が施してある手の込んだ小さなお菓子です。中に餡子が入っています。これは銀閣寺の参道のお菓子屋さんで買った
皆様、お今日は。東京日本橋高島屋にて5月15日迄開催している「開館25周年記念展京都細見美術館の名品ー琳派、若冲、ときめきの日本美術ー」展に行って参りました。その感想です。多彩な日本の美を国内外へ発信し続ける京都・細見美術館。その開館25周年を記念して、コレクションを象徴する珠玉の優品を集めた展覧会を開催いたします。昭和の実業家細見良(初代古香庵、1901〜79)にはじまる細見家三代が情熱を傾けて蒐集した名品の数々は、日本美術史を総覧する幅広い時代と分
現在【日本橋高島屋】8階で、2つの展覧会が開催されています。行ってきました①『開館25周年記念展京都細見美術館の名品-琳派、若冲、ときめきの日本美術-』会期:2023年4月26日(水)→5月15日(月)会場:日本橋高島屋S.C.本館8階ホール京都・細見美術館の開館25周年記念、コレクションを象徴する優品を集めた展覧会です。昭和の実業家細見良(初代古香庵、1901〜79)にはじまる細見家三代が情熱を傾けて蒐集した名品の数々が、5つの章でコレクションを紹介
百貨店で絵画の展覧会を観たのは何年ぶりだろう。昔は展示即売会とかあったような…今回は、京都細見美術館の開館25周年記念に行ってきました。日本橋高島屋の本館8階ホールが会場。観客はやはり奥様方がほとんどでした。特に混んでいません。当日券。構成は、1祈りのかたち2数寄の心3華やぎのとき4琳派への憧れ5若冲のちから(会場は全て撮影不可。写真はネット画像を借用しました。)単庵智伝梅花小禽図室町時代初めて見る絵師。相阿弥の弟子。25歳頃男色事の喧嘩で亡くなっ
◆◇◆◇◆4月28日(金)日本橋高島屋で開催中の細見美術館は琳派・若沖・ときめきの日本美術展へ行って参りましたと、ときめき??うん、ときめいてきた★さんチケットありがとうございます。えっと、若沖目当てで行くと水墨絵多めなのでどうかな?とは思いますが、楽しかった~モノクロニワトリいっぱいです。若沖を見る度、思い出すのが大好きな友達KIYOMI嬢。彼女、理科のニワトリ写真のページを母親に糊付けで閉じてもらうくらいニワトリが苦手。高校時代、図書室で若沖の画集を食い入るよう
日本橋高島屋本館8階で開催!京都細見美術館の名品琳派、若冲、ときめきの日本美術入場料1,200円ですが高島屋カード、友の会等の提示で無料or半額で入場できますよ見応えありました〜もう一回行きたいぐらい!入場してすぐ展示してある6曲1双の大きな花車図屏風作者は不明ですが花や車の豪華な模様の細かさ上手さは感動!白藤をあんなに美しく描けるなんて天才「本物ってどんなだっけ?」って白藤探しに行ってしまうほど!!藤って描くの難しいよね私が将軍だったら御抱え絵師にす
これまで博物館や美術館という箱モノへ訪れるのが主だった。もちろんビル内の一角にあるのもあった。今回は、日本橋高島屋の催し物会場での「京都細見美術館の名品琳派、若冲、ときめきの日本美術」である。100点ちょっとの半分は、仏像や茶器、屏風などが占めているがメインは、北斎や琳派そして若冲作品となる。神坂雪佳では、個展でも観た金魚玉図があったり琳派とは、何ぞやと振り返る内容です。伊藤若冲は、動植綵絵のような細密な描写作品は、あまりなくてタッチを生かした墨絵が多かったです。展覧会鑑賞前に
本日、日本橋高島屋S.C.に行ってきた。「開館25周年記念展京都細見美術館の名品ー琳派、若冲、ときめきの日本美術ー」展である。ラッキーなことに、細見美術館館長の細見良行氏によるギャラリートークに参加することができた。以下は、そのメモ。細見氏のお話を聞いてメモしたことや、覚えていることを書いたので、そっくりそのままの内容ではないと思う。『七宝夕顔文釘隠』(桃山時代)室内の柱、建具などに黒い漆が使われているようになって、釘隠がこのように華やかな色彩を
京セラ美術館を出た後、細見美術館のカフェキューブでお昼にしました。こちらのパスタのファンです♪https://www.artcube-kyoto.co.jp/cafecube/index.htmlCAFÉCUBEカフェキューブ-京都細見美術館内|ARTCUBE京都「細見美術館」内にある、和のテイストを取り入れた空間にモダンなインテリアを配した、半オープンスタイルのカフェ。ライブイベント等の催し、ウェディング、各種パーティにもご利用頂けます。www.artcub
2023-04-02今日は、こちらへなんばにある高島屋にて琳派、若冲ときめきの日本美術東京の高島屋にも巡回するみたい細見美術館といえば琳派を沢山持ってるイメージがあったけど、若冲も持ってたんだね〜お馴染みの絵があったのは、過去に細見美術館で観たことあった作品なのかも〜1時間くらいじっくりゆっくり楽しんで出て来ました小さい風呂敷買いました。思ったより小さかったから、お弁当でも包むか…あ、作んないやウォーキングのときのおにぎり持って行く時に使おうっとさてと…大阪城公園