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JANPS月例会に参加場所:BATONシューティングレンジ使用銃は東京マルイハイキャパベースの「カップガン」スティックシフト無しの1号機ですサクライさんエビヌマさん私の3人で点取り1周しましたプラクティコーで4点、ムーバーで15点落としの合計1901点/1920点でした・・・ムーバーではやはりスティックシフトの優位性が有る事を再認識しましたお疲れ様でした(*^-^*)動画↓
精密射撃用エアガンAPS-3用の自作パーツマウントブリッジに穴開けをして軽量化と見た目の恰好良さを出してみました。↑上の写真の右側が従来のマウントブリッジです。マウントブリッジの役割はAPS-3の空気圧縮レバーの押す力がポンプの根元だけに集中するのでその力をバレル側にも分散してあげる、全体の剛性をUPするというパーツです。↓マウントブリッジは取付しても射撃時の視線の邪魔にはなりません↓この穴開きマウントブリッジはAPS-3のノーマルタイプに取付できま
2025年中のAEGネタではあるが、ちょうど100になった。250805今日は朝なのに結構な風があるので何とも言えないが、組んで数時間置いたとかの場合は、初弾は必ずと言っていいほど照準のド真ん中で当たる。一発目は、チャンバーが空で、次弾から発射されるのだけど。しかし、繰り返すとズレていき例外もあるイメージがある。ゴムの取り付けなど、どこかがヨレるのかな?あとは銃の衝撃はやはりありそうだ。プリコックしてないのもあるだろうけど、握り方などで変わる。マズルから弾が出る前にピストンは前
今回の共通設定。・パッキン:長掛けダブルホールドスリム硬度50・押しゴム:メイプルリーフΩな猫なで型・ノズル:でんでんむし・弾:0.28g弾・SP:KM企画の0.98Jタイプ。チャンバーユニットはSpark製で、チャンバー内の、HOP窓の寸法的な図。旧式のHOP窓である。故にちょっと狭い。アームの位置も撮っておけばよかったが、、押しゴムはとりえず、メイプルのΩタイプが無難にはまるかと感じた。(ヘタすると押しゴム上方が窓枠に引っかかるかも?だが、、)パッキンをハメて
前回の魔人+付属HOP平押しゴム改にて、適正HOPテンションまで上げると躓きは、ほぼ0のクリアランス。弾棒で感触をみてものガタは0.2㎜以下で、ゴムなので正確にはわからない。これで撃つと、精度はまあ、やや高いと感じるが、たまにイレギュラーが起こる。やはり、銃の振動が気になる。(スコープ上で像が跳ねる)加えて、チャンバーのリングやアウターバレルとのガタもそれなりにある。猫なで型のRのあるのでは無い、しかも薄い平ゴムなのでどうか?なんだか神経質な設定のイメージがする。魔人付属の押しゴ
前回の続き。250729再確認のため、長掛ミドル60度という設定を変えず、朝方の風の少ないときに撃つ。最初の2発が当たって3発目が当たらないというケースが高い。銃の振動だろうか?スコープでは画像が跳ねるので、少しはあるようだ。試しにハンドガードを台に乗せて撃つと、5発連続とかはあるのだけど、(ガチガチの固定だと、振動の衝撃吸収が出来ず無理が出てばらつく。)弾道は結構素直なイメージ。HOPを動かしたらしばらく放置が良いみたい。ヨレかな?多少イレギュラーもアル?風は弱くここまで影響し
250728まずは共通項目の基本条件。弾は0.28g弾。チャンバーユニットは、Spark製(アーム調整のベロを低ホップ方向に少し加工)ノズルはでんでんむし。押しゴムはとりあえずメープルリーフのR付きΩ型。(猫なで型)------------------------------ゴムなので、歪みがこなれて位置が馴染んで来るのに、組んでから時間をおいたり、撃ち慣らしをしないといけない気がする。で、少し置いて、何発か撃って、前回予告の、「長掛ミドル硬度60」を試す。右ずれで弾は結構
