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細川俊之さん細川俊之(ほそかわとしゆき)1940年12月15日生まれ、2011年1月14日、満70歳没。福岡県小倉市(現・北九州市)生まれ、山口県下関市育ちの俳優。所属事務所は活動屋。1973年、中村晃子さんと組んで、「あまい囁き(Parolesparoles)」をカバー。iviaggidiMrAnkovさんが2011/06/14に公開AkikoNakamura&ToshiyukiHosokawa-ParoleparoleakaAmaiSa
◆来月から始まるアニメPV◆まとめてくれて有難い動画。話題の新作やフリーレンやMFゴーストなどの続編作品も多い。●今日は母と灯油を買いに行った。1缶1980円・・・ガソリン安くても灯油は安くない。今日は3缶分。母が来たのはここでお花が買いたいから~パンジーなど買いました。母を病院に連れて行った後で、『にじさんじ』コミック購入。今日のランチは緑のたぬき天そば。あおさふりかけは味的に意味あるんだろうか?よくわからなかった。さて、今日の誕生日紹介です
嘗てFM東京で細川俊之がナヴィゲーターをやっていたワールドオブエレガンスという番組があった。洋楽ポップスを流しながら、シブい声の細川がナレーションするのが素敵なので、学生時代よく聴いていた。シャンソンもよく採り上げられた。シブい声と言えば、シャンソンでは何と言ってもジョー・ダッサンで、"L'Étéindien"は、ほとんど語りで、少しメロディを歌う作品となっている。他にほとんど語りの作品は無いかと頭を巡らせたら、ダリダの"Voilàpourquoij
さて今宵は中村晃子の「虹色の湖」を聞いてみましょう。(画像は借り物です)(映像は借り物です)おまけはこちらにしてみました。中村晃子・細川俊之の歌唱で、「あまい囁き(1973年Dalida,AlainDelon」。(映像は借り物です)
三谷幸喜さんの名作、『ラヂオの時間』は劇中劇で、細川俊之さん扮する俳優・浜村錠が、ラジオドラマに出演という設定です。そのドラマの最初の役は、寅造さんという村の漁師の役でした。それが、あれやこれやの事情により、途中から役名は、マイケル・ピーターという外国人に変り、仕事は、空を飛ぶパイロットに。更に名前は、ドナルド・マクドナルドに変更になると、仕事は、宇宙飛行士に!そして、ラジオドラマの役に劣らず、俳優・浜村錠もかなり個性的。いつも持って歩くのは、マク
時代劇好きな昭和レトロなおっさんの独り言!今回の観た時代劇は、山本周五郎原作藤村志保主演泪無くしては見ることができない女姉妹の絆と奥深い情念を深く掘り下げた江戸時代の世相/人情をを見事に描いた作品である映画「なみだ川」1967年(昭和42年)作品79分江戸市井を舞台にした人情時代劇の名作で、しっかり者の妹(若柳菊)の婚儀の為に、かなり天然な性格の姉(藤村志保)が奔走する中で、やくざな兄の為に振り回されて、最後には兄を短刀で刺すというところまで追い込まれる。さらに妹は、そ
久世氏のかたわらで『ムー一族』を牽引した樹木希林(1943〜2018)は、このドラマをどう見ていたのだろうか。『ムー一族』は他のドラマと違うところがあって、一応台本にストーリーや会話は書いてあるんですけど、場面ごとに稽古するなかで、みんなでアイデアを出し合って芝居を固めたんですよ。久世氏と樹木は、森繁久彌と出会って卓越したアドリブ力、芝居の面白さ、その奥の深さに魅せられた、いわば〝相弟子〟だ。お互い意図するところは黙っていてもわかっていたのではなかろうか。あのころの久世さんは、自分のこと
葉子(佐藤友美)の生活の面倒を見る秋本(小松方正)が妻と離婚して結婚してもいいと葉子に言うが、彼女は拒絶する。毎月十万円の生活費は過去にあった強姦の見返りだと言う。秋本と会った後、戻ってきた葉子の部屋へ入ろうとした稲村(小沢栄太郎)だが、ぐったりしている彼女と白紙の原稿用紙を見て態度を一変させ、小説を書くことなんかやめてしまえと怒鳴ってしまう。苦悩の表情で海岸を歩く稲村。*****稲村家のやり方に従うと約束して内弟子になった葉子だが、堅苦しさに耐えられなくなっていく。「私はここの家の何な
