素粒子物理学

こんなニュースがあったヒッグス粒子は、セルンで発見されましたよね🤔セルンは皆既日食の4月8日に再稼働し、その日にヒッグスが亡くなったエズラはこう投稿したKAORI🍉&MIKA🍊channel↑【訳】CERNの科学者がホワイトハットにより排除されたマスターCミラー___〈ShadowofEzraのX〉ピーター・ヒッグス氏が亡くなったヒッグス氏は1964年にヒッグス粒子の存在を提唱した2012年にCERNで発見されたヒッグス粒子は、素粒子物理学の標準モデルの頂点に立つ成果であったCER

★『数学に魅せられて、科学を失う』の中で重要と思える箇所を抜粋したのが「備忘録」です。★この備忘録は、２０２２年から始めました。以下の備忘録（９）は昨年の５月にまとめたものです。まとめた文章があったことに気づいたのが先週でした。備忘録（１０）まであります。★備忘録（９）第2章素晴らしき世界☆物理学にとって「美」が、歴史的にどう扱われてきたか見てみたい。【引用開始】１９世紀の末までは、科学者が自然の美を神の業に属するものと見るのは、ごく普通のことだっ

場がなければ粒子は存在しないのではないか？場の量子論によると、電磁場でも他の力の場でも、量子化プロセスにより素粒子としての粒子、量子が導入される。以前、粒子は作り事(物）ではないかと書いたが、背景にある場を疑問視する事が本質的な気がしている。粒子という在り方を否定する事は場という考え方から離れることに繋がる。すると物理学の論じる場の否定が超量子力学に繋がる。※粒子が作り事ではないかという話は↓参照https://ameblo.jp/97116455/entry-12838000665.ht

◇前回に続き、野村泰紀著『なぜ宇宙は存在するのか』の内容を紹介します。★第２章ビッグバン宇宙Ⅰ宇宙開闢約0.1秒後「以降」◇今回は第２章がどんなことを扱っているのか、重要と思われるところをまとめてみようと思います。（本書からの抜粋が多いです）★宇宙がどのように始まって、どのように変貌してきたのかを知るためにエネルギーに注目して考察することが重要である。そのエネルギーとしては、物質のエネルギー（質量エネルギー、運動エネルギーなど）、真空のエネルギー、放射のエネル

★今日は、宇宙論の本を紹介したいと思います。★本のタイトルは『なぜ宇宙は存在するのか』副題は「はじめての現代宇宙論」著者は、野村泰紀カリフォルニア大学バークレー校教授、バークレー理論物理学センター長★講談社のブルーバックスの一冊です。★YouTubeにpivotというチャンネルがある。そのpivotの番組で野村泰紀教授が出演し、マルチバース（多宇宙）について熱く語っているのを見た。楽しく物理を語る面白い学者だなという印象をもった。★野村教授の『なぜ

戦後、まだ、ブラックホールが、発見される以前、一般相対性理論は、専攻すると、就職がないと言われていたそうだ！！今では、ブラックホール、重力波など、応用の効く、一般相対性理論だが、その当時は、ハイゼンベルクが、物理学会の、ヒーローで、発表後、４０年経った、一般相対性理論や、アインシュタインは、ボーアと共に歴史上の人物だった！！素粒子物理学やらぬ者、「

日本の高2の夏といえば、大学受験に向けて夏期講習とか真っ盛りな感じだと思います。そんなのを尻目に、呑気な我が家は、アメリカに帰りたいね〜ということで、息子達はスタンフォード大学の高校生向けのレジデンシャルプログラムに参加しました。3週間、スタンフォードの学生寮に泊まり込んで専門分野の勉強をするもので、彼らは素粒子物理学こコースを取りました。ちょうど日本に帰って2年ほど経っていたころ、医学を志してはいたものの、海外のグダグダな教育と違うしっかりとした日本の数学や理科のカリキュラムで面白さに目覚

