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生きるぼくら原田マハ著徳間文庫2024.1.31読了☆☆☆☆米作りを通して、人として成長し家族の絆が深まっていくという、原田マハというより重松清的な雰囲気の作品です。あまり興味のある題材じゃないので最初は☆3つかな、と思いつつ読んでたら、終盤が思いのほか良かったので☆4つに昇格。ラストの部分は3回くらい読み返したけど、そのたびにジワジワと感動がこみあげてくる。このあたりはマハさんらしい巧さですね。カバーになってる東山魁夷の「緑響く」、この風景のモチーフになってる蓼科の御射鹿池(みしゃか
1/28(日)風も無く暖かい日だったので、、、、12月中に籾殻燻炭と竹チップを撒いてはありましたが、、、そのままになってた田んぼに酸性をアルカリ性に変えるため、、、消石灰を撒きます。カルシウムが入ってますからね、、、作付したあとの倒伏防止や食味のアップ、微生物が増えることで昨年の稲藁を腐らせますので浮き藁防止にもなります。結構年季の入ったグリーンサンパーって肥料撒き機を背負い1タカチン力で15kgを10回背負いました。この状態で1週間から10日ぐ
7月15日に田んぼの畔を草刈りしたので、田んぼの周囲はスッキリしています。我が家の米作りでは極力、農薬に頼らないために除草剤を使いません。なので手作業でイグサなどの雑草を抜きます。田んぼの中に入り、慎重に稲の株と株の間を移動しながら雑草を見つけては引き抜き、袋に詰めていきます。手間は掛かりますが毎年マメに除草していくと年々、生えてくる雑草の勢いは落ちていきます。時折、風が抜けるので稲がそよぎます。
小学生の甥っ子の夏休みの自由研究に付き合いました。自由研究のテーマは我が家の田んぼに棲息するタガメ。田植え靴を履き、稲を倒さないように慎重に田んぼの中を移動しながら稲の株の辺りを注意深く探していくと田んぼの中には・・タガメの姿が。タガメ以外にも同じく水棲昆虫のミズカマキリの姿もありました。今回は見つけられませんでしたがタイコウチ、コオイムシ、ガムシ、コシマゲンゴロウと色々といます。じっくりとタガメを観察。資料のために撮影も。清流千種川の上流域の渓流なので工業排水や家庭排水も入
皆様、おはようございます!!さあ、大注目のお酒が本日満を持して販売解禁☆只今より数量限定とはなりますが、只今より店頭にて販売を開始いたします!!爆発的な人気を誇る熊本県は花の香酒造様より蔵のフラッグシップとなる「穂増(ほませ)」米を使用した1本☆熊本県は花の香酒造様より「産土2023穂増木桶醸造五農醸」全国5,000本限定と生産量が少ないです!!こちらのアイテムは非常に引き合いが強い為、お1人様1本までの販売とさせて頂きます。(ポイント対象外アイ
無農薬でお米づくりをしてみたい方へ世界遺産岩手県平泉中尊寺の隠れ里で父が25年間無農薬でお米づくりをしてきました。企業様もしくはご夫婦の方で無農薬の農業をやってみたいという方に、今年から土地をお貸ししたいと思っております。年齢は問いません。所在地岩手県西磐井郡平泉町田の大きさ約1町歩(1,779m²)ビニールハウス2個(14.5m×5m)山林2,083m²(一部梅の雑木林耕作放棄地状態)原野4,329m²(山林や原野も開拓してお使い頂けます)軽トラ(
今日の弁当は茶色多め白米がキラキラに炊けた実家魚沼市のコシヒカリです美味いに決まってる美味しい米はホントはおかず要らないんです。いつも実家の田んぼで米作りしてもらっていたおじいちゃんが他界されたと実母から聞きました。ありがたくいただきます
米作りは日本の伝統文化だ!なめんなよ!もし水田からメタンが排出されているのなら、そのデータを出せよ!雑草レベルで大量になるわけがないだろうが!頭おかしいのか?火山🌋噴火の方がはるかに大量放出してるわ!それこそ活動を止めてみろよ!https://t.co/YollShf5Nnhttps://t.co/wriqqIMimc—Stray(@K9FCR)2024年1月21日宮本むなしさんで、サバの塩焼きと十六穀米をいただきます🙏pic.twitter.com/v0r8sgqbF
