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今日は手術してから6ヶ月という事で(正確には5ヶ月半ほど)いつもの診察、リュープリン注射、注水に加えて採血とエコーと左乳房のマンモがありました。マンモで胸が潰されると右側が引っ張られてなんか傷口が開くような感じがして怖かった採血、マンモとエコーの結果は異常なしそれよりもそれよりも❗️今日は絶対先生に聞こうと思ってたことが❗️ニュースでやってたやつ「乳房再建のシリコンが原因で死亡」私が入れるやつって大丈夫なの❓死ぬなら再建なんてしなくていい。私が聞くより先に先生からお話さ
再建術昨日無事に終わりましたこれから約20年お世話になるシリコンによろしくお願いしまーすってな気分です術後、麻酔から目が覚めたら右胸の痛さを思ったより感じて。。。(前回の全摘同時再建術の時はあまり痛みを感じなかったんです。でもそれは強い痛み止めを使っていたからなんですよねだってその時は副作用(吐き気、頭痛)がとてもひどくて)でも今回は副作用もなく(術前に相談し、早めに吐き気止
右胸の乳癌(粘液癌:早期)で『全摘同時再建術』を10月30日に受けましたそして今日、入院しました明日は形成外科にて現在右胸に入っている“エキスパンダー”を取り出し長く使える“シリコン”を入れる『再生術』の手術を受けるのですうふふッなんと、私平成最後に癌を取り除き令和最初に“珠”を入れるんですきゃー約半年ぶりの全身麻酔の手術。。。緊張してないようなしてるよな…胸には手術の為のマーキング消えないようにとシャワー
マジかよ母方のひいじいちゃんも、ひいばあちゃんもガンで亡くなってるとか。聞いてないよ知らなかったよ私の乳ガンの事は母方の親戚には話してなかったのですが事後報告と検診を勧める為に、母のお兄さん夫婦の家を訪ねました。おじさんは不在だったけどおばさんが「ゆうちゃんのひいおじいちゃん達もガンだったからねぇ」と。「え?」「え?知らなかった?」「初めて聞いた…」「ゆうちゃんのお母さんに随分前だけど何かで聞かれて話したわよ」お嫁に来たおばさんに、なんで自分の祖父母の病気のことを聞
1ヶ月リュープリンの時はなんともなかったのに今回の3ヶ月リュープリン後痛いじっとしてたら大丈夫だけど触るともう激痛赤く、若干腫れてて、熱ももってる感じ筋肉注射のあとキチンと揉まなかった時のようなシコリが出来てる。ジーパンのウエストライン上にあるもんだからまー動くと痛い1ヶ月のより量が多いからこんな感じになったとしたら今度8月にやる予定の6ヶ月リュープリンをやったらどうなるんやろか
令和になって初投稿タモキシフェンだけでは副作用がなかった私ですがリュープリンをしてから1週間ほど経った頃に顔がポカポカするな〜と思うことが何度かありましてその時はまだ気温が低く寒い日もあったので顔があったかいくらいにしか思ってませんでしたw日が経つにつれポカポカがカーッっとなるようになってきてそれで初めてこれって副作用と気付いたのです(遅気付いてしまうと気になりだしwカーッとくる度にホットフラッシュきたわ〜wなんてちょっと面白いな〜と思ってたんですが顔だけ
タモキシフェンを飲み始めて1ヶ月経ちました。4月15日薬の処方、傷口チェック、副作用の確認の為に受診です。月曜日だったせいか?婦人科はすごく混んでて呼ばれたのは予約時間を1時間半もオーバーしてからでしたE先生「えーと、タモキシフェンを飲んでから1ヶ月経ちましたけど副作用はどうですか?」聞いたり調べたりした副作用はいわゆる更年期障害のようなものでほてり、イライラ、うつ、などなど…私「まっったくなーんにもありません」ほんとに何もないwこれって副作用的なモノがなにもなかった
粘液ガンガンの病期ステージⅡAグレード(ガンの悪性度)グレード2Ki-67(ガン細胞の増殖能力)23%ホルモン受容体(ホルモン剤が効くかどうか)陽性HER2(ハーセプチンが効くかどうか)陰性サブタイプルミナルAタイプセンチネルリンパ節への転移なし腫瘤の大きさ35×20mm手術内容皮膚温存乳房切除乳頭へ広がっている可能性があったので乳頭ごと全摘出センチネルリンパ節生検乳房再建手術大胸筋を剥離してティッシュエキスパンダーを入れる私の腫瘤は右胸の内側……ん
