ブログ記事930件
病院選びは、知り合いからの評判や、勧めがないと、難しいものがありますよね。小児科だと余計に難しい…。私が、かかりつけ医→市立病院→子供病院と、スムーズに進めたのには訳があります。実は僕くんは、こんなに症状が難しい状況になるのは、2回目なのです。前回の時、かかりつけ医のH先生が、尽力していただき、今回と同じ市立病院を紹介してくださいました。かかった科は、前回と今回とは全く違いましたが、前回の時、H先生が、「子供病院の専門医が、週に一度来ているから、何があっても対応してくれるはずよ」
10日後の受診。尿蛋白1+尿潜血2+蛋白/クレアチニン比0.23以前変わらず、数値が出ています。そして、J先生が、子供病院の先生にお話を通してくれましたが、まだ、様子を見てほしいとの事。そして、2週間ごとに受診がありましたが、依然、数値は変わらずで、良い方向へ向かう兆しもなさそうです。そして、僕くん、5年生の3月初旬。蛋白/クレアチニン比の値が、0.4になってしまったのです。蛋白/クレアチニン比が、高くなったと言うことは、腎臓の機能が悪くなっていると言うこと。
お話の中で、尿蛋白尿潜血蛋白/クレアチン比と言う、尿検査結果が出てきます。紫斑病は、血管を攻撃するようになる病気。紫斑病についてはこちらをご覧ください。『紫斑病とは?』皆さん、こんにちは。ここまで、読んでいただき、見ていただき、いいね、フォローも、ありがとうございます今回は、紫斑病についてお話をさせていただきます。私も、僕く…ameblo.jp血液の集まる腎臓は、ダメージを受けやすくなります。なので、毎回、尿検査が必要となります。『腎臓、尿について』腎臓は血液をろ過し、老廃物
楽しいお正月も過ぎて、体調もよくなっているし、いつもと変わらない日常を過ごしてたのだから、きっと良くなってるよね今日の数値が、どんな結果になるのか…聞かなくても、大丈夫今度はきっと、半年後の受診になるだろう。と、受けた診察。心とは裏腹に、数値が悪くなっていたのです。尿蛋白2+尿潜血2+蛋白/クレアチン比0.32なんで?どうして?いつもと変わらない生活だったのに?母親の私の管理が、良くなかったから?お正月、無理をさせたかしら?そんなことはない。させてな
次の受診で、尿検査の結果が良かったら、様子見になりますよ。と言われた受診日。私「先生、様子見になると、受診はどれくらいの頻度になるのですか?」J先生「そうですね、3か月に1回くらいの受診になるかなってところです。その後、半年になり、1年おきになる感じですね。1年おきになった時は、学校の尿検査でも十分ですよ」僕「今日の結果が良かったら、もう病院へいかなくてもいいの?」私「よかったら、病院へ来ることが少なくなるんだよ。」僕「いつになったら、僕は来なくても良くなるの?」確かに、今の目の前
学校のM先生に話して、受けとめてもらえたと感じたのか、パニックになることもなく、週に1、2日は休みましたが、なんとか、学校にも通えていました。怖い、辛いが、こんな学校に行けない状態に、させてしまうなんて、しかも、そんなにも、我慢させていただなんて。思ってもみなかった。ここからの改善策として、登校しぶりや、不登校の本を読みました。どこにも書いてあったのは、いつかは、学校に行けるようになります。明けぬ夜はないから大丈夫。それぞれのスピードで、歩んでいけば仕事にも就けれます。本当に、
僕「考えてみるよ。」と言った僕くんでしたが、まだ、行動へ移せていない様子。私「僕くん、あれからどうしてみるか、決めたかな?」「考えはまとまったかな?」「先生に相談できたかな?」声がけをしますが、僕「まだ、言ってないよ。」と一言。まだ、◯◯くんに対して、いかり💢もあるようで、僕「ほんと、あいつ、ヤダなんだよ😖」と、ぶつぶつ。言ってしまえば、楽なんだろうになぁ〜。さてはて、どうしようかな。どうしたらいいと思う?どうしようかな?と言う、禅問答の様な答えのないやりとりをし
