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おはようございます。4月28日本日お誕生日の方おめでとうございますさて、しばらく現場から離れておりますが仲間との連絡は取りあっております。なかなか仕事に復帰が出来なくてもどかしいんですが💦先日ご依頼を他者さんに回してその後の連絡がなく(通常は施行後、無事に終了と言う連絡が入る)ちょっともやもやしました。この仕事はリピーターさんも多いためどの現場に誰と入ってどんな処置をしたかなど私は記録に残しております。もっとも、平穏に終わった場合は葬儀社、担
おはようございますリリですご訪問ありがとうございます。皆様暖かい、優しいメッセージたくさんありがとうございました。日本の友人には知らせていなかったのに母にたくさんのお花やお菓子をいただきました。本当にありがとうございます。母は幸せですね初七日代わりのランチ会も決まり(母の誕生日にしました)49日の納骨の予約も取り少しづつ日常に…私も今日からお稽古再開です。後回しにしていたこともぼちぼちはじめます。今日から通常ブログです。本当にありがとうございました。リリ🐈
おはようございます。4月25日本日お誕生日の方おめでとうございますさて、納棺師の仕事、納棺会社に所属していた時は先輩方と同行して徐々にどんなことをするのかを学んでいきました。そもそも「納棺式」というもの全く知識がありませんでした。末期?湯灌?なにそれ。旅支度??おお~この三角の布って額に着けるやつ?頭陀袋、六文銭って聞いたことある。そんな私でした。まずはこれらの用語を覚えること。そして準備を覚えること。着替えなどは補助的に行うのでこれは体が覚え
こん〇〇はリリです。おやすみしようと思ってましたが。今の気持ち残したくてブログを買いてます。今日母を、荼毘にふしましたが全く実感がありませんただ…火葬場では棺から離れられず夫と叔父に引き剥がされました。今回手作りのお葬式でした。納棺式花は花屋で選んで購入お化粧も母の好きな色もちろん花も凄くいいお式でした。少しは喜んでくれたかな?じつは先々週に母が入院してから不眠症です。大きな大きな存在でした。いるのが当たり前わがままで贅沢で情が深い勝ち気で不
おはようございます。本当に沢山の暖かいコメントありがとうございます。励みになりました。日がたつにつれて後悔ばかりが残りますもっと…優しい娘でありたかったもっと…帰ってあげればよかった優しくない娘だったな…と今回葬儀前にはじめて納棺式をしました。はじめてでしたがやって本当に良かったです。送り人の方2人と家族で母の身体をボディーソープで洗いクリーム…オイルをつけて髪、顔も洗いセットして顔剃りパックスキンケアお化粧です。着たい服・持たせたいものも入れて家族と葬
こんばんは。メッセージをいただき急ぎブログにてお返事を。納棺師になるためにはどうしたらいいのか。専門学校に行くという手もありますが実務を経験した方が早いしお金もかからないというかお金がいただけます。エンバーマーになるには資格(一般社団法人日本遺体衛生保全協会認定資格)がいるのでその資格を得るために金銭がかかる場合もありますが会社などに所属して会社のお金で資格を取るという方法もあります。私自身はエンバーマーではありませんし日本の葬儀の場合はエンバーミングではな
おはようござます。4月19日本日お誕生日の方おめでとうございます久々に納棺のお話。故人様がご愛用のお品を入れたいよくあることです。少し前に「三味線をいれたい」と言う葬家様が。これは正直、普通ならNGなんですがなんと、担当さんの判断でOKに。譜面はお入れしたんですが三味線自体は、「葬儀の時に飾っていただいた方が皆様も生前のご様子が分かります」と言うご説明をして葬儀の際は思い出コーナーを作っていただき飾ることになりました。はい、つまりは後の判断は担当
