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2024年GW前半。28日(日)~29日(月)を利用して、幼馴染の房吉くんと「紀伊山地の霊場!最強スポット参詣行脚」に出掛けました。泉大津を午前8時に出発。まずは、世界遺産・高野山奥の院を目指します。とにかく凄いパワースポットの数々を2日間かけて行脚しました。続きはこちらから!↓紀伊山地の霊場最強スポット参詣行脚|シン・板原村のだんじり会館itaharamura.com
こんばんは、mmm(まーママ)です。3月20日(水)和歌山県世界遺産センター和歌山県田辺市本宮町本宮100-19時の開館を、カップ焼きそば食べて待つまーパパ。高野山、熊野、吉野・大峯の3エリアにまたがる世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の文化的背景などを学べる史料が展示されています。蟻の熊野詣熊野三山への参詣は、平安時代中頃から始まり、多くの参詣者が列をなして歩んだことから「蟻の熊野詣」と呼ばれていたそうです。記念に八咫烏のマスキン
こんばんは、mmm(まーママ)です。3月20日(水)熊野本宮大社を出て、道路向かいの小道を歩いて行きます。角を曲がると、鳥居が見えてきます。鳥居、でかい。とにかく、でかい。鳥居にも、八咫烏(やたがらす)。幅約42m、高さ33.9mの日本一大きい鳥居です。モクレンかな?まーパパ、芸能人の名前を見つけて、テンションあがる。ここにも、八咫烏。世界遺産「紀
行ってみたい世界遺産は?じぐなしなので、海外には飛べません。日本の世界遺産は25ヶ所もあり、行ったことのあるのは、平泉、京都、奈良、沖縄だけで、それも、世界遺産登録前のことです。も~ワクワク行ってみたい所だらけです。気になっているのは、厳島神社です。ステキ過ぎます。琉球王国のグスク及び関連遺産群も見て歩きたいです。〇十年前に🏯首里城に行きましたが、ツアーで、せわしく移動し、門の前で記念写真を撮った記憶しか残っ
きょうは、雨のち曇り。ここまでの降水量は3.0㍉。あしたは晴れでしょう。きょうの尾鷲の最高気温は14.6℃(最低気温は10.0℃)。全国トップは沖縄県の伊原間で25.3℃。三重トップは尾鷲、熊野市の新鹿でともに14.6℃。ただいまの尾鷲の気温は10.5℃。『きょうのことば』【多岐亡羊(たきぼうよう)】~~学問を広げると真理に達せず~~「岐(わかれみち)多くして羊を亡(うしな)う」と読む。別れ
2024年3月1日(金)和歌山県観光情報「紀州浪漫」2024年SPRING春号Vol.88に掲載していただきました!P.2紀州三昧ー春のっておきー04プレミア和歌山「熊野の香り」〈新宮市〉ありがとうございます♪わかやま観光|観光パンフレットお取り寄せネットでGet!|和歌山県公式観光サイト(wakayama-kanko.or.jp)エムアファブリー|熊野の森の杉や桧、植物から香りを抽出し、香りで森と地域を残すプロジェクトRe:ar
世界文化遺産に「紀伊山地の霊場と参詣道」が登録されて20周年を記念し、和歌山・奈良・三重の知事や首長の皆様によるサミットが行われました。高野山ー吉野ー大峯ー熊野の霊場を結ぶエリアであり、”天照大神が使わした八咫烏の導きで神武天皇が乗ってやってこられた”と伝わる、スピリチュアルな場所です。地元ですので、大峯山頂以外は(女人禁制のため)廻りましたが、このエリアに来ると「気」の巡りが良くなるように思います。自分らしさを取り戻す旅に、是非。世界遺産好きとしても推しのエリアで
2016年10月世界遺産紀伊山地の霊場と参詣道へ追加登録された鬪雞神社皇族や貴族が熊野へお参りのときは、まず鬪雞神社に参拝したそうで初めて闘鶏神社に来た父母⛩レッツ貴族気分で参拝よ允恭天皇8年(419年)創建社殿の配列は明治22年の水害以前の熊野本宮大社と全く同じ熊野三山(熊野本宮大社・熊野速玉大社
