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馬毛島は、米空母の艦載機の離着陸訓練の場から、日米の中国、ロシア、北への抑止力になる。そのためには巨大な抑止力にもなる。日米の軍事要塞になれば、仮想敵国も攻撃できないことになるといわれる。そこに、F35戦闘機の訓練の場にもなる。海自の軽空母である「かが」「いずも」の埠頭もできる。空自、海自、陸自の統合部隊が存在することになる。要望だが、イージス・アショアの設置も考えて欲しい。
馬毛島は、米空母の艦載機の発着訓練場になることで米空母打撃群の大きな力になる。空自のF35B戦闘機の離着陸訓練もする。さらの、海自の軽空母の寄港地にもする。さらに、陸自は、12式地対艦誘導弾能力向上型と03式中距離地対空誘導弾も配備すべきだ。さらに、F15戦闘機の飛行隊も置くべきである。馬毛島は日本防衛の要塞にすべきである。
馬毛島は、米空母の艦載機のFCLP(離着陸訓練の場)となる。空自のF35Bの離着陸訓練も考えるべきである。また、F35A戦闘機を配備すべきである。空港の機能や警備・防空用の部隊も統合運用で考えるべきである。馬毛島に軍港の施設も整備すべきである。日米共同の拠点にすべきである。日米のミサイル部隊の配備も検討すべきである。
馬毛島で同盟国である米空母のFCRP(艦載機の離着陸訓練)、NRP(夜間離着陸訓練)場を何処でするのかは日本の問題だ。中国や韓国の批判は内政干渉である。馬毛島は南西諸島だけでなく、日本防衛の要衝でもある。当然、陸海空自衛隊の常駐も行われる。そこに、米陸軍の極超音速ミサイル(LRHW)が配備されることも考えられる。馬毛島では米軍のA-18戦闘機、F22戦闘機、F16戦闘機、F35C戦闘機の訓練場である。
鹿児島県の塩田康一知事は、米空母艦載機離着陸訓練の移転先として同県西之表市の馬毛島で防衛省が計画する自衛隊基地建設に関し、海上ボーリング調査を許可する方針を明らかにした
今年5月ごろまでとされていた厚木基地所属の米軍空母艦載機の岩国基地(山口県)移駐が30日、完了しました。防衛省南関東防衛局が31日、米側からの情報提供を受けて関係自治体に連絡しました。移駐の最終段階として残っていたFA18戦闘機2部隊の機数は、計24機程度とされます。報道によれば、3月26~30日に岩国基地に到着した同機は計13機なので、勘定が合いません。また、移駐が前倒しされた理由についてもよく分かりません。南関東防衛局では後日、地元自治体に詳細を説明するそうなので、その内容に期待し
厚木基地に所属する米海軍の空母艦載機部隊が9日、山口県の岩国基地に対する移駐を始めました。あまり大きな扱いではありませんが、ニュースでも報じられています。移駐の第1弾となったのは、「アドバンスド・ホークアイ」と呼ばれるE2D早期警戒機5機です。早期警戒機は、「電波の死角」となるために地上のレーダーでは捕捉しづらい低空の侵入機をいち早く見つけることを主な任務としています。胴体の上部に円盤の形をしたアンテナがあるのが特徴で、「空飛ぶレーダーサイト」との異名もあります。当初は米空母ロ