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忠典です。昨年のこの時期から精神科治療を受け始め、その時から1年が経過しました。経過状況について今日は書かせて頂きます。治療を受ける前までは散々な目に遭わされ続けた。行きたかったTEARSワンマンは直前に体調を崩して逃すし、実家からはかなり体調が悪くなっているにも関わらず無理やり用事に付き合わされるし、仕事は人員不足が顕著で負担が倍増する。そんな中であの当時の体制のTEARSが活動終了する報告もあった以外に、新しい注目の候補だったMyslangまでも解散する事まで明かされて絶望に陥りました
NHKの「シュリンク精神科ヨワイ」は、仕事がらみの関係者から「見てみてください」と情報が回ってきたドラマだ。土曜日の夜の10時から放映されている。精神科の治療構造としては致命的な難はあるが(診察室が無防備・医師や看護婦と患者との関係の境界があいまい)、中身はなかなか良く出来ている。「精神科の病気は脳の病気であり、病気について理解し、病気をコントロールできるようになれば、糖尿病や高血圧のように病気と共存できる」という現在の精神科治療の大筋をきちんと踏まえている。認知行動療法が取り入れられて
昨日、通院の帰りに購入した梨。まだ固そうだったので2日ばかり置いておくかと思ったがネットで調べたら追熟って日本の梨には意味ないんですってね💦だから幸水や豊水、新高といった和梨は2日置いといても鮮度が鈍るだけらしい。なのでさっき切って食べました。味は悪くはないけどやはり粒が小さい😥例年の4分の3程度の大きさ。ちんまりしてる。味は悪くないけどね、味は。私は梨が大好物なので、今年初の梨を食べられてうれしい自分にとって梨には精神安定作用がある・子供の治験はやめたほうがいい
限界なのに、身体は生きている死にたいのに、もう機能しないで欲しい休みたかった。でも休めなかった。会社に出勤するときから泣くようになった。施設外への車のなかでも。ここ数日一気にきて、すぐ納品な作業に終われている。支援員さんもあせっているのが、わかる、何故かそういうとき、私は責任を感じてしまう。猛スピード。もう一人の人、あいかわらず、私はマイペース、みんなが急いでても、のんびり、笑とこのまえ言っていた。間に合わなくて仕事もらえなくなったらとか考えないのかな、そんな性格
久しぶりにまた落ちたいぶにんでふ。なんなんだろうなぁ。どうして追いつめてしまう人たちが居るんだろうなぁ。誰にだっていろいろあるのに、それが自分にあるかないか知らないけれど、それを匿名で書きまくるのもどうかと思う。生きていれば楽しいことがある、そう思ってわしは毎日を生きているが、今月は特にいろんな訃報を経験した月なのもあって、かなりナーバスになってしまってて、そんな状態でやっとこさ保っている状況の中の出来事。わしの知り合いでもなんでも無いけれど、十分影響はある。今更消してもどうにもならない事が
BodyVoice加藤ですご訪問いただき、ありがとうございますプロフィールはこちら⇒★push精神科治療、法律やシステムに問題があることは随分昔に凶刃という本になった事件の裁判記録で知りました。その時に海外と日本の制度の違いに深い憤りを感じたのです社会(常識)や人を疑うのは「悪いこと」と仕付けられてきたことを思えばこれが世界と日本の違いを気にするきっかけになったのかもしれませんちゅーことで、鵜川和久さんのFacebookより転載させていただきます。いつもありがとうござ
②は起床直後、最初に「したい」ことを決めます。私は、大好きなジンジャーティーを冬なら自然に冷やした状態でふたくち飲むことにしています。喉越しを味わいながら。とてもおいしく、喉がすっきりするこの感じはまさに爽快。私の朝いちばんに「したい」ことランキング首位を10年以上守っています。③は②の次に「したい」ルールです。私はPharrellWilliamsのHappyを流します。これもランキング2位長いです。次はバスタブの湯の蛇口をひねります。そして湯が張り終わるまでの10分、部屋の中のありと
