ブログ記事22件
こうして清王朝に興味を抱くキッカケを与えてくれた宝塚歌劇団星組による『紫禁城の落日』をもう一度観てみることに。これを言っては何だけど、最初に観賞した感想は「ちょwwwラストエンペラーこと溥儀がカッコよ過ぎるwww」だっただって、本当にカッコよ過ぎじゃない?わずかにでもその実情を窺う者にとっては信じ難いほどに都雅が過ぎる。彼自身の口述による『わが半生』を通して、その晴れ晴れしいさまを虚構と知る我々には、およそ息苦しいまでに確かに、この動画を観ても分かるように火龍その人は当時であ
溥儀さん、溥傑さんに関する本は一時期夢中になって読んでいました。石川さゆりさんの「天城越え」を聞くとこの心中のお話しを思い出します。溥傑さんは長生きされましたね。亡くなられた時はなんだかひとつの歴史が終わったように感じました。宝塚でも「紫禁城の落日」との題名で星組さんが公演しました。とても豪華で美しかったなぁ〜本を読んでいる間は、すべての登場人物が星組の美しい皆様に脳内で変換されておりました画像と記事をお借りします。青森・八戸出身の青年とピストル心中した「ラストエンペラーの姪」
スカイステージで何度目かの放送✨ワタクシの第2期活動期でした😄日向さんの退団公演でしたフィナーレ😍🎶だけでも通えましたお衣装が豪華絢爛⤴中国から国宝級のお衣装をお借りしたんですよね日向さんが退団されてからですが中国から(一部終わりの黄色お衣装)が贈呈される事になり北京ツアーが有りました釣魚台迎賓館で🍴ご披露のお食事会が催されました楽しかったなぁ~懐かしいです⤴⤴😄https://profile.ameba.jp/me
丸1年経って、『フランケンcftm』を見に来て以来の新宿です。そして、今日は『李香蘭-花と華-』。開演前だけ写真撮影OKとのことでしたので。『蒼穹の昴』から始まって、スカステで『紫禁城の落日』を見て、年末にBSで放送され録画しておいた映画『ラスト・エンペラー』を見て、今日の『李香蘭』で私的にはひと段落した感じです。李香蘭が主役として描かれた作品と言えば、私にとってやはり劇団四季の『李香蘭』。初演の青山劇場公演から長きに渡りかなりの回数を見ている作品。冒頭、「殺せ!殺せ!
みなさん、こんにちわ。オッサンは諦めが悪いので10時から「夢現の先に」の先着に時報をかけて参加したったのですが、一瞬でアウト・・・・もう(;´д`)トホホ案件です。もうええよ、諦めるから!!(ノД`)これで今年の別箱完全コンプリート計画も終わったってワケよ。まあ・・・マカゼイズム行ってない段階で終わってるけどさ・・笑ーーーーーーーーーーーーーーーーーさてほんなら古い作品を観たことを書いていきます笑ちょっと前のことになりますが、正月休みにオッサンはこれ
タカステ(宝塚スカイステージ@スカパー)で星組の「紫禁城の落日」をやることは先月から知っていたので、とても楽しみにしていました!番組詳細|宝塚歌劇衛星放送チャンネル|タカラヅカ・スカイ・ステージ最新の舞台から過去の名作まで、あらゆる舞台を網羅。タカラジェンヌの魅力に迫るオリジナル番組、宝塚の今を伝えるニュースなど、充実のラインアップでお届けする宝塚歌劇専門チャンネル。www.tca-pictures.netそれも高画質のNHK収録での放送トップスターだった
もう昨日になっちゃったけどねートレンド入りしてたから、なんで??って、やっぱりビックリしちゃって(笑)スカステで放送されたのがNHK収録で画質が綺麗だって!(そりゃあその1年前くらいからハイビジョンで撮ってたの知ってるぞ!)いや~もう30年も前の作品だけどねーネッシー大好きだっただけに当時はVTRの時代だし今日のNHK収録はハイビジョンだったから結局、録画しちゃいましたよー!!(笑)見るのは明日になるだろうけどねー