(RicecultivationisatraditionalJapaneseculture!Don'tblameus!Ifmethaneisbeingemittedfromricefields,providethedata!)米作りは日本の伝統文化だ!なめんなよ!もし水田からメタンが排出されているのなら、そのデータを出せよ!雑草レベルで大量になるわけがないだろうが!頭おかしいのか?火山🌋噴火の方がはるかに大量放出してるわ!それこそ活動を止めてみろ
先日ブログでお伝えした「農!と言える酒蔵の会」プレス向けイベントの模様が『ELEMINIST』で公開されました記事はこちらからサステナブルな日本酒の新たな一面を知る「農!と言える酒蔵の会」のイベントレポート原料となる米づくりから酒造りまで、一貫して手がける酒蔵が集まった「農!と言える酒蔵の会」が、日本酒の新しい一面を体感できるイベントを開催した。日本酒のサステナビリティについてのトークショー、日本酒のテイスティングなどが行われた。eleminist.com原料とな
「AiMusic」松戸市すずきピアノ教室『ピアノ』&『作曲』&『MusicPlay』の指導法で「生徒さんの個性の輝き」と将来に役立つ「真の音楽教育」『AiMusic新音楽教育』を提供!!教室の最大の特徴→「こちら」教室noホームページ『こちら』教室noレッスン予定日は、『こちら』---------------------♪♪♪---------------------
幼少期の朧気な記憶を思い出す。世間ではドラクエが流行り、私もやろうとしたのですが、主人公の名前に、自分の名前を入力しようとしても文字数オーバーしてしまい、断念することにした。そこで私が出会ったのはたまたま買った『信長の野望』でした。クラスメイトがドラクエで仲間と共に冒険をし成長していく中、私は部下と共に他国を侵略、領地を増やしていきました。どちらかというと魔王側のマインドなのかもしれません。ただ今思うと、信長の野望、そこまで冷酷なゲームではなかった気がします。味方もただの駒ではなく、
その昔、10年間、石川テレビにいたときに、能登の棚田オーナーになって米作りを体験取材していた。そのときに、棚田ってすごい、里山って美しい、これを築き上げた日本人ってすごい~というのがきっかけで、農業農村を取材するようになり、わたしはベジアナになり、農ジャーナリストになったのだった。だから能登の棚田は、ベジアナの生みの親であり故郷である。ずうううーーーーっとウォッチし続けていくからね。・・・・・・・・・・輪島の「白米の千枚田」の現状について、ようやく棚田の関係者に取材した記
2024年の米作りは、昨年10月の肥料、農薬、モミ種の申し込みから始まっています。昨年の肥料、農薬代が13万円、苗代が10万円ほどだったのですが、今年は、近所の依頼を受け、その1.5倍を作付けする計画です。時間があるので、苗は自分でつくろうと思い、ビニールハウス42万円なりを新調。棚田で地域起こしをしようと考えていますが、心が折れそうになります。1月になって、さっそく、苗を育てるための農薬代8.1万円が届きました。これに肥料代が必要。とにかく、農業は、先行投資が必要、かつ赤字。これ
1月14日仕事を楽しいものに変える「技」ってあるんです。これを身につけた人は強いよ。確かに、仕事というものは楽しくない。そんなの当たり前すぎてつまらない。だから「どうやったら、仕事が楽しくできるか」考えるんです。考えると楽しいし、楽しくしようと思えば、いくらでも楽しくできるの。例えば、昔、米作りは大変だった。それを楽しくする技がありました。田植えのときは、若い娘が苗を植える役になる。男は、まわりで歌を歌ったり、太鼓をたたくんです。着物の裾を上げた娘は色っぽいでしょ。それ
以前、書いたブログの紹介です。先日、小学生が田植えをするところを見る機会に恵まれました。指導する農家の人から説明を受けた後、児童たちが田植えに挑戦しました。ほとんどの児童が、苗の手植えは初めてのようです。畦(あぜ)側に児童たちが一列に並び、ロープの線に沿って苗を植えた後、次の線に苗を植えるため児童たちが水の張られた田んぼに入りました。その様子を見ていて「あれ」と思いました。写真をよく見て下さい。一番左側の児童の足元を。靴をはいたまま田んぼの中
