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この記事を書いているのは11月22日である。いい(11)夫婦(22)の日である。これ、自分とKのためのような日ではないか。ということでもう絶対に浮気はしないぞ!もう二度と寂しい思いをさせない!ん?…あ、これ、用具のことね(笑)今回はそういう内容の記事なのですわ。現在の(永遠と思われる)用具。今のところ、ダブルメインである。その日の好みや調子によって使い分けるかもしれないし、そのうちどちらかがサブになるかも知れないし。という感じである。●メイン(
私は、カットマンで粘着の硬い薄いラバーと弾まない軟らかいディフェンスラケットを長年使ってきました。この前から、中国卓球とヨーロッパ卓球の本や、ネットで翻訳して勉強しています。「中国の子供達は、安い弾まないラケットに2枚で1000円ぐらいの粘着高硬度ラバーで基礎練習を覚える」この記事は、現在の中国世界ランクトップ選手に当てはまっていました。セルボールからプラスチックボールに変更された5年前。用具選びに迷走した日本。しかし、中国選手は直ぐに対応できました。しっかりと基礎テクニック
バタフライの国内廃盤ラケットビスカリア。石川佳純ちゃんと、早田ひなちゃんの気持ちになってみるとラケットを作製しました。バタフライが研究使用されてきましたアリレートカーボンですが、硬い繊維と弾力の有ります繊維の融合。ビスカリアは、アウター(外側層)よりにカーボンを配置。やはり、少し球離れも速いのかなと、ラケットのみでボールを弾ませると、意外に弾まなくて、木材のみでも回転がかかる感じです。少し表面はハード。張継科とテイモボルが現行製品ではブレードは同じ。しかし、グリップが四角に近くブレ
日曜に同級生からお誘いがあった。仕事に家庭、更に頼まれ事が幾重にもなり心の片隅では半狂乱。悲しくもそれを断わり、2週程に渡って忙殺されておりました。火曜に再び声を掛けてもらったが、その日に限って時間的に厳しい状況。試打のために半ば無理矢理に捻じ込んで体育館へ行き、1時間半ほど打ってきました。紅双喜天極7-P2(VIP2018已打底、金弓5)所持している中でも一番「球持ち感のある」のが天極7-P2。VIP2018已打底は以前、玄霄試験板で使った時に硬かったので軟
卓球のボール。各メーカーから色々なボールが発売されている。飛ぶ、飛ばない。硬い、軟らかい…。それぞれのボールには質感に差があってそれによってプレイヤーを悩ませることも多々ある。私は中国ラバーにハマってから練習では専ら紅双喜の3スターばかり使ってました。「ボールによって違う」という話はオリンピック等で聞くことはありましたがあまり気にしていませんでした。先日、ただ何となくヤサカのボールを買いました。そして卓log会の練習で使用した際、立野Bさんとリンさんにヤサ
天極7-P2(TG7-P2)の柄部分は削らずにブレードの人差し指が当たる所だけ削りました。あと側面と角の面取りも細かい紙ヤスリでやってみた。ブレードの周囲側面がツルッとした感触だと、何だかラケット全体がキュッと締まった様に感じる。集中して削り作業をしてると、心が落ち着きます。精神統一の効果があるんでしょうかね。備品を買ったショップに問い合わせた所、ラケットプロテクトが届くのは色々な都合で日数掛かりそうなので先にラバーを貼ることにした。まぁ、1回貼って剥がした時に塗
待ちに待った【天極7-P2】、本日無事に届きました。今回はいつもより厳重な梱包をされてました。今まで買ってきたラケットの中で一番高級感のある箱です。シルバーの硬くて分厚い紙箱に大きく「天极7」の文字。箱の側面にパラメーターがあります…スピード8、コントロール8,5、パワー8,5重量89g±3厚度6,1mm±0,1弧圏結合快攻OFF++矢印の所がマグネット仕様になっていてパコっと、くっ付きます。いざ、ご対面っ!!おぉ~、中はスポンジクッションでフカフカです