行動医学的観点から言うと、治療をうまくいかせるには、そもそもの生活を整えなくてはいけません。昼夜逆転、スマホ弄りっぱなし、運動は一切しないといった生活で精神科の治療がうまくいくなどありえません。精神は肉体とリンクしているからです。適切な食事、掃除洗濯、睡眠、運動といった生活の基本動作すら能動的にできない人は「入院治療」が原則です。足の踏み場もない汚部屋の万年床を改善できない人は入院という意味です。私が述べる話は、入院治療でなく外来治療でよろしいと担当医が判断した人に向けて書いています。外来通
いったん精神科を受診するようになると、終わりのない梅雨のような生活が延々続きます。もちろんお金や時間も使う。精神科に限らず病院になど通院しないに越したことはありません。その時間をジムやランニングにそっくり使った方が良いに決まっています。そういう健全なライフスタイルこそ、是非実践して欲しいのです。治療を成功させるため最初に必ずしなければならないのは治療向けに意識を変えることです。「病気だから仕方がない」ではなく、自分の病状を良くすることを最優先の生活をする!と心に決めることです。ここが甘いと、病
スキナーボックスの中のミッキーくんたち。恐怖の中での試行錯誤を繰り返し、たまに成功して外に出れる時もある。ラット研究も試行錯誤して成功するラットばかりの研究じゃなくて、箱に入れられ試行錯誤しても全く成功せず、八方塞がりになったラットを研究して欲しい。逆境の中でのラットの研究の方が、もう少し人類の進化に伴うトラウマを知るには役に立つと思うけど.....精神科治療の試行錯誤に成功はあるのかな?♾永遠の患者♾は♾精神科医の永遠の試行錯誤の残留物♾精神科医をスキナーボックスに入れた方が成功
https://youtu.be/SyoUymITpYkなんで入院先の警察指定精神科病院ではこの主題歌のドラマのアンフェアだけは見せてくれたんだべな?患者と援助者たるものアンフェアだぞっていう意味合いなんだべか?50年は古い精神科治療の札幌警察指定精神科病院ロイヤル病院昔の長沼病院トロイカとの違いはただのロボトミー許可病院かどうかなだけ。人権の時代だそ、援助者たるもの。
何度目かのNさんの入院で、いつもは感情の起伏のないNさんが感情をあらわに主治医に訴えている場面がありました。その内容は"いじめの加害者たちを訴えたい"というものでした。娘さんの自殺からはもうすでに何十年も経過しています。主治医はNさんにどうして急に訴訟を起こしたいと思ったのか尋ねました。その理由はいじめの被害者であった私の心も強く掻き乱すものでした。Nさんは入院の準備をするために買い物をしていたところ、見掛けてしまったのです。何十年経ってもNさんは加害者たちの
ThePegasusprojectpart5:thefightbackagainstprivatespywarebeginshttps://www.theguardian.com/news/audio/2021/jul/23/the-pegasus-project-part-5-the-fightback-against-private-spyware-begins?CMP=Share_iOSApp_OtheriPhoneから送信https://ptsd.red›2
ずいぶん中途半端な処方を見ることがある。これは自分の患者さんにもたまにあるが、いくつか原因が挙げられる。1、ある程度良くなった際に、本人が変更を拒むか消極的な時。2、その中途半端な処方のままでも治療経過が良い時。それでも、進学や転居などで県外の病院に転院する際には、紹介状に一筆、なぜこのような処方になっているのか説明したいところである。僕の患者さんの場合には、非常に僅かな量の組み合わせのことが多い。例えばラミクタール12.5㎎+トリンテリックス5㎎+レクサプロ5㎎などであ
今日は、しっかり者キャラ。めちゃくちゃ書き物してました。これも読んでる。かなり前に妹にもらってた本。最近、風の時代になったのを知ってから宇宙とかスピリチュアルに興味ある。もらったときは読んでもふーんくらいだった。今は、叶うは叶う大丈夫は大丈夫なんかそう思えるようになった。解離はまだ落ち着かないし、トラウマっぽいトリガーもひくし、過食やお金使いとかいろいろあるんだけどね。ちょっとこっちのワクワクドキドキも同時に。楽しいもいるもん!
