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和名では蓮華草(れんげそう)という中国原産で漢名では紫雲英(げんげ)という『英』は花を表し、花の姿が『紫』の『雲』が揺らめくように見えるということからこの字が名前となった。蓮華草の由来は花弁が『蓮』の『華』に似ているかららしい『げんげ』の読み方は『れんげ』が訛ったんじゃないかの説もマメ科の越年草だよ越年草だから、田んぼに見る蓮華草は前年の秋に種を撒いたものが今年の春に芽を出して咲いたもの。レンゲ畑と言うけど
きのう湯豆腐、きょう冷奴。そんな思いを感じさせられた今週の寒暖差でした。この時期に25℃前後はすでに初夏、夏の暑さが思いやられます。横浜市北部の緑区や郊外の大和市の田植え前の水田では、紫色の絨毯を敷きつめたように『蓮華草』の花が咲き始めています。蓮華草は「ゲンゲ」とも呼ばれて、『紫雲英』の字が当てられています。どちらも「蓮華草」の特徴を美しくいい言い表していますが、「紫雲英」にはその美しい漢字とともに、花の姿、趣などのすべてを表しているようで好きです。中山~十日市場間を
学校近くの一枚の田を埋め尽くすようにしてピンク色の紫雲英(げんげ)の花が咲いている。かっては、春の風物詩といわれた紫雲英田だが、いまは、探しても見つからないほどにまで姿を消してしまった。この花が一面に咲いている姿を遠くから見ると、紫色の雲が低いところで漂っているように見えることから「紫雲英」という和名が付けられた。ゲンゲ(紫雲英)マメ科ゲンゲ属の越年草。中国原産。蓮の花に似た草ということから蓮華草と呼ばれるようになった。レンゲが咲く山並
今日の俳句紫雲英田や野駆けし昔偲びつつ紫雲英摘み姉やが作る首飾り紫雲英田や香りて蜂も唸るほど田肥やしも踏むには惜しき紫雲英かな紫雲英摘み背に心地よき日の光今日の短歌4月6日「家内」掃除して家もすっきり心地よし働くことは元気な証拠「私」帰り来て夫婦二人で草むしりすれば狭庭も明るくなりぬ「愛の定義」愛は身近なもの。愛のキーワードは六つ。詳しくは下をクリック思いやり、相互理解、信頼尊敬、相思相愛
蓮華と言った方が分かりやすい程、レンゲソウで定着してますもんね^^;一応・・・由緒ある名前に敬意を払って・・・紫雲英(マメ科ゲンゲ属、越年草)は、紫雲英畑が随所に見られるくらい、たくさん見かけるられた花なんですが、昨今は・・・激減して・・・なんでだろう・・・と調べてみたら、稲の蒔く時期が早まって、紫雲英の育つ時期と重なってしまったことが大きい様です。昔ながらの時季に蒔いたとしても、昨今の肥料事情は劇的に良くなって、家畜の有機肥料なども利用しなくなってき
起き出してカーテンを開けたら、屋根に道路に雪が積もっていてびっくり。降るらしいと予想されていたが、まさか積るまでとは。みづうみにみづあつまれる紫雲英かな千葉皓史炊くまでは水の香の魚春浅し橋本榮治数日前、俳人協会の「俳句文学館」という新聞が送られてきて、俳人協会賞が発表されていた。今回は二句集が選ばれたということ。新聞に載っていた自選句から春の句を引いてみた。どちらにも水が出て来る。春は水の季節なのだろう。今さかんに雪解雫の音がしている。会員募集中。下のHPの「お問い合わせ」か
今夜は徳島の喜助さんで、ちえみと2人で食事をしました。先ずはパシャ。生ビールとウーロン茶で乾杯。ライブ前に食べなかった生魚。刺身の盛合せを食べました。唐揚げは阿波尾鶏。カツオの塩たたきも、美味しかったです。続いて日本酒は徳島の紫曇英。げんげと読みます。そしてまたまた徳島の地酒きらい。こちらも辛口で最高です。〆は白菜巻きで。大将オリジナルのオススメ。美味しかったです。ごちそうさまでした。
蜜蜂の忙しなきかな蓮華畑(みつばちのせわしなきかなれんげばた)今週は、何故か花木ばかり取り上げてきたので、今日は草花を取り上げたい。取り上げるのは「蓮華草(れんげそう)」。田舎に住んでいた幼い頃、田んぼ一面に咲いているのをよく見かけたが、都市部に住んでいる現在はほどんど見かけない。ただ、数年前にあるお寺の空地に植えてあるのを見つけ、毎年そちらで見るようにしている。先日、その咲き具合を確認しに行ったところ、少し盛りが過ぎた感じだったが、何匹もの蜜蜂が吸蜜のために飛び交っていた。