ライフエナジースクールのご案内です。ライフエナジースクールでは目に見える世界、見えない世界の物理法則を知り、日常でエネルギーを使いこなせるレベルまでの習得を目指します。目に見える現実は全て自分が作っていたことに細胞から気づく1ヶ月です。自分が豊かになる事で周りごと豊かになる仕組みを理論的に解明し、人生に反映していきましょう。【1ターム1ヶ月】内容対面での講義90分×3回・この世の本質(法則)を知り、自分らしく生きることで、美、健康、環境(人間関係や豊かさなど)を

量子物理学の多世界解釈派の研究者x_seekさん(阪大大学院生?）に、二重スリット実験の多世界解釈による説明について聞きたいと思いツイートをワード検索していた時、ふと有名な二重スリット実験の既存の論理的説明の抜け穴のようになっている解釈方法を考えつきました。↓電子という存在が既に何かを一点近くに凝縮させた操作の結果だと出発点を変えてはどうでしょう。量子的観測というのは装置の物理的な力学的過程ですから、観測したりスクリーンに到達するたびに前述の操作が生じ、電子という存在の仕方がある位置において

南部陽一郎さん南部陽一郎（なんぶよういちろう）1921年1月18日生まれ、2015年7月5日、満94歳没。東京府東京市麻布区元麻布生まれ、福井県福井市出身、アメリカ合衆国シカゴ在住、晩年は大阪府豊中市在住の物理学者。1942年、東京帝国大学理学部物理学科卒業。1952年、東京大学より理学博士号を取得。渡米。プリンストン高等研究所（当時の所長はロバート・オッペンハイマー）に2年間滞在。1954年、シカゴ大学に移籍。1958年、シカゴ大学教授。1960年代に

坂田昌一さん坂田昌一（さかたしょういち）1911年1月18日生まれ、1970年10月16日、満59歳没。東京市麹町区（東京都千代田区）生まれの物理学者。元名古屋大学教授。湯川秀樹、朝永振一郎とともに日本の素粒子物理学をリードした。湯川の中間子論の第2から第4論文の共著者。主な業績：二中間子理論混合場理論ハドロンの複合模型ニュートリノ振動のPMNS行列坂田模型1933年、京都帝国大学理学部物理学科を卒業。理化学研究所、大阪帝国大学講師、京都帝国大学講

理化学研究所の本を読んでいたら関連書籍に上がってきた「物理学者のすごい思考法」。巻末の著者オススメ書籍が自分のおすすめと少し被ってて嬉しい。「不思議の国のトムキンス」今度読もう。ハイゼンベルグについては夫人の書いた「ハイゼンベルクの追憶」が面白くて、「部分と全体」は（分厚いので）中断した記憶。本書は、物理学者が日常生活をどう思考するか、という点よりも、ヒッグス粒子やスーパーカミオカンデなど物理学エピソードの箇所が面白かった。物理学者のすごい思考法（インターナショナル新書）(集英社インター

01/12/2024雪^遠くに見えるArch.^違う風が吹いてきた。来週寒すぎ。卒論書き進める。難しい研究をしていたので、Chapter1の原理の説明だけで30ページになる。終わらへん。色んな人のD論を読んで研究を振り返っている最中、先月提出したサマーリサーチの面接選考がやってくる。教授から「図を書いて今やってる研究を説明して」と質問されたけれど、知識が記憶に新しいので、即座に図を書いて細かい数値まで返せる。めっちゃええタイミングや。生クリームが余っていたので

牧二郎さん牧二郎（まきじろう）1929年1月10日生まれ、2005年5月31日、満76歳没。東京都出身の理論物理学者。京都大学名誉教授。日本物理学会会長（1982年～1983年）。東京文理科大学（現筑波大学）を卒業。名古屋大学理学部助教授から京都大学基礎物理学研究所教授。のちに湯川秀樹の後を継いで所長。素粒子物理学を研究し、坂田昌一・中川昌美とともに、ニュートリノ振動を理論的に予測する（ポンテコルボ・牧・中川・坂田行列（PMNS行列））などこの分野において顕