スパッツを履くと安心する。と、言われてから、僕くんの希望通りに、スパッツを履く生活を過ごしていたからなのか、登校しぶりが、かなり少なくなってきました。そんなあるお休みの日です。脈略もなく、僕「ほんとに、アイツ、許さない。」私「えっ?僕くん、どうしたの?」僕、「◯◯って言う子、許したくないんだ‼️」と、言い始めたのです。私「どうして、許したくないの?」僕「なんでもだよ許したくないんだ〜‼️」この後は、話ができないほど泣き始め、僕「ほっておいてよ‼️この部屋に入ってこないで‼
ようやく、あんなに出ていた紫斑もよくなり、学校も再開しました。こんなに、遊びにもいけず、バタバタした夏休みは初めてでした。夏休み後、まだまだ暑い日が続くのに、紫斑が出ていない時でも、スパッツを履いていないと、外出するのをためらうようになった僕くん。家に帰ってくると、すぐ脱いでいるようでした。ある日、何気なく聞いてみます。私「僕くん、暑い日は、スパッツ履くのやめてみたら?」僕「ん〜、学校にいるときに、ブツブツが出ちゃうと嫌だからなぁ。」私「汗疹ができて痒くならない?紫斑は、直ぐがすぐ
夏休みに風邪を引き、市立病院へ。あれから、僕くんの症状はと言うと、少しづつ尿検査の数値が、良い方向へ向かっていったのです受診も、2週間置きから、「次は1ヶ月後に来てください。」「次は1ケ月半後にきてください。」と、少しづつのびていきました。また、運動の規制がずっと続いていたので、僕くんの体力低下が気になる。J先生とも相談して、約7ヶ月ぶりに、体育も再開できる様になっていきました。J先生「僕くん、そろそろ、運動を始めてみようか?」僕「えっ?先生、運動していいの?友達と、かけっこ競
学校への行き渋り、月一の受診が続く中、夏休みに入りました。そんなある日、僕くんが風邪を引いたのです。まぁ、よくある風邪。倦怠感、発熱、咳の症状。かかりつけ医のH先生に診てもらいます。H先生「あら、僕くん。お久しぶり。今日はどうしたのかな?」私「熱が出ていまして…」いつからどんな症状で、どんな感じだったかを説明します。H先生「そうね、風邪ひいちゃったみたいだね。お薬出すけど、紫斑の方はどんな感じなの?」いまだ、受診中であること、尿検査が良くならないことを話します。H先生「紫斑自
先週日曜日に退院し、翌日から通常通り仕事をしました。家事も通常通り、洗濯、掃除、買い物、ご飯の用意。昼からは仕事の準備。今回は肺の手術だったので、ちょっと不安でしたが、呼吸するのも話するのも問題なし。みんな、無理しないようにと言ってくれますが、普通通りにやってます。まだまだ痛みはありますが、薬を飲んで頑張らないと。今日は軽四のオイル交換に行き、帰ってから、息子と母と歩いて近くの公園まで桜を見に行きました。息子が義父と香川県に旅行に行き、お土産に買って来てくれたうどんと海苔。デザート
逃げ惑った血液検査から、次の受診日です。あれから1日1回は「今度は血液検査だよ!」と、声かけをしていました逃れられないと思っているのか、病院へ向かう車に乗込んだ僕くんは、……頭を抱えておりましたwwwさて、着いて早々にその時はきたのです!さぁ、覚悟はできてるよね僕くん!と、振り向いた先には、居なかったのですまたもや、逃走!そして、私は、追いかけるハンター!一円も貯まらず捕まえられる僕くん。いゃ〜、残念だ!賞金もらえず!私「僕くん、いい加減に腹くくりなさいよ。どうせやらなきゃなら
ご覧いただきありがとうございます😊30代4児mama小学生男の子2人双子女の子育児中です*今日は次男の紫斑病フォロー通院でした。去年から長期休みごとの通院になっていたのですが今回の通院でフォロー通院を卒業ということになりました✨2年前から薬も飲まず、尿検査も異常なし、とりあえず問題ないでしょうとのことでしたやったーーー5歳で紫斑病になり入院、退院してからは2週間に一回通院、それが1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月、長期休みごとと間を空けて通院してましたが
