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行ってきた今日、そして観てきた。夢の泪正直に言おう、第一部は睡魔に襲われ数分?!意識がない…物語としては面白い、というか考えさせられる、東京裁判に関わる弁護士夫婦とその娘、そこに韓国人とか被爆した夫を持つ女性らとか、通訳?の日系の大佐とか、、、私この東京裁判シリーズは初だということに気づいた、今さら?だが…早い時期に他の2作もできれば観たいと思う。今日の感覚が消えないうちに。さまざまな課題が物語の中で提示されて行く、解決とはいかない、あちらとこちらであれこれあって…そんな感じで処
久しぶりのサザンシアター。ラサール石井さんご出演のこまつ座『夢の泪』観劇しました。とんでもないセリフ量…そして繊細な歌の数々…達者な演者さん方に感服です…昔の作品とは思えない、昔も今も生きずらそうにもがきながら、みんな必死に良い方向へ良い方向へ、それぞれの方法でそれぞれの正解を求めて試行錯誤生きてるんだなー偉いーみんな凄いー法律とか詳しくないので難しいのとは分からないですが、法律が人を作ってるって、なんか、考えるものがあります。ルールとして絶対必要なものではあるけれど。法律を作ってるのは
お今晩は笑っていいともに出ていたSMAPの中のバラエティー班中居、草彅、香取3人の事はスマシプと呼びます。先日ななにーでおさむが3人にコントを書いて紀伊國屋サザンシアターでやったと言っていたのがコチラのコントの事です。ソレ以来3人の呼び名はスマシプテレ朝でやった番組でもスマシプでしたね。さて3人といいともタモさんとの繋がりなどなど中居正広のMC、香取慎吾の自虐ネタ、草彅剛のくつろぐ姿…SMAPの3人が『笑っていいとも!』でタモリ(78)から学んだこと中居
さかもと未明さん💕プロデュースの音楽劇•TAMASHIZUME〜情念の百人一首〜を観劇して参りました☺️未明さん💕が構想から5年もの歳月をかけて生み出した音楽劇✨素晴らしかったです✨友人のお嬢ちゃまでもあるソプラノ歌手•辰巳真理恵ちゃん💕の式子内親王役も可愛く美しい真理恵ちゃん💕にピッタリなお役で、以前より更に歌声、表現力に磨きがかかり、素晴らしい歌声をお聴かせ下さいました🥰@tatsumimarie他の出演者の方々💕も皆様それぞれ素敵でした☺️✨未明さん❣️総合プロデューサーとして本
先週末、こまつ座第148回公演「連鎖街のひとびと」を観てきました。当然のことながら劇場はこまつ座の本拠地(?)紀伊國屋サザンシアター、演出は鵜山仁さん!一時期、こまつ座公演は欠かさず(は言い過ぎだけど・・・)観ていたのですが、観たことがある作品の再演が増えてきて、足が遠のいていました。しかし、この作品は観たことがなくて(22年ぶりの再演らしいです)「どうしようかな」と思っていました。そんな時、フォローさせていただいている方のブログを読んで面白そうだったので観に行くことを決定!直前でした
隊長が鑑賞した芝居・ミュージカル・古典芸能・演芸を、紹介する「演劇」の62幕(回)は、『劇団民藝「巨匠」』をお送りします。現在上演中の「劇団民藝」『巨匠』を、観に行ってきました。本作品は、『夕鶴』、『神と人とのあいだ』、『子午線の祀り』などで日本を代表する劇作家・木下順二さんが、ポーランドのテレビドラマに触発されて書き下ろした衝撃の現代劇に、劇団民藝がふたたび挑みます。演出:丹野郁弓(たんのいくみ)出演者:齊藤尊史(たかし)、神敏将(じんとしゆき)、西川明、細川ひさよ、小杉勇二
こんばんは先週の小田原オペラ『魔弾の射手』が終わり、何だか休む間もなくドタバタしておりました毎日の予定をこなすだけで何だかいっぱいになっており、気力を魔弾で使い果たしていたような気がいたします(≧▽≦)なかなか更新もできず、終演のご報告も出来ておらず、ラジオの告知も遅れてしまい、昨日もソファでばたんきゅ~で心苦しい限りですが、写真もまたどんどん大量に溜まってしまっておりますので、少しずつ、一気に?、更新していきたいと思います12月は例年よりゆったり過ごせるなぁ~