道路からレンゲソウを見かけて急遽撮影。撮影場所:富山県富山市DateTaken:April12,2023CanonEOS7DMarkII,EF300mmf/4LISUSMISO:400,Tv:1/2000,Av:4.0レンゲソウ(蓮華草)、別名ゲンゲ(紫雲英)とも言いますね。撮影場所:富山県富山市DateTaken:April12,2023CanonEOS7DMarkII,EF300mmf/4LISU
小さな公園に接する田に蓮華草が咲いている。かっては、春になると田んぼが蓮華草の桃色の花で埋め尽くされ、春の風物詩となっていた。蓮華草は、田んぼの「緑肥」として利用されるほか、ハチミツのための蜜を作る植物(蜜源植物)として広く利用されている。開花を待っていたかのようにしてミツバチが花の周りを飛び交い吸蜜に余念がない。蜜袋が大きく膨らんで・・・それでもまだ吸蜜作業を続けるようだ。
げんげ田に希望を放つばかりなり
昨夜の雨でサルスベリの花がこんな状態に枝垂れてしまった。まあこれはこれでなかなか面白い。勝手に生えてきたヒマワリがすごい花数になっている。雨が降るたびに植物が成長するのを実感する。雨が止んだ朝、庭の片隅に忘れていたバラが咲いていた。2ヶ月ほど前相棒が300円で買ってきた苗。小さな苗だったので摘蕾し、そのまま忘れていた。小さな苗に鮮やかな花。つぼみもあり花付きはかなりいいようだ。微香だが虫が多い田舎ではその方が花持ちする。赤紫の剣弁高芯咲き。ひらひらとした
裏庭にやさしき風の蓮華草(うらにわにやさしきかぜのれんげそう)今日取り上げる「蓮華草(れんげそう)」は、田舎に住んでいた幼い頃、田んぼ一面に咲いているのをよく見かけたが、都市部に住んでいる現在は見る機会があまりない。ただ、数年前に、あるお寺の裏庭(空地)で群生しているのに出会い、それ以来毎年そこで見れるようになった。本日の掲句は、今年もその場所で見て詠んだ句であるが、盛りは少し過ぎている感じだった。「蓮華草」は別称の「紫雲英(げんげ)」と共に春の季語。因みに、過去に「蓮
奈良県橿原市で笑い文字を教えています宮田かず子です。田んぼに紫雲英💕首飾りなどに編んで遊んだ子供の頃が懐かしい‼️母の頭にも乗せてあげたら喜んでいたなあー笑い文字普及協会では4/11~5/14のあいだ「母の日キャンペーン」いつもの講座╂お母さんに感謝の気持ちを伝える「ありがとう」を書く時間を無料で追加しています面と向かって「ありがとう」を言えないお母さんに天国で見守ってくれているお母さんにあなたの書いた「ありがとう」を渡してみませんか?私の笑い文
今日の俳句甘き香や畔田懐かし蓮華草紫雲英摘む背に心地よき日の光偲ばるる姉やが紫雲英首飾り肥にも良し目にもすがしき蓮華草蓮華草摘みて確かむ蜜の味昔はも紫雲英田蜂の唸るほど今日の短歌四月十日「家内」草取りをすれば狭庭もすっきりと植ゑし花々日々に咲き継ぐ「私」老人会明日の大会前にしてみんな集ひて大会準備「愛の定義」愛は身近なもの。愛のキーワードは六つ。詳しくは下をクリック思いやり、相互理解、信
小さな『れんげ畑』は予想通りに咲き誇り・・・綺麗だしかわいいし優雅だしスマートな感じだし素敵な存在だと思います今春も素敵な姿ありがとー⌛⌛⌛そろそろ帰ってもいかなとこの時は思っていた
2021年6月5日。さて、浪江町権現堂、大字権現堂について勉強中の西村慎太郎です😊前回は浪江町の肥料商・常盤今朝吉について記しました。浪江町のみならず、双葉郡内の農業にとって重要な意味を持ったものと思いますが、そもそもこのあたりの肥料流通については十分に知らないことに気が付き、ここ数日間、いろいろな論文やら『福島県農業史』やらを読んでいます。そこで今回はこの地域の近代肥料流通研究の先行研究と課題についてまとめておきたいと思います。まず肥料流通研究として重要なのが、『福島県農
2021年6月4日。さて、浪江町権現堂、大字権現堂について勉強中の西村慎太郎です😊前回は丈六公園の歌を詠んだ常盤芳秀について述べました。この常盤芳秀、市川大祐さんの「明治期福島県における肥料流通-県内肥料流通の数量的検討-」(『季刊北海学園大学経済論集』60-3、2012年)に「浪江の沢井屋・常盤(常盤芳秀)」と見えると述べました(92頁)。沢井屋といえば、福島県教育会双葉部会編纂『双葉郡誌』(児童新聞社、1909年)の広告には常盤今朝吉と記されていますので、今回はこの常盤今朝