皆さん、こんにちは。ここまで、読んでいただき、見ていただき、いいね、フォローも、ありがとうございます今回は、紫斑病についてお話をさせていただきます。私も、僕くんがかかるまで、周りの人からも、聞いたことのない病気で、頭の中は「???」と、言う感じでした。紫斑病とは紫斑(内出血)が、主に足にでます。強く反応すると、腕や顔に出ることもあります。種類は大きく分けて2つ①血管の炎症が伴うものアレルギー性紫斑病(IgA血管炎)②血管の炎症が伴わないもの上記以外の原因のもので、原因は沢山
いよいよ明日入院なので、仕事は早めに切り上げ、準備しました。最低限の荷物にしたのですが、スーツケース2つとカゴと手提げ😓今回入院する大学病院は水もポットもないらしく、とりあえず、水とお茶は1本ずつ用意しました。ないものはコンビニで買います。↑甥っ子が持って来てくれました。↑珍しく旦那より入院中は甘いものは控えようと思います😓
前回の続きから。血液検査が必要でしたが、注射が嫌で逃げる僕くん、受けさせたい私。いまだ、床の上で、もみくちゃです。私「僕くん、僕くんの病気がなんなのか、調べるのに注射は必要なんだよ。だから受けなきゃいけないんだよ。」病院ですから、一応、耳元で、ささやき女将の如く話します。僕「あんなのヤダ〜、怖いもん。」私「私もやったことあるし、みんなやってることだから、大丈夫だよ。目をつぶっていたら、すぐ終わるよ。」僕「だって……ヒック、あんなヒッ、針なんてヒック……怖いよ〜」泣いて、怖が
またまた久しぶりすぎてログインに苦労した。ほんとに学ばないねー。タイトルの通り、息子がIgA血管炎(アレルギー性紫斑病)というものになりまして。日本赤十字社のページには・ヘノッホ・シェーンライン(Henoch-Schonlein)紫斑病やアナフィラクトイド紫斑病などともよばれ、血管性紫斑病のひとつです。・出血斑(紫斑)、むくみ(浮腫)、腹痛、関節痛などが主な症状です。・3~10歳に最も多く、男児がやや多い傾向があります。・小児では最も頻度の高い血管炎で、年間10万人あたり10~
再受診に来ました。前回、同様尿検査を済ませます。そして、診察室へ!J先生「今から、血液検査をしてもらいます。紫斑病は、種類がたくさんあって、どの種類になるのかを知るために、血液検査が必要なんです。」と、言うことで、血液検査へ!僕くん、3歳くらいの時に、長期病院へかかったことがあり、エコー検査やレントゲンなんかも、自ら服をめくりお腹を見せるほど、慣れたものでした。予防接種も、泣かずに受けてたし、サクッと終わるだろうと、検査室へ入っていきました。何をやっているのか、チラチラみている僕く
クラス担任の先生へ、連絡をし、お時間をいただきました。M先生「今日は、どうされましたか?」私「実は、僕くんは、紫斑病という病気になってます。」M先生「シハンビョウですか……それは、どんな病気なんですか?」今まで、病院の先生方に聞いた話、自分で調べた話をM先生に伝えました。M先生「それは、誰かにうつったりするのでしょうか?」私「いえ、それは無いです。日常もいつもと変わらず過ごすことができます。ただ、体育は一旦止めてほしいと言われました。腎臓の数値があまり良くなくて、それを改善するために
今日は母と議会一般質問の傍聴に行って来ました。毎回ではないですが、行ける日に行っています。病院には、患者、医師及び医療従事者、医療機器、環境が最優先で、他の物にはお金をかける必要はないのではないかと思います。削るべき箇所は削って、未来の借金を少しでも減らし、市民の暮らしを良くしてもらいたいものです。市の財政は市民の為に使ってください。患者や医療従事者に必要でない物はいりません。議員の方々、要請と交渉を私達市民の代わりによろしくお願い致します。赤穂の梅塩味饅頭。
特発生血小板減少紫斑病にかかりました。急にですよ!?笑口の中は血豆だらけ、全身あざだらけ。普通の人は13万ある血小板が1000しかなくて、頭とか打って内出血したら確実に死ぬって笑子どもも生まれたばかりやし、死ぬわけには行かないよね。とりあえず2週間の診断書が出たので、自宅で療養します。死について考えさせられる毎日です。
