ブログ記事25件
一言に投資するといっても、いろいろなやり方があります。株式会社、たとえば東京エレクトロンという半導体企業の株を買う、すなわち個別株に投資したり、または一社の株を買うのは、不安なので、分散の利いた投資信託、たとえばオルカンとかS&P500といったインデックス型の投資信託に投資したり、あるいは、株式投資は怖いので、債券(これもさらに生債券か債券ETFに大きく2つに分かれます)を購入する、といろいろやり方があります。でも僕は投資初心者にも関わらず、思い切って米国ETFを選んだことは、今では本
22日の日経平均株価は、21日の米株が長期金利の上昇などを背景に大幅に下落したことから売りが先行、先物売りを交えて下げ幅を拡大、前場後半に2万7046円08銭(前日比427円02銭安)まで下落、売り一巡後は下げ渋ったが、戻りは鈍く後場は上値が重く新規の手掛かり材料に乏しい中、現地22日のFOMC(米連邦公開市場委員会)議事要旨の発表や明日の祝日(休場)を前にして様子見気分が広がり東証業種別株価指数(全33業種)では電機、繊維製品、電気・ガスなど31業種が値を下げ、海運、医薬品の2業種が値を上げ東
上がった理由は米長期金利低下英国トラスが3日に所得税の最高税率を引き下げる案を撤回。ISM製造業景況感指数が50.9と市場予想(52.0)を下回り、FRBがタカ派姿勢を緩めるとの思惑が広がった。クレディ・スイスの財務不安報道で、米欧の主要中央銀行が利上げペースを緩めるとの期待が生じた。というように、ポジティブというよりは、ネガティブなニュースが主要因となっている。要は、経済も企業経営もろくでもない状況だから、中央銀行が手加減してくれるはず、とのシナリオだ。バッド・ニュー
びっくりするような米国CPIの数字米消費者物価7.5%上昇に加速-40年ぶりの伸び率、予想も上回る-Bloomberg40年ぶりの物価上昇率米国10年国債、ついに2%を超えてきました。2019年8月以来ですねコロナ禍の初期株価が暴落した2020年3月0.3%台まで下がった米国10年金利が2%へ業績相場への転換の自信のない株式マーケットは敏感に反応流石に株価急落さてここからは?私はあくまでナスダック月足MACDの売りシグナルを重視しますバブル崩壊の序章?~ナス
マニアックな読者の皆様、お早うございまたもや新型変異株に狼狽する世界市場( ̄▽ ̄;)帰国後、一昨年手術した黄斑前幕の後遺症で焦点が定まりにくい為にtypingも難儀してます。まぁ~、特に最高値圏にあるNYSE(ダウ;Nasdaq:S&P500)は弊社も含む機関投資家やHedgeFundに個人投資家は莫大な利益を享受できたので、一部の利益を確定させた個人の現物の売りもあった事も確かだが昨日の日経ダウと同様に感染力が強いと噂される新型変異株が発見された事を理由に超薄商いの中で欧米投機筋の先物
さてさて、米長期金利の上昇により、日本の株価もちょっと危うい様相を見せてきてはいるもののまだ29,000円台を維持しており、日銀が買い続けているETFの保有残高は株価の30年ぶりの上昇に伴い期末には15兆円以上の(含み)運用益を出しそうだ。日銀は今や間違いなく日本の株式市場を買い支えている大株主であり、買い続けてきたので株価も上昇し、含み運用益も出るが、利益確定するために売ることはできない。1年前の暴落時には一時割りそうになっていたが、昨年3月時点での損益分岐点は日経平均で19,00
米国の長期金利が上昇してきたそうだ。イールドカーブコントロールをすると政府は云っているが第二次世界大戦後は失敗して物価が大きく上昇してしまった過去がある。日本は米国の巻き添えを喰らい、日本円は暴落して、インフレが加速していく。コロナの影響で中小企業は倒産、雇用されていた人たちは失業、そして、物価の上昇である。トリプルパンチぐらいのダメージがある。これは悪性のインフレなのだ。半年ほど前にオリーブの木の黒川敦彦先生も「このままでは日本は悪性のインフレになる」とおっし
昨夜のニューヨークこれまでのパターンだと続伸売り方虐殺第二弾となるはずが、、、、また暴落今ダウ先物▲550ドルドル円105円前半米10年金利なんと0.78%これはどう考えてもやばい雰囲気血の金曜日にならなければ良いが、、、ただしトランプ大統領再選阻止には株価暴落が近道相場が歴史の節目を作るのか?緊張の米国雇用統計の夜以上天
2020.3.4読売*重要*「世界株神経質な動きNY反発1293ドル高東京は乱高下(反落後、下げ幅拡大)」日経平均株価終値は261円35銭安の2万1082円73銭だった。記事の詳細に関しては読売新聞本文をご覧ください。日本時間、今朝のNYダウは0.5%の金利下げにもかかわらず大幅下落となった。昨日、3月3日、日銀はETF買いを行わなかった。2020.3.4読売「
新型コロナウィルス・・・日本がこんな状況で、流石に世界も不安になった?米国株式が急落しました但し、まだまだ暴落の域ではなく史上最高値圏からの単なる利益確定売りまだその程度です。TVは新型コロナウィルス一色で先ほど読売系の辛坊さんの番組に加藤厚生労働大臣が生出演していましたが安倍政権擁護派の辛坊さんの番組だから出た?しかし、流石に辛坊さんからも辛らつな質問が聞いていたけど、びっくりしたのは全く辛坊さんの質問に加藤大臣は答えませんでした。全て、聞かれたことには答えず、はぐら
来週は荒れる!日経平均2万円ドル円105円をめぐる攻防と先週記事にしましたが予想通り大荒れトランプの10/1から対中国関税25→30%発言を金曜日の市場は織り込んでいませんでしたから早朝ドル円は104円46銭まで急落シンガポールの日経平均先物も2万円割れまで行きましたが、、、まずはドル円105円割れで達成感でた?今シカゴIMMの投機的ポジション結構円ロングが積み上がっています。その利食いのドル円ショートカバーがかなり出ましたね。加えて東京市場は異常に底堅