[2017年4月]右胸に脂肪のかたまりのようなモノがあることに気付きクリニック受診。マンモ、エコーのあとの触診時に、かたまりがある部分を指すと『それは骨』と言われる。納得いかなかったが、悪いモノはないと言われ引き下がる。[この間婦人科受診なし][2018年10月]かたまりが、ちょっと胸を張るとポコっとしているのが分かるくらい大きくなっていることに気付く。[2018年12月20日]クリニック受診マンモ、エコー、触診ののち、シコリがあるということで針生検。[2019年1月8日]
リハビリは手術翌日から自分でもやってましたが3月6日ドレーンが抜けた日3月7日退院した日3月18日退院して初の診察日3月26日今日計4回先生付きでリハビリをしました。リハビリの先生が30代のクールビューティで毎回眼福でした最初より腕の可動域が広がって特に先週から比べたらかなり動くようになっててクールビューティもビックリしてましたまぁ、仕事で最近腕を酷使したのでそれがリハビリになって結果的に良かったのかなって感じですwだいたい術後40日でリハビリ終了
3月19日タモキシフェン開始です。1日1錠飲む前に手に乗せた錠剤をじっと見る。いよいよなんだなと思った。すでに始まってたガンとの長い長い付き合いの始まりを薬を飲むことで目に見える形で再確認しました。そして今日、生理がはじまったこのタイミングで…。最後じゃないかもしれないけど最後かもしれないと思ったらなんだか…せつない気持ちになりました。生理なんてめんどくさいだけのモノだったけどなんだかうまく言えないけど女としての体からのSOSというかなんかのメッセージのように思えてし
3月18日病理検査の結果が出てました。T2N0M0T=しこりの大きさと乳房内での広がり具合N=リンパ節への転移状況M=他臓器への転移の有無つまり転移はなく、すべて手術で取り切ったけど腫瘍が大きかったので3段階のうちの2になります。て感じでした。サブタイプは、ルミナールAということでした。ホルモン受容体が陽性だったので今後はホルモン療法になる。とここまでは想定内手術前にもホルモン療法になるだろうと言われてたしでもここで想定外のお話が。先生「腫瘍の大きさが、35×20
手術後、先生の回診は毎朝ありました。基本的に傷口の様子を見て消毒して終わり。看護師さんがガーゼやテープを用意してる間つけてたテレビをチラ見して「あの魚おいしそうだなぁ」とつぶやいてたりw転移の有無は、旦那から聞いてたので分かってたけど先生からは一度も聞いてなかった。あれ?そういえば聞いてないなって感じだったので別にいいんだけどこんなもんなんですかね?w転移してなかったし家族に説明したからOKて感じなのかなドレーンを抜いたあと「一日様子見て大丈夫なら、明日でも明後日でも好きな
風邪の方は薬が効いて咳、痰以外はすっかり良くなり予定通り、月曜日から仕事復帰しましたなんだかちょっとドキドキしたけど通勤時に毎日聴いてたCDを再生すると気持ちも入院前に戻ったようなそんな感じになりましたKちゃんがハグで迎えてくれたこんなに早く戻って大丈夫なのって、すごく心配してくれたありがとう基本的にデスクワークなので特に不都合はなく忘れがちだったけどコピー機に紙を補充する時や、重いドアを手前に開ける時など少し抵抗のあるモノを引き出す動きの時はやっぱり力が入りにくいしあっ
内科で処方された薬が効いて多少の咳と鼻水は出るけどすっかり良くなりました退院してから風邪をひき丸2日間しんどくてずっと寝てばかりでリハビリを怠ったからか右脇周辺と胸の違和感がひどくなった胸はそもそも神経がなくなった?せいで感覚がなかったけどそれが戻ってきたから感じるようになったのかも。なんとも言えない「異物入ってます」的な感じ普通に座ってるだけで感じるからイヤ〜な感じが続いてる。脇の…というか、脇というより脇の前の筋肉大円筋というのかなぁ?のツッパリ感。まさに太いゴムを引っ