こまつ座第148回公演。22年ぶりの再演だそうだ。高橋和也。千葉哲也。加納幸和が上手いね。こういう渋い物語も書いている。井上ひさしの奥行きに感服。紀伊國屋ホールから、紀伊國屋サザンシアターへ。紀伊國屋を制覇した。
10月31日()、紀伊國屋サザンシアターで、文学座『逃げろ!芥川』を見ました。畑澤聖悟の作。今回が、はじめての文学座への書き下ろし。西川信廣の演出。1919(大正8)年5月4日、芥川龍之介(若松泰弘)は、親友の菊池寛(瀬戸口郁)とともに、長崎への旅に出る。特急は、快適。他に乗客もなく。客席を占領状態。ふたりのおしゃべりが続く。世間の状況。スペイン風邪の流行があり。文学界の状況。誰が、どの雑誌に、どのような文章を載せたか、とか。立ち上がり、歩き回り、おしゃべりは弾み。それが
めちゃ!この世界観にどっぷり浸かりましたぁ❣️愛がとう御座います❤️
演劇鑑賞「MyBoyJack」@紀伊國屋サザンシアター舞台装置がまず面白かった♪床が斜め、、、??とても重苦しいお話。戦争に行く事の一体何が名誉なのか。自分の子供を戦争に行かせるという事女親なら考えつかないそもそも戦争をする事自体100年前からひとつも学んでいないどころか後退しているとしか思えない人間という生き物、、、倉科カナさん、眞島秀和さん、姿も美しくて、演技も素晴らしかったです。#MyBoyJack#眞島秀和#倉科カナ#紀伊國屋サザンシアター#
『MyBoyJack』公演2日目(@紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA)&アフタートークショー付きで観劇😄👌東京公演は10/22(日)まで🆗『MyBoyJack』眞島秀和、倉科カナ演出:上村聡史、出演:眞島秀和、倉科カナ、前田旺志郎、夏子他舞台「MyBoyJack」、開幕株式会社サンライズプロモーション東京のプレスリリース(2023年10月8日12時00分)演出:上村聡史、出演:眞島秀和、倉科カナ、前田旺志郎、夏子他舞台[MyBoyJack]、開幕prti
青年劇場『星をかすめる風』作イ・ジョンミョン演出シライケイタ[별을스치는바람]이정명시인윤동주를그린작품紀伊國屋サザンシアターにて本日初日明けました!!コロナ禍で初演を明け、3年ぶりの再演。韓国の詩人、尹東柱を描いた作品。韓国語指導でお手伝いしています。肉じゃがも、カレーもシチューも、お料理って冷める時に味が染み込んでいく。お肉やらじゃがいもやらにんじんやらそれぞれの個性が引き立つ生まれたての美味しさもあるが、一度冷めて寝かすことによって、それ
古館伊知郎トーキングブルース「現代の信仰」を観てきました。トーキングブルースを観るのは2回目で、調べてみたら前回は2014年・・・約10年ぶりの参戦です。トーキングブルースと言えば、PARCO劇場のイメージがあるので、上演情報を聞いた時には新PARCO劇場で開催されるのかと思いましたが、劇場は紀伊國屋サザンシアターでした。前回観た時にも思いましたが、ひとりで何百人を相手に2時間話し続けることは大変です。今回は「現代の信仰」とテーマが掲げられていますが、ここで話されるのはいわゆる宗教的な
舞台「闇に咲く花」新宿紀伊國屋サザンシアター2023.8.11観劇舞台は戦後間もない神田の愛敬稲荷神社です。戦死したはずの神主(山西惇さん)の息子で伝説のエース投手だった男(松下洸平さん)が突然帰って来て皆んな大喜びです。そんな話から始まる物語で、神社を取り巻く人々の笑いや奮闘を通じて、神主と息子の生きざまを描く感動のストーリーでした✨そして、物語を盛り上げる音楽は、一人、出ずっぱりの「ギター弾きの加藤さん」役の水村直也さんが奏でる一本のギターだけです🎵こ
