ブログ記事11件
■(SNSに)費やした時間は決してあなたを裏切らない表記のタイトルは、わたくしが尊敬するマーケティングコンサルタントの藤村正宏先生のお言葉です。さて、9月8日に本ブログで7名の方の紫微斗数講師をご紹介させていただきました。皆様、わたくしの優秀な門下生の方たちです。それからまだ2カ月は経っていませんが、「2名の生徒様の申し込みがありました!」、「多くの問い合わせが来ました!」という嬉しいご報告をいただいたりしています。さらに、「すでに個人レッスンの講座の受講を終えられました・・・」とブロ
■松明序音(まつあかりじょね)先生のご紹介今般、紫微斗数講師になられた先生のご紹介です。苦労してアメブロを先日開設されました。きわめてアナログ的な方です。以前、松明序音(まつあかりじょね)先生が教室に持参された大判の大学ノートを拝見したことがありますが、わたくしの講義の詳細を自筆で完璧に整理されていたのを覚えています。過去、多くの生徒様と接してきましたが、質問の多さについては彼女がNo.1だったと思います。また、その質問も大阪弁でよく使う「しつこい」というのがピッタリで、「なぜそ
■”③欽天四化紫微斗数を勉強しようかどうか迷っている方へ”先日、通信講座と個人レッスンの受講料のことでお問い合せをいただきました。「倍以上の受講料の差は何が違うのですか?」というご質問ですが、わかりやすくお話するのに旅行にたとえると、通信講座は集団での講義なので「団体旅行」です。それに対して個人レッスンは「個人旅行」です。団体のパック旅行などはものすごくお得で安い料金のものが多いですが、個人旅行は交通費も宿泊費も団体割引がないのでかなり割高になります。でも、自分が行きたいところ泊まり
■個人のひとり一人の力(スキル、特技、人間性等)が問われる時代昨日は、紫微斗数講師になられた方の第2回目のオリエンテーションを行わせていただきました。下の画像はわたくし以外3名の方しか映っていませんが、ほかの方も参加されています。わたくし以外モザイクをかけましたが、7名の先生方のどの先生かだいたいおわかりになるかと思います。下が7名の紫微斗数の講師の先生方です。各先生方すでに準備万端だと思いますので、飛星派の紫微斗数、初歩の欽天四化紫微斗数を習いたいという方はどうぞ直接7名のいずれかの
■生徒様から好かれる先生(講師)の3つの条件わたくしがはじめて四柱推命の教室に通ったのは、ちょうど20才くらいの学生のときです。初級のクラスに入る前に基本中の基本を何回か師範の先生に個人レッスンで教えていただきました。その先生のことはいまでもよく覚えています。S先生という年齢は30代で未婚のとても綺麗な女性の先生でした。しかし、お気の毒に50代で未婚のままS先生は他界されたということを知りました。美人薄命というのは、わたくしのように鑑定の仕事をしていれば謂れのないことではないと感じる
■師に付かずに独学で習得するのは困難で成功できないわたくしの公式サイト「欽天四化派の紫微斗数」のトップページに、わたくしの師である陳永瑜老師のつぎのお言葉を掲載しています。唐の時代、淵海子平の八字(四柱推命)が非常に流行り、遠からずそれが日本にもたらされ、以来、今日では日本の五術界は盛んなようです。中華民国が建国された頃、台湾では紫微斗数の探求が徐々にはじまりましたが、このとき日本にもたらされた紫微斗数の資料は実に僅かでした。紫微斗数の研究は、1980年代に盛んとなり、以来、今日に至る3
■”欽天四化派の紫微斗数講師のご紹介”いまから20年ほど前、わたくしの四柱推命の最初の師である亀石厓風先生から、「一人でも生徒さんをとって教えたらいい」とアドバイスをいただきました。最初は、当時住んでいた兵庫県三田市で会議室をお借りして四柱推命の教室をしましたが、集まった生徒様は2~3人でした。その後、当時、急速に普及しだしたホームページを自作し、メルマガもはじめて生徒様を集めるのにそれなりの苦労をしてきました。同時に、占術の技量アップのために日本のあちこちの四柱推命や紫微斗数の先生を訪
日経新聞の電子版に三菱ケミカルHD会長の小林喜光氏のインタビュー記事が掲載されていました。(以下)――さらなる成長に向けて殻を破れますか。「個の力の価値を高め、抜け出る人がリスペクトされる時代がくる。これまでは効率性を重んじるため、個人が集まり、みんなで集団に方向性を合わせる側面があった。コロナ後の企業は出るくいを打つのではなく、個人の能力や多様性を集約して勝負すべきだ。成果によって評価する『ジョブ型』雇用の評価体系に変えていく必要もある」水瓶座の時代、ウィズコロナの時代となり、小林会長様
占い教室・占風鐸代表の田中宏明です。わたくしの門下生の方で、優れた7名(2020年9月現在)の占術家の方が、飛星派の紫微斗数、そして初歩の欽天四化派の紫微斗数の講師を務められることになりました。以下にその7名の皆様のプロフィールのご紹介をさせていただきます。沖山仁教先生風水師占術の鑑定歴37年紫微斗数の鑑定歴は27年、2015年田中先生の下で飛星派、欽天派を学びその究極に触れ、その深さに感銘を受けて実践鑑定を通してその素晴らしさを体感しています。この様な素晴ら
■紫微斗数講座の講師募集要項前回、前々回のブログの続きです。(読んでおられない方は、前回と前々回のブログも併せてお読みください。)今秋以降にわたくしの門下生で紫微斗数の講師をしていただける方を募集します。●募集要項1.授業内容は、初級の紫微斗数講座(飛星派紫微斗数と初歩の欽天四化紫微斗数の授業)で、原則、12時間の学習コースです。2.資格対象者は、占風鐸主催の欽天四化紫微斗数上級講座まで受講済の方3.わたくしが提供する教材を使い、決められたカリキュラム通りの授業を行っていただ
■紫微斗数講座の講師募集要項(案)前回のブログの続きです。飛星派紫微斗数(含む、初歩の欽天四化紫微斗数)の講師をしたいという方を募集し、適任と思われる方数名程度選抜させていただこうと思っています。教材一式はわたくしのほうで準備し、手配させていただきます。目下、現行の新・四化飛星紫微斗数講座のテキスト(計12時間の講義で使用)を大幅に加筆修正中です。8月中には完成させたいと思っています。そして、選抜させていただいた講師の方には、当面は、個人レッスンのみ対応していただく予定です。●講師