チャンバー部の方は、Sparkのチャンバーで、全て、ノズルはでんでんむし+メイプルのΩタイプの面押しゴム仕様。だけど、今回のはHOP窓は旧タイプの未加工。最初は「長掛スリム硬度60」風が強すぎて、、でも、あんまり状態が良くないのは判別できると思った。まず、「誘導ブイ」はそれなりかな?でもって、「魔人」に変える。0.43g弾では結構下がってるけど、右にずれ、ばらつく。0.28g弾では、激しく上がるし、ばらつく。まあ、右ずれはイイとしてそれ以前にばらつく。バレルの汚れかな
配線作業が一番きつい。特に狭いのはグリップ内部かな?余裕が欲しくて余分なワイヤーを結構這わせた。これが面倒な結果にも。---------------------------メカボとフレーム、E&C同士なのに、お互いが結構誤差でハメ合い苦労した。。他には、グリップ内部の配線に苦労したが、、スナイパーグリップはかなり削る加工をしないとハマらないので大幅なヤスリがけの必要性大。トリガーは、養生してたけど、やはり削れた。SP入れるの忘れて組み立ててやり直したのもあるけど。。
0.3~0.5gまであるけど、0.36g程度がやりやすいとか?重い弾は、0.5gなんてのもある。だけど、割に合わないほど遅くなるのは…、極端を言うと大きく重くするのは割に合わない。まあ、運動量mvエネルギーmv^2/2みれば、弾の重さに反比例のルート(1/2乗)だけ、速度が下がるのでその落ちは緩やかにはなる。重い方が同じエネルギーでも、弾の重さで運動量は高く出来うるハズ。なので、0.98Jというエネルギーの規制の中でこのmvを上げたい感じだろう。運動量はインパクト(力積)に繋
あらためて5メートルグルーピング選手権を慣行!1番手:JANPS競技用カップガン(ベース:東京マルイハイキャパ)両手撃ちです流石、JANPS競技用のガスブローバック銃ノンホップインナーバレルの性能をフルに発揮!(はみけつ6インチ使用)FIRERFLYはみけつ6インチAmazon(アマゾン)続いて2番手言わずと知れた「精密射撃用ハンドガン王者」、マルゼンAPS-3こちらも元から箱出し「ノンホップインナーバレル」仕様です
APS-3用グリップ純正グリップのカスタムですよく射場で「このグリップは何処で売ってますか?」と聞かれますAPS-3を2013年に購入当時、「赤羽フロンティアさんのオリジナルカスタムグリップ」を見て、これは!!と思い、装着しているシューターさんの許可を得てスマホで撮影した画像をベースに自分なりに作製してみました『★JANPSカップガン用アナトミカル風グリップ(左利き用)』JANPSカップガン用の左利きグリップを作製しました握り易いアナトミカル仕様です元のグリ
↑↑APS-1用の自作の整流マズルコンペンセイターを製作しましたのでヤフオクに出品しています。APS-1はマルゼン製のボルトアクション式の精密射撃用エアガンです。↓下写真右側がAPS-1です。左側は、APS-3です。APS-3にも自作のマズルコンペンセイターを付けています。↓マズルコンペンセイターは光造形3Dプリンターで休日に製作します。↓マズルコンペンセイターの役割は銃口から出る余分の空気を整流してBB弾の直進性が良くなるようにするパーツです。
2024年10月頃にブログにUPしましたが間違えて消してしまいましたので再度掲載いたします↓↓APS-1はマルゼン製の精密射撃用のエアガンです。下写真の右側がAPS-1↓左側はAPS-3↓見えない部分に太郎デザインワークスTDWのマークを入れました↓↓設計作業風景です↓↓「アンダーレール」には射撃管理センサーが取付できます↓↓MantisX2をレール取付けた様子です↓下記の感じで超小型ジャイロセンサーが発射前から発射時までのブレを計測してく
もっと高い勾配のテーパーをということで、旋盤にテーパーリーマーなビットをハメることにした。しっかりした日本製だと、90度(45度x2)の面取り用になるけどそれだとどうなのかなー、、と思って、安いのというと、こんなのだった。(2000円)とにかく、折れるっていうレビューが多いが、首からもげるとか?結果は、旋盤での使用では、雑に扱っても、もげはしないのだが、ほぼ全く、削れない。無理やり削ったが、きれいではないし、温度も上がるので、油を挿しながら2時間以上かかった。最初は削りのムラが激
