ブログ記事55件
飯山陽さんに対する池内恵東大教授や篠田英朗東京外国大学教授の執拗な攻撃を目の当たりにすると、従来の「知識人」の権威が地に落ちたというのを、今さらながら再確認した。今は亡き坂本多加雄氏は、日本の思想史を深く掘り下げることで、知識人がどのような変遷を辿ってきたかを、見事に解明して見せた。とくに「『知識人』の終焉?」という言葉は、あまりにも衝撃的であった。そこで坂本氏は、昭和40年代前半からの大学紛争の原因を「人々全体の知的水準が向上して『大衆』から『知識人』への距離は大幅に縮まった」と言い
著者の話を聴いて興味をもって入手した新書のはずだけど、、何が書いてあるのかわからなかった。読みにくかった。紛争があちこちで激化する中、地政学には興味があるはずだったが、自分の薄学さ、非力を思い知らされた。やたら長い「はじめに」で嫌な予感はあったのです。これは読みづらいぞと。はじめにはこんなに根を詰めて書いてはいけないと思ったのだ。そしたら案の定、各章の文章も、、、目次の構成はいいのになあ。文意を読み取れなかった。残念。戦争の地政学(講談社現代新書)Amaz
地政学の始まりから説き起こし、欧米系地政学と大陸系地政学という世界観の異なる代表的な二つの理論について概説したうえで、17世紀から20世紀の欧州、明治以降の日本、そしてウクライナ戦争に至る現代までの国際政治や戦争を、欧米系、大陸系それぞれの地政学の視点から読み解いてゆく。欧米系の地政学はハートランド、ランドパワー、シーパワーという概念を軸に国際政治を一般理論化。ユーラシア大陸に属さない周辺の島国、旧大陸の影響下にないアメリカも含めたシーパワーが連携し、ユーラシア大陸の中心であるハートランド
いいブログを見つけた。蚊居肢(トラ注:カイエノートブック、練習帳といった意味か)というブログ。最近のG7を褒める国際政治学者篠田英朗を叩いていた。その他の記事の範囲は広くて、高度で哲学的なものもありなかなか理解できないけど。幾つかの記事の中で、「理想的兵卒」という記事があった。理想的兵卒この期に及んでもまだこんなことをマガオで言ってるんだな、噂の国際政治学者篠田英朗やら神保謙やらは。ま、覚悟があったらいいんだが、そんなもんは微塵もないんだろうよ。兵卒理想的兵卒は苟くも
https://youtu.be/ZppPUaP6YHo国際政治学者篠田英朗氏と語る「戦争の地政学」ドイツ、ソ連、ロシアの圧政者と憲法9条の不都合な関係と、東大憲法学の奇妙な関係!?│上念司チャンネルニュースの虎側
https://youtu.be/VR5C4QdkL6M【久野潤】日本人ならではの「地政学」的思考を磨いて、世界に向けて発信を!(失われた戦略的知見を取り戻すチャンスが到来した?!|『戦争の地政学』#篠田英朗(#講談社現代新書)|@kunojun|久野潤チャンネル
https://youtu.be/jYk6UQsTNCU【久野潤】晩年の徳川家康は「地政学」的センスを体得していた?!という視点であの件をみると…|『戦争の地政学』#篠田英朗(#講談社現代新書)|@kunojun|久野潤チャンネル
https://youtu.be/VSplOs2iy4Q”戦後日本”こそ「地政学」を学んで活かすべき理由。日本の地理的宿命と「地政学」の重要性。|『戦争の地政学』#篠田英朗(#講談社現代新書)|@kunojun|久野潤チャンネル
https://youtu.be/Z0Z53EQ3SZ8橋下徹氏ら「お土産論者」の大罪|篠田英朗(@ShinodaHideaki)|『月刊Hanada』最新号よみどころ|#花田紀凱#月刊Hanada
擁護派は敵、、なのだろう秩序は守ってこそ維持されるのだから「ピョートル大帝」を夢見て戦い続けるプーチン大統領の「憎悪の対象」(篠田英朗)@moneygendaiロシアのプーチン大統領の自らをピョートル大帝に模した発言が話題だ。ロシア・ウクライナ戦争を語るためには17世から現代に続く歴史の知識が欠かせない。だが、反米主義者はそうした経緯を無視して、禅問答のような議論に陥っている。gendai.ismedia.jp
