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勤務する福祉施設の利用者さんが、初めて水彩絵の具を使って描かれた絵です。一筆一筆、確認するかのように何度もなぞりながら描いて思わず見入ってしまいました。なんだろう、癒される〜…さてさて、お腹がよく動く、今日この頃。本日で妊娠38週と5日目。あっつい中(一昨日は東京40度)満員電車の往復で、仕事も私なりにちゃんとやってると思う。特に誰も褒めてくれないから、えらいな〜私って本当にえらいな〜と褒めています。だって、普通のサラリーマンだって体調を崩すこの酷暑に、少しの
ここでいう文学は小説であると思ってもらう。人間が魂に飛び込むとき、文学(文字の世界)は棄てている。ぼくはそうである。詩は魂そのものと呼応しており、文学を棄てた魂の純粋のなかから生まれてくるものである。この意味で詩は哲学と通底している。哲学の言葉と詩の言葉は同じ源泉から生じる。ただ、文学的な哲学と、文学的な詩はあるだろう。どちらも純粋状態になっていない、表象に粘着している次元のものである。純粋芸術も、やはり文学性を脱している。表象を、魂的根源から
なんの意図もない、理由もない描きたいままに描く色や形の意味を聞かれてもなーーーあーーーんの意図や理由はありません。アートの評論家の意見て何も参考にならないと思いませんか?うんちくダラダラ聞いてるとシラケます。あと、作者が付加価値をつけようと企んでる作品シラケます。しかし、何も感じとることが出来ない人にとっては理由や作品のいとが解説されたほうが納得したあとに、いい作品だ!と思うのでしょう。解説や理由なき絵を観てなんかわからんけど、いい!!って思えるような絵を描きたい