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静岡市美術館へ京都細見美術館の名品展を観に行って来ました。売店
今日は、この2日間の雨模様を吹き飛ばして、すっきりとした青空になったので、午前中に岡崎公園まで出掛けていた。岡崎公園にある細見美術館で、14日まで「空間を彩る屏風」展が行われており、この展覧会の招待券を頂戴したので、終わる前にと思って出掛けた。「屏風」という、日本で独特な発展を遂げた絵画だけを特集するというのも、中々に珍しい試みだと思う。今日も、6曲2雙という思いっ切りワイドスクリーンの、「柳橋水車図屏風」や「祇園祭礼図屏風」、「洛中洛外図屏風」など、江戸時代初期の作品
堂本印象美術館前からバスに乗って1時間、三条東山へ御所挟んで反対側にきました(笑)京都国立近代美術館の周り、琵琶湖疏水の桜も満開でしたソメイヨシノ持ってたチケットがギリギリだった細見美術館屏風展です掛け軸の表装と一緒で、知らないことも多い屏風間仕切りや風除けとしたり、直角に折って区切ったり、わりと自由度が高い実用品だったんですね柳橋水車図屏風金箔=派手、ってわけではなく、当時はロウソクの灯りしかないので、明かり採りの意味もあるんですよねま、富の象徴であることには変わりなし現
家族が大阪出張ということで、夜、大阪で落ち合おうと1泊で出かけることにした。早朝、自宅を出発。昨年11月に日帰りで大阪・京都を巡った際、朝7時頃は改札内の売店のほうが品数がそろっていたので、ホームのお弁当屋さんでこれを求めた。新横浜駅となると、やはり「崎陽軒」になる。「おべんとう春」筍ご飯、シウマイ、枝豆入りつくね煮、菜の花と筍姫皮と玉子そぼろのからし和え、ふき煮などなど、春らしいラインナップ。朝ごはんとしては適量ではないか。「横濱ハーバー」は改札外の売店で
1日に京都アスニー、細見美術館、中信美術館、京都御苑、松栄堂薫習館を片付けたので、残すは洛中では今出川界隈のみとなりますこの日は京セラ美術館と琵琶湖疎水記念館に行き、洛中の今出川界隈を片付けるついでに墓参りも予定します前年は機会がなくて6月になったので、この時期かなと考えています3日は南風の予報で、気温の感じからそうなるだろうという予想通りの展開の模様ですしかし、出動のタイミングを逸してしまい、風も強いので3日は見送ります4日は13時過ぎの出動ですが、順調に嵐山、嵯峨野を片付けて残すは
日本画ややまと絵の中でも屏風絵が一番好き✨とても楽しみにしていた展覧会です。主に細見美術館のコレクションの中から琳派や江戸絵画を中心に屏風絵が紹介されていました。※写真は全てチラシから入ってすぐに目に入るのが「柳橋水車図屏風」。うわぁ、と一気にテンションが上がりました。●「柳橋水車図屏風」↑実物は金っぽい感じで印象が全く異なります。金箔と墨っぽい黒のみで表された豪華な屏風。近づくと凹凸があって立体的です。この図案は長谷川等伯一派考案と伝わり、あちこちの美術館で見かけますが、や
2025/2/23京都散歩のつづきです前回はこちら↓八坂神社をあとにして大学時代の友人との待ち合わせ場所京都市京セラ美術館へ目的は村上隆ではなくミュージアムカフェで朝昼兼用ランチ予約してないし京都は混むとのことで開店と同時10:30にはいりのんびりランチしました。10:30から食事メニューOKなのです。ENFUSEカフェ店舗情報↓お問い合わせ↓ミュージアムカフェ「ENFUSEエンフューズ」アートと地域をつなぎ、アートと過ごす時間を豊かにするカフェ
三連休の初日6日の土曜日には、私はまた、細見美術館展を見に、名古屋へ行っておりました。昨年クリスマスイブに、2度見ているのにね……。『クリスマスイヴ、細見美術館展へ。自分への2つのプレゼント。』クリスマスイヴの昨日は、自分へのプレゼントが2つ。但し、2つめプレゼントは、昨日お出掛け時の事件発覚により、落ち込んだ😅自分への自力救済のため、購入…………💦…ameblo.jpだって、7日で閉幕……だから、最終日はきっと混むと思い、一日前に出掛けたのです。でも、考えてみれば、三連休の初日ですから