ミサイル攻撃で損壊した車のそばを歩く女性=5月31日、ウクライナ東部ドネツク州スラビャンスク(AP=共同)ロシア・ウクライナ戦争は、日本の安全保障政策をめぐる議論にも影響を与えた。印象深いのは、左派系の方々の絶対平和主義の劣化である。篠田英朗氏伝統的な日本の平和主義は、日本が犯した蛮行を繰り返さない、という信念によって成立していた。他国を侵略するくらいであれば、どんなにつらくても非暴力主義を貫きたい、という心情によって成り立っていた。非暴力主義を掲げる平和主義は、人類の歴史におい
⚫︎人が複数人集まると「紛争」が生まれやすくなる。むしろ「紛争」がない状況の方が稀有である。⚫︎紛争を「解決」出来なくても、紛争を「管理」することは出来る。⚫︎相容れない目的を発見し、その背景にある利益の相克を分析する。⚫︎紛争解決の方法。回避する。交渉する。調停する(他者に委ねる)。強制的手段をとる。⚫︎紛争分析の道具。時系列の分析。関係者の分析。因果関係の分析。紛争とは、「自分は絶対に損をしたくない。紛争によって益を得たい」「紛争相手に痛手を負わせたい」という人達が引き起こすことの
勉強になります。「新聞記者」で有名な東京新聞が「敵基地攻撃能力強化」をまるで政権中枢への攻撃可能の様な図を作って頑張ってるので「反撃」と「国権の発動たる戦争」の違いを解説します。|上念司チャンネルニュースの虎側ほんとうの憲法──戦後日本憲法学批判(ちくま新書)Kindle版篠田英朗(著)https://amzn.to/3vAaOK9八重洲イブニングラボ無料登録https://y-e-lab.cd-pf.net/あなたの給料が上がらない不都合な理由(扶桑社)https://amzn
4月15日付朝日新聞の「耕論」は考察すべ視点がそれぞれの論者にあり、とても示唆に富む内容だった。「戦うべきか、否か」他国から武力攻撃を受けた時、武力で対抗するかどうか。戦うか、否か。簡単に結論を出せる問題ではないことは当然とした上で、三人の論者はそれぞれの視点から、分かりやすく論じている。これを読んでいて思い至った点…三人の論者に共通している点は、時代の流れとともに、今の日本に戦争を実体験として肌感覚で分かっている人が少なくなって来たということ。戦うにしても、戦わないにしても
プーチンの「陰謀論」に踊らされる左派系言論人…ウクライナ「代理戦争」論の錯誤と罪悪(現代ビジネス)-Yahoo!ニュースウクライナ情勢をめぐって、日本でも様々な議論が巻き起こっているが、だいぶ構図がはっきりしてきたように思う。news.yahoo.co.jp無翼の俺、、一市井の凡人、蛮人の俺が納得の一文!浅学にして、無翼、、能天気更に酔いタン坊のおれ!が、なるほどって冷静な分析知らなかったこの政治学者さん!彼の足跡少し巡ってみよう、、、篠田英朗
ロシア、中国などを相手にした場合、世界のほとんどの国は退避となる戦争が始まれば、自軍の力と敵軍の力を冷静に分析し、一般国民を守りきれないと判断すれば一般国民を退避させることに全力をあげる戦争指導がいかに大切か。マリウポリから脱出した記者のルポを読んで抽象論で戦争を考える平和ボケの思考を改めた方がいい。逃げたか、逃げれなかったかの差は大き過ぎるhttps://t.co/xrKOdNpppv—橋下徹(@hashimoto_lo)April6,2022「戦争が始まれば、自軍
https://youtu.be/Nqb2YEHn7zQ【上念司×篠田英朗】国際政治学者、篠田英朗教授に直撃!歴史と昨今の事例で読み解く、戦わずにロシアに降伏するのはこんなに危険だ!【上念司チャンネルニュースの虎側】