ときどきユーチューブでゆる民俗学ラジオを聞いている。くだけた語り口だが、大学の授業のようで面白い。よく調べてあるし、出典も正確なようだ。ふと感じた疑問を分かりやすく説明してくれるので、楽しんでいる。そこで、自分でも疑問に思うことを考えてみた。どうして日本人は青が好きか?英語では青はあまりいい意味を持たない。さびしいとか、悲しいとかを表す。では、なぜ日本では青が好かれるのだろう。それは、身近に青いものがあったからではないか。藍染の青を身に着け、染付の食器で食事をするのはイケていることだ
三姉妹ママの古民家暮らし日記にようこそ6年前に、ママの故郷の徳島県に家族5人で移住してきました。パパは生粋の関西人で、大工さんです。2020年12月、築70年の農地付き古民家を購入。1反(約300坪)の畑で米作り開始。2024年春、1反→4反に拡大し兼業農家として、お米と野菜の出荷を開始。なにげない普段の日常も発信しています。↓↓↓Instagram→☆皆様、あけましておめでとうございます。まずはじめに、石川県で起きた能登半島地震で被害に遇われた方に心よ
明けましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願い致します。能登の地震で被災された方々、一日でも早い復旧をお祈りいたします。さて、今月3日から始めさせていただくクラウドファンディング。(現在、限定公開しています)宮崎県延岡市から自然栽培の美味しく安心な米作り文化を後世に引き継ぎたい!!!祖母・傾・大崩ユネスコエコパークエリア内にある宮崎県延岡市の北川湿原。きなりファームはそこに流れる美しい水の力を借りて、自然栽培のお米を5ha以上も育んでいます。私たちのエネルギ
新年明けましておめでとうございます🎍✨旧年中は色々とお世話になりました🙇・・・というワケで新年一発目のブログアップですオンプ大晦日の昨日はえび餅作りに挑戦🦐「X」(旧ツイッター)のフォロワーさんに教えてもらったのです💡(さてさて…)(イイ感じ✨)(アリャリャ…😩)丸餅に仕上げる最後の工程がアレで美しくはないけど・・・💧出来たてを海苔で巻いてパクリ😋今朝は塩雑煮にしてパクリ😋超美味しくできて大満足なんであります⤴️(うまうま‼️)年末はファクトリ
お米が食べられるまで今は便利な機械があって稲刈りが終わったら乾燥機にかけて1日も待てばピカピカ✨の新米が食せる時代ですねだが、、、自分達は時代を遡るかのように、、、足踏み脱穀機で一束、一束籾を取るそして※画像はお借りしました唐箕(とうみ)で藁クズや籾殻を飛ばすそれから籾を擦りやっと玄米になり食べられるお米になりますこの玄米を精米といって糠をとると白いお米になるのです↑これが籾摺りと精米ができる循環型精米機です大型の機械とは違って熱も持
アーユルヴェーダコンシェルジュよしかわ美加です「幸せを感じる瞬間と笑顔を増やして一緒に遊びたい人を増やす」ことをモットーにアーユルヴェーダ活動をしています。アーユルヴェーダ暦もうすぐ20年著書:「幸せになる!アーユルヴェーダ~世界五大陸と楽しい人生へのガイドブック~」幸せになる!アーユルヴェーダ~世界五大陸と楽しい人生へのガイドブック~Amazon(アマゾン)1,540〜3,070円*******************最近はブログ
2023年ちょっと振り返ってみた。・・・今年もたくさんの方々へお伝えできたこと、体験していただいたことに感謝申し上げます。来年も、これからも、一生懸命努めてまいります。わたしの暮らしについても…米作りや、野菜作りを続けられたことに感謝と自分を誉めようかと、笑。まだまだ出来ないことも失敗することも多いけど、それがあるから、来年はちょっと成長して成功する、はず。あーしよう、そーしよう、と想像だけは素晴らしいんよ。だから、春が待ち遠しい、笑。あ、その前に、
片岡信和君の今年の漢字はズバリ!「米」今年はどんな1年だった?片岡信和君の今年一年の漢字は「米」です!さきほどYouTube生配信で聞いてみました!今年は信和君は米作りをしました!私もパンよりお米が好きです!