こんばんは。御自宅でのご納棺の場合お立会いになる方々のお手添いでご納棺となりますがお手伝いの方が少なかったり足腰が弱いお年を召した方しかいない場合もあります。こういう時は一度退室をしていただき納棺師2人でご納棺、となります。ベッドにお休みの場合は何とかんるのですがお布団の場合は力の入れ方がハンパないです。体重がある方の場合は納棺式が始まる前に葬儀社さんにヘルプを出す場合も。逆に事前に葬儀社さん側から「重たい方なので男性納棺師も必要」と言われる場合もあります。
さて、ご自宅施行で焦ったことの続きです。郊外などでご近所の方とお付き合いが深かった場合、故人様のお世話のさなかにちょこちょことご訪問がある場合があります。お世話の際に綿を詰めている場合もあり「お線香をあげたい」と言われてもお顔がまだ整っていない場合も💦かといって納棺式には立ち会うわけではなく”ちょっと顔を見たい”と言うケースがほとんどなので尚更、お顔だけは整えないといけません。お焼香の際には手を止めて少し故人様から離れます。そしてお顔を見てから葬家様と世
昨日のブログの続きです。警察の検視後「葬儀場をすぐに決めて下さい。」と言われました。なので、私が働くお店の近くのセレモニーホールにお願いしました。そしたらな・ん・といつもお店に買いに来てくれているお客様Sさんが、担当して下さる事となりました。Sさんは、私と妹の細かな質問に対してもとても丁寧に答えて下さり、さまざまなアドバイスもして下さったので、スムーズに決める事ができたし、本当に心強かったです!!3/27(水)湯灌の儀、納棺式に参加させてもらいました。※湯灌
こんばんは。納棺師と言う仕事をしていると葬家様の涙を見る機会も多々あります。納棺式と言うのは近しい方、とても親密だった方が立ち会うもので通夜や告別式と違い本当に内内の場合が多いです。(たくさんの方が立ち会う場合もあります)まだ、粛々とした、と言うよりは自然な、もう少し柔らかいというか、故人様に触れることも出来るということで涙があふれてしまうこともあります。泣くことは故人様を思う気持ち故人との別れを受け入れるため気持ちの整理をするためなど色々な意味で無理に我
おはようございます。3月31日本日お誕生日の方おめでとうございますさて、葬儀の服装と言うのはマナー本やネットでも色々書かれておりますが(正しいかどうかは置いておいて)納棺式の時の服装は?ということで納棺式での服装のことを。納棺式での服装、実は特に決まりはないです。以前は通夜の前に行うことも多かったのでそのまま葬儀に参列することを考えて喪服でと言うことがおおかったかもしれません。御自宅での世話などの場合は派手ではない服装でと言うことが一般的か
おはようございます昨日は22時まで残業最後までバタバタでザ・年度末!って感じの年度末だった、、、まぁでも、無理して戻ってきて出社して良かったな。転出者もしっかり見送ることが出来ました😊さて今回、親の葬儀にあたりいろいろ思ったこと整理しておきます。どなたかの参考になれば、と苦手な方はスルーしてくださいね。誰に連絡すればよいか分からない私は、何年か前に母を今回父を見送りました。母は、家族葬という強い希望があり遺言も残してくれていたので母の意思だけを優先して
おはようございます。3月26日本日お誕生日の方おめでとうございます納棺式を行う場合宗派によって気を付けて言葉がけをおこなうという場面があります。ご冥福をお祈りいたしますというわりと一般的なものも神道、キリスト教、仏教の中でも浄土真宗などでは言わないようにと指導されています。普段は口上の際に「故人様の安らかな旅立ちを願いましてご納棺の儀を~」「ご冥福をお祈りいたしまして~」と言うのが流れとなっているので最初に頭の中に「今日は”旅立ち”、”ご冥福”は言
おはようございます。3月24日本日お誕生日の方おめでとうございます本日はブログネタに絡めて~記憶に残っている学校の先生は?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう私が記憶に残っている先生は中学の時の音楽の先生と数学の先生。ま、思い出は心の中に。さて、亡くなられた方が先生、と呼ばれている方の場合、納棺式に生徒さん、お弟子さんがお見えになる場合も。お手紙をお入れしたりお別れの言葉を皆様でおっしゃったり。これが小さなお子様の場合もあり