ノーマルはテーパーが付いてますが、パトリオット+のと交換したので。。ノーマルのは200mmちょうどでパトリオット+はちょっと長い。旋盤では中ぐり丸バイトでもムリそうに見えたので、暫くおいてて、うまくいかなくってもどうでもいいという気分になってて、気楽に思い切ってリーマーでテーパーを付けることを行った。この作業は35年以上の昔に何度かやったことがあるが、今は他でイロイロ精度が上がる要素があるので神経質な精度が必要かも。特に今使えるリーマーでのテーパーは、ユルすぎる角度は気になる。(
Airsoft97なSparkの「低摩擦シリンダー」を試してみたい。3630円という、高いライラクスのよりも更に高価なモノだが、2枚のセクカという負い目を被ってる上で、なるべく弱めのスプリングで安定するなら、と、注文した。アルミNBシリンダーの10倍の価格である。OILは、リングも低摩擦なGAWのFURUSなので、リングにグリースを付けて、シリンダーには低粘度なシリコーンOILだけでいいだろうと思う。気になるのは、加速ポートの位置。うまく合えばいいけど。で、来た。ポートは商品のサイト
C.A.T.に元から付いてるイナズマモーター、単体でも評価が非常に高いが、磁石はそんなに強くないけど、トルクは結構ある。というのも、グリップエンド部にケーブルが挟まって、モーター突っ込まれ過ぎていて、モーターギヤが、ワンウェイラッチの爪とぶつかってしまい、凄い音を出してても、回り続けコッキングする。逆に言えば、恐ろしい結果も招きかねない。普通ベベルギヤがそこまで内側に刺さることなんてないから驚く。構造的に改良してほしい部分に感じた。あと、ギヤの抵抗の程度で、逆転防止ラッチを外したと
東京マルイのパトリオット+等AEGの取説には、10000発に一回、給弾口から0.5秒シリコーンスプレーを吹き込めとある。でもって、チャンバー開放時はHOP突起にかなりべっとりと付いてしまうため、一応、チャンバー閉鎖時に給弾口からシリコーンOILスプレーのKF96を少なめに吹き込んでみる。(主に、ノズル先端部に送り込むつもりで。)結果の効能として、結構な風の中なので、ちょっと正確な判断はしかねるが、発射サイクル速めで様子を見る。C.A.T.では、弾のばらつきが半減したように思う。
前回、猫パンチという押しゴムをフル活用するため、バレルのHOP窓の加工をした。(猫パンチはセミオート向けの製品らしい。)でも、何度も撃つと、空気圧などで徐々に躓きは、戻る方向に出た。それは、ちょい課題だと思っている。現時点、躓きは0.5㎜弱かなー、と思っている。これ以上の改善には、チャンバーユニットのメカボ当たり面を、旋盤などでわずかに(0.3㎜程度)削る位かなー、とも思っている。作業が神経質なうえに、失敗すると、2500円のチャンバーがお釈迦になる。なので、現時点、考え込んでい
C.A.T.の躓きを治すため、押しゴムをメイプルのΩから猫パンチに変えてみる。「猫パンチ」の方はHOP窓に対し、ゴムが前後方向に長いので。ゴムを削るかHOP窓を削る。ゴムを最大限に活用するなら、ゴムは削らずHOP窓側の方を削るのが理想的ということらしい。で、ダイヤモンドやすりで地道に削っているのだが、ホップの行程が長くなるので、HOPが強くなると思う。ダイヤルが最少でも強い圧だと困るから、HOP量も下げられるようにしたいが、もう、限界のような。アームは多分、POM
「C.A.T.」を評価して命中精度に影響してる現時点の懸念要素。・躓きHOP。・銃の振動。・加速ポートの閉塞疑惑。一番の代表格となる問題は、やはり「HOPの躓き」の大きさと思う。躓きの幅は1㎜弱ある。------------------------------前回のでんでんむしなノズルの加工方法はこんな感じ。先端の外周の角を丸める程度。(すぼめる感じで)内周側やその下のリップと当たる段差部分には手を加えない。あとは、給弾方向の角は削りすぎると、二重給弾になりかねな
APS練習再開です2025年7月12日(土)、13日(日)開催の「APSハンドガンクラス公式練習会」参加の為に少しは撃っておかないとです・・・赤羽フロンティアさんで開催です(現在:12日希望者72名、13日希望者44名、ジャッジの方又は日程希望無しの方19名で合計135名のエントリー数です)テキストからエクセル形式に変換して一覧表を作製してみました↓・オープン(光学サイト無し):80名・フリー(光学サイト有り):55名オープン率高し!の感じです目下、7月10日までエントリー受