紅双喜の純木ラケットに「天極7(TG7)」というのがある。しばらく前から気になってはいたんだけど、この天極7シリーズは数種類ラインナップがあってどれがどんな性能だか、よく分からない。検索してみても情報がほとんど無いのだ。元々はオフェンシブな純木7枚合板のラケットを探していて、TSPの「SWATPower」が欲しかったんだけど、残念な事に中国式グリップが無い。。FL買ってペン持ちすればいいかな!と単純に考えたりしてたが、今まで貴絽主将のシェークラケットや自分のU2-PROを
しばらく間があきまして、8月某日。待ちに待った貴絽主将との「Netin&EdgeballClub」試打&練習会。毎度、時間が足りないと思う程の用具フェスタを繰り広げるのだ。用具をアレコレ変えるのは良くないとは思いつつも、つい限られた時間の中ですべてを盛り込みたくなってしまう。色々好きな事ができるのは試合に出ない者の特権のようなものでしょうかね。まぁ、だれが私と同じ轍を踏むのだ…という話になっちゃいますが…f^ー^;)夏休み期間の為、卓球場の混み具合が心配だったが今回
前述の「狂飙は使うべきなのか…」の続きですが、ちょっくらペンホルダーのプロ選手で狂飙を使ってる人を調べてみた。見つかった1人目の選手は…洪子翔(HUNGTzu-Hsiang)…卓球ナビよりフォア:狂飙NEO3バック:ファスタークC12017年世界ランク181位台湾2015年、町飛鳥選手との対戦動画です。町選手はテナジー05ですかね。試合の勝ち負けや選手のスキルではなく、あくまで用具目線でのお話。※追記(8/10)調べた所、ティモボルZ
練習相手の同級生も会社で何だかんだ肩書が付いて来て最近はすっかり練習が減ってしまっていますが、急きょお誘いがあり、仕事後に1時間半ほど打つことに…所が、手持ちのメイン&サブラケットはこの前貼り変えて、シックリ来てない状態なのだ。うーむ…どうしようか…持っていくのは銀河P-1かSWORD純木7枚。ZAVAを剥がしたくなかったので、とりあえず銀河P-1の方を使う事に決めた。貼ってあった天神ブルーをそのままにしたかったんだけど赤色ラバーの在庫に裏ソフトであるのが
卓球復帰して、彼是3年が経ちます。ラウンデルソフトから始め、結構色々なラバーを試してきました。しかし、何だかんだで使ってないのが紅双喜の狂飙シリーズだ。粘着ラバーの代名詞とも言えるソレを、私はどうして今まで手を出さなかったんだろうか…。初めて手にした粘着ラバーは天極NEO3だ。当時、あちこちインターネットでレビューを見て、ペンホルダーなら天極、シェークなら狂飙という話を知りなるほど、そうなのか~と天極NEO3を買ったのです。その後、スピードが物足りなくなってスピ
無事待望の小包が届いてひと安心。練習に間に合ったので嬉しい。卓人の方は皆分かると思いますが、この注文しておいた用具が届いた瞬間が堪らないですよね☆つじまる「おぉ~!来た来た来た~っ!」ってなります(^皿^)オマケで粘着保護シートとクリーナースポンジが入っていました。さぁ、さっそく。昨晩考えた組み合わせで貼ろうと思います。●SWORD福袋ラケット(純木7枚合板)フォア面(黒):XIOMZAVAMAXバック面(赤):三維T88太極PLUS2.1mm
僕はアマチュアカメラマンステキなカメラをぶらさげて可愛い娘を日向に立たせ前から横から斜めからあっち向いてこっち向いてハイパチリはいいけれど写真が出来たらみんなピンボケだアラピンボケだオヤピンボケだあぁみんなピンボケだセールを我慢していたらやっぱり欲しくなっちゃってネットで用具を検索入力上から下までスクロールあれもいいなこれもいいなハイポチリはいいけれどリスクが高いぜマイナーラバー達サァピンポンだソリャピンポンだ