今日は癌患者の会に出席して来ました。市会議員と緩和ケアの先生も来てくださり、合わせて15人。先生からの貴重なアドバイスもありました。何十年も大変な闘病を頑張られている方もおられました。私達など、まだまだ。。色々と考える事はありますが、人間万事塞翁が馬。過去のかなり辛い事も乗り越えて来ました。今からもずっと。。頂きました。りんごのシュークリームとクリームパン、ブルーベリー。↑ニンニクが良いというので、買ってみました。めちゃくちゃ美味しい。さすが、桃屋。実家のみーちゃん
今日は期末テスト終了と英検二次の結果発表日。息子は結果を先に見ないようにと言ってましたが、団体責任者の閲覧は個人より先に見れるので、先に合否閲覧をしていました。小学5年に4級を合格してから、中学で不登校のようになり、全く勉強せず、3級も準2級も受けていなかったので、面接も初めて。。一次合格してからは、普段勉強はしない息子ですが、面接の練習はして欲しいと言って来たので、1日1回練習し、なるべく英語で会話しました。在学中にまた受験する気になり、最低でも準1級、出来れば1級を合格してもらいたい
市立病院から帰ってきて、まずしたことは、僕くんに「これから気をつける事」「これからどうしたいか」「僕くんにとって必要な事」を確認しました。私「今日は、いろいろ、J先生からお話しあったけど、僕くんはわかった?」僕「ん〜、よくわからないけど、体育できないのでしょう?」私「体育はできないね。僕くんの身体を守るためには、必要だからね。」僕「じゃぁ、スポーツクラブも、辞めなきゃだよね。運動できないなら仕方ないし……」私「よくなったり、J先生が運動してもいいよって言ったら、また、始めようね。あと、
今日はまたまた術前最終診察に行ってきました。いよいよ来月、左側肺がん疑い腫瘍を摘出手術します。今日は、再度、心電図、レントゲン、血液検査をしました。帰りに、近くにラジウム温泉があることをブログで教えて頂き、初めて須磨の華の湯という温泉に行きました。前に行った三朝温泉よりかなり近い。そこに、三宮のみなと軒の別邸の食事処が入っており、今日のお昼もラーメン。かなりのチャーシュー入浴は450円と安く、岩盤浴もセットで950円とかなり安くかったので、岩盤浴セットで入り、かなり、温もりました
前回では、市立病院へかかり、緊急時はどんな時か、またその対処法を聞きました。私「日常では、何か注意しなくてはいけない事はありますか?例えば、食事とか、運動とか。」J先生「食事の制限はありません。いつも通りの食事で大丈夫ですただ、運動は制限してください。」私「全くしてはダメという事ですか?歩いて登校しているのですが、それも難しいのでしょうか?」J先生「体育もスポーツクラブも、今は一旦全部止めてください。激しい運動をする事によって、紫斑ができやすくなったり、腎臓が悪くなったりします。歩いての
今日は息子の英検二次の面接試験に行って来ました。受験地は姫路。駅前の医療専門学校で。あちこち人がいっぱいで、歩き疲れました。時間がなかったので、今日は松屋のランチ。待ち時間に。雨が新しい味。かなり、美味しかったです♪
数日後、紹介状をもらい、市立病院へ……まずは、尿検査。慣れたものですぐ完了。待合で待っている間、ソワソワ…子が呼ばれて、体重、身長測ってる。しかも、血圧まで⁉️私「看護婦さんどんな感じだった?」僕「んー、優しくて普通…」私「そうなんだね。(不安そうでもないから大丈夫そうかな?)」と、一安心。ついに呼ばれて、診察室へ。僕私「よろしくお願いします。」J先生「あっ、よろしくお願いします。」30代のかわいらしい先生でした。J先生「僕くん、今、痛いところとかあるかな?」僕「
早速、かかりつけ医H先生に受診をすると、、、H先生「お母さん、これね、紫斑病だよ。」私「シハンビョウですか…」(一体、どんな病気なんだろう?聞いたことないぞ)H先生「そうそう、紫斑病って言ってね、内出血をしてるんだよ。お母さん、この棒(透明のプラスチックの丸い棒)で、赤い点々のところを押さえてみて」私「横にして押さえたらいいんですか?」ギュッ(あれ?赤い点々、消えないぞ?)H先生「ねっ、消えないでしょう?蚊に刺されとか、傷跡なんかは、赤みが消えるのだけどね、これは、内出