仕事始めの本日、帰宅後にCSつけたら『紫禁城の落日』をやっていたので雑用をしながら視聴。この作品は高校生の時に旧東京宝塚劇場で観劇し、NHKで放送されたのもビデオに録画して観てました。1991年の作品…もう31~32年前なのね。スカステではちょいちょい昔の作品をやっていて懐かしんでますが、観ていると今との違いを感じます。まずお話が単純というか時代考証も大らかで、今だったら企画通らないでしょうね💦主なキャストも実力派というよりは存在感で見せる感じ。まりこさんなんか光ちゃんやあが
とうとう雪組「蒼穹の昴」の初日。直前に休演にならないよう、無事な開演するのを祈るばかりです。直前のPCR検査、本当に緊張しますね。開幕が楽しみ過ぎて、予習を兼ねて、似た感じがする「紫禁城の落日」の動画を見ました。物語の舞台が同じ中国というだけでなく、主演の日向薫さんと彩風さんが似ている気もします。今回、彩風さんが「動作は控え目にして」と言っていたので、更にこの作品の日向さんに似るのではと推察していますが、本当に早く見たいです。明日(厳密には今日)、チケットはないけれど、パンフを買いにムラに行
おはようございます😉7月15日ですね。大正2年(1913)、109年前の本日は、宝塚歌劇団の年史によると、宝塚唱歌隊が組織された日となります。すべてはここから始まった…ということです✨画像は宝塚新温泉のパラダイスです。pic.twitter.com/cicXkXUGul—阪急文化財団【公式】(@Hankyu_Culture_)July15,2022ということで、109年前の大正2年7月15日。。宝塚唱歌隊が組織された日だそうで。。。ありがとうございます。小
やっぱりそういう時って見ちゃうよねー!!(笑)雪組公演『蒼穹の昴』|宝塚歌劇公式ホームページ雪組公演『蒼穹の昴』の情報をご紹介します。kageki.hankyu.co.jp「オデッセイ」前には出るだろうとは思ってたけど先行画像が出ましたねー!!何かねー懐かしい!!小説の中にも出て来る「孔雀の羽根のついた帽子…」ねっしーさよならの「紫禁城の落日」思い出すわ~~それと…「瓔珞」もねー(笑)(こっちは大分時代は違うけど似たような感じだっ
67期初舞台【宝冢67期初舞台纪录片】凉风真世|黑木瞳|真矢ミキ|毬藻えり_哔哩哔哩_bilibili67期1981年初舞台,输送了元月组Top男役凉风真世,Top娘役黑木瞳元花组Top男役真矢ミキ元星组Top娘役毬藻えり著名的雪组娘役北原遥子,小乙女幸m.bilibili.com67期生卒業式から初舞台まで【宝塚67期生】紹介初舞台音校卒业式合集_哔哩哔哩_bilibilinico整合P4稽古妖精,黑木瞳,毬藻えり,北原遥子较易辨认P5画质渣破天际m.bilibili.com花の
峰の後は2番手を務めていた日向薫がトップに就任。初舞台後は月組に配属されたが、研4で星組に組替えとなっていた。1988年(S63年)「炎のボレロ/TOOHOT」が披露公演となり、南風まいとコンビを組む。この時のショーで”TOOHOTの美女“という役で注目を浴びた、速水渓という男役の生徒がいた。未だ当時研3ながら170cmの長身と美貌が評判となったようだが、どうもその後が続かなかったらしく同年次の公演で退団してしまい、後年俳優の小倉久寛と結婚し美女と野獣カップルとして話題になった。そ
