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糖尿病の面倒を見てくれているO先生は、とっても穏やかで優しい口調。ささやくようにお話をするのだった。そんな先生が、「これから血糖値管理がうまくいかなくて、測定器を壁に投げつけたくなることもあると思います」と、微笑みながら静かに語った…。劇症1型発症時から1ヶ月半、私にはまだその衝動はないが…。退院したその日のランチ後に、いきなり低血糖。これはなぜなのか、何がおかしいのか、私は間違ったことをしてないか?と、ぐるぐるぐる。インスリン量は、そもそも何を基準に決定してるのだ
いやもううっかり、メラノーマだってこと忘れそうになる日々…。カーボカウントの本、糖尿病学会でも出してるじゃーん。ちっ。まあ両方買った。それにしても本の情報量が多すぎて低血糖になりそう(1型の笑い)。実際お昼前に低血糖で、ああもう本当に嫌だわ低血糖って…(弱音)さて、1月に行われたセミナーの動画はもうとっくに出てるけど、このたびプロがまとめを出してくれたのでご紹介。ガイドライン改訂で変わる皮膚がん治療国立がん研究センター・希少がんセンターが、2025年1月10日、「ガイドライ
これがラスト。血糖値測定や自己注射も、どんどん慣れていく。そのうち手癖になって、手技をすっ飛ばしたかどうか忘れる瞬間がくるのではないか(もう起こった)。3月1日朝。業務用のこういうお魚、実はとても好きです(笑)。ますの照焼。1日昼。ポークハワイアンとな。つまりパイナポー入り。これ、嫌いな人は見るのもいやだろうね。私は平気。あまじょっぱい果物、美味しい。イカの酢の物。高野豆腐の小鉢、たったこれだけの大きさにどれだけの種類の材料が入ってるのか。素晴らしい。インゲンも当たり。1
それにしてもどうにもこうにも元気が湧いてこない。これは枯渇したインスリンのせいなのかなあ…。補うのも限界あるよねえ。また昨日も低血糖(60)を起こしてしまった。低血糖って疲れるんだな…というのも実体験としての感想です。朝食はあまり食べないのが習慣づいてて、せっかく入院時は正しいご飯だったのに、あっという間に自己流がカムバック。ほら、前夜お酒飲んでるせいかなあ。でも21時前にはご飯終わらせているのだが。あ、入院中は夕ご飯18時だったわね…朝ご飯は8時だから、14時間断食(笑)。そり
さ〜続々いくよ。なにしろ3週間近くの入院だ。ご飯もいっぱい。24日夜。メバルの中華風照焼。美味いぞ。タコの切り身は大きいし噛み切り難いしで、なかなか大変だった。25日朝。納豆ーーーー!白菜の浅漬けを混ぜ込み倒してねばねば。美味しかった。25日昼。スープの具はにんじんと玉ねぎ…デジャヴか。前の入院時も確かにんじんと玉ねぎは四六時中一緒で…いい加減別れろと暴言を吐いたことを思い出す。千葉県はにんじんの産地。玉ねぎは価格安定。別れるわけないか(笑)。25日夜。真ん中の、大根の塩
・納豆2パックに卵黄1つ入れてかき混ぜて、さらに高菜漬け入れてかき混ぜて、海苔で巻いて食べるんだ(酒の肴?)・ササミか胸肉の塩胡椒(黒胡椒をガリガリいっぱい)ローズマリーソテー・ゆで卵(どこでも一度も出なかった)・チーズ(同上)・山盛りルッコラ(恋しい…)・朝食候補;ホテル西洋銀座のバナナケーキを一切れ。糖質確保。それとザバスヨーグルト(タンパク質)とプチトマト正しい日本のご飯を3週間近く3食食べていたら、洋風・スパイス・生野菜いーーーっぱいを欲する今
さあ、いつもの病院でのご飯だよー!2月21日、入院時のお昼。とっくに過ぎて到着したので、電車の中で事務方から安否を尋ねる電話をもらう始末。お昼ご飯とっておいてくれたの。まだ胃があれだったからすき焼き風のメインはあんまり食べられなかったけど、他は完食。夜。お粥にしてもらったら、おかずがいきなり質素に(笑)。キエエエエあとこの左上のがなんかとてつもなく甘く…プルーンとおイモ煮たやつみたいで食べられず。22日朝。あ、今朝の高野豆腐は喉につまらないぞ。己の回復を知る。22日夜
今日の豆知識;救急搬送された患者のIDタグは、手首ではなく足首につける。手首付近は管や針でごった返すのでね。そもそも1型糖尿病というのは、膵臓のインスリン製造部門がぶっ壊れる病気なのだ。その中でも私は劇症。発症からケトアシドーシス(高血糖で倒れるやつね)まで数日間という無茶な病型だ。2000年に初めてその病型が確認されたという。非常に新しいタイプ。なんか体調悪いなと本格的に思ったのが2月12日の夜。9日は歯医者に行ったけどなんかふらっとするなとは思っていた。あーあれか。歯医者が長