【量子力学×心理学】願いを叶え、幸せになる秘訣高次元編本エッセイは量子力学的な視点から、心理学やスピリチュアルを探究すべく、きょんこさんと松岡学が協力して執筆してきました（共同執筆）。＜これまでのエッセイ＞◆願いを叶え、幸せになる秘訣フォトン編◆願いを叶え、幸せになる秘訣意図編いよいよ三部作の最後である今回、「高次元編」ということで、私たちの世界を超えた高次元の立場からみていきます。それでは、物理学と心理学、スピリチュアル

☆備忘録（８）備忘録はまだ「第一章物理学の隠れたルール」から脱していない。☆物理学における「自然さ」が今回のキーワードである。【引用開始】ここ何年ものあいだ、LHC（大型ハドロン衝突型加速器）では何か新しいことが起こらなければならない、さもなければ、現在存在する素粒子物理学の記述のなかで最善のもの・・・標準模型・・・が自然ではないことになってしまう、という話が流布していた。これらの自然さを測る数式は、極端に大きい、または極端に小さい数が含まれる理論は美しくないという考

私の手元にある２０１１年・平成２３年９月２４日の読売新聞朝刊からの記事抜粋です。当時の記事をご覧ください。フェイスブック全面刷新

☆この記事は本来、ザビーネ・ホッセンフェルダーの著書の【備忘録】なのであるが、今回はこの著書を読み進んでいくために必要とする用語について勉強しておきたいと思う。☆この本を読みながら、理解に苦しんでいることに物理学における「自然さ」という用語がある。ネットで検索してもウィキペディアの記事しかヒットしない。この「自然さ」を備えた物理の理論を追求していくと「理論が数学的な美しさ」を有しているはずだといういわば信仰に近いものに行きついてしまうのでないか。そう僕は思ってしまった。☆ここでウィキ

サイバー拷問の加害者は、しつこい猛暑テロの合間に人工台風を作って、アメリカ軍への片思いを表現している。リブログした記事に載せたJointTyphoonWarningCenterが公表している分析データのような予報が日本の気象予報にないのは河童への遠慮だとしか考えられない。前回の台風で大迷惑を被った中国が台風を電磁的に追い払ったに違いないが、サイバー拷問の加害者は中国に向かうと見せかけて最初から嘉手納、佐世保、釜山を狙っていたと解説している。JTWCのPrognosticR

皆さんは運がいいですか？もしくは人生イージーモードな方はいらっしゃいますか？いろんな人をみていて運がよくて人にめぐまれてて人生がうまくいくひとと頑張っても報われないからまわりしているいつも苦難ばっかりのひとなぜか、両方のパターンがいますよね。アメーバトピックス掲載👉こちら☺︎反響が多い記事👉こちら☺︎美容・人気記事👉こちら☺︎コスメランキング１位記事👉こちら☺︎エンビロンまとめ（総集編）👉こちら☺︎

こんにちは、ガネーシャJr.です。先日、年寄りの多い仲間(印西市民アカデミー同窓会)で観光バスを利用した日帰りの小旅行に行って来ました。以前は毎年開催していましたが、コロナ禍以降は3年ぶりの小旅行でした。観光バスは市内に車両基地のあるコスモスバス。いつも散歩で歩いていて見馴れたバスですが、乗ったのは初めてでした。行き先はつくば学園都市、印西から利根川を渡り竜ヶ崎・牛久を抜けて行きました。最初の目的地は「高エネルギー加速器研究機構(KEK)つくばキャンパス」です。まずはその広大な敷地に

★ザビーネ・ホッセンフェルダー著『数学に魅せられて、科学を失う』の備忘録の（５）第一章物理学の隠れたルール前回の備忘録（４）は、2022年9月に掲載した。数学でできている（←節のタイトル）【引用開始】物理学の分野では、理論は数学でできている。私たちは何も、微分幾何学や次数付きリー代数を知らない人を怖がらせて遠ざけるために数学を使っているのではない。私たちは、愚かだから数学を使っているのだ。数学を使っていれば、私たちは正直でいられる・・・数学は、私たちが自分自身や他の研究者