2023.9.18(月㊗️)☁️ときどき☔️行者還避難小屋と一ノ垰小坪谷を経て大峯奥駈道の稜線へここ天川辻はかつては嫁越峠と言ったそうだ。峰中に嫁越峠は幾つかあり、昔はそこしか女性は立ち入ることが出来なかったそうだ。天川村と上北山村との嫁越峠。この場所で幾つもの出会いと別れがあったのだろうと想いを馳せた。付近には可愛らしいヤマトウバナの花が咲いていた。大普賢岳が呼んでいる〜(でも全然行ってない〜)そう言えば、和佐又ヒュッテ&キャンプ場が10月1日から装いも新たに再開する。HP
○2023年3月6日から8日に掛けて、『天草:大矢野島の旅』と題した旅をしてきた。そのことに着いて、2023年4月26日に、最初のブログ『天草:大矢野島の旅』を書いている。そして、ブログ『天草・大矢野島の旅」を振り返って』を書いたのが6月26日のことだった。○したがって、ちょうど丸二カ月、、『天草:大矢野島の旅』を書き綴って来たことになる。何とも充実した旅で、得たものは大きい。これまで、『天草:海の民の島の旅』、『天草縦断の旅』、『天草東海岸の旅』などで天草を訪れ、宿題となっていたものも、幾つ
6月18日奈良県天川村洞川大普賢岳・水太覗ずーっと続く(≧▽≦)大普賢岳は大峰山脈の主稜線上にある山。この主稜線には、吉野山から熊野本宮大社へ続く、大峰奥駈道(おおみねおくがけみち)が通っている。92㎞に亘る長い長い道と稜線は、左へ右へ蛇行しながらずーっと続いている。世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成要素である大峰奥駈道は、他の道とは違って山岳を歩く道。他の熊野古道は、庶民が熊野詣に利用した道だが、大峰奥駈道は修験道の修行のために開かれた道という性格が強
○インターネット検索で、『三山信仰』を引くと、次の『出羽三山』が最初に出て来て、驚いた。出羽三山はるか昔より、人の心に宿る自然への畏敬。病や飢餓、人生の苦難を乗り越えようとした祈り。三山で知る、信仰の原点。出羽三山は主峰月山を中心に、北に羽黒山、西南に湯殿山が連なる山で、このような形にものが並ぶことは、仏教において神聖な意味を持つ配列形態とされています。また、三山は今生において悟りを開き、仏となって生きとし生けるものに救いの手をさしのべられる人間になる
昨日の都心のカミナリ。結構、ニュースになってましたね。全国的に大気が不安定で、各地、被害も出ているようで言葉もありません。早く梅雨が明けて、カラッとした夏空を仰ぎたいものです。さてさて、旅の続き。橿原神宮を後にして向かった先は、、、↓のどかですねー。だんだん近づいている感じ。じゃん!樹々に包まれて太鼓橋。おだやかな景色です。橋の名前は「輪橋」とのこと。神様が渡られる「神橋」ですが、参詣者も渡っていいみたいです。はい。こちら丹生都比
熊野古道を歩く④中辺路発心門王子から熊野本宮大社へ世界遺産に登録されている巡礼の道「熊野古道」今日のウォーキングは発心門王子(ほっしんもんおうじ)からスタートです。こちらまで路線バスで来て、徒歩で熊野本宮大社を目指します発心門王子は、熊野本宮大社の神域の入口とされています。熊野古道を歩いていると、〇〇王子、△△王子跡という名称をよく見かけます。その数は100ヶ所以上あるそうです。と言っても、その多くは石碑や案内板が残っているだけ。王子ってなんだろうと素朴な疑
熊野古道を歩く③熊野速玉大社と湯の峰温泉熊野三山のひとつ、速玉大社は町の中にあります。そのため那智大社の様に急階段を登ることもなく、息も切れずにスムーズに到着します。町の中にあっても、一歩神門をくぐると、凛とした空気が広がっています。熊野速玉大社参道を進むと目の覚める様な朱色の神門があります。神門の左には瓦葺入母屋造の大礼殿。右には手水舎。みな、ペンキ塗りたての様な鮮やかな朱色です。日本初の夫婦となった熊野速玉大神イザナギノミコト熊野夫須美大神イザナミノミ