今年の“小さなれんげ畑”訪問最後かな石段のある場所に座ってれんげ畑を遠目に見ながら遅めの昼食クロワッサン、フィナンシェそれからレモンティー(providedby7ELEVEN)●●●●の無策に起因するそして五十年後の日本史(政経と現社もか?)に刻まれるであろう二度目の「我慢のゴールデンウィーク」連日連夜のイライラくん襲来と格闘の日々でも“小さなれんげ畑”のおかげで楽しい時間も見つけられました感謝Thanksありがとう来年またなー
小さなれんげ畑とはいえ花は幾千、幾万と咲いているでもその中に引き寄せられる被写体はあるもので・・・何度も、何度も
時々、ミツバチ(←であればなぁ)到着からあっという間に30分以上が過ぎていた全体で、わずかこれだけの敷地ちなみに入れないので写真はズーム風が強くて撮りにくいのだがそれも、また楽し・・・
ダイヤル回して「撮影モード」は様々だがNoeffectsNotrimming“小さなれんげ畑”にて
一番好きな花は「ロウバイ/WINTERSWEET」それは変わらないでも自分結構、レンゲソウ好きなんだな一つ気づいたことがあるロウバイ×名所で検索すると寺社や公園が沢山見つかるれんげ畑×名所で検索しても具体的な場所がなかなか見つからないSNSには「近所で」が圧倒的に多いその場所が知りたいなぁ・・・とか思ったり・・・
3週連続の「小さなれんげ畑」目視しても、ファインダーを覗いてもどちらでも、目に優しい色
今日の俳句甘き香や畔田懐かし紫雲英草紫雲英摘む背に心地よき日の光昔はも紫雲英田蜂も唸るほど偲ばるる姉やが紫雲英首飾り紫雲英草吸ひて確かむ蜜の味今日の短歌四月七日「家内」もういいと言いても止めぬ草むしり老父がスボン汚れるままに「私」朝寒に目覚め二度寝の朝ぼらけ起きれば早も九時を過ぎつる「愛の定義」愛は身近なもの。愛のキーワードは六つ。詳しくは下をクリック思いやり、相互理解、信頼尊敬、相思相愛
ストリートビュー検索に紫雲英咲く
第61回大阪南句会2021年2月24日(水)秋月投句7東風は魔女小さな嘘をふりまいて(いわきり秋月)3点春先はあちこちから色々な噂が聞こえる。風の便りと云う奴だが、魔女も小さな魔女であって欲しい。その魔女が振りまく小さな嘘は許せる。世相を騒がす嘘は許せない。(穂心)✿ほなが穂心さん有難うございました(^o^)新しい春の期待を振りまく魔法使いサリーのようなかわいい魔女だよね。みんなの心に小さな恋の期待を芽生えさせるんだ。(如尚)✿山﨑如尚さん有難うございました(
世界高血圧デー:WorldHypertensionDay」は、国際高血圧学会の一部門である世界高血圧リーグにより、高血圧およびその管理に関する啓発を目的として、2005年に創設されたものです。日本高血圧学会みなさんこんにちは、血圧と聞くとお尻で感じる圧力=ケツ圧を連想してしまう佐々木泰久です。ところで、こんな毎度毎度ふざけた書き出しを、蓮華の笑顔で花道を飾る!株式会社花道の木下さんが、ご自身のブログで紹介してくださいました。誠にありがたいことです(* ̄▽ ̄)フフフッ♪
ご存じレンゲソウ(蓮華)。「紫雲英/翹揺」とも書きますがともに『ゲンゲ』と読み、どちらかというとこちらが正式名称のようです。今年は何んとか撮影に間に合いました・・・撮影場所:富山県富山市吉倉DateTaken:April27,2020CanonEOS7DMarkII,EF300mmf/4.0LISUSMISO:400,Tv:1/500,Av:4.0,-1/3探せば結構あるものです。撮影場所:富山県富山市
『田螺(たにし)(ニ)』作詞~島田忠夫(1904~1944)紫雲英(げんげ)の田の水口に田螺の集議があるとうよ山のかげから麓(ふもと)から三月(みつき)もかかって寄るとうよ集議はすむやら済まぬやら田圃(たんぼ)は苗植(うえ)するとうよ*紫雲英・・・レンゲソウ*水口・・・水を引き入れたり放出する口◇田螺の集議田螺の議会うちらな~んも知らんけど与党も野党もあるとうよ『生体』タニシ50匹コケ取り998円Am