昨日はチェロ・アンサンブルを聴きに行ったついでに、JR高島屋で開催されていた美術展も観てきました。開館25周年記念展京都細見美術館の名品ー琳派、若冲、ときめきの日本美術ー開館25周年記念展京都細見美術館の名品-琳派、若冲、ときめきの日本美術-開館25周年を記念して、選りすぐりの作品約100件を一堂に紹介する展覧会「京都細見美術館の名品-琳派、若冲、ときめきの日本美術-」を、2023年春から大阪を皮切りに、東京、名古屋ほかで開催いたします。www.mbs.jpSNSの友人
最近行った展覧会が2つ良かったので、まとめてご紹介します。いずれも京都の小さな美術館です。まずは平安神宮のすぐ近くにあります細見美術館。今は『挑み、求めて、美の極致―みほとけ・根来・茶の湯釜』が開かれています。開館25周年記念展ってことで、細見さんのコレクションを出し惜しみせず見せてくれる企画。展示内容はさすがでして、「豊公吉野花見図屏風」は吉野山が桜の花で飾られた様子が豪華で、人物描写も面白かったですし、「七宝引き出金具、釘隠し」は精緻で美しかった。「茶釜」の鹿、また「春日神鹿像
クリスマスイヴ、細見美術館展を鑑賞しての感動…………その後、思わぬ事から、自力救済プレゼント購入の流れとなったその結末のお話です。結局、Burberryにて、ストールを7~8点くらいでしょうか…………見せて頂きました。どうせなら元気のいい感じのストールがいいな……と思っているのを、店長さんは察して下さったのか、まずは最初に、ダニエル·リーのものなど、4点ほど明るい感じを持ってきて、合わせてくれました。が、不思議な事に、どれも素敵なのだが、気持ちがピタッとこない………。じゃあ、次の手はこ
クリスマスイヴの昨日は、自分へのプレゼントが2つ。但し、2つめプレゼントは、昨日お出掛け時の事件発覚により、落ち込んだ😅自分への自力救済のため、購入…………💦。だって、クリスマスだし………と言う言い訳が通用するタイミング。さて昨日は、京都細見美術館の名品が集まった「琳派、若冲、ときめきの日本美術」を見に、JR名古屋高島屋へ出掛けておりました。先日、JR名古屋高島屋さんのお化粧品Guerlainさんでお買い物をした際に、お買い物すると招待券が配布される初日だった。ので、頂きました
2023年はコロナも終息して、展覧会も以前のように活気ついてきました。今年度は21の美術展に訪問。その中でMYBEST3を振り返って見たいと思います。第3位細見美術館「愛し、恋し、江戸絵画展」『細見美術館』京都の平安神宮の近くにある、細見美術館に行ってきました。京都細見美術館TheHosomiMuseumKyoto財団法人細見美術財団の約1000点…ameblo.jp京都出張の時に初めて行きましたが、若冲、抱一、其一など私の好きな江戸期の絵師のコレクショ
『朝鮮螺鈿の美』大和文華館にて〜12/24迄。東博からの朝鮮螺鈿の借用品含め、写真入りのA3両面パンフを頂けて嬉しい。朝鮮螺鈿の点数自体は少なかったけど、図案の共通する書画や朝鮮の文物、日本の漆芸や書画など多彩な出品で楽しめました。文化勲章受章・卒寿記念『上村淳之』松伯美術館にて〜12/24迄。新卒で勤めた印刷会社で、とある月刊誌の表紙原画として、上村淳之先生の作品を毎月手にとる機会に恵まれました。キラ引きや顔料の微妙な色調など、印刷での再現は難しく、やはり実作品を観ることが何
