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【日々好日】楽しい「非日常」空間本を読む…映画を観る…美術館へ行く…などなどは、「非日常」の空間と時間を楽しむ行為だろう。辛い「非日常」の風景その「非日常的」な場面をJR新大阪駅で見たことがある。犯罪者たち数人がワゴン車から降りてヒモに繋がれて駅構内に入っていく姿。彼らの様子が頭に焼き付いているが、彼らのうちで「マトモ」と思われるのは1人。残る5~6人は「頭が少し薄そう」な印象だった。知らなかった「非日常」いまAmazonに注文していた本📕が届いた。山本譲司著『累犯障害者』新潮
しばらく関西旅行記が続きましたが久しぶりになりますが帰ってきてから読んだ本の感想を。出獄記(一般書)Amazon(アマゾン)私が初めて山本さんの著書『累犯障害者』を読んだ時のショックは今でも覚えています。その後『獄窓記』を読んだわけですが今までテレビなどで観てきた事件報道っていかに表面的なことだったのかも知ることになりました。そして、今回読んだこの『出獄記』は主に知的障害を抱えた出所者支援活動に携わってきた過程で受刑経験を持つ著者が目にした数例を実話を
というわけで、山本譲司さんのこの本を図書館で借りて読んでみました。累犯障がい者のことを考える際には必読の本です。一部、引用します。山本譲司『獄窓記』(ポプラ社、2003.12)獄窓記(新潮文庫)Amazon(アマゾン)そこは「塀の中の掃き溜め」と言われるところだった。汚物にまみれながら、獄窓から望む勇壮なる那須連山に、幾重にも思いを馳せる。事件への悔悟、残してきた家族への思慕、恩人への弔意、人生への懊悩。そして至ったある決意とは。国会で見えなかったこと。刑務所で見えたこと。
というわけで、山本譲司さんのこの本を図書館で借りて読んでみました。累犯障がい者のことを考える際には必読の本です。一部、引用します。山本譲司『獄窓記』(ポプラ社、2003.12)そこは「塀の中の掃き溜め」と言われるところだった。汚物にまみれながら、獄窓から望む勇壮なる那須連山に、幾重にも思いを馳せる。事件への悔悟、残してきた家族への思慕、恩人への弔意、人生への懊悩。そして至ったある決意とは。国会で見えなかったこと。刑務所で見えたこと。秘書給与事件で実刑判決を受けた元衆議院議員が陥った永田町
というわけで、山本譲司さんのこの本を図書館で借りて読んでみました。累犯障がい者のことを考える際には必読の本です。一部、引用します。山本譲司『獄窓記』(ポプラ社、2003.12)獄窓記(新潮文庫)Amazon(アマゾン)そこは「塀の中の掃き溜め」と言われるところだった。汚物にまみれながら、獄窓から望む勇壮なる那須連山に、幾重にも思いを馳せる。事件への悔悟、残してきた家族への思慕、恩人への弔意、人生への懊悩。そして至ったある決意とは。国会で見えなかったこと。刑務所で見えたこ
すアニメの話は明日しようかと思ってるし今読んでる本の話をw先日、雨穴(うけつ)さん原作の「何かおかしい」というドラマを見てちょっとその原作の雨穴さんの本とかめちゃくちゃ気になったもんで何冊か手に入れて現在、読んでるとこです(^_^;)ちなみに、1冊は読み終わり今は2冊目ですてか、ウェブライターなのでネットでも作品は読めますでも、紙の本で読みたいってタイプなもんで😂💦で、読んでいるのは「変な家」と「変な家2」で要は「変な間取り」とかおかしな家、から起こった事