患者さんの中には、あちこちの医療機関で多数の“診断名”を聞かされる人は結構いる。「あの病院ではうつ病と言われたけど、あっちのクリニックではパーソナリティ―障害と言われた。ここで不安障害に発達障害と診断されて・・。これまでの病院は誤診だったのか」と医者が信用できなくなったり、「自分は、うつ病、発達障害、パニック障害、解離性障害、統合失調症を患っています」と、告げられた多数の病名をすべて持っている、とよく分からないまま受け入れていたり。「いろいろ言われるけど、自分の病気はいったい何なのだろう」と悩
ダラダラというか、本の在庫の問い合わせで、結構大変。なんとか、橋本聖子さんの本は確保できた、のだと思う。見てみないと分からないが。橋本聖子さんの記事、ネット上のも幾つか見たけど、ご本人は、ご本人の歴史で起こってきたことの意味は、感じていない、というか、ずっと虐待の話なのに、その意味が分からない様子。というか、名前を伏せて、あるサバイバーのシェアです、とか書いてあったら、何て酷い、とか、何で殺されなかったのか?とか、何で生き残れたのか?という感想になると思う。こういう酷い虐待の場合、それが虐
空気感染するという記事が、日本ではちゃんと出なかったり、とか、あるのだが、それが分かっていたら、何でもっと早く出さないのか?とか、二月の段階でお金さん配って二ヶ月くらい籠城とかあったと思うのだが。それはそれとして、催眠誘導と呼吸とか、気になって、きのう、ねたまんまヨガではなく、別の音声を使って、呼吸やってみた。先に言ってしまうと、やっぱり自分は、催眠誘導が効かないみたいで、呼吸自体は自分でもできるものだった。以前の病院のプログラムの一部で、自律訓練法とかあったのだが、特にそこに参加しても、
主治医の診察。きょうもまだ都内は暑く、三度目の熱中症を恐れて、買い出しもせずに帰る。清水さんと安冨先生の、安倍家というか、岸家というかの在り方と、アリス・ミラーの魂の殺人の話の続きを聴いた。結局、きょうは安倍洋子氏に少し話があったくらいで、政治の家系と戦後の話で終わった。まだ、幼少期の安倍晋三の家族病理について触れられるのは時間がいるかもしれない。それにしても、出版社の新曜社、アリス・ミラーの本を切らしているのか?刷っていないのか?ハラスメント、虐待の基本図書であると思うのだが。出版社さん
具合悪いというか、変調というか。何とか主治医の時間に出て、臨時の診察。からださん、ハートさん辛いから、ツナサンド食いに行け、と言う。ツナサンドで、奇跡的に楽になって来た、と思ったら、ウチでやっぱり辛い。藤井七段と渡辺三冠の棋聖戦横目に苦しむ。主治医とは、音叉療法というか、音叉セラピーのことについて、振動というのは、根源的なものであるから、何らか影響を、からだにも心にも与える、と言う。自分としては、今まで扱わないできた問題というか、見ていなかった事についての、からださんやハートさんのメッセー
<統合失調症の治療で最も重要なこと>1.初発時に治療をしっかりして、幻覚妄想を消すこと・初回はどの抗精神病薬でも効きやすいし、ある薬がダメでも別に合う薬が必ずある・再発で急性増悪時も、全力で陽性症状をよくすれば、能力低下は最小限にできる→2-3回くらいまでなら、再発しても何らかの薬でよくなることが多い→薬物療法の腕の見せ所、一時的には、大量の薬を厭わず、とにかく素早く症状を消すべき。その後、量を徐々に減らせばいい。・最近は副作用の少ないいい薬が多いので、きちんと治