すっかり外国人だらけになってしまった京都へ行ってきました。今回は、細見美術館→イノダコーヒー本店でランチ→京都文化博物館コースです。細見美術館は「愛し、恋し、江戸絵画」、京都文化博物館は「もしも猫展」。細見美術館は面白い展示が多いので大好きな美術館の一つです。細見美術館のあと三条烏丸へ移動し、博物館近くのイノダコーヒーで休憩。博物館へ行ったら、なんと謎解きもあったんですねー。今回は一人だし時間的にもパス。残念でした。もっとこまめにホームページとかチェックし
東横インの朝食からスタート以前はふりかけ付きおにぎり、味噌汁、漬物くらいだったが近年のホテル朝食ブームに影響されてかご飯もパンもあり、副食は6品ぐらい味噌汁はもちろん、スープも2種類とちょっと豪華になったこれが宿泊料だけで食べられるのだからありがたい以前は前述のように簡単な朝食だったせいか7時頃早くささっと食べて出かける、という利用者が多かったが今はメニューが豊富になったのかゆっくりと食べていきたい、という人が増えたのか8時過ぎ頃が一番混んでいる朝食がとれるフロアが狭
細見美術館2023-21「開館25周年記念展I愛いとし、恋こいし、江戸絵画―若冲・北斎・江戸琳派―」京都観光での美術館訪問の二つ目は、渋めの細見美術館へ。京都市京セラ美術館と同日利用だと、100円引きになります。チケットを捨てないように同じ岡崎エリアで、まわりやすい位置。伊藤若冲群鶏図は何度観ても美しく迫力満点酒井抱一白蓮図も、嬉しい再会。ポスターにもなっている、鈴木其一朴に尾長鳥図こちらも独特の美しさを放っていました。リストをいただきそびれたので、作品の詳細
水墨画みたいな〜て思ったので初の細見美術館へ。大阪府泉大津市で毛織物で財を成した実業家・細見亮市(通称:細見良、号:古香庵、1901-1978)とその長男・細見實(1922-2006)、三代細見良行(1954-)の3代が収集した東洋古美術品を展示するために開設された美術館である。らしい。中に入ると大きな吹き抜けが。騙し絵の階段みたいになってます。外からみると控えめな意匠ですがなかに入ると美しい階段に圧倒されました。それで、展示されてる作品は、伊藤若冲酒井抱一鈴木其一などやっぱ
プロ野球セリーグクライマックスシリーズファイナルステージを観戦することになったわたしたち母娘金沢駅から久しぶりにサンダーバードで一路大阪へ来年の3/16に北陸新幹線が敦賀まで延伸となるとこのサンダーバードは敦賀始発となるのでもしかしたら今回が金沢から乗る最後になるかも…敦賀の車両基地には試運転中のW7系車両が数編成停まってます大阪に着いてまずは腹ごしらえ娘「何食べたい?」母「粉もん!」観戦前に西宮神社(えべっさん)に参拝一月に行われる福男選びで有名な神社ですまたシーズン初めには
私にとって10月はモンブランをたくさん食べる月。今日は京都の細見美術館へこの展示を見に行きました。そのあと、TearroomSでモンブランとTearoomSという紅茶を頂きました。しっかりと栗の味がしてまったりこっくりと、とても美味しいんですそのあと、プディングとモンターニュブルーというフレーバーティもいただきました。スポンジ生地の台にしっかりめのプリンが乗っていてそこに、このお店のケーキと同じく店長お手製の
愛し、恋し、江戸絵画_若冲・北斎・江戸琳派日程:2023/10/17場所:京都府・細見美術館企画展:愛し、恋し、江戸絵画_若冲・北斎・江戸琳派ずっと行ってみたかった細見美術館へ!!(てかなんで今まで行ってなかったんだろう…?)今日は天気も良くてまさに秋晴れって感じで平安神宮周辺を散歩しているだけでも楽しめるような一日でした。だいぶ秋めいてきましたね。秋好き。外観はこんな感じ。ほぅ。少し進むと、開館して25年経つみたい(本企画展が開設25周年記念のもの
京都の平安神宮の近くにある、細見美術館に行ってきました。京都細見美術館TheHosomiMuseumKyoto財団法人細見美術財団の約1000点に及ぶ日本美術コレクションを中心に、多彩な企画展を開催している。収蔵作品は縄文・弥生時代の美術から江戸時代の諸流派の絵画まで、ほぼ全ての時代にまたがる絵画・彫刻・工芸・書の作品を網羅。中でも日本画のコレクションは伊藤若冲や琳派をはじめとし全国でも有数の質・量を誇る。www.emuseum.or.jp現在、「愛し、恋し、江戸絵画展
