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11月29日キッシンジャー氏死去。享年100歳。言わずと知れた,米国政界の大物。大統領補佐官(国家安全保障問題担当)を1969~1975年国務長官(外務大臣)を1973~1977年。いずれも,ニクソン・フォードの共和党政権で歴任。外交官,国際政治学者としても著名。ボクとしては1972年の米中国交正常化が一番印象的です。(左からキッシンジャー,周恩来,毛沢東)当時ボクは14歳,中学2年生でしたが,「世界は変わるんだ」という驚きと共に,「外交官」という存在に初めて目を向けるきっか
ダウ平均株価の終値は前日比415・12ドル高の3万3274・15ドルで取引を終えました。約1か月ぶりに3万3000ドル台を回復しました。2月の米個人消費支出(PCE)物価指数の伸び率が市場予想を下回りFRBの利上げが長引くとの懸念が和らぐとの観測から主要指数は上昇となりました。インフレ鈍化への期待と、欧米の金融システム不安が落ち着いてきたことも買いに繋がった様です。ナスダック総合指数の終値は208・44ポイント高の1万2221・91となりました。メタなどの銘柄が値
よく米軍と自衛隊の役割分担を「矛と盾」に例えますが、アメリカにとって自衛隊は「米軍を守る盾」なんですよね。中国との戦争においては、自衛隊だけでなく、南西諸島をはじめ日本列島全体が「盾」にされ、大きく傷付くことになる。それでいいのか今一度、国民全体で議論する必要があると思います。https://t.co/klErkMJsYW—布施祐仁・新刊『日米同盟・最後のリスク』『自衛隊海外派遣』(@yujinfuse)May16,2022【✏️同盟のふたつのジレンマってなに?】市民連合インスタ
ウクライナ情勢が急展開している。テレビやインターネットの時代にあって,ロシアが何をしているか,世界中が画像・動画で見ている。戦闘に勝てたとしても,戦略的・政治的なマイナスは大きい(日本の真珠湾攻撃に似ている)。戦闘には勝利しているものの,激しい抵抗にあって計画したほど迅速に進めていない上,乱暴な方法を取り,無理筋の主張を続けたことで,プーチン・ロシアも国際世論の批判を浴び,厳しい状況にある。他方,日本の真珠湾攻撃の前には,日米戦争を望む米国の策謀・挑発があったように,今回のロシアの行動の前
YouTube動画で勉強中!(11月27日/土曜日)【ぼくらの国会・第247回】ニュースの尻尾「韓国に制裁を竹島」「ニュースの尻尾」212回目は、我が国固有の領土・竹島に、韓国の警察トップが不法侵入したことに対する韓国への制裁発動提起について、令和3年11時24日に行われた自民党「領土に関する特別委員会・外交部会・外交調査会合同会議」の様子と共にお話ししております。出演:青山繁晴(参議院議員)三浦麻未(青山繁晴事務所...youtu.be
YouTube動画で勉強中!(11月19日/金曜日)【ぼくらの国会・第243回】ニュースの尻尾「習近平主席は勝ちか負けか」「ニュースの尻尾」208回目は、習近平国家主席の終身独裁者への野心をめぐって、久しぶりの外交部会において、議員がどんな質疑をしたのか、令和3年11月16日に行われた自民党「外交部会」の様子と共にお話ししております。水際対策の緩和について、中国からも含めて外国人の観光客を入れることを年内に決めようと水面下で動いてい...yo
https://youtu.be/JMs2W7jX3jI【奥山真司】パナマ運河を巡る米中の争い、争いを利用するパナマの思惑。~米中覇権争いを中心に世界が回る~