18日の続き昼。上品な昔懐かしいサンドイッチ。お、バナナ。…だがお粥から一気にこのメニュー。不審に思わなかった自分も大概なのであるが。患者に確認なしでいきなりの普通食ってどうなの(笑)。案の定、午後は胃もたれに苦しむ羽目に。ともかくついに身体中から管がとれ、一般病棟へお引越しになったのであった。この開放感は、本当に素晴らしかった。夜。いきなりの玄米食に固い固い鯵の南蛮漬け。いやいやいや無理ゲーなので。頑張って噛んで噛んでこなれてから飲み込んだけど、骨刺さるよ…。この病院は糖尿病治
マニアのみなさまお待たせしました。都内のとある私立病院。救急搬送されたそこに約1週間お世話になった際のご飯。目覚めたら心臓の集中治療室にいた私。胃痛が酷くて水でも食べ物でも、何か飲み込むたびに身が震えるほど。喉のもうちょい奥と胃と。胃から空気がふっと抜けるのも痛い。ゲップなんて悶絶。という時のご飯たち。翌日の夕飯から記録。ハッシュドビーフってどんな冗談、というレベルでの胃痛。お粥をなんとか頑張って飲み込んだ…。16日朝食。高野豆腐がパサパサに感じられて飲み下すのは苦行だ
DMをくださった方達、いいねをくださった方達、本当にどうもありがとうございます。わかりづらかったところを少し補足を…私は2018年から悪性黒色腫を患っていまして、その治療で6年以上、抗がん剤の一つである免疫療法薬のオプジーボ投与を続けています。オプジーボの代表的やべえ副作用のひとつに、劇症1型糖尿病があるのですが、それが出るのはオプジーボを使い出してからせいぜい1年以内というなんとなくの常識がある中、6年以上使用してる私が発病したということで、医療従事者全員びっくり、という状況です。
きっとアルムの森のおんじは知らない…ここからは夫の証言と、私の断片的な記憶。受け入れ病院が見つかったけど、ベッドはないので処置だけという話でいったん病院へ。血糖値結果を見た救急医たちは、家に返すわけにいかないということで救急隊を再度呼び出し、ベッドを探す指示を飛ばしつつ、同時に院内でベッド確保の調整。私はその間、病院の処置ベッドの上にせーの、で乗せられて顔がいっぱいのぞきこんでるう…てな感じ。問いかけに答えたような答えていないような(もどっておいで〜プカプカ)。CTを撮られたのを覚え
今、NCC以外の病院に入院中。まだらっこしいのは面倒なので、ズバリ理由を書いておく。オプジーボを休薬期間を挟んで6年4ヶ月使用後、ついにあいつがきたのだった。糖尿病性ケトアシドーシスになった。血糖値優等生の私が。つまり劇症1型糖尿病が押しかけてきた…6年4ヶ月後に。救急病院に運ばれた時の私の血糖値は、千数百。ちょっといいランチセットの値段…じゃないのよっ血糖値なのよ。あざらし幼稚園のぷかぷかしてるあざらしの私(なんのことかわからないあなたは人生を損してるので検索しろ)。浮かぶ
虎太郎♂13歳。体調不良のようで食欲不振から2週間。3度目の診察で入院となりました。病状は糖尿病、膵臓も若干腫れがあり、糖尿病性ケトアシドーシスのようです。取り敢えず1週間入院して、検査結果と容態を見ながら治療を進めるようです。定期検診を考えていたのですが、もっと早く受けさせいたら、、と反省しています、、ダメな飼い主です。虎太郎!!早く退院して帰れるように祈るよ!#糖尿病性ケトアシドーシス#ねこのいる生活
入院して翌日の夕方には、引き取りに行った。夜間、病院は無人になるし数値も良くないらしく、命が尽きる可能性が高いかも…という電話。悩んで、別の動物病院の先生に電話して、意見を聞いて引き取りを決意。明日、まだ息があれば病院で夕方まで点滴をする。最悪、朝までに看取ることになる。ケトアシドーシスと肝リピドーシスの併発。さっき多分吐血した。大量に黒茶の液体を吐いた。息は浅いけど、かろうじて意識はある。とりあえず朝まで様子見。まだ6歳。頑張ってほしい。けど、楽にもなってほしい。帰宅
糖尿病のあかねさん🐶命の危機にあかね🐶糖尿病意外に右耳も痛がり(糖尿病性白内障の手術をした🏥)ビデオオトスコープによる診察、洗浄を定期的にしていました。鼓膜前に大きな耳アカがあり塞いでいる為奥の様子もわからず全身麻酔をして取らないといけないとの事でアポキル💊を服用し、ミミピュアをして経過観察をしていましたが今年の3月下旬くらいから横を通っただけで風圧だけでとか顔を触ろうとすると尋常じゃない痛がり4月は痛がりながらごはんも食べ🌸も満喫し散歩もしていたので様子見でした
こんにちは、ミホです。今日は皆さんにお知らせがございます。“公式ハッシュタグランキング”で2位をいただきました。ハッシュタグランク1位~3位は公式ジャンルのページにも表示されます。これも皆様のおかげです。これからも宜しくお願いいたします。“ハッシュタグ”については、以前にご紹介をしていますのでぜひご覧くださいね。意外と知らない“ハッシュタグ”こちらから子どもから大人まで!知っておきたい糖尿病の基本知識健康についての知識は日々更新されていますが、「糖尿病」もついても、理解