毬藻えり(シギ)さんは、日向薫(ネッシー)さんの相手役として、星組のトップ娘役に就任!!前娘役トップだった南風まいさんがいた頃は、2番手娘役としてしめさん(紫苑ゆうさん)とコンビを組んでいたのだが、その時のシギさんとしめさんのコンビは結構好きだった。特に「蒼いくちづけ」での二人は、相思相愛?!だったなぁ・・・トップお披露目は中日公演の「戦争と平和」のナターシャ役。またこれが、1956年のアメリカで制作された映画に出演していたオードリー・ヘップバーンを意識した感じだったけれど
先日からの…従妹との宿題…《誰になりたいか?》私がなかなか決められなくて💧宿題締切、延ばしてもらっていました(^^;)すみません💦昔から宿題は提出日までには出せない学生でした(T_T)今日、宿題♡出ー来たっヽ(^0^)ノ私…紫苑ゆうさんから溺愛♡されたいっ!(≧▽≦)笑ので、紫苑ゆうさんのお芝居の相手役になりたいっ♡♡♡(ほぼ、大空祐飛さんの「うさぎちゃん🐰」と変わらない(^^;)笑)スカステで録画していたシメさんのディナーショーを観たの(≧▽≦)今年1月、(旧)宝塚
スカステの楽しみになってます!!(再放送のも見ちゃうくらい…笑)確かTVでは放送しなかったと思うルミさん時代の『ラブ・コネクション』とか同じく『ザ・ストーム』ルミさん時代の星組の男役は皆好きだったなぁ~~『ラブ…』のアンドロイドの場面とか『…ストーム』の宙組で再演されたシーンバックには蛍光灯のような長い棒が光って(縦になったり横になったり)あそこのダンスシーンがホントに好きだったから…誰も歌わない、ただ出たり入ったりしな
元星組トップコンビ日向薫さん(ネッシーさん)と毬藻えりさん(シギさん)の退団公演でした✨1991年星組公演紫禁城の落日当時小学生だった私.......物語は難しかったから.......正直半分も理解してなかった大人になってから政治的なお話が少ーしだけわかって(ホントに少ーーーし)「あらぁそうだったのかぁ」とお勉強した記憶があります子供の頃は原作があって映画化や舞台化されてると知らず全部宝塚のオリジナルと思っていました姉が風と共に去りぬのヴィヴィアン・リーの
今月のCS宝塚スカイステージでは、過去のトップスターの退団公演をセレクトして放映している。ちょっと前にブログで書いた「忠臣蔵」もその一つ。今回は、「紫禁城の落日」を紹介する。ストーリー清朝最後の皇帝である愛新覚羅溥儀は、紫禁城の中でまだ平穏なくらいしをしていた。第一夫人婉容、第二夫人文繍という二人の花嫁を迎えたが、婉容は宮廷の暮らしに自由がないことで不満を募らせていて、その不満を解消するために少量のアヘンを常用していた。そんな時、宦官たちによるクーデーターが勃発し、溥儀たちは宮廷か
今、ネッシーさよなら公演だった紫禁城の落日録りながら見てますよこの頃はネッシー大好きでしたからね(今風に言えば『贔屓』がネッシーでした)当時、何度通ったことでしょうねー(お江戸の千穐楽まで行った)1幕は中国の古典的な煌びやかな衣装で1幕最後の衣装は、京劇で使ってる国宝級の衣装を貸していただいたのだと聞いています他にも中国から取り寄せた布を使った衣装も多く…とも聞きましたよ皇后が亡くなる時の一筋の涙とか最後シメと兄弟のデュエ
ベルナルド・ベルトリッチ監督作品、1987年公開の映画。愛新覚羅溥儀の自伝「わが半生」を映画化したものである。ストーリー第二次世界大戦で満州帝国が崩壊し、共産主義である中華人民共和国に戦犯としてとらわれた一人の男が自殺する場面から始まる。この男こそ、清王朝の最後の皇帝であり、満州帝国の皇帝でもあった「愛新覚羅溥儀」であった。一命取りとめるが、そこから溥儀の回想録となる・・・溥儀はわずか3歳で皇帝となり、わずか4年で辛亥革命が起きて皇帝は退位。またその後は、それまで暮