台風の豪雨と強風で、昨日は15日であることにあまり意識を向けられなかった。仕方ないよな…と弁解していたことを反省することになった3時間でした。井上さんの言葉はやさしくて明るいけれど、いつも心の奥を揺らす。「ついこの間のこと」なのか、「ずいぶん前のこと」なのか、それは、その人の意識による。「正気です」と健太郎が明言したことの正義と、その言葉が親しき者たちにもたらす絶望と。忘れちゃだめだ、忘れたふりは、なおいけないこの言葉は、井上さんからの重い重いギフトだ。生き続けて
劇団東京ヴォードヴィルショー創立50周年記念公演『その場しのぎの男たち』の初日を紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAで観てきました。初日独特の緊張感!?もあり、ハプニングのようなものもありましたが、親愛なる伊東四朗さんの伊藤博文をふたたび見られた喜びに満ち溢れました。劇団東京ヴォードヴィルショー創立50周年。クラウドファンディングで多くの支持を集めて公演が実現したことに、座長の佐藤B作さんは感慨深げでした。一緒に観た方と感想をシェアするフィーチャーはコチラ↓↓↓↓↓↓↓↓↓
劇団東京ヴォードヴィルショーが、創立50周年を迎え、その記念公演が、紀伊國屋サザンシアターでおこなわれて。『その場しのぎの男たち』。三谷幸喜の作。鵜山仁の演出。昨日、見に行きました。ロビーには、お祝いの花が飾られ。その香りが充満し、むせるようで。それにしても、50周年です。劇団を維持し、公演を重ねていくことの大変さ。特に、コロナ禍、活動もままならず、劇団の解散も考えたとか。それを、クラウドファンディングで資金を集め、今回の公演が可能になったと。カーテンコールで、佐藤B作さん
東京ヴォードヴィルショー劇団創立50周年記念【その場しのぎの男たち】観てきましたぁ😁この作品は何度か再演していると思うのですが初演は31年前その時もゲストは伊東四朗さんでした😁その時の舞台31年前の舞台を僕は観ているんです✌️そして今回31年ぶりの初日を観てきました😁勝手に感慨深かったです😁舞台は変わらず面白く初日ならではのハプニングも❣️伊東四朗さんの凄い事❣️軽やかで魅力的😁もうたまらんのです😁そしてそんな伊東四朗さんと来年の熱海五郎一座では共演
作ウィリアム・シェイクスピア演出鵜山仁石橋徹郎/吉野実紗/中村彰男/平体まひろ/渡邊真砂珠/池田倫太朗/奥田一平/横山祥二/清水圭吾/小谷俊輔/今村俊一/大原康裕/石川武鵜山さんらしい、奇をてらわない、割と手堅い演出でした。翻訳が小田島雄志さんだし、たぶん原作はほとんどカットしてないしで、適度に可笑しく適度に示唆に富む、良い舞台だった🎉舞台にはプロセニアムアーチが3つ、一番手前(舞台横幅と同じサイズ)と、そのやや後方(舞台横幅より一回り狭いサイズ)と、一番奥(さらに小さい
先日6月17日(土曜)に、新宿にある『紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA』に、「猛毒の宴~この人に会いたいではなくこの人の話しが聞きたいライブ~」のライブを見に行ってきた。『紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA』は、吉本のライブが時々行われたりしているが、私は初めて行った。出演者は、とろサーモンの久保田さんと、ウエストランド井口さんだ。M1チャンピオン同士だ。このお二人の共通点と言えば、いくつかある。ーーーーーーーーーーーーーーーーーー・M1チャン
✨黒木瞳✨皆さまご存知の大女優が企画・脚本を手掛け、渡辺いっけいさんを相手にすごい‼️朗読劇を上演しています!本日初日❣️観なきゃ損です‼️素晴らしかった‼️観に行けて本当に良かったです‼️あちこちで朗読劇やってるけど、、、その概念が変わるような、本当におもしろかった‼️すごかった‼️良かった‼️そして…お勉強になりました💕ショーコちゃんとは同じ月組2年違いのご縁…今も変わらず美しいけど、本当に聡明な素晴らしい人だったんだなーって、改めて感動❣️ショーコちゃ
