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こんにちは!本日はお立ち寄りくださりありがとうございます。伝統文化研究家発酵ふしき通販部運営伏木さなえです^^************遂にGW(ゴールデンウォーク)に突入ですね!!そして、春の土用の真っ只中。土用とは春夏秋冬、各季節の切り替わりの約18日間ほどをさします。この土用が終わり、立夏に至ると巳月🐍がはじまります。6年目になる今年も本当にありがたく、暦と年中行事から先人の知恵をお伝えする四季彩五行講座『【募集終了】この一年を丁寧に豊かに
磐余の里も大陸から黄砂が飛来、周りの山々も霞んで見えない状態です。神々が鎮座する三輪山も山笑う季節が到来しましたが、黄砂に包まれてぼんやりと見える状態です。この黄砂は中国大陸内陸部のタクラマカン砂漠、ゴビ砂漠や黄土高原など、乾燥・半乾燥地域で風により数千メートルの高度まで巻き上げられた土壌、鉱物粒子が偏西風に乗って日本に飛来、大気中に浮遊あるいは降下する現象で、その濃度が高くなると、大気環境に与える影響も大きくなります。■右手の森は卑弥呼の墓とされる箸墓古墳です。後ろには薄らと
卑弥呼の女王国のありかは日本の北部九州でも畿内でもないという別の証拠女王国の場所についてはこれまでありとあらゆる説がなされたが、日本列島内で決め手となる卑弥呼の宮殿や墓が未だに見つからないのはなぜか?加治木義弘:卑弥呼を攻めた神武天皇より引用①卑弥呼の宮殿と同等クラスの建築物の遺跡は北部九州でも畿内でも発掘されていない②北部九州でも畿内でも3世紀以前の古墳は見つかっていない。箸墓古墳を卑弥呼の墓とする説もあるが、箸墓は前方後円墳であり、卑弥呼の墓は円墳なので別
長谷寺の続きです。石上神宮に向かう途中…最初に大神神社に向かう時に見えた古墳…箸墓古墳(はしはか)がまたまた見えてきましたこんもりとした杜🌳なんですね〜。奈良はあちこちに古墳があって珍しくないかもしれませんが、私は教科書の中でしか知りませんこの箸墓古墳は、第7代孝霊天皇皇女の倭迹迹日百襲姫命(やまとととひももそひめ)の前方後円墳ですちょっと舌を噛みそうな名前ですけど、神話では大神神社の神さまの奥様と言われていますよ〜他にもあの卑弥呼の墓ではないか?とも。真実は一旦置いておいて、古代
先日書いた二上山。やっぱり何かひっかかり、詳しく調べると太陽の道という線のライン上でした。電車二上山を見た後、マップを見た時、思いました。三輪山が、日の出なら。二上山は、日の入りかも。調べるとそうでした。そして、ピン子が呼ばれて行った所。全てが繋がりました😆順に書きます。1、大神神社(不思議な検索〜)2、桧原神社(大神神社から知る)3、箸墓古墳(TVからのタイミングで行きなさい)4、ホケノ山古墳(箸墓〜桧原神社の道すがら)5、二上山(電車から気になる)詳しくは、過去ブロ
コンにちは🌙*.。毎日毎日かなり時間に追われていてブログまで手がまわらずです(・ω・=・ω・)4月10日㈬に御巡幸地めぐり完結いたしました( ̄∇ ̄ノノ"パチパチパチ!!*18日と勘違いして、何処かに【18日】って書いてしまっているかと思いますが、10日が正解です大神神社さんで御報告御神酒を持って檜原神社さんで豊鍬入姫様の御札をお返しホケノ古墳と箸墓古墳へ御報告纒向遺跡に帰る崇神天皇へ御報告石神神宮では御巡幸に携わった数多の魂への労いのお願い(´
今月末(3/30)に大阪の堺市でライブやるんだけどさ、ちょっと調べてみたら結構近くに世界遺産にもなった「百舌鳥古墳群(もずこふんぐん)」があるんだよね。ほら、あの仁徳天皇陵(大仙古墳)で有名なところですよ!まあ、現在も天皇陛下っていらっしゃるわけだから、そのご先祖様のお墓を「世界遺産」つていうのもなんだか変な感じだけど、歴史的にも超有名古墳だし、なんといったって、世界最大の規模を誇る陵墓、つまりお墓だからね!!せっかくなので立ち寄ってみようと思う。我々SMELLYSOXは、神社マニア