現在の「C.A.T.」について、上げられる課題は、・躓きHOP。・銃の振動。・加速ポートの閉塞。これを、マルイの「パトリオット+」の性能に近づけていきたい。------------------------------まず、パッキンを長掛けスリムタイプ硬度60⇒硬度50へ変更。何故か精度が上がった、散りが1/3以下くらいかな?弾は60㎝くらい上がる状態だけど。許容範囲。つまり、これはかなりの成功部分。前回の改善とはこのことである。以後の結果が問題。ただし、概念は間違
「C.A.T.」を、当たる銃である東京マルイの「パトリオット+」に近づけようとやってきたけど、ナカナカにうまくいかない模様。大きな違いはセクカ(セクタギヤの歯を2枚カット)されてるとこぐらいに思うんだけど…、、16Tが14Tになるのがどれほど違うかは不明だけど、予想より大きな違いではあるようである。。あとは、チャンバー内部の寸法か、、色々変えてきたけど、今は、射撃の結果が精度があまりよくないという感じ。謎である。パッキンの問題なのかな?長掛けスリム50でやるのが良いのかな?---
C.A.T.の改造ポイントは、一応、「パトリオット+」の設計思想みたいなのをモトにしてる。何とか良い結果を導き出したいが、躓きHOPはあるとして、それをあまり影響させないような、長掛けを選んで硬度60では強すぎるので50にしようとしたが、Amazonのミスにより、違うものが届いたので、、しかも、表向き「返品不可能」となっている。問い合わせれば対処がされるが、連続して起こったため、面倒だし、また起こるかも、と、不信になって注文を見合わせることにした。よって、やることに制限をイロ
前回の結果も考慮して、、命中精度がうまくなかったり、変わらないなら、いったん「ステンレスシリンダー+BATONのM120スプリング」に戻すコトを考える。---------------この今やっている弾速の測定方法の精度自体は、非常に高い精度で出る。ただし、測定系の筐体は安易に木で作っていたから立て付けの寸法が少し逆ハの字で長くなっているようで、実際の弾速は結果の数値より1%弱程度は高くなるかも。(0.8%程度かな?)まあ、ちゃんと測って校正すれば問題ないのだが、、そこで、レ
前回の設定にて「C.A.T.」の初速を測る。シリンダーはグリスアップなので、粘りがあり、初期は特に抵抗があると思う。ピストンリングの脇部分にはシーリング用の高粘度グリース、シリンダー面は、粘度の低い、KF96などのシリコーンOIL系でという二段階が良いようだ。。グリースはもっとベターっとしたものがイイかなーとも思う。シリコーンもPTFEもギヤなど金属には向かないが、手軽さも重要かも。じゃないと、結局めんどくて放置すれば知れてるし…、、上記の粘性故、初期は、加速が若干落ちると思う
前回に引き続き「C.A.T.」の命中精度を上げるよう考えていきたい。元はシリンダー後端から加速ポートは目測では25㎜と書いていたが、実測では24㎜ほどのポートだった。これをフライサーで約10㎜前方へ伸ばす。材質がステンレスであるので結構手間取った。ダイヤモンドヤスリで入念に面取りする。結果シリンダー後端から33.4㎜となった。「パトリオット+」の加速ポート位置を考えるに、あと10㎜は前に出してもOKな気がする。ステンレスは結構エンドミルなビットにも負担がかかり、かなり送りが
まずは、中を開けて、ノズルはOリングがあるためか、きつめにはまってる感触だった。タペットプレートとピストンヘッドはカーボン繊維入り樹脂?のようだった。ピストンは後方吸気。ラックギヤは普通だと思った。となると、セクタギヤが元の標準品は16Tとかあるんかな?数えたことないけど。たしか、二枚カットしてショートストロークと書いてあったから。で、ノーマルから以下に変更。・でんでんむし・メイプルΩタイプ押しゴム・長掛けスリムタイプ硬度60・インナーバレルのガタ取り・BATONのM12