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食べることとは僕らが生き続ける為の手段のひとつ、そしてそれは命あるものを食べること、つまり生きているものを殺して食べなばならない。日本は食べ物が豊かな国、腹を減らすということが無い地である、さらに水が豊かにあった。だから日本料理の基本は包丁、生きたものを味を損ずることなく食べるということ。ただし料理と云えるのは人が火を使うようになってから。火を使うまでは人類は森の中で暮らし、一日のほとんどの時間を咀嚼に使っていた。火を使うことで食事時間が減って森から出ること
八幡市での拝観が思いのほか早く終わり,新幹線までまだ時間があったので,もう1か所くらい行こうと決めました。行った先は智積院。三十三間堂の近くといえば,大体の場所はわかるかしら…。三十三間堂は行く人も結構いますけれど,智積院まで足を運ぶ人はあまりいないんですよね。私も例の漏れずそうでした。――まあ,私の場合,三十三間堂もあまり行かずに法住寺とか養源院にいっちゃう人間なんですけれど智積院はコロナ禍前の秋にたまたま訪れて,たまたま開催されていた写真コンテストに応募して,これまたたまたた
今は昔の思い出ですが、桜のお花見🌸と秋の紅葉狩り2回日帰りで強行しました。なかなかシーズンに合わせて事前に予定を組むのが難しく、でも京都行きたい!新幹線のぞみを使うと2時間ちょっとです。いつもより早起きして、ランチは京都で湯豆腐。帰りは駅弁を買って♬円山公園の枝垂れ桜は見事でした🌸ソメイヨシノはちょっと時期が早く(なかなか時間が合わせられず)哲学の道では1本しか咲いている木がありませんでした。残念!でも満足。春の京都が良かっ
高良神社の近くに入り口がありましてですね,とっても急な階段なのですよ。でも,せっかくだから行きたくなるじゃないですか。他にもっとラクな道がありそうな気はしたんですが,もうこうなったら上るしかないよね!ってことで,階段を上りました。――実際もっとラクな道があったんですけれど(笑)どうしてこんなに人が少ないのかな~なんて思いながらひーひーいいながら上りましたとも!階段をのぼりながら撮った写真…。真っ赤になるまではもうちょいか。このあたりの寺社は11月に一斉に公開される日があるんです
今回は今超人気!電車とバスで秋の紅葉🍁勝尾寺(ダルマ寺)と箕面大滝が楽しめる「箕面紅葉狩りバスツアー」に参加しました!今回訪れたのは11月26日(日)朝10時頃。大阪から電車とバスで「箕面紅葉狩りバスツアー」🍁で行く方法をご紹介しております。「勝尾寺(ダルマ寺)」までのアクセス方法、予約方法、料金などご紹介しております。ご質問が有りましたらお気軽にコメントくださいね^^このビデオがみなさまの旅の参考になれば幸いです♪
八幡市のことをよくご存じの方からすれば「隠れた」ではないんでしょうけれど,京都市内の中心部しか回らない一般の観光客からすれば,人が少なくて,それでも紅葉が見事な場所ならば「隠れた」なんだろうな…と思うようなお寺でした。善法律寺は,足利義満の生母良子の菩提寺であり,紅葉の樹を寄進し,今でもその紅葉が残り,「もみじ寺」と言われているそうな。義満をはじめ,歴代の足利将軍も参詣しているようです。境内は決して広くはないのですけれど,とにかく紅葉でいっぱいのお寺でした。人がいないわけではないので
前回はこちら『2023年11月2泊3日京都旅行(羽田ー伊丹搭乗・花園会館・東福寺早朝拝観)』さて、11月に行った京都旅行記をヨーロッパ旅行記と並行して進めたいと思います。今年は大混雑が予想されるので出来る限りバスを使わず鉄道を使う様なルートを利用しま…ameblo.jp高台寺圓徳院へ普段なら大混雑しているここのラウンジですが誰も居ませんでした。ここでしばらくノンビリとこぶ茶を頂いた後高台寺圓徳院の庭園へラウンジ利用者は無料で庭園へ入れます。(12:40)