箸墓古墳〜檜原神社の道に呼ばれた話しをもう一つ。道すがら、國津神社にもお参りしたんです。そして、後ろにホケノ山古墳。由緒によると古墳は、豊鍬入姫命の墓とも言われて居る様です。家に帰り、豊鍬入姫命を調べると、ここら辺は、三輪山に登る太陽を拝む太陽神の祈りの場だったのでは?の様な事が(詳しくは解りません。有名な話しかも知れませんが)そう言えば当日、大神神社で三輪山から太陽のポストカードが目に止まり。手に取り、こんな景色が見れるのかぁ綺麗だなと。その事はそれ以上何も思わず、帰り道。こちら
箸墓古墳に関する『ヤマト王権の古代学』の説明を続ける。・『日本書紀』においては、箸墓古墳は、欠史八代の天皇の一人、考霊天皇とその妃の倭国香媛の間に生まれた子であり、大物主神の妻となった倭とと日百襲姫(やまとととひももそひめ)の墓とする。しかし、倭とと日百襲姫が実在した人物とはとても考えられない。一方、少なくとも『日本書紀』編纂時点において、箸墓古墳の被葬者は倭とと日百襲姫であると考えられていたことは確かである。・『日本書紀』天武天皇元年条に、神武天皇陵と箸墓古墳が登場することは重要で
坂靖氏(奈良県地域振興部文化財保存課主幹)の著作の『ヤマト王権の古代学「おおやまと」の王から倭国の王へ』における箸墓古墳に関する興味深い点を以下のとおり記す。・古墳は高度に政治的な構築物である。墳丘長200m以上の大型後円墳を頂点に、古墳の墳形とその規模により、ヒエラルキーが形成されており、古墳の墳形と規模をみるだけで、被葬者の階層的位置がわかる。・古墳時代になっても諸国が分立していた時代は長くつづいた。5世紀に倭国の統治をおこない、中国南朝との交渉をおこなった大王が、いずれかの大
次の訪問地は「箸墓(はしはか)古墳」。3世紀半ばを過ぎたころ、奈良盆地東南部に築かれた巨大な前方後円墳。最初の「大王墓」とされる。墳丘長は約280mと、それまでの墳墓とは隔絶的な規模をもって築かれた。突如出現したかにみえる箸墓古墳であるが、その造営に直接かかわったとされる纏向遺跡内では、石塚古墳やホケノ山古墳など、箸墓古墳に先行しうる中小規模の前方後円墳が築かれていた。箸墓古墳のような初期の大型前方後円墳は、近畿のほか、瀬戸内から北部九州にかけて広く分布しており、それらの地域による政治的ま
続き→桧原神社に行く道をGoogleマップで検索していると近道ではない道に行きたくなりました。歩いてると浄土宗のポスターが目に留まる。浄土宗のお寺でした。当日の朝、先のブログをきっかけに改めて、知恩院が気になって法然上人や浄土宗のことを調べていたのです。(無宗教です)浄土真宗でなくちゃんと浄土宗で、法然上人の事もポスターに有る。タイミング的にシンクロだと思います。お参りさせて頂きました😌最後、そのお寺を抜けると、タクシーを掃除している方が目に止まり。先ほど私が乗った
先ず、箸墓古墳に着き、お参りさて頂き、タクシー運転手の方に教えてもらた池の方に。📸、亀の雲?私はそう感じたんです。私が先で雲を見て思ったのか、雲が先なのか??家に帰って調べると卑弥呼の時代、亀占をしていたそうでした。再び鳥居に戻るととても大きな声がします。白装束の方がひざまずいてがお祈り?をあげていました😳目が会い会釈させて頂きました。タイミングです。付き添いの方とも少しお話しました。神社ならまたしも想像して居なかったので、あっ!今日はこちらに御縁があったと思いました。数日前
マニアックな不思議な話をします。予定が自然にキャンセルに向かった日。大神神社に行きたかったのです。でも呼ばれたのは実は大神神社では無かった様で箸墓古墳からの桧原神社の道でした日にちは22日当日朝、ぱっと目覚めスマホを観ると5時22分22??何だっけ?そうだ!今日の日にちだぁ。何か起きそうだなぁ🤭と2日前、古代のTV番組を観ていて。卑弥呼の墓??と言われている箸墓古墳の事を初めて知る。行ってみたいなぁ。何処にあるのか調べたら、桧原神社のまあまあ近くでした。この神社には
第七代孝霊天皇は欠史八代と言われている時代の天皇です。しかしその欠史八代の最後の第九代開化天皇の名前である大毘古命(おおびこのみこと)/大彦命(おおひこのみこと)を表している「意富比垝(おおひこ)」と書かれた埼玉県稲荷山古墳出土の鉄剣銘があることから、開化天皇の実在が確認され、その父である孝元天皇も実在したと考えられるようになっています。孝霊天皇はその孝元天皇の御父です。そして相次ぐ遺跡の発掘調査により、随分色々な事が推測されてるようになってきています。そう考えると欠史八代をいうのであれば、こ
