ブログ記事12件
復讐劇も、とうとう最終章を向かえています。糸賀朱里(鈴木砂羽)の卒業アルバムに秘められた、彼女の”復讐”の目的が何であったのか?まだ謎ですが、すこしずつ解明さてています。現在、判っていることは次の3つです。・糸賀朱里の本名は入山灯里で同級生の北里玲奈と同性愛の関係だった。・入山灯里は北里玲奈に石山美幸(今宮沙織)への復讐を誓っていた。・北里玲奈の自殺に石山美幸が関りがあるらしい。そこで、他サイトでの予想は、糸賀朱里は、今宮沙織を更に追い詰めて狂わ
復讐をし終わった沙織。実はまだ黒幕はいた!沙織のカウンセラー糸賀朱里(鈴木砂羽)が本当の黒幕だったのだ!!ドラマ「相棒」で亀山薫(寺脇康文)の妻・美和子で新聞記者を演じてブレイクした鈴木砂羽がラスボスだったのです。あの時も、アメリカへ寺脇を置いて逃げていましたよね!それはともかく、木村多江を復讐のターゲットにするのは無理がると思います。ちょっとスベっちゃたかなあ「ブラックリベンジ」最終回に向けて残念な結末を迎えそうです。あと2回みないでいいと思うよ!!見逃してしまった
実は今宮沙織(木村多江)は中学生時代、とても信じられないくらいの”悪”だったのです。同じクラスの友達北里玲奈を奈落の底に沈め、自ら命を絶つように仕向けたのは今宮沙織だったのです。その復讐のために、唯一戦っていたのは糸賀朱里(本名は入山灯里)です。朱里は、25年後北原玲奈の恨みを晴らすために立ち上がり、沙織に自ら命を絶つように命ずるのです(9話)。しかし、そこに立ちはだかるのは高槻裕也(新井新太)です。彼は糸賀の真意を沙織に告げるのです。さて結末はどうなるのか
ドラマ「ブラックリベンジ」に登場する今宮沙織(木村沙織)が卒業した私立恵蘭女子中学校のモデルになった学校はあるのでしょうか?ドラマの中で、この中学校では重要な事件が起こっています。25年前に今宮沙織(本名:石山美幸)のクラスメート北里玲奈が校舎から飛び降り自殺していたのです。そして、卒業アルバムの別のクラスにいた入山灯里(糸賀朱里・鈴木砂羽)が復讐を誓った沙織への怨念の原点がこの校舎にあったのです。恵蘭女子校のモデルの根拠となるのは校舎の改築です。DAIGOをビ
卒業アルバムの謎が解けない。石山美幸(今宮沙織・木村多江)と北里玲奈が同じクラス、そして入山灯里(糸賀朱里・鈴木砂羽)が別のクラスの同学年であることが8話で判ったのだけれど、その先がどうしても分からなかったのです。ところが、筆者は卒業アルバムの先のページを捲っているうちに、クラブ活動のページの陸上競技部員の写真を見つけたのです。石山美幸・北里玲奈・入山灯里が並んで写っているではありませんか!!3人は長距離の駅伝の選手だったのです。これで判りました。北里玲奈は、県大会の女子
今宮沙織(木村多江)に思いも依らぬTV出演という方法で、悪事を暴かれた佐藤二朗。最後にテレビを掴んでうろたえる姿は、最高にスカットさせてくれました。秀逸でしたね。これまで佐藤二朗の福島編集長にはたっぷり楽しませてもらいました。私が好きだったのは、カミナリが定番の「頭を叩くネタ」を炸裂させた後、「ん?もう終わった?いいの?」と言ってさり気なく通り過ぎるところ。シュールですね!実に面白かった。カミナリより笑ってしまったのです。あと、南城夕子(横山めぐみ)と会う時
城田(DAIGO)をビルの屋上から突き落とした罪で逃走中の高槻裕也(堀井新太)はこれからどう動くのか?そこが注目点です。今宮沙織(木村多江)は、地獄に叩き落した福島(佐藤二朗)から本当の黒幕が糸賀朱里(鈴木砂羽)だったことを聞き愕然とする。糸賀朱里は沙織が夫・寺田圭吾(高橋光臣)の復讐を終えたことで、最後はマインドコントロールによって、沙織を自殺に追い込もうとしていたのだった。そこに気が付いた高槻は、糸賀のマインドコントロールから沙織を救おうと危険を冒して沙織を監視し続け
7話の最後で校舎の裏庭で横たわっていた制服を着た少女北里玲奈。彼女の担任の先生は高野幸子でした。進学問題で悩んでいた彼女を指導していたのも高野教諭でした。しかし、冷酷な言い渡しを高野教諭が北里玲奈にしていたのです。恵蘭女子中学には恵蘭高校という系列の高校がありましたが、病気で休むことが多かった北里玲奈にはエスカレータ式の進学が許されなかったのです。そこで、共学高への進学を目指す石山美幸と励まし合いながら頑張って受験を乗り越えようとしたのですが、残念ながら北里玲奈は不合格
「ブラックリベンジ」8話で今宮沙織(木村多江)をマインドコントロールして福島の殺害を目論んだ糸賀朱里(鈴木砂羽)。本当は精神を病んでいる精神科医師なのです。人を自分の手を汚さず殺すことに異常な喜びをもとめる心理カウンセラー鈴木砂羽。こんどは、自分が自殺に見せかけて教室から突き落とした北原玲奈の犯人を、石山美幸(今宮沙織)に擦り付けようとしています。妄想が妄想を呼んで、糸賀朱里の復讐は架空のストーリーを作り上げました。恵蘭女子中学校当時、同級生だった北里玲奈の殺害を自
福島編集長(佐藤二朗)への復讐が成功し、「週刊星流」も廃刊になることが決まりました。だが、まだ闇は深みへと続きます。世間の非難から隠れていた福島が、ある日今宮沙織(木村多江)のを訪れて、ラスボスは糸賀朱里(鈴木砂羽)だったことを明かします。それも、朱里の沙織に対する復讐だったと告げるのです。始めは意味が解らなかった沙織が、福島が口にした朱里の本名「入山灯里」の名を聞いて思い出したのだった。25年前に起きた、恵蘭女子中学で起きた北里玲奈の自殺事件に関わった石山美幸こそ
きっと今夜あたりから、芦原咲良(岡野真矢)の行動が福島編集長(佐藤二朗)を脅かすと思っているあなた。期待してください!彼女頑張りますから。でも、すぐ見つかっちゃうんだなあ残念なことに(笑)それよりも沙織(木村多江)が表彰式帰りの福島に襲い掛かる姿が予告編で見えているけれど、たぶんこれも福島の想定の範囲内でしょう。あとは、糸賀朱里(鈴木砂羽)が極秘情報を暴露するしか編集長を地獄に就き落すことは無理です。もうすぐ炸裂する朱里砲が、福島の突き出た腹を木っ端みじんにする時が近づ
画像出典:「ブラックリベンジ」公式ツイッターより「ブラックリベンジ」恵蘭女子中学の卒業アルバムと北里玲奈の転落死体が映し出されて、ドラマは意外な展開を見せ始めました。あの1場面ですっかり、復讐は今宮沙織(木村多江)から糸賀朱里(鈴木砂羽)に移ってしまいました。ネットでも、「朱里先生の復讐って何だ!」とか「北里玲奈って誰?」といった投稿で溢れ始めました。そこで、糸賀朱里の復讐の原因となった出来事とは何だったのかを考えてみました。今宮沙織(本名:石山美幸)、糸賀