何が「秘密」なのかわからないのだ。そしてまた、わからないのは稲村の息子、庸太郎の態度。そして新藤恵美は高校二年生の役。*****原稿を作家の稲村(小沢栄太郎)に持ち込んだ北海道から来た葉子(佐藤友美)だが、「こういう原稿をご紹介できるほど顔が広くないんでね」と言われた彼女の頬にはすでに涙が流れていた。「暇なときに読んどきますから」。見込みがあるかどうか稲村に確かめてほしいと葉子はいっしょに来た夫、松川(入江洋祐)に言う。稲村から一通りの誉め言葉を聞いてきた夫は、北海道へ帰ろうと葉子に言う
「関東女やくざ」(1968)威勢のいい美女3人がそれほど大暴れしない任侠映画を観ました。初見。監督は井上昭。予告編はコチラ。関西のある港町に現れて流しの商売を始めた神崎みな子(安田道代)、白浜たまき(渚まゆみ)、藤川よし枝(三条魔子)のヤンチャ娘たちに街を牛耳る畑中一家が妨害に来ます。彼らとひと悶着あった翌日、親分の吉蔵(渡辺文雄)がいる一家を訪問した3人。みな子が得意のダイス捌きを見せて親分を驚かせるも、彼女たちを自分の経営するクラブ専属歌手にしたい吉蔵たちの嫌がらせはそ
やっぱり映画夜逃げ屋本舗2は面白いな、ファイナンス会社からお金を借りたら返さなくてはいけないけど、ファイナンス会社の今のヤミ金の取り立てがひどすぎて、見てると借金をした債務者の味方をしたくなる、そのひどいファイナンス会社の取り立てという名の脅しから、債務者を守るように夜逃げをさせるので、夜逃げ屋のメンバーの、中村雅俊や益岡徹や高木美保がカッコ良く正義の味方のように見えてくる、しかもその夜逃げをさせる手口が凄く巧妙で、厳しい取り立てのファイナンス会社の人間達の目を欺いて夜逃げをさせるので、そういう
7月9日水曜日〜その36枚組DVD−BOX『ザ・ガードマン1970年度版カラー作品』〜File256「アムステルダム空港の女」(TBS)を鑑賞。ゲストは細川俊之さん。(写真)菊水丸コレクションの細川俊之さんのポートレート。
体の奥から音楽がにじみ出したと電話で汐見(細川俊之)に報告する麗子(黒沢のり子)は不感症が治ったと告げる。彼はまだ治ってはおらず、またやってくるに違いないと明美(藤田みどり)に言う。そして許嫁(三谷昇)が病死する。「病人や死人を抱いてると…セックスの楽しさを感じるのよ。あなたとは一度も感じない楽しさを。私、死人のにおいをかぐとぞくぞくするの」と麗子が江上(森次浩司)に言い、彼を病室から追い出し、そして遺体に覆いかぶさる。*****旅行に出かけた麗子はいつも岩場で海を見ている黒シャツ、黒ズボ
三島由紀夫による原作を読んで、どんな印象を受けるのかはわからない。読んでいないから。映画は深刻そうだが、滑稽でもある。「麗子」が兄に会うために出てくる女子大の門が小学校の裏門みたい。森次浩司は森次晃嗣。*****麗子(黒沢のり子)が精神科医の汐見(細川俊之)に食欲不振、吐き気、そして音楽が聞こえないと訴える。同僚の江上(森次浩司)という結婚を考える恋人がいる彼女だが、少女時代に旧家の親が決めた相手(三谷昇)に強姦されたことがあると明かす。江上には強姦された過去は話していないと言う。彼女は
・ディッキーズは?▼本日限定!ブログスタンプ細川俊之森本レオ・ディッキーズ・古着
昨夜🌃も中途覚醒して寝られない。真夜中に😮💨ラジコをつけました。土曜日に放送している、ラジオ日本「タブレット純音楽の黄金時代✨️」のタブ純氏のふにゃふにゃ声で寝られたりするので、タイムフリーで聴きました。寝落ち😴に成功!するかと思いきや⋯、「この歌」が流れてしまった!!!😰👇️本家を越えた「あまい囁き」細川俊之✨️・中村晃子✨️訳詞は「杉紀彦✨️」さん。ナトちゃん「名取裕子✨️」お姉様♥️の、「カラオケ愛唱歌🎤」だそうです。名取裕子:「失ったものを数えるより、今あるいいことだけを