次の訪問地は「纏向(まきむく)遺跡」。纏向遺跡の範囲は東西約2㎞、南北約1.5㎞の楕円形で、面積は約3㎢。巻向山を水源とする巻向川の標高60~90mの巻向川扇状地上に遺跡が形成されている。地勢は東が高く、西が低い。遺跡の最も古い遺物は西暦180~210年頃と推定されている。纏向遺跡の名称は、発掘を担当した石野博信氏により、旧磯城郡纏向村に由来して名付けられた。以下の点が纏向遺跡の特徴として指摘されている。・3世紀初めに突然現れた集落で、規模も大きい。・搬入土器が多く、その搬出地は全国に
私が人間界の女子として今生きている存在を知ってくださいますように。いつも願います。私は、神功皇后様をお慕いして18年。最近の小話では、私は22回ほど人生で引越ししてますが、引越しする場所は、歴史ある土地を選ばせてもらいます。今は誉田町、もちろん、ホンダワケノミコト様にちなんだ場所だったから、物件の中身はさておき、土地に住み、霊性を高める生き方を優先します。仲哀様、皇后様、八幡様、がこの世にいらっしゃった時代があると確信したのは、千葉で安房の地にある安房神社、洲崎神社様に
月読神社に毎日お参りしてました。20年前。何時間も祠の前でお話しして会社に帰るとQVCの出演が決まったり、売り上げが上がったり不思議な経験をしました。ある日、もしかしたら、妊娠したかもと感じて、月読様に行きましたら、帰りがけそうだ、お腹の子がいたら、ツキヨミって名前にしようと考えました。双子を妊娠したことが判明し、素戔嗚君と月詠君にしたらよいな、次の子は天照君にしようと決めたのですが、家族から、おかしな嫁ばい。と、言われ、なんとか、ツキヨミという名前だけは、頂きました
今夜は、NHKスペシャル新シリーズ「古代史ミステリー」が放映されていますね。連続放送の予定で、第1回の今回は邪馬台国の女王卑弥呼です。長年に渡って議論が続く、九州説、畿内説にも触れるかな?イメージ画像は、九州説を大きく補強した、佐賀県の吉野ヶ里遺跡(吉野ヶ里公園)の、北内郭と呼ばれた神事を司ったエリアです。王の宮殿と呼ばれる王国随一の巨大建造物。王の宮殿という名と裏腹に、王の住宅ではなく、神託を告げる神殿であり、王国の議事堂でもありました。
ようこそ!!神様、スピリチュアル、料理に漫画好きなことを好きなように好きなだけ発信中。新地亜紀と同居人みっちゃんです。いつもご訪問ありがとうございます。*・・・*★*・・・*★*・・・*★*・・・*大物主神が妻にした巫女姫が、もう一人いました。夜麻登登母母曽比売ーやまととももそひめー。『日本書紀』では、倭迹迹日百襲姫命ーやまとととひももそひめのみことーと表記。『古事記』では、第七代孝霊天皇の皇女であること位しか記載がないようですが、他の文献では、大物主神との神
今日は2024年2月22日(木)です。僕は旅番組歴史番組が好きです。昨日は読売テレビの情報番組「ニュースTEN」を見ました。その中の「若一調査隊」は奈良の古墳について調査していました。放送の中で纏向遺跡(まきむき古墳)箸墓古墳(はしはか古墳)吉野ケ里遺跡・・・・などが出てきました。僕もそれぞれ行った事が有ります。行った時の記事を振り返って見ました。過去記事です。↓===========今日は2021年12月28日(火)
2月15日閏年、僕にとっては大切な節目の日だ。約1950年前古代中国後漢の第3代皇帝「章帝」が[立春歳首]=(りっしゅんさいしゅ)の改暦を施行した。元和2年(85)の事である。[立春歳首]とは立春の日(現2月4日)を正月元旦に定めるという事だ。改暦するには音律・度・量・衡、など全ての単位を新しくしなければならず、一大事業となる。以後[立春歳首]の暦は、後漢延康元年(220)から魏景初元年(237)まで、実に152年間に渡って使用された。ちなみに「一尺=23.75cm」「