YouTube動画で世界のことを勉強中!深田萌絵ちゃんねるやSAGAWAチャンネル、及川幸久さんのYouTube動画、BBニュース、好奇心ちゃんねる、天日予チャンネルなどを主に自分は勉強させてもらっています。個人的に中国やソフトバンクの孫正義氏、ペイペイ(中国の傘の下に入れられる感じで情報がぜんぶ中国へ吸い取られデジタル人民元につながっていくので加担させられたくない/苦笑)竹中平蔵や小池百合子知事は好きではないのです。(個人的な感想/意見ですが)2021.04.28【日
YouTube動画で勉強中!常在戦場!!米中AI(半導体)覇権争い(/・ω・)/?情報を制する者が世界を制する。深田萌絵が中国から攻撃を受ける理由が見えてくる?日米首脳会談『AIの米国家安全保障委員会』による提言2021/4/19公開配信済み日米首脳会談は失敗だと言える理由の一つ。AI、半導体、ウイグルに関する認識が完全にズレていたと言えます。狙われるモノよりも狙う者の方が強い!・・なりすましやニセモノに注意!ウソやごまかしは
ホワイトハウスの報道官が、対中政策に関し「戦略的忍耐」という言葉を使用した事(25日)が米国でも大きく取り上げられている。反中感情が高まっている中ではネガティブに捉えられ、波紋を広げている、といってもいいかもしれない。みなさんご存知のようにこの言葉はオバマ政権下での対北朝鮮政策で使用されたもので(戦略的忍耐政策、ヒラリークリントン発の言葉)、結果的にこの政策は逆効果となったため、多くの批判を集め、トランプがオバマ政権(副大統領バイデン)を揶揄するときにも散々使用されたネガティブな言葉・政
米28日、Twitter、Facebook、GoogleのCEOは上院議員から厳しい質問攻めに遭ったが、大手プラットフォームの反論は自社を肯定するものばかりで、内容としては「表現の自由促進を促している」といった空虚なもの。具体的反論に値せず、といったものだった。トランプにとって不利な情報はブロックせず、バイデン側の不利な情報はブロックという露骨なダブルスタンダードによって世界的に意識されることになった当問題だが、彼らの主張は客観的にも整合的なものとはいえず、この大手プラットフォームに対する
左から)菅義偉首相、中国の習近平国家主席国際社会は米国一強から、価値観を共有する国々の連携の時代に入った。中国の膨張抑止のために価値観を軸に諸国が共同で国際秩序を守るその主戦場はインド・太平洋だ。中でも焦点は日中関係だ。歴史の大展開の中で地政学上重要な位置にある日本の行動次第で米中関係も大きく影響される。わが国の役割の過小評価は禁物で、自由世界のために日本が引き受けるべき大きな責任から逃れてはならない。助け合うべき相手は米欧であり、中・長期的な脅威は中国だ。中国は大事にすべき隣国ではある
フィリピンの国家予算は10兆円だそうです。日本は一般会計だけで100兆円なので、10分の1です。東京都の13兆円より少ない。フィリピンの人口は日本とほぼ同じ、島国で面積は日本より少し小さいくらい。日本と同じ海洋国家ですが、巡視船や軍艦を作る予算は捻出できないでしょう。日本からの支援で新造巡視船を受けていますが自国の海洋権益を守るには足りないでしょう。日本の国防予算が5兆円。フィリピンの国家予算10兆円では領土問題で中国と単独では対抗できません。よって、ドテルテ大統領は波風立て
どうやら海老蔵がSNSにドハマりしているようで、今朝はFacebookを始めたと投稿。何やら他のSNSより気に入ったようだ。海老蔵は収益目当てではないと完全否定してはいるが、概ね芸能人のSNS、特にInstagram、TikTok、YouTubeは芸能人を広告塔にしてユーザを囲い込み、芸能人も広告収入で潤うという関係性。アメブロも早くからこの仕組みで業界最大手を標榜、今に至っている。が、名の売れているほとんどのSNSは日本発のものではない。音楽アプリのサブスクもそうだが、中国、韓国、欧米発が大半