AkikoNakamura&ToshiyukiHosokawa-ParoleparoleakaAmaiSasayakiあまい囁き(パロール、パロール)-中村晃子(歌)、細川俊之(語り)Peroleparole-AkikoNakamura&ToshiyukiHosokawaあまい囁き(パロール、パロール)-中村晃子(歌)、細川俊之(語り)パロール、パロールは、ダリダとアラン・ドロンが歌う歌です。これはイタリアの歌「Peroleparole」(M
ネタバレ御免の勝手で偏った感想を基本敬称略で。というわけで、本作のマイナス点を書いていく。まずはブツ切れというか、いきなりいなくなった、あれからどうなった問題。主要というか印象的なキャラが不自然に姿を消してしまう(苦笑)。まったくもって消化不良である。例えば、田所博士の右腕として登場した幸長助教授は突然チリの大地震の調査行ってそのまま...細川俊之が降板したという大人の事情があったかららしいが、それにしても不自然。田所たちの動きを嗅ぎつけた敏腕記者の辰野も序盤だけの登場。田中邦衛が忙しかっ
一九六九年。首を吊る真似をする和田(原田大二郎)に永子(伊井利子)が彼を撮影しながら「私に火がつけられる?」と問い、そして全裸になる。今度は和田が彼女を撮影する。「私に火がつけられないのね」と和田をなじった永子は彼が持っていた火のついたライターで自分のストッキングを燃やす。炎を見て興奮したのか、和田は永子に荒々しく接吻する。大正五年。逸子(楠郁子)と大杉(細川俊之)がもみ合っているところに野枝(岡田茉莉子)が現れ、雨戸を開けて光を部屋に入れる。野枝に逸子が、帰らずにやはり隠れていたのか、大杉は
「伊藤野枝さんではありませんか」と言って女にマイクを向ける永子(伊井利子)に女(岡田茉莉子)はそうだと答える。あこがれてずっと探していたと言う永子。正岡逸子(楠郁子)による事件がなければ震災直後に死ぬことはなかったのではないかと問われ、野枝は自分の生き方を変えることはできないと答え、一九六九年までの歳月をどう考えるかと次に問われると、一瞬微笑んで、そして尺八を吹きながら歩く男とその後を歩く子どもの姿を見て真顔になり、小走りに駆け出す。そして立ち止まった彼女の顔には苦痛が浮かぶ。大正五年。友人と
辻の義妹、千代子(新橋耐子)は野枝(岡田茉莉子)とは幼なじみだが、兄に同情する。十八歳の野枝が哀鳥(稲野和子)と初めて会った日、野枝は正岡逸子(楠郁子)を紹介される。逸子はその日で青鞜から脱会して、新聞記者になると言う。哀鳥は上流階級女性の遊びごとだと批判されていた青鞜に野枝のような地方出身者が参加したことをよろこぶ。住まいは女学校時代の先生だった辻(高橋悦史)にお願いすると話す野枝に哀鳥は機関紙の編集部員になるように言う。一九六九年。恵の部屋へ向かおうとする永子(伊井利子)と和田(原田大二
途中で休憩があり、全編は三時間三十分を超えるのだ。話は一九六九年(昭和四十四年)と大正五年(一九一六年)を行ったり来たりするのだ。当時の前衛演劇に影響された色が濃い作品。脳内配線に支障をきたしそう。「パリ会談」はベトナム戦争終結に向けた四者会談のことだと思われる。*****関東大震災後に大杉栄ととも殺害された伊藤野枝の娘、魔子ですね、覚えていることを話してください、お母さんを愛していますか、女として嫉妬していたのではありませんかと二十歳の学生、束帯永子(伊井利子)が椅子に座らされてスポットラ
見回り役の斎藤兵庫(早川雄三)に問われて朝五郎(三国連太郎)は大原(鈴木瑞穂)のことを「欲の皮が突っ張った百姓たちを集めちゃあ、わけのわからねえ御託並べて威張っとります」。そして「嫌な野郎」と呼ぶ。斎藤は大原が尊王派ではないかと疑い、もしそうなら切腹を免れないと言う。須賀(西村晃)は自分を拒む妾にした志乃(浜田ゆう子)をろうそくで折檻するのだ。朝五郎一家の者たちに賭場へ来いと言われても百姓らは拒絶し、畑を荒らされる。彼らは大原に剣術を教えてくれと頼む。大原が「人間の皮を被った獣だ。…放っておけ
