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3月は色々と用事や行事が重なって大忙し本当に忙しいときはなかなかブログも書く時間が取れなくて記録を残しておきたいけれどそれどころではなかったですね真の茶事も中一日で2回何とか終了出すお道具の量が半端なくすごい量で片付けはなかなか終わりませんお菓子も七種本当は利休さんのころのような松屋会記に記されているような菓子凍餅焼栗昆布慈姑これが茶会記における最初の菓子になるようですが。ふの焼やドライフルーツや芋餅そんなも
大徳寺一久さんにて花月百騎の会この門をくぐってさぁ、頑張ろう!この日は4つこなしました台子炭付き花月茶通箱付き花月壷荘り付き花月香付き花月昼食は一久さんの精進弁当でしたお写真なくてごめんなさいお料理はもちろんお部屋もとっても素敵でした今度はゆっくりお食事しに行きたいな夏の暑さには精進料理がいいかも、です大徳寺近くにいかれたらぜひ♪
無庵さんは精進懐石のお店ですいよいよプロの懐石料理をいただきます茶事の最中ですから写真は撮りませんが食事だけをいただきに来ても無庵さんでは食事の写真はNGですそれは美味しいときに召し上がっていただきたいからということだそうですご亭主がお膳を持って入られます飯かまど飯汁生湯葉の上に辛子・香りが高いのが芹向胡麻とうふ信楽焼捻梅皿に写真は無庵さんより酒梅ジュース蔓防措置中なのでお酒はナシ煮物椀粕汁仕立の焼
茶室に入るとお香の香りをふわっと感じましたあっ!良い香り!戸を音を立てて締めますこの音が「席入しました」の亭主への合図になります音と気配(畳を歩く音や絹ずれの音)で亭主は見えない茶室の中の客の動きを読みます枡床にはやわらかな文字の和歌が掛けられていました長寿を願う和歌のようですが・・・読めません重陽の節句がテーマでしょうか?織部の菊の敷瓦のうえには鉄のちょっと穴の空いた雲龍風炉と大きめの雲龍釜緊張して席についていると襖
四畳半枡床の茶室に移動します開け放たれた障子の外から川が流れる音と川風が気持ちよく入りますしかし狭い上に炭を起こして湯を沸かしているのですからさすがの私も汗が・・・すると入り口の戸が開き扇風機で風を入れてくださいました涼しいーーーー写真は無庵さんからお借りしていますなにしろ暗いの撮影許可されていても写りませんこのちらっと写っている水指がごちそうでしたお正客さんが唐銅ですか?とお聞きするくらい金属質でしたしかし備前だそ
無庵さんでは食事中に写真はNGですそれは美味しく食事をしてほしいから(だと思います)帰るときにその日の献立をくださいますちゃんと伺った日づけが書かれていますご主人は表千家(堀之内流)を学ばれている茶人であり料理人であり書家でもありますそしてお庭も作られて茶室の腰張りもされて茶杓も作られる何でもやられる器用な方ですお膳が運ばれてくるときにはまだ明るく膳灯の和ろうそくには火がついていません竈飯は蒸らす前の少々水分があり少
遠州森町にある精進懐石の無庵さん茶友さんお二人と一緒に久しぶりにうかがいました梅雨の中休み前日の雨のせいでお店の前の川は水かさが増していましたが涼しかったです腰掛待合には莨盆(たばこぼん)と円座が用意されています18時からの予約で20分前に到着!お店の前で写真撮影茶事の時はこの戸を開けて進みますが今日は食事だけなのでしまっていますと奥様が出てこられて灯籠に火を入れられました蛍の時期なのでどのあたりにいるのかな―と周りを散策小川がありましたがやは
本日は無庵さんにてお友達の出発式シックな色合いのお着物に楓の赤が効いています素敵なお着物姿小春日和山に抱かれた無庵さん赤織部の火入れが腰掛待合に手がかりがあいていてランチに伺ったのに気分はお茶席にうかがったのと同様ですお軸「茶の湯とは・・・・・・・福へかな」瓢(ふくべ)との画賛ふしき斎のお筆わからないシリーズ第二弾お茶杓に続き読みくだせない部分があるというお楽しみ!「茶の湯とは」の後が読め