さて,ここからは最終日です。最終日は絶対疲れている,そして夕方には京都駅に戻っていないといけない,ということで,どうしようか悩んだ結果,これまで行ったことがない八幡市にいくこと。まだ行ったことがないんですよね,石清水八幡宮。「遙か7」で出てきてから,行かないとな~とは思っていたものの,年に数回しか京都いは行かないわけでして。となると,どうしても紅葉や桜の名所と言われるところに行ってしまうわけですよ。でも,今回は「いったところがない場所に行こう」と決めていたので,足を伸ばしてみました
東福寺といえば,人気の観光地。特に秋の紅葉は大変見事なので,ものすごーーーーーーーく混みます。なので私は行きませんでした(過去形)。が,ここ数年は訪れています。でも,普通の時間帯には絶対に行きません。行くときは必ず予約をしていきます。1度目は「そうだ,京都いこう」から突然届いた招待状にほいほいつられて行きました。今思うと,ひょっとしたら現在行われている早朝拝観のテスト的なものだったのかも。そのときはたしか100名限定で,このときが一番堪能できました。人数が少ないのでこれは当り
こんばんは今日は久しぶりにすっきりした良いお天気でした。テレワークだったので、毛布を洗濯しました。お天気がよかったので、すっきり乾きました。さて、もう、4カ月も前になるので、記憶がかなり薄れていますが、写真部の活動で紅葉の撮影のため談山神社に行きました。桜井の駅からバスにのっていきましたが、結構な距離。それでも臨時バスが出るぐらいの人出。赤だけでなく、黄色い紅葉も楽しめました。絵馬もかわいい。縁結びの神社なんですね。望遠レンズを付けてい
来迎院の後は,元来た道を戻って今熊野観音寺へ。平安時代に弘法大師が創建したとのこと。ご本尊は弘法大師が作ったといわれる十一面観世音菩薩。泉涌寺山内にある寺院で,ぼけ封じ・頭痛封じの御利益があるとされています。ってことで,弘法大師がいらっしゃいます。ぼけ封じ観音も。奥まった場所にあるからか,こんなに紅葉がきれいで,紅葉の名所ってことになっているんですが,あまり人がいないんですよ。というか,泉涌寺に来る人が少ないんだろうな。みんな東福寺にいっちゃうから。紅葉はちょうどいい具合に色づ
泉涌寺方面に向かった私たち。時間がどれくらい必要か読めないこともあり,オススメの場所から。まず訪れたのは来迎院。――人がいないんですよねえ…。まあ,確かに紅葉の名所として知られているかというと,そうでもないからだと思いますが。あとは,単純にわかりづらい場所にあるから,観光客がわざわざいくことがないってことかも。来迎院は泉涌寺の塔頭寺院。大石内蔵助縁の茶室があります。建て替えられたものだけれど。何度も訪れていますが,昨年まで茶室の存在はおろか,御朱印をいただけることもまったくわ
もう1週間過ぎた…2月は短い…今年は1日長い閏年だけどなんてもう2月も終わりみたいな言い方7日だけどね(^-^;立春も過ぎたからこれからは北風はおいといて南風に春を持ってきてもらう♪先日娘が出かけた先大倉山では梅が咲いていたそうあちこちで梅まつりだなぁと調べていたら梅狩り!?紅葉狩り聞くけど桜や梅は言わないぞ!よく見たら梅の実青梅を採らせてくれる梅林6月の話だった…だよね(笑)イベントややる事が多いと時間
東福寺の塔頭寺院です。小さな寺院ではありますが,お庭が素敵というかすごいというか,なんというか…(笑)花手水もこれまた驚きびっくりな感じで華やかです。それから御朱印の数はもはやよくわからない…そのとき逃したものは,まあ,まず二度とお目にかかることはできないんではないかと…というような状態。一度行くと,また行きたくなる不思議な魅力がある寺院です。今回の花手水はこちらでした。お庭にはなまずさんも健在。お賽銭の数がすごいことに…。お面もたくさん。和傘と一緒にあるのが風情があります
瑠璃光院を出た後は,徒歩で近くの蓮華寺へ。小さな寺院ではありますが,入ってすぐのところの紅葉がきれいなんですよね。鳥居があって,とても絵になります。一時期はなぜか観光客でごった替えしたこともあったんですが,今回は比較的人も少なく,静かでした。あの年はなんだったんだろうな…テレビとかで紹介された年だったのかしら…。訪れた時間帯は,ちょうど雨が上がっていたので,日の光に色づいた紅葉がきらきらしていました。太陽の光って偉大だわあ……。建物の中に入り,庭園を眺めます。まだちょっと