こんばんは。今日は納棺式のお話を。納棺式は故人様のお世話(着替え、メイク)をしてお棺にお休みいただく儀式になりますが納棺会社によって式進行が違うこともあります。私や私のお付き合いのある納棺師サン納棺会社さんは旅支度を葬家様にしていただきます。が、中にはすべてを納棺師が行って「お仕度できました」と言うお声がけ後すぐにご納棺、と言うところもあります。そのため、前回は”すぐにご納棺”と言う納棺式に立ち会った葬家様の場合「ご準備整いましたのでお傍にいらしてくださ
おはようございます。3月14日本日お誕生日の方おめでとうございます私たち葬祭業に関る者、涙を見せてはいけないと言われております。それは冷静に物事を行なえなくなるからでもあり、また、第三者が涙することがおこがましいというか、そういう気持ちもあります。それでも人間だからやはり涙が出てしまうことも正直あります。好意的にとらえていただく場合もありますがやはり、プロとしてはダメだと思っております。特に私は納棺時に1度だけ葬家様にお会いするという立場、お話を伺うこと
おはようございます。3月13日本日お誕生日の方おめでとうございます納棺師と言う仕事柄納棺式が終わった後そのまま火葬(つまりは直葬)と言う現場もあります。火葬まで日にちが開いている場合もあります。以前は圧倒的に”通夜の前のお手伝い”が多かったのですがコロナ禍では色々な形態が出てきました。亡くなられてからすぐのお手伝いは火葬までお日にちが開くことも多いです。ご自宅でゆっくりとお別れをしたいと言う場合もありますが湿気が多い、暑いなど天候の影響で故人様のお体を
おはようございます。3月7日本日お誕生日の方おめでとうございます本日はメンチカツの日だそうです。関西では「メンチカツ」のことを「ミンチカツ」と呼ぶところも多く、3(み)と7(しち)で「ミンチ」と読む語呂合わせから。また、受験シーズンに縁起が良くてボリューム満点のメンチカツを食べて受験に勝ってほしいとの願いも込められている。(雑学ネタ帳より)実は私はメンチカツをあまり食べない。ひき肉を使うならハンバーグやミートボールの方が好き、揚げ物はカツやコロッケが好き
おはようございます。3月6日本日お誕生日の方おめでとうございます黄斑上膜と白内障の手術検査のため昨日からコンタクトレンズを外しております。いや~、眼鏡は家でしか使っていなかったのでちょっと抵抗があったのですが思ったより運転にも支障がない。ただ、マスクをつけた上に眼鏡だと…曇る、眼鏡がズレる💦曇り止めをしたら大丈夫だったのですが施行中、納棺式中眼鏡がズレる。鼻眼鏡になってしまう💦葬家様も、「眼鏡ズレてるよ~」と思っていたのではないかと思うんですが言
おはようございます。3月4日本日お誕生日の方おめでとうございます先日、納棺式終了後ご出棺のお手伝いもあり多少の待ち時間がありました。霊柩車の運転手さんとお話をする機会があり色々なお話をさせていただきました。故人様を搬送する際最近は「自宅の前を通ってください」と言うご要望は少ないとか近隣に配慮してクラクションは鳴らさないとか。そんな中、最近はご出棺の時に茶碗を割らないですね?と言う話になり無宗教の方や葬儀の規模が小さいからでしょうか?ということ
おはようございます。2月18日本日お誕生日の方おめでとうございます納棺式がある場合時間にもよりますがご納棺前にお別れの時をお取りします。お棺の中でのお世話の場合もありますがその場合はお布団をかける前(ドライアイスをのせる前)直接お体に触れていただけるようにと。ある葬儀社さんではこの時以外にもお蓋を閉める前にもお別れの時をとります。お蓋を閉めると、やはりいよいよ葬儀にと言うことが現実的にもなります。この葬儀社さんでは最後の最後のお別れの際にお