ノドの痛みだけだったのが退院翌日には、なんだかだるいな〜になって夜には38.2度の熱がた、たしかに今日はまったくおなかがすかなくてお昼はアイスの爽だけ食べたっけ…体もピリピリするなとは思ってたけど…体温計で数字で見ると急に具合が悪くなる保冷剤を首のうしろに当てるとはぁ〜気持ちいいやっぱり熱があるんだな…3月9日(土)激混みの内科に行ってきました。インフルエンザは陰性で一安心。5種類の薬をもらって来ました〜月曜日までに治ればいいんだけど…はぁ…
3月7日15日目退院しました〜予定通りの2週間ドレーンの傷が若干痛むけど(穴あいてるんだから当然かw)それ以外はいたって元気元気元…気…ではなく風邪ひいたーー前日の夕方頃に、廊下でゲヘゲヘゴホゴホしているおじさんがいた。姿は見てないのでマスクをしてたのか不明イヤだなぁと思ってたのとリハビリルームへ、うっかりマスクせずに行ってしまったバカバカリハビリルームには、入院されている人だけではなく通院している方もいてマスクをしていない人もいた。どこでもらったのかは分からな
3月6日術後13日目ドレーンが抜かれました。するっとするっと…いやずるずるずる…とひー痛みはなかったけど体の中をドレーンが這い出ていく感覚長いので一気に抜かれるわけじゃなく途中止まって再びずるずる…ずる…なんとも言えない感覚気持ちわるーーー抜かれたあとは、おそらく4mm4mmの穴が開いてるはずだけどガーゼのようなテープをペタッと貼られて終わり。「じゃあこれで1日様子みて、問題なければ明日でも明後日でも好きな時に退院していいよ〜」軽い先生、軽いw私「なんとも
ドレーンは乳腺やリンパ節がなくなった空洞に溜まるリンパ液や血液を排出する為に入れられている管です。胸と脇の方に2ヶ所入っていて胸の下あたりから2本並んで出ていますこの絵は離れたところから出てますが私は②が指している辺りから並んで出てる感じです。このドレーンが想像以上に太い。4mmほどあります。こいつがシコリがあったあたりと脇まで入ってると思うと抜く時が怖いまあまあの長さが入ってるわけですよ。これを抜く。するっと抜く(看護師さん談)するっと……いやいやするっと抜けるのも
3月3日今日はひな祭りでしたねお昼にひな人形が書いてあるピンク色のゼリーが出た時に気付きましたwそういえばひな人形の一番上のお二人お内裏様とお雛様と思ってたけどあのお二人が「お内裏様」でひな人形全体を「お雛様」というそうです。チコちゃんが言ってましたw今朝、先生の回診時に抜糸されました術後1週間で抜糸と聞かされてたのですがドレーンも抜けてないし別に慌てる必要もないし長めに糸ついてた方が傷跡がキレイになるからってことで今日になった感じ。チョキチョキプチプチチクチク痛いと
おはようございます入院してから23時には寝て4時頃に目が覚めるという生活をしています。痛くて起きてしまうのです。腰が。ベッドマットが家のものより硬いのかとにかく腰が痛くて痛くて左を下にして横向きに寝なおして、うとうとしてる間に6時頃になりそうこうしてる間に看護師さんが検温に来られるという感じです。昼寝はしてません昼寝癖がつくと退院してから大変かな〜と思うので。それでふと思ったのです。そうかベッドを平らにしてるからダメなんだ。ちょっと上体を起こせば接地面が増えて楽かもし
病室はとてもキレイで毎日、清掃の方が来られて部屋と洗面所、シャワー室、トイレをキレイにされていく。エアコンからヘンな臭いもしないしwくさいとしたら、3日目までの私w今はシャンプーできるし下半身だけだけどシャワーもできるし体を清潔にするのは大事なことだな〜と、つくづく思う。そんな入院生活を送ってて思ったこと。香りって大事入院前に読んだ、どなたかのブログにあった入院するにあたって準備して良かったものリスト。その中に「アロマオイル」があった。2週間程度の入院だし、そもそもアロマ
手術した当日はトイレに行こうと起きようとしてもどこに力を入れたらいいかも分からずえ、これどうやって起きんの左手首には点滴用の針が刺さったまま首のうしろから痛み止めを注入するための管と痛み止めが入った容器が首にかけられ右胸の下あたりからは血液と体液を出すためのドレーンが2本動けない電動リクライニングベッドをとりあえず上げてみるけど上がっていくと徐々にドレーンのところが痛い前傾姿勢になると圧迫される感じベッドから起き上がる時ここらへんの筋肉も使ってるんだなぁと改めて思った。ひー