毎月伺いたいくらい好きな森町の無庵さんにいってきました青竹でお出迎えお茶の新年です腰掛待合の煙草盆の灰が美しかったですお友達もお着物で築110年以上の建物は玄関を入るとひんやりしています囲炉裏の火がありがたいです汲み出しは梅肉が入っていましたもちろん自家製ゆったりと分に気を楽しませていただきますご主人さまがかまどご飯を炊いているところも拝見しましたおくどさんで炊くご飯が最高のおもてなし席中では「開門落葉多」(もんをひらけばらくよう
悶絶する美味しさの連続は、大自然の中で、風をうけて『気持ちいいーーー!!』と川の中にはいって『つめたぁーーーーい!!きゃあーー!!』と叫ぶのと、似ている樹齢500年の大きな樹の前で『すごい、、、』と言葉にならない感動を味わうのにも似ている。味わいを分かち合う人たちとの集いは、『あの時も一緒だったよね、、、』と懐かしさを思い出していきます。今、今、今を美味しい!美味しい!美味しい!とニンマリする喜びは、✨今を輝いて生きているという輝いている瞬間✨食べる【美】いの
4月27日は、あと3名様受付できます!お知らせです!こちらのデラックスやさいのおすしがテイクアウトできます。*受け取り時間4月26日18:00〜*受け取り場所ピタゴラスイーツおうちde精進懐石寿司とピタゴラスイーツお値段:2160円【ご予約】chiebigdream☆yahoo.co.jp4/24日23:59まで受付お名前電話番号個数受け取り時間ご記入の上ご連絡ください。‼️先着順とさせていただきます。
↑こんな感動するお寿司あるんだ、、、。と、最初頂いた時思いました。テイクアウトのお知らせなのですが、ぜひ、特別なお皿にもりつけられて、付け合わせや、甘酒や、、、、そうやって大切に差し出されるやさいのおすしを召し上がって、細胞が活性化していくのを感じていただきたいです。4月27日は、またスペシャル🌸奥秋先生から〜『機会がないと、だせない料理だからこの時期にしかだせない懐石料理作らせてもらえる機会をいただけて、嬉しい』とパッと🌸開いていくお料理の数々が目の前に届いてい
ナイショ…だった西のお楽しみ本日のプレゼントは…天龍寺篩月(しげつ)の精進懐石これを召し上がっていただかなくては…ね箸袋に……いかがでしたか西に黄金の花満開のツツジの庭愛の泉全てが祝福しています✨
ご訪問頂きましてありがとうございます。キラキラマスター&ファスティングスタイリストのHatsumiです。✨✨✨✨✨✨12月10日より13日までの東京出張を綴っております。昨日のプレミアムクリスマスパーティーの興奮冷めやらぬ~ですが11日(火)は米粉マイスターの師匠でもあるyasumingこと陣田靖子さん主催の精進おせちの講座に行って参りました✨講師はあの!【心も身体も目にも美味しい!精進懐石寿司】で有名な奥秋浩一先生!!精進懐石寿司はべジィvol51でも紹介されま
おはようございます♡寒さ続きますが皆様はいかがお過ごしでしょうか元歯科衛生士1児のママスピリチュアルヒーラーutena(ウテナ)と申します自己紹介はコチラ昨日はご縁あって朝護孫子寺さんへ御参りに行かせていただきました。(信貴山寺いう方が馴染みある方も多いかもしれません(^^))中、高と仏教の教えを受ける学校に通わせてもらっていたので仏様のことは少しは知っているつもりでしたがやはりご一緒させて頂いた方から詳しくお話を聞かせていただき心に深く沁み入り穏やかさと温
大雪夜咄懐石精進懐石「無庵」にて。床にはご主人の師、堀内家の(江戸後期)一行物「庭寒月色深」(庭寒くして月色深し)茶室は聚光院の「桝床席」(表千家六世家元覚々斉好み)を写したそうです。久しぶりの夜咄に参加させていただきました。和蝋燭のやわらかな光のもと、眼に頼らず食す喜び。
こんばんはフラワーアレンジ講師綾の花の鈴木綾子です初体験の夜咄懐石(よばなしかいせき)和蝋燭の灯りの中精進懐石をいただきました静岡県周智郡森町の精進懐石『無庵』さんひとつひとつのお料理を静かに味わいながらいただきましたお料理も通される各部屋にもご夫婦の思い入れが感じられました私が中でも気になったのは電灯のかさ今は探してもなかなか無いそうですご亭主と一緒に記念写真も撮っていただきました次回は正午懐石に行きたいです