こんばんは。こだわりの続き。葬儀社さんだけでなく搬送会社さんや霊安室を管理している会社でもそれぞれの方針があります。先日書かせていただいた故人様をお預かりする安置所、お棺を汚さないために段ボールから出した棺はビニールは外さない、というのもお棺を汚さないための手段ですがこだわりともいえるかなと。ただ、故人様のお世話や納棺は大変です💦故人様を冷蔵庫にお預かりする際も冷気が回るようにお棺の蓋を少しだけ開ける場合もありますしドライアイスを入れるからとお蓋を
こんばんは。納棺師と言う仕事をしていると葬家様の様々なお別れの仕方を目の当たりにすることになります。だいぶ前の話ですが「納棺するまでは合掌をしないでほしい」と言うご要望がありました。納棺式の際にずっと故人様の手を握っていたいと。喪主様がずっとそばで手を握られていました。それでもご納棺の際はシーツに包まれてお棺にお休みいただくので手を放していただきます。この、手を放す瞬間が見ているこちらも切なくて言葉もかけられなかったです。喪主様もわかっていらっしゃるから
父と同様に、母の葬儀は、納棺式、告別式の一日葬。父と同様、母も6人兄弟の末っ子で兄弟の伯父伯母は亡くなっていて遠方でいとこも年齢的に参列するのが難しく家族だけかと考えてましたが、父方の従兄ご夫妻と母方の従姉と娘ちゃんが伯母の代わりに来てくれました。そして、父の葬儀の時に行き違いがあったようで、父方のいとこたちから香典も届いたようです。11:00集合11:30ー12:30湯灌・納棺式13:00ご住職へご挨拶13:30葬儀・告別式御焼香・初七
2024.01@nobuko1025社団法人エデンの森上原暢子代表主催いっぺん死んでみるWSプラス@j_windboxツナギノ森代表大森あきこさんによる模擬納棺式(入棺体験)現在は納棺師の育成やエンゼルケアの外部講師としても活動する他講演やワークショップ、生前葬など「生きるが輝くための死の体験イベント」を定期的に開催。著書最後に「ありがとう」と言えたなら(新潮社)NHK「ラジオ深夜便」などメディア出演久しぶりに参加させてもらう暢子代表のWS。2年前に初
おはようございます。2月4日本日お誕生日の方おめでとうございますさて、本日はビートルズの日だそうです。ビートルズの愛称Fab.4を、2月4日の英語表記Feb.4とかけたものだそうです。この時代はCDではなくレコード副葬品でテープやレコードを入れたいと言われたこと、あります。レコードはNGでしたがカセットテープは葬儀社さんによっては「一つぐらいならいいよ」と言われることも以前はありました。だいぶ前に、カラオケのお好きだった故人様のためにとカセット
こんにちは早くも2月ですね1月の終わりにいっぺん死んでみるws&模擬納棺式in京都京都へ行ってきました一般社団法人エデンの森の死んでみるワークからの納棺師大森あきこさんによる模擬納棺式という1日↑こちらの本を書かれています納棺師さんのことについては以前ブログでも死んでみるワークをして大森さんの納棺にまつわる実際のお話を聞き模擬納棺式を見学ご遺体役の方を死装束へお着替えさせていきます無駄な動きがなく肌を見せることないその所作の美しさに見惚れます
こんばんは。さて、納棺・納棺式の際の故人様のお世話はストレッチャーやお布団でお休みになっている故人様をお世話をしてそのあとご納棺と言う流れが一般的だと思います。ただ、火葬場併設の斎場では故人様はお棺に入った状態でのお世話と言うことになります。お棺の中でのお着替えは正直、腰にきます。あ、お着替えよりもメイクかな?体制が腰に悪い。そしてそれよりきつい場合がある。お棺を汚さないためにと安置所でのお世話でお棺にかかっているビニールを外さずに真ん中に切れ目を入
こんばんは。今日はちょっと大変でした。やっぱり移動時間がタイト。最初の現場には時間通り到着していたのですが霊安室の中に入れない状況で💦お世話をする時間が押し気味に。それでも次の現場にも時間より10分前に到着。その現場は火葬場併設の公営斎場。時間ぴったりでないと入れない。車で待機、なぜか故人様のお頭を南側にされてお世話。(納棺式後に向きを変えて祭壇に移動します)右からお世話、左からお世話どちらからでもできますが正直、得手不得手、あります。私はお頭が左側