新型コロナ肺炎初期感染者に「アクテムラ」治験の提言――医療崩壊リスク軽減のために(篠原佳年医師)
ドクター快癒:篠原佳年医師(倉敷のリウマチ治療の名医)の提言をご紹介します。◆新型コロナ肺炎の治療薬として、抗リウマチ薬「アクテムラ」(トシリズマブ)の早期投与を提言します。すでに海外で治療効果が認められ、治験に入りました。中国ではアビガンとともに「アクテムラ」の効果が公表され、日本でもやっと治験が始まりました。私は10人、500人程「アクテムラ」の処方をし、極めて安全であることを確信しています。重症者への治験でなく、軽症者から治験して、重症化を防ぐことを提言します。以上(詳細はhttp:
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