マニアックな読者の皆様、お早う御座いマスク追加発注ってどういうこっちゃ?(。-`ω-)当該ブログでもこの件に関しては10回前後取り上げたと思いますが、夏は分厚くて息苦しく大きさは給食マスクの如く小さすぎて使い道がなく賛否両論どころか、全否片論だった悪評の極みであるアベノマスク…未だに箪笥の片隅に眠ったままやがな…他人にあげようと思っても「そんなん、暑苦しいし、マスク仰山あるから要らへんでぇ~」と貰ってもくれず使い道に困る有難迷惑の「不幸の手紙」ならぬ「不幸のマスク」政権交代後はそ
今回は、今後、朝鮮半島、中国とアメリカとの関係が益々、強い緊張関係になった場合に、博多港など福岡や九州にどのような影響があるのか?というお話です。博多港の貿易の状況ですが、門司税関が発表した2019年の輸出入の状況のデータを見ますと、博多港がアジア、特に中国に特化した港であることがわかります。輸出金額は2兆9,773億円。そのうちアジア向けが2兆3,716億円で、全体の80%がアジア向けです。アジア向けの国別の状況は以下のとおりで、香港向けも恐らく中国向けが多
https://www.nicovideo.jp/watch/sm37000746
備忘録(2020年6月6日)ダイヤモンド・オンライン:2020.6.2コロナ後の米中覇権争いは中国有利、世界が直面する「より深刻な問題」https://diamond.jp/articles/-/238714荒井寿光:元通商政策審議官コロナとの戦いは中国の勝ちに新型コロナウイルスは猛威を振るい、世界のほとんどの国に拡大した。<以下略>【この記事の要旨】●「早期鎮圧」で共産党体制の優位性を示した中国は、コロナとの戦いの勝者中国は、1月23日に中央政府の指揮によ
ネズミさんの記事見てて思い出した。増田さんは、あちらの右派と御自分で言っている(・・?増田俊男チャンネルより貼り付けさせていただきます。<(__)>https://www.youtube.com/watch?v=WaMzjOWKk2Uコロナウィルスの真実は隠せない!こちらは👇1/8のコロナ騒動が始まる前の動画。https://www.youtube.com/watch?v=oncNPhCpUJY第3次世界大戦の幕開け?!米中覇権争いの真の目的全て計画通り
米中はコロナ騒動を主戦場とした今まさに争いの真っただ中!・ワクチン、特効薬の開発競争!・中国の諸外国に対するマスク、医療物資外交!・中国の隠蔽に対するアメリカの訴訟!・世界機構(WHO含む)の覇権争い!などアメリカ、中国とも覇権国を名乗るためにはより多くの味方をつけなくてはなりません!中国側に付くのは今のところBRICSは確実かと!BRICSはブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカのこと!https://www.
給油所でペットボトルに水を満たす人々=4月2日、イタリア・カターニャ(ロイター)ステーション・ワゴンに食料品をしこたま積んで、まだ寒いのにN県の湖畔の別荘へ、友人たちが車を連ねて行ってしまった。コロナウイルスの発生で、東京のような大都会に居ても、展覧会も音楽会も中止。レストランへ行くことも憚(はばか)られる。それならいっそ高齢の者は、人里離れた山奥で暮らすに限る。退職した外交官と学者と画家と三家族、別荘村の仲間の男三人女七人、計十人が、進んで世間から自己隔離して生活を送るという。犬も連れて行
新型コロナウィルスへの対応において、今、世界の枠組みが問われているように感じます。すなわち、現在、世界を二分して覇権を競っている、アメリカの市場資本主義と、中国の独裁資本主義の二つの枠組みです。結果として、少なくとも強権発動で新型コロナウィルスの押さえ込みに成功しつつあり、市場もコントロールすることにも成果を見せ、しかもこの機会を不満分子の摘発やAI実証実験の場にも活用している中国の独裁資本主義が優れた対応力を見せているように思えます。一方で、大混乱に陥っている現状をみれば、アメリカの市場