<双極性障害診断の注意点>双極性障害は、うつ病より、自殺のリスクが高いことをまずは忘れないこと。焦燥感、イライラ感、易怒性、情緒不安定性、精神病的症状などの症状を、どう評価するか?アルコール依存やADHDなどの併存で、病態が複雑な場合もあり、精神科医が診ても、悩むときがあります。以下は、診断の際に忘れないポイントです。1.双極性障害の診察で、もっとも重要なのは、自傷他害のリスク評価a.自殺の多くは、躁状態とのギャップの大きいため、うつ病相に、焦燥感・絶望感を生じて起
精神科医の専門性について②精神科医とはどんな能力を持って、どんな風に治療をしているのか?前回の続きです。具体的な診察のやり方ですが、まずは診察室に入るとき(もしくはその前)から、患者さんの身体的な状態、汗や筋緊張、振戦、体動など生理的な状態を観察します。次いで、精神的行動を示すものとして、服装・持ち物、姿勢、身体の動き、会話の速さ・量、声の大きさ・抑揚などを見る。その後に、患者さんの語る言語的な内容を聞く、という風にです。すなわち、患者さんが発する、言語的および非言語的な情報を
精神科医の専門性とは?精神疾患の治療って、話を聞いたり、薬を出したりするだけで、精神科医でなくても、医者なら誰でもできそう、と思っている方もいるかもしれません。逆に、精神科行ってみたけど、どこにかかっても、ちょっと話を聞いて、さっさと薬を出すだけで、ちっとも良くならない、と感じている人も多いかもしれません。今回は、精神科医は何をみているのか?何を考えて治療しているのか?精神科の専門性を知って頂きたくて書きました。精神科診療は、はっきり言って難しいです。なぜなら・・脳という人体
双極性障害(躁うつ病)の覚え書き①双極性障害は、薬物療法が最も有効な精神疾患(最重要!)いわゆる躁うつ病。この病気は、薬物療法で患者さんの人生が変わるので、精神科治療の醍醐味とも言え、診断・治療を間違わないこと。病気により波乱万丈ながらも、いろいろ楽しめる人生ならいいが、悲惨な体験を繰り返し大変な人生を送る人も多い。治療の継続も重要で、そのためには、疾患教育をすること。幸い仲良くなれば、理解もよく治療に協力的な人も多い。<双極性障害の特徴>1.双極性障害の人の性格(
治療に困ったときの心得何とかしたいと思うが、なかなか良くならず困るときはしばしばあります。精神疾患は、精神的にも身体的にも苦痛がひどいだけでなく、治療の是非によって患者さんの人生が変わることも少なくありません。でも・・ある程度の年齢になると、精神科医は一人で治療方針を決定しないといけない立場=孤独になって悩みがちさらに難しいのは、「精神科医療では、確たる医学的検査がない」こと!=血液検査、CT,MRI,心理検査などはあるけど、検査だけでは診断も治療もできない!!当
治療の心得今回は総論としての診察・治療に臨む方法についてまとめました。診療上、毎回、きちんと患者さんに向き合いつつ、意識しておかないといけないことや、ついやってしまいがちなこと、自分に対する戒めです。特に薬物療法については、医師しかできない治療であり、失敗した時の害も大きいので、大きな間違いをしないことが最重要と日々感じつつ、悩みながらやっているのですが。なお、短時間で適切な薬剤選択や判断できるために、と思って、今後アップする薬物療法の自分なりの指針を作っています。困ったときのア
今朝のブログでは、これが秀逸。
叡王戦横目に、調子悪いなりに過ごす。盤面は5三角の逆王手で、多分終わってる?まだ分からないけど。相当に調子悪いが、CS60の治療を受けて、からださんが普通?の人間?っぽくなっているので、厳しいのだと思う。カレーさんのレシピでヨダレ、から始まって、朝起きて、モーニングページを書いている途中で睡魔が来て、寝て、またモーニングページに戻って、ループ。今日も。睡魔で眠れるのはかなりの進歩だが、眠って起きたところに、睡魔が来る、あるいはモーニングページをやっているところに睡魔が来る、というメッセージを