5月9日の初日から、17ステージ。本日、『地獄のオルフェウス』は千穐楽を迎え、そして全17ステージ無事に終演することが出来ました‼️‼️本当にたくさんのお客様にご来場いただき、座組一同、感謝で胸がいっぱいです。ありがとうございました!楽屋でキャスト全員の記念写真📷当日券にもたくさんのお問合せを頂きました。アトリエでの公演ということで席数に限りがある中、お断りさせていただいた方もおりました。本当に申し訳ありませんでした。文学座では、今後、文学座公演『夏の夜の夢』(6,
紀伊國屋サザンシアターで上演中のKOKAMI@networkvol.19「ウィングレス(wingless)-翼を持たぬ天使-」を観てきました。鴻上さんの舞台を観るのは久しぶりだと思っていたら、「2年ぶりの新作、3年ぶりのKOKAMI@network」らしい。初日に本作の戯曲を発売したということもあってか、観に行った日には鴻上さんも売り場に立っていました。天使は人間を見守り、救うのは神様の仕事。それでも人間に恋した天使(福田悠太)は、彼女(大野いと)を救おうとし、「人間だったら好
鴻上さんがこのタイミングで書いた新作。想像していたよりも温かく優しく、大いに笑いながら、しかし深く考えさせる2時間でした。渡辺いっけいさんは、やはり舞台がいいな〜!途中で唐突に踊るところは、かつての小劇場っぽくて懐かしかった😃そして、今回の収穫は、天使役の福田悠太さん。まさに、天使が天使を演じていた。彼はきっと、舞台を下りたあとも周りを幸せにする人なんじゃないかな。そんな感じがした。調べたらジャニーズ所属なのだそうだ。ジャニーズには、テレビでよく見る顔だけでなく、いろんな人材
先日、紀伊國屋サザンシアターにて、乃木坂46の田村真佑ちゃんが出演する舞台『たぶんこれ銀河鉄道の夜』を観てきました!原案となる宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』は知識がなくストーリーはよくわかりませんでしたが、各所に笑いがあり役者さんの演技を楽しめました😁主演の久保田紗友ちゃんは、はっきりした顔立ちで歌うまくて玲香ちゃん(桜井)に似てるなと調べてみたら、こないだ見てたドラマ『トモダチゲームR4』の子でした!真佑ちゃんは残念ながら歌唱シーンはなかったですが、あの可愛い声でテンポ良くポエトリーラップを
沙夏ちゃんが出演している舞台『七人のヲタクcultsevenTHESTAGE』を観に行ってきました〜🏃♂️🏃♂️超久しぶりに舞台を観に行ったのですがやっぱり生物面白い。沙夏ちゃんの役は無線おたくの水上令子ちゃん。女子高生なんですけど、オープニングしか制服着てなかったwwwなんでやねーーーん。(理由はある)いつもは色気むんむんの沙夏ちゃんですが令子ちゃんは色気のかけらもなくて笑そういう試みるシーンがあるんですけどいつもの色気はどこ⁉︎になって逆におかしくて笑
2月25日(土)、紀伊國屋サザンシアターで、青年劇場の『行きたい場所をどうぞ』。瀬戸山美咲の作。大谷賢治郎の演出。瀬戸山美咲は、これまでに、『オールライト』(2015)の脚本。『梅子とよっちゃん』(2017)の演出。また、個人的にも、その脚本に共感することが多いので、すべての作品というわけではありませんが、見ていこうと。はじめて、その作品に接したのが、『みえない雲』(2014年12月)。シアタートラム。主役のヤンナ・ベルタを、上白石萌音。ドイツの作家グードルン・パウゼヴァング
今日は米を食べないぞ、という細やかな誓いが、大好きな津田屋のお弁当で瞬砕された昼下がりゲネプロを終え、微調整を経て、いよいよ初日です
昨日から劇場入りしての場当たり稽古稽古場で見るのとはグッと解像度が上がって、稽古場で皆さんが仕込んできたものを、丁寧に御重に盛りつけていくようなお稽古。細かい調整を重ねて、明日の初日にお客様に最上をサービス出来るように。