京都3日目。この日は1日,兵庫に住む友人と一緒に回ることになっていました。友人というか,取引先というか,同時期の中途入社でお互い苦労しながら歩んできたので,気づけば仲良くなっていて,ときどきこうしてプライベートでも会っているのですこの日は出町柳駅で待ち合わせをして,まずは瑠璃光院へ。私は何度目だっけ?というくらい訪れているんですが,友人はまだ訪れたことがないというので,リクエストいただき訪れました。叡電に乗って終点の八瀬で降ります。この日は若干お天気がよくなく,時折雨がぱらついていま
浄住寺を拝観した後は,ダッシュで嵐山へ。日中はものすごーく混んでいるのがわかっていたので,近づきませんでしたが,さて,夜は…。夜間拝観をしているところもあるので,混んでいるだろうと思って向かったのですが…。ん??????ここは…嵐山…だよね?渡月橋だよね????昼間のニュースはなんだったんだ…という光景が広がっておりました。思わずスマホで撮ってしまったほど。18時半ごろの渡月橋。確かにほとんどの寺社はもう閉まっていますし,平日ではあります。が,まさかこれほどすいているとは思
紅葉の時期だったのでライトアップやってる佐野の磯山公園に行ってきました写真ではわからないかもですが、同じくライトアップした紅葉を見にたくさんの方が来てましたみんな売店で売ってる佐野名物いもフライ食べてて見てたら食べたくなって我が家も購入いもフライ食べながら暗くなるまで待機にしても寒いそしてライトアップした紅葉はこちらまだ色づいてないところもありますがやっぱり綺麗水面に映る逆さ紅葉もまた赴きがあって良いじゃないみんな一眼レフで撮ってるけど私はiPhoneなのでこれが限界もうちょ
RAPTブログの御言葉を実践することで、見るもの全てから感動を受け、喜びと希望に満ちた人生を送れるようになった!!(RAPTブログ読者・トパーズさんの証)RAPTブログの御言葉に出会う前の私は、美しい自然の風景を見ても、漠然と、きれいだなーという淡白な感想しか抱いていませんでした。特に、お花見(桜)や紅葉狩り(紅葉)に対する興味が薄く、子どもの時分に親に連れられて行ったときも、寒いから早く帰りたいなと考えていましたし、なんなら、秋は寂しい気持ちになるから、紅葉狩りはなんかイヤだな……とさえ
母と神宮外苑まで紅葉狩りをしてきました。昨年の話です(苦笑)時期的にはピークを過ぎちゃっていたのですが、それでも十分綺麗でした。紅葉シーズンに来るのは久しぶりだったのですが見物客が多くて賑わっていました。この日は平日に半休を取って母と紅葉狩りをして、その後二人で映画鑑賞をしました。「パリタクシー」という作品なのですが、日本アカデミー賞の優秀外国作品賞にノミネートされていてびっくり。確かに良い作品で、僕も2023年のベストに入れていた
2日目の夜間拝観は浄住寺。通常拝観は行っておらず,秋に特別拝観をおこなっているお寺です。場所は,嵐山…というよりは,松尾大社や苔寺,鈴虫寺の方。最寄り駅は阪急の上桂になります。もともとは平安時代に天台宗の寺院として創建されたようですが,その後,戦火で荒廃し,今は黄檗宗の寺院となっています。今回の夜間拝観はJR東海の現地プランのもので,事前申し込みの上参加が必要なものでした。つまり。人が少ない。これが醍醐味♪ちょうどこのころ,毎日のように京都に人が押し寄せて大変なことに
この時点で,まだ時間が余っているんですよねえ…。夜間拝観まで…あと数時間あったんですよねえ…。とはいえ,別の場所に行くのも時間が読めないので,夜間拝観1か所目である浄住寺の近くまで行き,通称「鈴虫寺」へ。いつ行ってもながーい行列ができているんですが,一度に200人くらいはいるでしょうか…だから案外すっと入ることができるんで。――と思ったら…。あらら?人がいない…???平日だからというには…なんで?と思うくらい人が少なくて。運がよかったのかも。鈴虫寺は境内の拝観がメインではなく
