ブログ記事6件
記事をリニューアルしました(2022/11/13)中街道の下平田には高さ2mを越える大きな道標が立っている。[南面]_右、おか(於可)寺、はせ、いせ、あすか(可)社、かく山、たふのみ(三)ね(祢)(多武峰)、あべ、道[西面]_左、な(奈)ら、京、大坂、久米寺、たへま、法り(里)う寺、たつ田、道[東面]_左、つぼ坂、か(加)うや山(高野山)、こ(古)んか(加゙)う山(金剛山)、よしの山上、道北面は現在
森集落の北のはずれ、中街道(高野街道・紀路)と佐田集落への道が分岐する地点の斜面に自然石の道標が埋まっている。[南西面]_右、はせ、ならみち(追刻か?)、いせ左側面はかろうじて文字が確認できる。[北西面]_…世?…頭頂部。西側から。中街道(高野街道・紀路)と佐田集落への道の分岐点にある。南側から。*****森集落の北のはずれ、中街道(高野街道・紀路)と佐田集落への道が分岐する地点の斜面に埋まっている。文字の感じから江戸期のものと思われる。
つづらと峠、馬越峠を越えるとそこは尾鷲です。さらに熊野を目指します。ここはいったい日本なのでしょうか。あまりにも巨大な風景に圧倒されます。楯ヶ崎と呼ばれるように海から突き出た柱状節理が楯のように立ちはだかっています。熊野市に入りました。いよいよ松本峠を越えます。ここからは七里御浜が一望。峠を下りると20kmほどの海の道が南に続きます。もう新宮まで少し。心は熊野三山に思いをはせます。今夜の宿は湯の峰温泉。世界遺産のお風呂に入ります。つぼ湯は義理の父に毒をもられ瀕死の小栗判官がここ
ここをクリックすると動画になります。湯峰温泉→大斎原→本宮大社→湯ノ口温泉のトロッコ列車の旅が始まります。パワースポットの旅、世界遺産紀伊半島の霊場と参詣径をたどります。先ずは川湯温泉に宿を取りました。ここは素泊まり4000円から二食付きで5万円まで、様々なランクのお宿があります。泊まったのは「みどりや」で二食付きで1万円少しでした。川湯温泉は約90℃の源泉が大塔川から湧いています。河原に縦簾がしてあるのは露天風呂です。女性は浴衣で入浴でき、男性はタオルを捲いて入ります。混浴です。
高取町田井庄の中街道(高野街道)の地蔵道標。[東面]_(梵字・カ)、(地蔵右側)寳室○○信女、覚應自仙信女、(地蔵左側)左、かうやみち[南面]_右、はせ道[西面]_文字なし[北面]_文字なし東側から。北側から。道路改修前。2012年。西側から。バイパス建設と一帯の道路拡張工事により周辺の景色は様変わりした。*****・各面の内容[東面]_(梵字・カ)、(地