細見美術館平安神宮、京都市京セラ美術館の近くにありましたたまたま通りかかり一度行きたい美術館の一つだったので入ってみる事にしました開館25周年という事で「若冲・北斎・江戸琳派」展開催中良い時に来たようですチケット売り場の左手が入り口です3階建てで各フロアは外階段で移動します(もちろんエレベーターもあります)美術館の建物がおしゃれで1階には落ち着いたカフェがあったけど満席であきらめました
「細見美術館」は大好きな琳派の展覧会でしたお茶関係の美術館だと同門会の会員証で割引を受けられます細見美術館も茶道具収集されているので会員証を見せましたら・・・該当外でしたはずかしいテレビカメラが入っていました特に若冲の絵を撮っていましたいつか放送されるのでしょうねこの屋上に古香庵というお茶室があります以前はここでお茶をいただくことができましたが今は予約制?でいただけず残念でしたランチのあと「野村美術館」へこちらのチケットお知り合いの方か
こんにちは。いろはです。城下町のマンションで、ひとり暮らし。セミリタイア中です。細見美術館開館25周年記念展若冲、北斎、江戸琳派のコレクションを観に行きました。ポスターになっている絵は、鈴木其一の「朴に尾長鳥図」。数年前、この美術館の四季の花鳥画展を観た時に、惹かれた絵です。細見美術館の、美術展のチラシ好きです北斎「夜鷹図」最下層の遊女を描いたとは思えない、美しい後姿。酒井抱一「白蓮図」、若冲「鼠婚礼図」等々、、、美術書などで観て、気になっていた絵を楽
『暑さ寒さも彼岸まで』とは、うまくいったもので、過ごしやすくなってきた「お彼岸のいり」。久しぶりのお出かけ。お参りをすませたあとは、若冲さんと北斎さんと琳派の組み合わの展覧会に向かいました。若冲さんの「花鳥図押絵貼屏風」「ねずみさんの婚礼祝図」「仔犬さんと箒図」といった水墨画の前を行きつ戻りつでした。岩佐又兵衛の小品や伸びやかな本阿弥光悦の書も出陳されていて細見さんのコレクションの広さを感じたりの時間でした。遅いLunchを館内のCafeCubeでのいただきました。ゆったりな時
…作品をはじめ、多くの美術品を所蔵する平成30年で開館20周年を迎えた美術館は?大阪の実業家・細見良(リョウ)に始まる細見家3代のコレクションを所蔵するのは「細見美術館(左京・岡崎)」。作品は日本の美術工芸の殆ど全ての分野・時代を網羅し、中でも平安・鎌倉期の仏教・神道美術、室町期の水墨画、江戸期の絵画に優品が多い。特に琳派は「本阿弥光悦」「俵屋宗達」「尾形光琳」などの作品が揃う。又、動植物の細密な描写で近年人気の若冲の水墨画作品なども所蔵。
やっぱり楽しい京都の街歩き数年前に京都のあるお寺で初めて伊藤若冲という日本画の大家の絵をみて「こんなすごい絵を描く人がいるんや」とそれ以来大ファンになり秋の京都でいくつか展示をチェックして今回は伊藤若冲展第一弾場所は京都岡崎にある細見美術館若冲の代名詞ともいえる鮮やか色彩の鶏の絵や晩年の美しい水墨画多数展示されていて若冲以外にも葛飾北斎や江戸時代の有名日本画がズラーリ中は撮影なので詳細はこちら見てね京都細見美術館TheHosomi
開館25周年記念の第一弾、二代古香庵と妻・細見有子さんが蒐集した江戸絵画の紹介です。細見美術館おなじみの作品が並びます。表題通り、若冲・北斎と琳派(本阿弥光悦・酒井抱一・鈴木其一など)を中心に見てきました。画像は公式サイトからもお借りしました。●鈴木其一「朴に尾長鳥図」葉っぱのたらしこみの表情の美しさ✨上品です。朴=ほお、木蓮科の木。白い花というのも琳派で受け継がれたモチーフのようです。そういえばよく見ますよね。●酒井抱一「白蓮図」柔らかなモノクロで、蓮の存在感が極まっている。