手術予定時間は2時間半と言われていたけど部屋に戻ってきたのは4時間後でした。予定より思った以上に時間がかかったので旦那は何かあったのかとドキドキしていたらしい手術当日の朝、先生が胸にマークをしに来た。黒いマジックで鎖骨、胸の中央、両胸の輪郭、腫瘤の位置、左胸の寸法その時にポコっと出ているシコリを見て「うーん、結構こっち(真ん中)に寄ってるなぁ」「ほんとは2ヶ所(脇とシコリの部分)の傷跡になる予定だったけど皮膚にガンがいってるとイヤだから、ここ(脇)からここ(真ん中)までガサー
いつもはサンデージャポンを見ているけどガイアの夜明けのタイトルが【がんの「超」早期発見に挑む!】なんてタイムリーというか……女性のガン発生No.1は乳ガンだそうです今のガン検診は痛かったり、辛かったり、恥ずかしかったり時間がかかったり、面倒だったり、ガン種類ごとに各科を受診しなきゃいけなかったりなにより費用が高かったりいろんな理由でなかなか検診できないと思います。私も乳ガン、子宮ガン検診以外のガン検診はしたことありません番組で紹介されてたのはガンの匂いに集まる線虫を使って、
人生初の全身麻酔でした。部分麻酔は経験済みなので切られるのに痛くないだけならまだしも意識もなくなるってどんだけ〜同意書には万が一のこともあると書いてあり旦那が不安がってた通り怖いことなんだなと思った。手術後、部屋に戻ってからは酸素マスクをされていて割と頭の中はハッキリしてるのに体がうまく動かないうまく話せない目を開けてるのもちょっとしんどい特に痛み止めを入れられている左手がまったく感覚ない私の左手どこにあります⁉️徐々にいろんな所が動かせるようになってきたけどなんか暑い
手術室に続く廊下のような所にテレビで見るような青いキャップと手術着を着た優しそうな女性が2人いた。ニコニコ笑顔で「よろしくお願いします」と言われなんかちょっと癒される。広い手術室の真ん中にベッドがあり横になる。着ていた手術着を脱がされ暖かいシーツをかけられる。心電図?心拍計?をつけられ手術室にピッピッピッと鳴り響く。結構早くてドキドキしてるなーと思ったら余計にドキドキしてきた。さっきの女性二人以外にも何人かいて世間話とは違うけど普通に話をしていた。そこに緊張感はない。変に静か
2月21日いよいよその日がやってきました。昨夜はあまり眠れず手術は13時頃と言われていたのでそれまで何してよと思ってたらおじさんから電話が。私の父の弟です。おじさんには乳癌の事を話してあったので心配してかけてきてくれた。心配かけるから父には退院してから話そうと思ってておじさんにも口止めしてたけどあとから聞かされるのは寂しいもんだぞお父さんと一緒にお見舞いに行くからなと言われました。確かにそうだよな…。11時半頃に旦那が来てくれた。と思ったらお父さんも来たおじさん、電話
2月20日午前中は仕事をして入院中にも仕事が出来るようにPCも持っていざ午後から入院❗️旦那に送ってもらい、車内でしばらく会えなくなるワンコを抱きしめる病棟の入口はセキュリティとインフルエンザ対策のためにインターホンで開けてもらう仕組みに。案内された個室は想像以上に広いしキレイでさすが新しくなって間もない病院だな〜と思った。入院から退院までの案内を渡される。薬のこと、食事のこと、検査のことなど詳しく分かりやすく書かれている。読んでいるとドキドキしてきた午前中に会社を出る
入院予定期間は2週間。退院してすぐ仕事に戻れるか分からないので約3週間は仕事を休むことになりそう。うちは自営業で私は経理をしています。その他、雑用も含めるとそれなりにやらなきゃいけない仕事がたくさんで手術日が決まった時はまだ1ヶ月以上も先!と思ってたのに仕事の引き継ぎ作業もまだ完璧に出来ていない入院中は個室をお願いしているのでPCを持ち込んで仕事をするつもりだけど忘れ物がないかあれもこれも持って行こうと思うとすごい荷物w仕事を休んで迷惑をかけるのは避けられないのでその迷惑