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下段(1段目)@1200℃の中央下に配置した湯呑みです。地元の陶土に紫志野釉1号を施釉しました。下段最後になります。釉薬の2重掛けで鉄絵の染み出しが薄くなりました。
加藤唐九郎作『紫志野茶碗、銘・紫匂』最近、やたらと目に付く“紫志野”の文字。でも“紫志野”と箱書きされているからと言ってそれが“紫志野”で有るとは実は言えない事を御存じでしょうか。私が知る限り紫志野を焼けるのは唐九郎を含め五人だけ。それ以外は紫志野と箱書きしているからと言ってそれが紫志野だとは断言出来ない。なぜなら紫志野の本歌は唐九郎の志野茶碗『紫匂』これが最初に造られたホンモノの紫志野。これが御約束。この御茶碗には
銀座の黒田陶苑で陶芸家、山田大作陶展が始まっていたので台風接近中の今日遊びに行って来ました。変わり易い天気で少しパラつきも有りましたが地下鉄を出た時の銀座の空はやけに晴れやか。歩行者天国でしたので車道を楽々と歩いて黒田陶苑へ。『伊賀花入』会うのは一年振り。山田大、御本人です。『葡萄(えび)志野茶碗』『志野長角皿』と『伊賀丸皿』ぐい呑・盃大君は長年の知人である陶芸家山田和氏の息子。割と初期の個展からずっと作品は見て来ていま
昨日から、銀座の黒田陶苑で大君の個展が始まっていたので台風が接近中の今日の昼間に、見に行ってきました。陶芸家・山田大。写真は全て、本人の掲載許可済み。今年もベスト姿かよ(笑)。去年と同じかぁ?『葡萄志野(えびしの)茶碗』銘々皿各種ぐい呑、盃父、山田和氏と比較する事はナンセンスで意味の無い話しなのですがもう既に見紛う御茶碗も有ったりして良くも悪くもその作品の存在感は日毎に増すばかり。『志野茶碗』ここからどう化けて行くか。でも
銀座の黒田陶苑で知人である山田和さんの茶碗展が初日を迎えたので遊びに行って来ました。カラダが少し重かったので歩行が昔の状態で動きが悪過ぎてやや閉口気味。でも作家さん本人にはそんな顔は見せられません。二階の会場に上がった時はとにかく明るく、です。山田さんは加藤唐九郎が見込んで分身とすべく指導した逸材。そして現在では日本を代表する志野茶碗を造る陶芸家です。左『枯伊羅保茶碗』中央『志野空海茶碗』右『志野茶碗』『志野空海茶碗』は去年
山田さんの個展が銀座の黒田陶苑で始まったので初日の18日遊びに行ってきました。山田和作『志野空海茶碗』今回のメインはこの志野茶碗。とにかくデカイ。左『志野空海茶碗』と右『志野茶碗』隣に有るのはぐい呑に見えますが実は御茶碗。比べて見ればその大きさの違いは一目瞭然。テーマは空と海。だから本当は『しのそらうみぢゃわん』と読んでも良いんだけれどやっぱり『しのくうかいぢゃわん』でいいよ、とは本人の弁。色んなニュアンスが含まれた
力強い黒地!武骨な黒黒と白と紫のバランス!イッヒヒヒヒヨダレが垂れる(笑)
銀座の黒田陶苑へまたまた鍛錬散歩です。今回は陶芸家の山田和さんの個展。ちょっと調子が悪く歩行が安定していませんでしたがそれでも決行しました。今回は人形展。「写真だけ見せたら何の作家かようわからんよな」と本人がコメントした作品が、これでも本当は御茶碗を造る大人気の陶芸家さんです。山田和作『志野茶碗』山田和作『炎舞志野茶碗』この作品は人形展の会場内に置かれていた一番新しい御茶碗。今回は会場の備品として使用されていまし
銀座の黒田陶苑で山田和さんの個展が始まったので遊びに行ってきました。『タダの人』会場の一角。手前で寝そべっているのは、『ネコ』の三点。『タダの人』今回は人形展なので茶碗が三点とお皿が一点有りましたがそれは備品状態でした。うん。相変わらず、気持ちワルイ。でも、御本人は「それでいいんだよ」と、楽しそうです。過去の人形展に比べて不気味さが少し軽減されたので結構売れてました。『手』の箸置きと『ボタン』『ブローチ』の数々は日常に使えるもの。
和心をつたえます未来コーチ盛田純加のブログにお越しくださり、ありがとうございます初めての方はプロフィールインスタはこちらインスタ盛田純加【現在ご提供中のサービス】お試しコーチング(60分3千円/初回一回)Pointofyou体験申込み・お問合せ(60~90分3千円/初回一回)【現在募集イベント】毎月第3火曜日夜茶道はじめて!リビング茶道in名古屋・金山募集5名次回4月開催4/17(火)19:00~
やっと会えました鈴木さんの紫志野ぐい呑いつも個展の時は仕事が入り入手出来ずやっとこさやって来ました黒の黒らしさが良いこんがり焼けてます白と紫と黒の共演!!志野焼は個性豊かで面白いですなぁと言っても焼き物全体が個性的作家さんも個性的集める方も個性的???(笑)心斎橋大丸桃青さんで個展開催中ですよ~!12/7~20まで
江川さんの紫志野ぐい呑ですすいません!良さが伝わって無いかもしれません!私の写真の腕の問題ですなかなか厳ついんだけどなぁ何が駄目で伝わらないんだろう紫と白の混ざり合い…私はお気に入りです(^-^)
山田和さんの紫志野ぐい呑黒の模様がウネウネしてるのが私のツボです裏は漢数字の一(イチ)??人によっては此方が表かもしれません真一文字!!(^-^)