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アンティークシルバー、1903年に制作された、純銀ティースプーンとシュガートングのセットをご紹介いたします。流れるような、スクロール装飾がエレガントなティースプーンセットです。1903年当時のオリジナルの共箱に収められています。シルクやヴェルベットの内張も当時のまま、とてもきれいに残っています。詳細はこちらから動画もぜひ、ご覧ください。当店の銀器がボンシックVOL.18に紹介されました!表紙と巻頭特集を飾っています。雑誌のお買い求めはこちらからア
フランスでルイ15世スタイルと呼ばれる、ロココのとても特別なティースプーンセットをご紹介いたします。もともとは12本セットなのですが、日本のご家庭では多すぎると思われる方も多いため、6本づつのセットでご紹介しています。本家本元のロココは左右非対称がきまりで、こちらのお品も重厚かつ、繊細な非対称のロカイユ装飾が見事なお品です。スプーンのボウル部分に張られた、18金のヴェルメイユが一層の豪華さを醸し出しています。フランスの純銀はファーストミネルヴァの刻印のあるものは950/1000で、イ
イギリスでは透かし細工の入っているカトラリーはなかなか見つからないのですが、とても可愛らしい透かし細工のティースプーン6本セットを見つけましたのでご紹介いたします。お茶の時間が待ち遠しくなるティースプーンセットです。詳細を見る
1899年制作のとても繊細な透かし細工が美しいティースプーン6本セットです。シェフィールドの、170年もの長きにわたって活躍していた、シルバースミスによるもの。透かし細工がほれぼれするほど繊細。サマーセール、絶賛開催中です!詳しくはこちらまで
夏が終わってしまいました。年齢を重ねると、夏の思い出というものがまったく無く、ただただ時間が過ぎるばかりです。「夏の思い出」を自分に問いかけても、返ってくるのは食べ物の記憶をとどめた画像のみ(笑)。近いうちに、「夏の思い出」ではなく「夏の食べ物備忘録」でも綴ってみようかと思います。呆れかえるほどの食べ物画像がありました( ̄_ ̄i)さて、それはさておきちょっと貝殻をイメージさせる「純銀製シェルデザインティースプーン6本&トング」をサイトに紹介し