銀河地球2YinheEARTH2【柔美軟弾-ソフト&バウンド-】オールラウンドスタイルに最適なラバー。40ミリに対応設計した非粘着のシートに新技術の高弾スポンジ。軽やかなボール操作を可能にする。バックハンド用。銀河金星3YinheVENUS3【優美快速-パーフェクト・バックハンドの明示-】ハイテンション転化ラバー。銀河最新のトップシート技術を使用。グリップ力のあるシートと40ミリ対応の特別設計のマクロ孔スポンジ。リズムとスピードを使って、主
卓球迷宮の貴絽さんと3時間ほど試打をする事ができた。タイトルにあるように今回は「卓球そのもの」をする為に、難儀したのだが…貴絽さんのブログと、後述する内容にてお読み頂ければと思います。色々と事情があって、狭い空間でやる事になり本来の練習、試打とは違う形になってしまったがこの状況だからこそ気が付いた点もあったりで僅かながら感じたことを備忘録として綴って参ります。まず、最初に取り出したのは、福ラケット(木材7枚合板)に北斗とラクザ9北斗は抑えが利くので、強打のブロックがやり
U2-PROのフォア面に月プロ已打底を貼る。ペンのラバー貼りに慣れてる私は、いつも柄部分から1センチあけて接着剤を塗るので、柄ギリギリまで塗って貼るやり方に何だか違和感。両面貼って…193g、お~良かった。もし木星2にしてたら200g位になってたよ…。あぶないあぶない…(^ー^;)月プロ已打底、丁度いい硬さ具合だ。銀河の38度ってどのくらいだろ?以前の記事「スポンジ硬度」の換算表を見ると紅双喜の38度だったらSWORDの46度くらいかな。それよりもちょっと硬い気
仕事終わりにお届け物が…!?なぬーっ!もう届いたのっ!?予想外に早い到着に、驚き桃の木山椒の木。「銀河U2-PRO30thモデル」…純木7枚合板(重量94g)グリップの藍色デザインラインがカッコイイぞ☆さっそく板だけで球突きしてみた。インパクト瞬間に少し力を入れるとスピードの出た球が天井にぶつかる。木材ならではの球持ちと響き、強弱の操作性、反発具合が良さそうだ。30thAnniversary1986~2016年PROGRESSIVEOFFENSIVE+
一時はどうなるかと思いましたが、だいぶ体調の方は回復してきました。体力の方はどのくらい戻ってるか分かりませんが、徐々に慣らしていきたいと思います。今月は知人の結婚祝いに加えて救急医療もかかってしまったので、予期せぬ出費ということで、購入は5月以降にしようかな~なんて考えてましたが、心身ともに元気になってくると、欲求が出てくるのが人情でございます。・・・という事で、もう注文しちゃいましたョ。新しくシェイクラケット1本。ラバー3枚。ラケットケース1個。ボール1箱。・銀河
初めて粘着ラバーに紅双喜の「天極NEO3」を使ってみることにした。卓球復帰して初ラケットのバーサルCHNは軽いのと反発はソコソコ良かったのだが打球感がスカスカで、すぐに物足りなくなった。せっかくだから粘着に合いそうな中国式ペンラケットをもう1本購入。郭躍華(GuoYueHua)の「風雲弐号」5枚合板(ソフトカーボン2枚)上板が比較的固めのウエンジ材、板厚6ミリ、80グラム。元世界チャンピオン郭躍華シリーズの一品だ。あまり反発力はなくて、手の延長で打ってるマニュアルっ
この前の土曜日が今年最後の練習になったので、今現在の使用用具についてまとめた。組み合わせの並び順・ラケット・フォアラバー・バックラバー●メイン(190g)・フレイタスALC(五枚合板+二枚カーボン)バタフライST・テナジー05バタフライ黒特厚・テナジー05バタフライ赤特厚※コメントALCと05という王道組み合わせ。弾み・回転・スピードとも文句なし。自在性も一番良い。プラにはALCが一番合うのかなと思う。●サブ(19