百姓たちが戸板で市を運んでいく場面の音楽は、かなり「カルミナ・ブラーナ」風。*****襲ってきたやくざ者たちを退散させた浪人(鈴木瑞穂)は刀を持っておらず、居合わせた市に大地を血で汚したくないのだと言って去っていく。市がやってきた村には博打も、女郎屋も、喧嘩も、芝居も、人寄せも、祭り事も御法度だった。奉行、須賀畝四郎(西村晃)の命だった。市は岩井村の富蔵親分(遠藤辰雄)の世話になる。禁止されては儲からない富蔵と醤油屋の山源(松下達夫)は須賀に賄賂を渡す。そして大原秋穂が妙な歌を流行らせてい
ネタバレ御免の勝手で偏った感想を基本敬称略で。日本沈没全26話を短期間でコンプリートして改めて思ったことのひとつは、なかなかの豪華キャストだったということ。村野&由美&小林以外にも、70年代にテレビによく出ていた、懐かしい顔と名前が次々と...あの人が、あの人も出ていたのかと新鮮な気持ちに。今も健在の方もいれば既に鬼籍に入られた方もいて...。思いつくままに列挙すると、細川俊之に田中邦衛に橋本功に山村聰に仲谷昇に藤木悠に下条アトムに土屋嘉男に新克利に小倉一郎に高野浩幸に小栗一也に穂積隆信に柳
本日16日まで期間限定キャンペーン!!「ポイズン・ママ〜母・小川真由美との40年戦争〜」Kindle版が1,120円です。ご感想も書いていただけると非常に喜びます🙏♪https://www.amazon.co.jp/dp/4163748407少しですが、YouTube漫画版もあるので、よろしければご視聴&ご登録ください♪予告編https://x.gd/GdojO第1話https://x.gd/JuVWu(スクリーンの中の両親について否定した事は一度もありません。ファンの方々
忍耐強くがんばったことは?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう陸上自衛隊少年工科学校の3年間…く(`・ω・´)時間に追われ、肉体的精神的にも追われた毎日…※現在は僕等の頃よりはかなり緩く感じますけどね…ただ、自分の子供達の高校生活に何も言えないのがマイナスでしたね…😅(普通の高校生活がわからない…)「タロ・ジロの日」(愛と希望と勇気の日…だそうです、アンパンマンかな?)1959年(昭和34年)南極観測船「宗谷」から飛び立ったヘリコプターが南極昭和基地に着いた
坂上忍さんってあの忍さん🐾🐱🐕🐾ですよね😳何歳くらいの頃だろう名優たちの思い出を叶うならば聴いてみたい🌸犬丸治先生Instagramhttps://www.instagram.com/p/DAcCX9Pz3GO/?igsh=ODczajhiNTNsN2Uw犬丸治onInstagram:"おはようございます。五十年前・昭和四十九年(1974)九月東京各座、東京宝塚劇場。最初の吉川英治原作「醤油仏」は、左とん平・十朱幸代・細川俊之の顔合わせの世話物、ついで小野田勇「喧嘩花火」
1997年、渋谷PARCO劇場にて開催された舞台「ロッキー・ホラー・ショー」で、主役のフランク役を演じられたROLLYさん。ナレーター役は、今は亡き父親でした。俳優だった両親に、「誰々に会いたい」と、ねだったことは一度もないのですが、ROLLYさんだけは特別です。ところが、こんなチャンスにもかかわらず、折り合いが悪過ぎて連絡もできない始末。諦め切れない私は、会場付近を1人ウロウロ→「今行けば何とかお会いできないか」→「でも(父親の)奥さんも怖い💦」→トボトボ帰る、というのを数日繰り返しました
谷川俊太郎西尾幹二奇しくも、このおふたりともが、先月亡くなった。何故、奇しくもなのかと言うと、このおふたりには、兄が中学生の時に手紙を出したことがありおふたりとも、返事を下さっているからだ。谷川俊太郎から届いた葉書は、字体からして可愛らしく美しくまるで詩のように素敵だった。西尾幹二からのお返事は、便箋何枚もの封書でね。その誠実さに、家族皆胸うたれたものだった。お返事に感激したあの日を、とてつもなく遠くに感じていたものだから、訃報を知り、えっ、まだお元気