ブログ記事20件
日曜日に参加した「緑内障・眼精疲労に対する東大式鍼灸治療習得セミナー」。学ぶことたくさんありました。講師は、メディアにも多数出演されている元東京大学医学部附属病院リハビリテーション部鍼灸部門主任の粕谷大智先生ですセミナーの前半では、緑内障や眼精疲労とは、どのような状態であるのか。どうして鍼灸で効果が出るのか。など、解剖学も交えて西洋医学的観点から説明していただきました。ちなみに、緑内障とは、何らかの原因で視神経が障害され視野(見える範囲)が狭くなる病気で、眼圧
本日16:00-17:50目黒区鍼灸師会主催のオンライン講座開催しました参加者75人(うち学生6人)*定員80人は満席当会主催の鍼灸師向けオンライン講座は2回目。1年前には「オンライン講座」を自分が主催してホスト役が出来るなんて考えたこともありませんでした今回もホスト役で(念のため2人ほど共同ホストもお願いして)、なんとか無事に終わりホッとしています。さすがに80人の参加者確認は大変でしたが、参加の方にもお返事いただいたり、
粕谷先生が僕にプレゼントしてくれた本現在、半分まで読みました。腑に落ちながら、粕谷先生の患者さんへの言葉の掛け方を学ばせていただいております。そして、初めて見る用語を知り、脳がワクワクしております。僕の脳内のセロトニンとアセチルコリンが沢山出ております。学ぶのは楽しい。治療院に置いてありますので、是非ご覧になってください。まつい鍼灸治療院公式LINEアカウント👇ご予約はこちらからお願いいたします。①お名前(カナ)②ご希望の日程・お時間③鍼灸治療or鍼灸治療+美容鍼
今夜もZOOM講座を受講しておりました粕谷先生の発表内容を長谷川先生が解説してくださるという、なかなか興味深い講座で、どんな風になるものかと思っておりましたが、前半は上肢の「ファシア」の動画を解説してくださり、後半は粕谷先生が発表した内容を、丁寧に熟読され、粕谷先生を絶賛しつつ、ご自身で熟考&熟読+画像を加えて、解説してくださり、非常に濃い内容の講座でした長谷川先生、大サービスで、しかも無料長谷川先生の鍼灸界への熱意を感じた講座
おはようございます。昨日は梅雨の中休みでしょうか。久しぶりに晴れ間が見えました。自分の住んでいる佐久地域では現段階では大きな災害は出ていませんが、南信地域の喬木村では大規模な土砂崩れ、阿智村では数十世帯が断水になっているということです。今日からもまた天気がすぐれないようですので、引き続き災害に対して警戒が必要ですね。さて、今日は大学病院でも鍼灸を行っているというお話です。東京大学付属病院や東京女子医科大学の施設などで行われています。東京大学付属病院リハビリテーシ
Zoomでセルフお灸レッスンを始めて思うのが、もっと気楽にお灸をやってほしいな〜ということ。「お灸のことは知っているけど、いざ始めるとなると躊躇する」という方、まだまだいらっしゃいます。昔は、お灸と言ったら、艾(もぐさ)をひねって肌に直接載せるやつしかなかった。艾ひねるのは手の器用さで左右されるし、ちょうどの大きさに作れるようになるまで練習が必要です。なので、火傷をするリスクはあります。そういった事情を考えると、ハードルは高いかな〜と思います。こっちの方が効くけ
今夜19:00-20:00埼玉医科大学東洋医学科主催による、「緊急開催!!東京大学リハビリテーション部粕谷大智先生×埼玉医科大学東洋医学科山口智先生トークライブ〜「CHANGEisaCHANCE!」これからの未来に向けて!!」という題で、長年医療の最前線で臨床、研究、教育を起こってきた二人が、世界的なコロナ危機の中、鍼灸師及び鍼灸が出来ること、行なってきたことについて語ります。Ex.医療の最前線で戦う人のために鍼灸
粕谷先生のサイン入り著書。2月16日に86冊購入しても、4月中旬までに皆様にお渡し出来る予定でしたが・・・東京マラソンが中止になり、いろいろな勉強会が中止になり、総会の会議室は施設が閉鎖となったため、目黒区内の方にはスクーターでお届けもしましたが、次にお会い出来る予定が未定となってしまったので、今日、お預かりしていた残っていた本を全部、レターパックで発送しましたそれにしても86冊の著書に、全部、サイン(または〇〇様へ等)を書いて下
今日は医鍼連携研修会のため9:30-16:50東大病院へ。「めまい」の現代医学の講義は諏訪中央病院の須田万勢先生。須田先生は、難しいことをとても分かりやすく、膨大な写真、図、データと共に解説してくださいます。現代医学は粕谷大智先生。粕谷先生は「めまい」の"ネック"は「頸なんです」とおっしゃり先生、ダジャレ好き胸鎖乳突筋付近のツボへの刺激がもたらす効果と注意点、手足のツボ以外にメカノレセプターへのお灸を学びました。現代医学の講義が終わると
今日は13:20開場、13:40-16:55に下目黒住区センターで著書や昨年のNHKに3回出演された粕谷大智先生によるひざ痛は「お灸」で消える!東大病院の鍼灸名医が「自宅灸」を初伝授1,320円Amazon東大病院リハビリ科の鍼灸博士が教える最強のボディメンテナンス体をゆるめてOFFモードにする...1,650円Amazon眼科疾患への鍼灸アプローチのアドバンス講座を開催しました粕谷先生の講義や実技の披露でしたら、他の研修会でもあると思いますが