癒しの自然療法であなたの元気キレイを叶えます。自然療法サロン珠の木きよとうかよこです。八街田んぼの学校の脱穀。千葉はチベットか??と思う寒さの中、、はざかけして1ヶ月、じっくり乾燥させて稲束を脱穀、唐箕、籾摺りまで完了!ご指導下さったへのへの農園の石田さん、ありがとうございました足踏み脱穀機、手廻しの唐箕。無駄のないシンプルな道具たち、日本人のセンスって本当にスゴイみん
あきたこまちは放射線育種米へ切り替えるとか強い放射線を照射しDNAを破壊してカドミウムを吸収しない米を作るらしいイタイイタイ病で有名な神通川がある富山県では汚染農地の対策が完了しているとかこの方法の方が理にかなっていると思うのだがしかも全国的に放射線育種米への切り替えが予定されているとか放射線育種米は自家採種が出来ないらしい種子法も廃止され、種籾は一部の企業の管理下に入るこれが本当の狙いではないかと隠居は考えている出来るだけ早いうちに隠居も自家消費用に米作りが出来るようにした
皆さんー!!!お米食べてるー?あたし?もちろん、食べまくりー!!!!そんなお米の天敵ってご存知ー?あたし?もちろん、知ってるー!お米作りの天敵は、ジャンボタニシです!!!そんなジャンボタニシからお米を守るヒーローをご存知ー?あたし?もちろん、知ってるー!そのヒーローの名は、、、『ライスガードタカトシ』です!!!もうこのヒーローに関しては、説明無用!黙ってこの動画を見てください!動画は、コチラ▼【ライスガード】稲の大敵「ジャンボタニシ」の超簡単な駆除の仕方を教え
❤️スゴい須永の今日から美婆トレ❤️2023/12/12💠冷めてもおいしい💠感謝しています❣️今日もご訪問ありがとうございます❣️冷めてもおいしい、というフレーズで思い出したことがある。二十年ほど前の話。まだ学校で働いていた頃のこと。時期になると、我が家ではあちらこちらの方から新米をいただくことが多かった。父親と私の二人世帯では食べ切れるものでもなく、職場の同僚に一袋、あげたことがあった。彼は奥さんも同業で、就学前の子どもが二人いた。沿岸の育ちで米はいつも買って食べている
お米が今年も不作です。日本海側の産地では水不足と高温、東北日本海側では大雨もありました。大規模農家は、問題なく生き延びるでしょうが、小規模農家は、異常気象による不作と高齢化で米作りをやめる農家が増えると聞きます。今後、必要になるのは、法律を変えて農地の集約化を助けて耕作放棄地を最小限にする事や収量と高温耐性を持つ品種の開発です。テレビや新聞は、食糧危機を煽りたいようですが、そんな中で、こうした見方もあります。コラム・寄稿「農業者が減少して食料危機が起きる?NHKスペシャ
今年から田んぼを始められたのは近所の自然食品店日森ヶ丘さんが関口さんを紹介してくれたおかげです50歳を超えてこんなに面白い初めての体験ができてこのご縁はありがたいなあと思いました!日森ヶ丘さんでは関口さんが今年作ったお米を販売中🌾以下日森ヶ丘さんのLINE⬇️🌾🌾🌾写真のお米は日本晴と朝日どちらも今はほとんど作られていない品種です。朝日は昭和初期に作られていたお米日本晴は昭和30年代に作られていたお米だそうです。どんな味か食感は?さいたま市見沼