先人のしてきたことを少し理解しようと思い、まずは湯川博士の中間子とはなにか？を理解するためにいろいろ調べてみた。難しい。そしてその発展としてクォークとか核子とかはさらに。まずは陽子と中性子をどうやって結びつけるのか？中間子がどのようにその二つをくっつけるのか？全く分からない。ひょっとして原子の種類にも限度があるのは陽子と中性子を結び付けるのにも限界があるからなのだろうか？陽子と中性子の構成とかはさらに頭が付いていかない。アップクォークとダウンクォークとかどうしてそん

自分の変化に驚いていることがあります。SachiTakekoshi(HAPPY)onInstagram:"..1月31日からはじまります21日間サイレントプログラム。.名だたる覚者たちが21日間で光明をえるという言葉を残していますが.21日間静寂の時間を毎日ほんの1時間つくり続けるということはほんとうに素晴らしい恩恵がもたらされると思います。..最近色んな方と話して思うのですが意外に私の本質的なすごさは伝わってないなと。自分からからしたら、現実を創造することなんてたやすいこと…3,7

令和5年1月10日火曜日、晴れ。年末はクリスマスや忘年会という飲食の機会も多く身体にも負担をかける。そのためイギリスが提唱し、今世界中で話題になっているのが「ドライ･ジャニュアリー（DryJanuary）」という「年始の１月くらいはお酒を飲まずに健康的に過ごそう」という禁酒チャレンジ。どこかで聞いたり目にした方もいるでしょう。まぁ酒好きには何の意味も無く､禁酒法でも出来ない限り無駄だ。僕？の場合は酒は飲まなくてもイケる、けどタバコは無理。早死になるのが確定だろうが食費や生活費を切り詰

人生に奇跡を呼び込み、愛も仕事も幸運の波にのせる占いカウンセラー♡華蓮ですㅤㅤずーっと寝てたら腰が痛くなるから、ときどき起きては、本読んだりネットサーフィンしている５６７療養中の華蓮ですㅤㅤ読んでいる本に、湯川秀樹博士の文章が引用されていましたㅤㅤ以下引用ですㅤㅤ古代日本語の「あま」は「天」と「海」が水平線で一緒になって区別されていない。ㅤㅤ昔のひとはおかしいと思う人もあるでしょうが、今の素粒子論がまさにその通りです。ㅤㅤ私は出来ることなら、「この世」だけにしておき

SummerinHSjunioryearinJapanisnormallythetimewhenstudentsgearupintensiveprepfortheircollegeentranceexamsoneyearandhalfahead.Moststudyalldaylongincramschools.Mysonswereamongthefewoutliers.Theydidn’tgotoany

下の写真は先日時間待ちで寄った町唯一の本屋さんで目に入った本です。孫（瑛作君小２）から時々こう質問されます。「ジイジ！死んだらどうなるの？死んだ奈良のおじいさんは何処に居るの？」そんな時、私はこう言ってはぐらかしています。「爺ちゃんは空に昇って星になってん！そして瑛ちゃんとか見守ってくれてるねん」しかし小学２年生だからまだこれで通用してますが、こんなおとぎ話は早晩通じなくなると思います。それは別にしても、死後（魂）の世界については、科学も宗教もまだ十分説

【すべては同じ物質でできている】みなさまおはようございますくらちゃんです「すべては同じ物質でできている」この言葉を聞いた時、初めは？でしたがよく見てみると「なるほど、そういうことだったのか」と腑に落ちました素粒子物理学に興味を持ったのもこの言葉からです「すべては振動しているエネルギー」すべてとは目に見えるものと見えないものすべてです空気・光・電波・宇宙空間全部つながっていたのです「感情共鳴」を利用すると