本日9:30-16:55東大病院で研修会でした。今日も目黒区鍼灸師会会員7名が参加していました。本日の現代医学担当の北里大学東洋医学総合研究所副部長星野卓之先生と。(みんなが帰ってしまってから、あっまだ今日写真撮ってないと気付いたので二人で)現代医学の講義ですが、星野先生は、東洋医学の古典に造詣が深くていらして、資料の出典、「霊蘭秘典論」「五臓生成論」「宣明五気」等々、漢文が並んでいましたもちろん、消化器の概要では、普通の(
今日は9:30-17:00まで東大病院で終日、研修でした。今日のお題は頭痛。現代医学の講義は、今日は北里大学東洋医学総合研究所の川鍋伊晃先生でした。頭痛の分類、鑑別のポイント、病態、診断、治療など。「脳脊髄減少による頭痛」の説明で、腰椎穿刺、外傷、咳、くしゃみなどに伴う硬膜の損傷や髄膜嚢胞の裂傷などに伴う遷延性の髄液の漏出が主な原因。・・・と説明されて、あまり自分には関係ないような気がしていたのですが、先生が頭痛の症状説明の後、
今年度は、医療鍼灸協会の講座を、毎月第3日曜日(5月と8月は休講)に受講することにし、今日はその1回目の講座でした。受講したのは、目黒区鍼灸師会の講師として3回お招きしている東大病院医学部付属病院リハビリテーション部鍼灸部門の粕谷大智先生が講師のお一人ということが大きな理由で、やはりもっと粕谷先生の講義を聞きたいと思った、目黒区鍼灸師会会員4人と一緒に参加していますこの講習会は西洋医学を軸にした現代鍼灸、中医学、経絡治療と違った分野が同時に学べる
今日は「脳血管障害後症状への鍼灸」という演題で粕谷大智先生を講師にお招きして目黒区鍼灸師会主催講座を開催しました限定30人の講座で、季節柄、前日に体調不良の連絡がありキャンセル、キャンセル待ちの方の繰り上がりも対応しましたが、当日体調不良1人あり29人の参加でした。粕谷先生の講義の内容は、難しい内容を分かり易く教えて下さるだけでなく、過去の関連した論文を調査し、施術前と施術後を西洋医学的に客観的な誰でもわかる評価方法を用いて下さいます
今日は午前中、女性鍼灸師グループぷれるの勉強会でした。今回のお題は、「経絡とツボをもう一度学ぶ」ということで、「手の太陰肺経」「手の陽明大腸経」のツボについて、改めて復習しましたあっ↑まだ使い慣れていない、スマホカバーのベルトが写っていました発表者が、いろんな本で調べてくれたので、「肺」の経絡だから「咳」を抑えられるようになるツボがあるのは当然としても、「別名」に「鬼」がつくツボは、精神が落ち着くと言う話は初めて聞きましたやっぱりツボって面白いな~と思いました。今夜
今日は目黒区鍼灸師会会員限定の「第2回東京大学病院リハビリテーション部鍼灸治療室見学会」を粕谷大智先生に実施していただきました。参加者は会員6名。今回、私は、見学会の後の、東大の中央食堂での懇親会にだけ、参加させていただきましたこの前、ピカピカの中央食堂で、赤門拉麺をいただいたのですが、今日、一人で行った時には、どこにあったのか把握していなくて、この建物のすぐ前を通りがかった、めっちゃイケメンの東大生に「すみません、中央食堂はどこですか」と聞いてしまいました↑
今日は、目黒区鍼灸師会会員限定の「東京大学病院リハビリテーション部鍼灸治療室見学会」を粕谷大智先生にご案内いただき、実現することが出来ました15:00に玄関ロビーに集合。初めに会議室で、東大病院の全体の概要、東大病院の鍼灸の歴史、鍼灸治療院ついて、どういう経緯で患者様がいらっしゃるのか、いらした患者様の疾患の内訳、鍼灸治療の安全性やリクス管理などの話を伺いました。その後、いよいよ6階の治療室へ6階では実際に、使っている電子カルテを見せていただきました。過去に患者
日本良導絡自律神経学会東日本支部月1研究会参加のため、御茶ノ水へ行ってきました。良導絡を考案した中谷義雄医学博士から直接学んだ越智信行先生のお話帯状疱疹治療のテーマを鍼灸師・土井のり子先生東京大学付属病院で鍼灸治療を取り入れている粕谷大智先生の講義と実技3つのテーマで盛りだくさんでした。越智先生の講義は、東洋医学を科学的に証明する良導絡の在り方を基本に忠実に伝えておられとても聞きたい内容です。五行陰陽と経絡良導絡東洋医学の考え方を掘り下げて捉えて難しい東洋医学
2月5日(日)13:15~16:45目黒区鍼灸師会主催の講座があります東京大学医学部付属病院にお勤めの粕谷先生。27年前に脊柱管狭窄症について発表した時に、「鍼で治るわけないんだよ」と言われたことがあったというエピソードがWEBにあがっていますhttp://www.ohkawa.jp/topics/%E9%8D%BC%E3%81%A7%E6%B2%BB%E3%82%8B%E3%82%8F%E3%81%91%E7%84%A1%E3%81%84%E3%82%93%E3%81%A0%E3%