熊野古道を歩く②青岸渡寺(せいがんとじ)から那智の滝へ青岸渡寺は那智大社のすぐ隣にあります。明治の神仏分離までは那智大社と一体で、那智の滝を中心とした一大修験道場でした。青岸渡寺(せいがんとじ)本堂※こけら葺きの屋根が美しい※こけら葺きとは薄い杉の板を重ねる手法。熊野杉を利用したそうです。2019年に葺き替えされました。ここに来るまでの熊野古道で、杖を使いましたしがみつく青銅獅子さん。可愛い足元にも木造の建物は温もりがありま
熊野三山とは熊野速玉大社、熊野那智大社、熊野本宮大社と青岸渡寺を含む三社一寺の総称です。速玉大社は前世の罪を浄め那智大社は現世の縁を結び本宮大社が来世を救済するよみがえりの聖地と言われています。世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」を歩きます。熊野古道を歩く①大門坂から那智大社まで大門坂駐車場にレンタカーを停めて、那智の滝まで熊野古道を歩きます。日本サッカー協会のシンボル八咫烏(やたがらす)が歓迎してくれました。大門坂熊野古道ウォーキングスタート樹齢800年と
和歌山県伊都郡高野町高野山にある金剛三昧院。ユネスコ世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」。山門前の桜。国内2番目に古い現存の多宝塔となります。■多宝塔国宝。1223年(貞応2年)建立。■山門鐘楼門。文政年間(1818-31)再建。梵鐘(1210年作)は重要文化財。上層の撞木。
今回、吉野へやってきた一番の目的・・・それは、蔵王堂の秘仏ご本尊『金剛蔵王大権現』の特別ご開帳を拝観すること。このご開帳は、金峯山寺の国宝『*仁王門大修理勧進』のために、蔵王堂に安置されている日本最大の秘仏『ご本尊金剛蔵王権現3体』を一定期間特別開帳するものです。*仁王門は現在修理中のためフェンスに覆われており、見ることができません。工事の終了は令和10年を予定していますが、修理費用が20億円と巨額なため勧進による資金調達が必要なのですね。⬇️秘仏ご本尊蔵王権現(写真はうましうるわし奈
ご訪問に感謝します溢れる愛であなたを癒すお手伝い浄化ヒーラーゆりーですはじめましての方はこちら自己紹介セッション詳細はこちら世界遺産の地熊野本宮【熊野本宮大社】崇人天皇65年に熊野川音無川岩田川3つの川の合流点に大斎原と呼ばれる中洲に祀られたのが熊野本宮大社熊野三山の中心全国に4000社ある熊野神社の総本宮明治22年(8月)の水害で上四社以外の建物は流され明治24年(3月)現在地
ご訪問に感謝します溢れる愛であなたを癒すお手伝い浄化ヒーラーゆりーですはじめましての方はこちら自己紹介セッション詳細はこちら熊野那智大社和歌山県那智勝浦町にある熊野那智大社ご存知の方も多いと思いますが紀伊山地の霊場と参詣道自然崇拝が行われた熊野三山は山岳修行の中心地和歌山県田辺市にある熊野本宮大社和歌山県新宮市にある熊野速玉大社そして今回ご紹介する和歌山県那智勝浦町にある熊野那智大社
西国のお参りに和歌山へ12月4日、午後に家を出て6:55、新宮市に到着グランホテルはもん亭青岸渡寺にお参りに行って帰る予定でしたが、せっかくここまで来たので熊野三山も参拝する事に熊野本宮大社次は、大斎原へ!まず最初に此方に参拝します。【産田社】伊邪那美命の荒御魂がお祀りされている熊野本宮大社の末社小さな石の祠にお祀りされています。8:30、大斎原の大鳥居3年前は7月に来たので田んぼは一面緑でした。今回
吉野を離れ、弾丸でやって来ました紀州まで!丹生都比売神社です。こちらに訪れるにはバスの便を合わせるのが難しいのですが、この時期限定の南海りんかんバスの特別便を利用して効率的に来ることが出来ました。ずっと機会を伺っていましたが、やっと、やっとです。美しい紅葉が出迎えてくれました。鳥居から見る太鼓橋、絵になります。空海ゆかりの神道と仏教が融合する世界遺産詳しくはこちらをご覧ください。https://niutsuhime.or.jp/「紀伊山地の霊場と参詣道」の世界文化遺産丹生都比売