篠田英朗東京外語大教授は、次のように述べている。芦部信喜、伊藤真らの「憲法学通説」の国際法の誤解と蔑視は、憲法前文が謳う国際協調主義および憲法98条の条約遵守義務から逸脱していると。「イデオロギー的な曇り眼鏡を取り払えば、文言において、そして制定趣旨において、本当の日本国憲法は、国際法との調和を目指したものであることは明らかである。それにもかかわらず、「憲法学通説」論者は、イデオロギー的な動機から、本当の憲法を見ないようにする政治運動を繰り広げている。」
橋下徹さんよ現実見えてますか?ウクライナはNATO加盟しませんよ!橋下徹氏は当初からロシアのウクライナ侵攻を「NATOの東方拡大が原因」だとし、NATOとロシアの問題だと主張している。だが、ウクライナのゼレンスキー大統領があえて、「ロシアの侵攻はNATOの東方拡大が原因だ。」、だから、「ウクライナはNATO加盟を断念する。」とロシアの表向きの口実に合わせて収拾のチャンスを与えたが、プーチン大統領はそれを無視して侵攻を続けている。プーチン大統領や橋下徹氏が言うように、「NAT
日本の地方自治体の長を経験しただけの人が世界情勢にまで?飲み屋でおっさんが世界情勢についてくだを巻く程度なら問題ないが、これをさも熟知しているかのように装ってテレビで声高にやっているのは如何なものか?発言内容からその知識や情報の量が何となくわかるのだが、素人が見ても橋下徹氏の知識や情報には偏りと量の少なさを感じる。おまけに、本質と現実を見失ってもいる。もはや、デマや誹謗中傷と紙一重の状態。国際政治学者篠田英朗氏への反論にも疑問が多数『アゴラ』さんに拙
大阪府庁のすぐ近く、大阪城正面の大手前交差点にある公益社団法人國民會館で、武藤記念講座の講演をさせていただいた。「憲法と安全保障:国軍としての自衛隊を憲法は禁止していない~悪いのは憲法ではなく憲法学通説~」という内容だったが、冒頭では「橋下徹氏のウクライナ降伏論」について語らせていただいた。私は、評論家としての彼の活動には関心がなく、橋下徹氏のツィッターをフォローしてもいない。ただウクライナ情勢をめぐる「降伏」論については、大きな話題になったので、ニュース媒体を通じて見た。そして、不愉快になり
フジテレビ「日曜報道THEPRIME」での櫻井よしこ氏との討論櫻井よしこ「例えば、日本が中国に攻め込まれ、私達が”最後まで戦う”という時に他の国に『妥協しなさい』と言われたらどうか」橋下徹「安全を守る為に政治的な妥結もある」櫻「ウクライナは絶対に領土を譲らず、ロシアは絶対に欲しい。現実的にどんな妥協するのか」橋「………」ノープラン😩pic.twitter.com/6ja3lV4G4Z—ピーチ太郎2nd(@PeachTjapan2)March12,2022一貫し
https://youtu.be/ha9k5omYE1s【谷本真由美】【公式】おはよう寺ちゃん2022年1月10日(月)#おはよう寺ちゃん#寺島尚正#谷本真由美#文化放送https://youtu.be/gVvkx2qCfkw【上念司】【公式】おはよう寺ちゃん2022年1月10日(月)#おはよう寺ちゃん#寺島尚正#上念司#文化放送https://youtu.be/126of7_f17o【内藤陽介】【公式】おはよう寺ちゃん2022年1月10日(月)#おはよ
https://youtu.be/gK2f_5VAxqE【篠田英朗】【公式】おはよう寺ちゃん2022年1月11日(火)#おはよう寺ちゃん#寺島尚正#篠田英朗#文化放送
昨日(11日)、テレビで9・11テロ関係のスペシャル番組を見た後に、前に録画していて、ずっと見ないままに時間が過ぎていたテレビ番組を見ていた。具体的にいうと、今年の5月3日(憲法記念日)に放送された<安倍前首相に聞く政権7年8カ月と憲法改正>という番組。これは、BSフジの午後8時~10時まで、月曜~金曜まで連日、生放送でやっている『プライム・ニュース』という報道番組。この番組のキャスターである反町理(そりまち・おさむ、フジテレビ報道局解説委員長)という人は、特に『右派』系の人をリラックス