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違憲と思われる安保関連法により、闘える国に成ってしまった日本。そして、米軍防護の為、「いずも」が米補給艦と合流した。安倍政権では、これを戦闘行為と言わないらしいけど、他国(今回の場合は北朝鮮)は、そうは思わないだろう。遂に、日本は戦える国として、一歩踏み出してしまったということだろう。
護衛艦いずもが出撃したが、米補給艦の護衛というのはどうなのか。
今朝10時に横須賀基地を出港した海自の事実上のヘリ空母『いずも』の針路がマスゴミで判明。米補給艦とは房総半島沖で合流とありますから、米補給艦の方が待っていたよう。米補給艦は、日本海で北朝鮮を監視している空母カール・ビンソンに物資を届けると見られるとか。2隻は並走、メデタく初めての米艦防護、開始です。出港のときはメインローターを折りたたんでいた哨戒ヘリもようやくお仕事を始めたよう。もっとも、『いずも』自身は最低限の自艦防空能力しかないので、通常は護衛艦を引き連れていく
事実上のヘリ空母である海上自衛隊の護衛艦『いずも』が予定通り、今朝10時に横須賀基地を出港です。『いずも』はこのあと南下し、米軍の補給艦と合流、四国沖まで護衛&燃料補給を行うとされています。安保関連法案で成立した米艦防護の適応はこれが最初。映像からすると『いずも』を護衛する護衛艦の動きはないよう。また、甲板のヘリコプターも即応体制にはなってないのは、アホ左翼に配慮したんでしょうか?『いずも』自体には事実上の各種戦闘能力はありません。まあ、沖合で合流すればわからないわけです