おかげさまでありがとうございます✨2月8日奈良からスタート▶️京都へ向かう道の途中たーーーーーくさん魅力的な場所があってでも娘との呼吸も合わせてどんな流れになるのかおまかせをしていました。ナビは娘がしてくれているので地名を読みながら気になる場所、たまたま通りがかった場所、右脳のままに…とても久しぶりにご挨拶に来れました。倭迹迹日百襲姫さまのお墓🪦箸墓古墳ヤマトトトヒモモソヒメ🌸倭迹迹日百襲姫は孝霊天皇の娘であり吉備津彦命(吉備国の神、桃太郎とも同化)のお姉さん👩
皆様方こんばんは。今日は久しぶりに古墳の記事を書きます。この季節は遺跡と古墳の発掘調査のニュースが出るので嬉しく楽しいです。奈良県天理市成願寺町に所在するマバカ古墳で前方部裾を確認しました。マバカ古墳は西殿塚古墳と下池山古墳と行燈山古墳と渋谷向山古墳など大型前方後円墳で構成される大和古墳群の中にあります。大和古墳群には細かく分けて4つのグループがあり西殿塚古墳を中心とする萱生支群行燈山古墳と黒塚古墳などが存在する柳本支群渋谷向山古墳を中心とする渋谷支群そ
こんばんは‥(^_-)-☆今日の奈良は、昨夜から寒く昼間は5℃近くになりましたが外に出ないので本当の気温は分かりませんでした。今日は終日雨で暗くて鬱陶しい日でしたね。今日もまだ首の痛みもあり三度寝をしてしまい起きると11時半前でした。先日に足がよろけて、襖に頭を打ったんですが、今朝も、首筋にまだ熱があり首が痛いです。マリア猫も朝は枕元で寝ていましたが、身体を触ると手を噛まれて引っ掻かれました。やっぱり嫌われているのかなあ?・・奈良まほろばソムリエ奈良
桜井市箸中(はしなか)あの「卑弥呼」の墓ではないか、と言われている「箸墓古墳」の目の前の鯛焼き屋さん。鯛焼きには「天然物」と「養殖物」がある、って知ってましたぁ?(笑)天然物は一匹づつ焼くのに対して養殖物は何匹かをまとめと焼くって違いがあるらしい(アホらし)この鯛焼きは「天然物」だとさ。
ご訪問ありがとうございます。まさかの「ダーウィンが来た!」で、長年の謎が解けてスッキリ~wピグで辰(ワニ)でも作ろうかな~( ̄∇ ̄*)ゞちょっと補足をしておきますとマチカネワニが龍のモデルだと最初に言われたかたは、爬虫類学者の青木良輔さんだそうです。そのご著書の「ワニと龍」(平凡社新書)は、良書という評判も高いのですが、740円の新書が、1月16日現在19,500円‼️( ̄□||||!!これなら国会図書館でマチカネワニのところ(88ページ分)をコピーした方が安いというご意見もありま
こんにちは昨日からの雨があがり、ちょっとだけ寒さが和らいだ日曜日の関西の古都🦌来週は、また寒くなるそうな。冬眠したいと本気で思っている、ぽけこカエルですケロっ♥一月はお正月だったり、成人式があったり、祝い事の多い月ですよね。日常を送れること。祝いの日を迎えられること。決して当たり前ではなくて。有り難し、ことなんだと。今年は特に感じてしまいます。どうか被災した方々が、一日も早く、心穏やかな日常に戻れますようにさてさて。ここのところ、ほぼ毎年。大神神社(おおみわじ
昨年9月の東北旅行の時に左の本は出発前に出雲空港で右の本は帰りの時に仙台空港でそれぞれ飛行機の中で読もうと思って売店で買ったんだけど、結局景色見たりスマホ写真整理したりしてるうちに目的地着いちゃうんだよね💦で、今頃読み終わった。古事記はまあ今までも知らないわけでもなかったけど、この「とんでもなく面白い古事記」は読みやすくわかりやすく構成されていて、今まで訳も分からず連れて行かれた大神神社の由来とか、旅していると少なからず見かける土師(はじ)という地名の謂れ、島根の名家田部家につなが
皆様シワッスダス!ここ数日、二ホカモちゃんに出会えんで寂しい思いをしとるこのワシドギー隊長ダスw今年も残すとこあと少しとなってもたダス!ということは年末恒例のコーフンアワードの発表の時期となったってことダス☆,まずは第3位!今年の三月、兵庫県丹波市氷上町ってとこの下油利地区。やはり山中を長距離歩いて色々発見しとるのが評価されたダス!それとカエルの卵での加点が効いたダスw兵庫県丹波市氷上町下油利古墳群で花粉に負けずコーフン!|まぐなむものがたり略してまぐもの(