今日のタイトルは平和ボケした日本においては浮いたお題だと思います(^^;昨日のブログでご紹介した本を読んで頂ければ少しはご理解頂けるのですが世界情勢は常に各国の思惑で変化し常に地図も、地名も、権力者も変わり多くの人が殺され続けています!たちまちの今年のトレンドは米中覇権争い激化!欧ロ中の基軸通貨ドルの終焉画策!などまた今回のコロナウィルスのような不慮の事象による世界的混乱なども
YouTube幸福実現党チャンネルより、動画をご紹介します展望2020:米中覇権争いと日本の対中戦略。(加瀬英明×釈量子)「言論チャンネル」では、政治や経済、社会保障、国際関係などの時事問題の中から気になるテーマを取り上げながら、本音の議論を進めます。2019年12月25日収録★言論チャンネルhttps://hr-party.jp/movie/genron-channel★チャンネル登録をお願いします!幸福実現党チャンネルhttps://www.youtube.com/u
幸福実現党の【言論チャンネル】では、政治や経済、社会保障、国際関係などの時事問題の中から気になるテーマを取り上げながら、本音の議論を進めます。今回は、「展望2020:米中覇権争いと日本の対中戦略」です。外交評論家の加瀬英明先生と幸福実現党の釈量子党首との対談です。加瀬先生には、私もお会いしたことがあり、お話もお伺いしたことがありますが、非常に見識の深い方で、お話をお聴きして、「さすが」と思うことも何度も何度もございました。ぜひ、ご覧頂ければと思います。
https://youtu.be/uZj98YOLwCM【竹田恒泰】IT覇権=軍事覇権!米中覇権争い、中国は国策で『6G』開発へ
YouTube幸福実現党チャンネルより、動画をご紹介します中国が3兆円の半導体ファンド新設。米中ハイテク覇権争いは新局面へ!(釈量子)「言論チャンネル」では、政治や経済、社会保障、国際関係などの時事問題の中から気になるテーマを取り上げながら、本音の議論を進めます。2019年10月30日収録《言論チャンネル》◎香港緊急レポート第二の天安門事件危機迫る(釈量子)https://youtu.be/11WjASpmsCI◎「香港革命」日本にできること(釈量子)htt
中国が、対米750億ドル追加関税(5%~10%)と発表トランプ大統領は、8月13日に対中関税発動を一部(スマートフォン・パソコン・玩具)12月15日まで延期と決定していましたから今回は、中国が先に喧嘩を売った形トランプは、それに対する報復として2500億ドルの対中関税を10月1日から25%から30%に引き上げ発表しかし、トランプのこの決定はまだ市場に織り込まれていないはず・・・来週は荒れそうですね。また、ドル円105円日経平均2万円をめぐる攻防になるでしょう。それ
今夏、香港が急に混迷を深めている。「200万人デモ」「デモ隊が議会を占拠」「デモ隊が空港を占拠」など、驚くようなニュースが次々に報じられている。私などは、第二の天安門事件が起こりはしないか、案じている。中国の華春瑩報道局長は8月1日、「逃亡犯条例」改正案の撤回を求めるデモなどが2か月間続く香港情勢に触れ、「(香港の混乱は)誰もが知っているように米国の作品である」と主張した。その上で、「中国は半自治区である香港への外国勢力の干渉は決して許さない」とし、「火をもて遊ぶ者は自らが焼身するはめに
現在、アメリカと中国は、覇権戦争をしています。「アメリカこそが日本不幸の諸悪の根源だ」と信じる人たちは、「中国が勝てばいいな~」などと夢想しているかもしれません。中国が勝って、日中関係が現在の日米関係のようになったらどうなるでしょうか(つまり、日本が中国の属国になったらどうなる)?今より、もっともっと過酷な状況になること、ウイグルの例を見ればわかります。ウイグルの例を見ると、以下のようになるでしょう。·日本の両親から子供たちは奪われる·子供たちは、施設に入れられる·子供