毎週毎週、月曜日は憂鬱すぎて…何とかならないかなぁ(泣)不安が大きすぎるので、昨日は寝る前に頓服投入!そのおかげで、嫌々ながらも今日は出勤できました。次の通院まで20日間あるのですが、頓服は10回分なので、大事に飲まなくては(汗)さて、12月の横浜遠征の続きを♪前回はこちら↓↓『達成感!&12/2〈横浜中華街ランチ〉』今日、仕事で今月最大の行事(全然楽しくないイベント…笑)が終わり、ほっとしているところです。それまでの準備がかなり辛く、メンタルもかなりやられたので、今は魂が…a
十輪寺からは再びバスに乗って駅方面に向かいます。次の目的地は大原野神社。が。駅とは方向が違うので,途中下車しないといけません。が。大原野神社に向かうバスは本数がそんなにないので,歩くしか…ない!!というわけで,そこからはてくてくと歩くこと20分くらいでしょうか。無事,大原野神社へたどり着きました。――思ったより遠くなかった…。ちょうどお昼時だったので,境内にある「そば切こごろ」さんでおそばをいただくことに。少し待ちましたが,待ち時間はぼーっとしながら外で紅葉を眺めておりま
昨年も紅葉狩りをすることができました!白金台にある八芳園で、夜に紅葉のライトアップが行われているのです。見事な門構えですね!結婚式場でもあるようで立派な建物がたくさんありました。そしてライトアップは真っ赤!どこを見てもあたり一面真っ赤で雰囲気がとてもよかったです。浦和カラーだからテンションアゲアゲ~♪この日はカメラを持ち合わせていなかったので、ちゃんとしたカメラでまた撮影しに行きたいです!非日常な空間や時間を
こんにちは‼️空飛ぶ眼鏡屋だいしんです🥰昨年の秋は京都のROKUに宿泊し京都の紅葉を楽しんできましたなんと!宿泊費無料どうやって?Hiltonスタンダードカードを作って年間150万円決済するとウィークエンド無料宿泊1泊プレゼントしてもらえるんです😍全国のヒルトン系列のホテルの中でお部屋の空きさえあれば1泊無料宿泊できるよこの日はなんと!1泊13万円が0円ヒルトンスタンダードカードは年会費16500円なのでどんなにお得か!🉐他にも朝食が無料なので2人で1
善峯寺の後は,駅方面に行くバスに乗り,途中下車。立ち寄ったのは十輪寺。別名「なりひら寺」とも言われています。「なりひら」は在原業平のこと。平安時代の歌人で六歌仙の一人です。「ちはやぶる神代も聞かず竜田川から紅に水くくるとは」という歌ならきっと聞いたことがありますよね。百人一首にあるから。高校生の時に暗記したのは遠い記憶…。十輪寺はこの業平が晩年過ごした場所で,業平縁のお寺となっています。バス停を下りてすぐに入り口があります。この階段を上っていくと,入り口があります。
2日目は迷ったんですよね,どこにいくか。4日しかないわけですから。人生であと何回京都に来られるかな~と考えたとき,まだ行ったことがないところに足を運ぶことにしました。というわけで,2日目は,京都の西の方を回ることに。最初に行ったのは善峯寺。最寄り駅から1時間に数本しか出ていないバスに乗って向かいます。平安時代に源算上人により開かれた天台宗のお寺です。ご本尊は千手観音。江戸時代には桂昌院が祈願するなど,桂昌院にゆかりのある寺院とのこと。バスに揺られて到着した場所は,山の中
妙顕寺の拝観の後は,せっかくなので,近くの妙覺寺も立ち寄ってみました。織田信長が京都に来た際によく滞在していたようですね。こちらのお寺も,ライトアップをしています。妙顕寺よりも妙覺寺のほうが色づきは進んでいたかんじ。中から見るお庭もとてもきれいに色づいていたんですよね。最初は気づかなかったんですが,本堂に机が置いてあったんですよ。なんでこんなところに…?と思ったんですが,こういうことでした。わおー!瑠璃光院みたいな大きな机ではありませんが,これでも十分。しかも,人が少ないの
朝から、水筒にコーヒーを淹れて、ドライブの準備。朝ごはんは、ランチのために軽めに済ませる。私の母校と同じ市内の飲食店を友達の名前で予約してもらったので、はりきって向かった。もう30年以上もつきあいがあると、子供たちも会うたびに成長していて、そういう意味でも会うのが楽しみ。お互いのかつてのお仕事や、趣味、家族の事とか、最近の面白かったことなど、話は尽きない中。あの事、聞いてみた。数日前にここでも書いた、『奥日光』のエリアは、どこを差すと思ってる?という話。