呼ばれた人しか辿り着けない霊峰玉置山(1,076m)に鎮座する玉置神社超パワースポットです2022年1月までペットOKでしたがマナーを守って無い人達が多くて現在は禁止されてます!TVでも紹介されたのも有り結構な人が来てます‥奈良の天然記念物の神代杉紀伊山地の霊場と参詣道として登録された日本では12番目の世界遺産の1つです。ここからの景色も最高!パワーを貰った😬杏さん🐶も
お宿(金剛三昧院の宿坊)に荷物を置かせてもらってお山の中をあちこち歩いてみました。まずは、空海が最初に造営に取り組んだのが、壇上伽藍といわれています。奥が根本大塔(こんぽんだいとう)、左が金堂です。相変わらず、撮影のセンスがまるでないですね(ーー;)根本大塔は、もとは金剛界と胎蔵の両部の曼荼羅のうち「胎蔵曼荼羅」の壇場(=曼荼羅道場)をあらわしている、とか。当初の空海の計画では奥の二基の塔を建立しようとしていたことが記録に残っているそうで、そのうちの一基がこの根本大塔だというこ
高野山1泊じゃ足りなかったなぁ・・・。今回の高野山歩きでお供にしたガイドブックはこれ↓。岩波新書松長有慶(まつながゆうけい)著『高野山』。地図も歴史的背景も、詳しくかつ易しく書いてあります。オススメです。きっとこの方の法話も面白いんだろうなぁと思いました。
本当に久しぶりになります、世界遺産の旅。迷って悩んで、今回の旅のメインは「高野山」。ご存じ『世界遺産・紀伊山地の霊場と参詣道』ですね。熊野古道は息子達と一緒に(ホンの一部ですが)見学済み。なつかしいわぁ。今回は「熊野古道の終着点」高野山に行ってきました。伝説では空海が唐から帰国して道場を開く場所を探しているときに狩人に導かれて高野山の地にたどり着いた、とされています。その狩人は実は、丹生都比売(ニウツヒメ)の御子の高野御子大神(タカノミコノオオカミ)だったと伝えられ、高野山にお参りす
那智勝浦へ行って来ました⛩熊野那智大社や青岸渡寺へ続く参道入口の『和か屋本店』さんでスイーツを頂きました🥠参道入口の階段前にあり、ひときわ風格ある店構えが目を惹くお茶屋とお土産屋さんです。🥠お滝もち2ケ¥220那智の滝の美しい流れをイメージしたお餅です。やわらかく炊き上げた上品な味のつぶあんと、軽く焼いたお餅が香ばしく素朴なお味です。ほうじ茶と共に頂きました🍵ごちそうさまでした😋那智勝浦にある「青岸渡寺」「熊野那智大社」「那智大滝」は、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」に登
マリオット南紀白浜ホテルで朝ご飯を食って、再び紀伊半島を南下熊野三山めぐりの最後に、日本一大きな鳥居がある熊野本宮大社へ駐車場も無料で停めれて、小雨が降っているので(嫁と出掛けたらいつも雨)空いていたかつて熊野本宮大社は、この鳥居が立っている所に存在したけど(三川に挟まれた大斎原という中州になっている所)、明治の大水害で、歩いてすぐの現在の場所に遷座したんやて私は前にバイクで来た事はあって、その時に嫁に話したら、当時はあんまり嫁自身が興味なかったもんやから
久方ぶりのブログ更新です。大人の休息旅する高野山inShibuya渋谷フクラスにあるShibuya-sanで開かれている高野山のPRイベントに行ってきました。今回のイベントでは、高野山から5人の僧侶の方がやってきて、初めての高野山講座、写経体験、阿字観体験、声明ライブなどが実施され高野山のエッセンスをちょっぴり味わえる趣向になっています。熊野古道が世界遺産に認定されてすぐの頃、熊野詣でをしたことはありますが、奈良エリアの吉野エリアと紀北エリアの高