昨夜のニューヨーク市場はやや調整それを受けて日経平均も少し下落ただ印象としては底堅いかな?それもドル円が106円台であることも大きいでしょう。それにしてもドル円105円は岩盤のような固さでしたね!戦闘機の購入代金4年分1250億円のドル買いの先物予約と私は見ていますが、、、ご参考米国からの武器購入のドル買い?2019-08-15https://ameblo.jp/soubashi63/entry-12506994104.html最後に追記朝日新聞の記事で
引き続きリスクオン相場日経平均は三連騰しかし、メディアの相場解説はまだ米国長期金利を気にしています。私の好きな「トレーダーズウェブ」さんから「米長期利回りが上昇し米国の景気後退懸念が和らいだ」日経新聞は「米長期金利の低下一服を受け投資家心理が改善したのも相場の押し上げにつながった」まだまだ相場の焦点は「米国長期金利」米国景気減速→金利低下のはずがまだまだこの変な理屈で相場が動いています。やはり、なにか違うことが起こっていると私は考えていますが・・・・・世界
私の今の本職は、銀行における遺言・家族信託(相続関連ビジネス)ですが・・・運用資産のセールスも銀行の大事な仕事なのでよくアドバイスを求められます。その中で、非常に気になることがあります。それは、米国の金利がこれからも上がるということを何の疑いもなく信じ切っている人がほとんどであるという事実。これは、米国株がまだ長期的に上昇すると信じている人よりも圧倒的に多いような気がします。理由を尋ねるとFRBがそう言っているからだと確かに、FRBの予測では今年あと1回(12月
1.概況8/22日中足8/22先物2.テクニカル短期波動下げ↓67日(5/21起点)目先トレンド上げ↑7日(8/13起点)直近値幅539円(8/13起点)均衡線22190円付近高値圧力線22600円付近UOS64.1↑テクニカルを見ますと、目先トレンドは8/13を起点とした上げに転換、7営業日目となりました。IR高値の更新により、直近の値幅は539円となり、UOSは一段と上昇、64.1%となっています。記事の
NY市場は193ドル安となっています。しかし、長期金利が7年ぶりに3%を超えたと言うのに、思いの外、反応が少なかった印象です。ここ数日は、まだ何が起こるかわかりません。気をつけてください。コンピューター様の決断は、いつも思いよりも大胆に急激な変化になりますからね。今朝のNY市場は、何もなかったような小休止です。7年ぶりの変化を感じられるのかどうか?潮の流れが変わるのかも知れません。
お金稼ぎたいなら当たり前のことなんですけどね私がフォローしてる人のツイートを抜粋仮想通貨が潤ってくれるならそれはそれでいいけど為替もやってるし株も保有してることもあり投資以外何もできないが頭には入れておきたいニュース不労所得とかお金儲けはほんま、情報ありきなんでTwitterなしの生活は考えられないインプットした情報を自分なりに咀嚼してアウトプットすることでその単なる情報が知識に変わり今後使える知恵となるこれをくり返せるTwitter最強と思うできれば経済新聞取った方がいいけ
今日の東京市場で日経平均は、21,382円で今週の取引を終えました。米国長期金利の上昇がダウの下落を、さらに東京市場の下落を呼ぶ展開。月曜日・火曜日・金曜日に大きく下げ、週間では1,892円の大幅安でした。市場では「適温相場は終わった」と悲観論が広がっています。ただ、日米とも経済・企業業績ともに好調。ジョン・テンプルトン卿の「相場は悲観の中に生まれ、懐疑の中で育ち、楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えていく」という名言を胸に、今週はかなり買いを入れました。さて、来週はどうなりますやら。
今日の東京市場で日経平均は、23,274円で今週の取引を終えました。月替わりの2月1日・木曜日を除く4営業日が下落。年初からの上げをほぼ吐き出してしまいました。アメリカ長期金利の上昇が直撃しており、やはり米国の影響は大きいことを実感します。長期金利上昇でやがて円高は収まるでしょうが、問題は米国の景気。景気が腰折れし、ニューヨーク市場が下落すると、東京市場の下落も長期化しそうです。来週はちょっとした正念場になりそうです。コンサルティングや研修のご相談ありましたら下記までhioki
米国の長期金利が上がって(=10年債価格は下落して)きました。2.60%を超えてきています。以前のエントリでも書きましたが、長期金利の上昇は経済のダウンサイドリスクです。https://ameblo.jp/gawasagawa/entry-12255813757.html---[引用開始]---あとは、いつごろその悪影響が出るか、それが次の問題です。私の想定は、長期金利4%まで持たない、というものです。3%を超えてきたら、本気で崩壊に向けたポジションに移りたいと思います。---
以下のエントリでクリヤマホールディングス(3355)に投資を開始したことをメモしました。https://ameblo.jp/gawasagawa/entry-12327287127.htmlこれに関して、私にとっては大変大変めずらしく奇跡に近い出来事が起きました。この最悪のタイミング当て下手糞野郎の私が、クリヤマの暴騰直前に見事に仕込むことができたのです。チャートを見てください。11/10日周辺に2000円以下で仕込んだあと、見事に2650円まで上昇しています。いやー私ってタイミング当て