ブログ記事668件
16日福岡市で大学の同窓会があったので電車と飛行機を乗り継いで行ってきました。前日夕刻に到着したので宿をとった中洲川端を散策してみました、なん十年も前の学生時代のときよりはるかに外国の方が多くてびっくりしました。一蘭本店という有名な博多ラーメン屋さんにいったら中国の方が列を作って待っていて、なんか並ぶのに気おくれしてしまって、他のラーメン屋さんを探してなん十年ぶりかの本場の博多ラーメンをたべました。やっぱ本場もんはうまかぁー。翌日午後に集合場所に母校のキ
松尾祐孝の自作品紹介です。2013年5月に私自身の指揮で欧州初演(ウクライナ)を行なった<PHONOSPHEREⅣ-b>~ギターと管弦楽の為に(2010)とオーケストラ部分を共有する姉妹作です。このシリーズ第4作の新ヴァージョンの初演は、2020年2月23日に行われました。この新ヴァージョンを紹介しましょう。###PHONOSPHEREⅣ-c~箏、十七絃箏と管弦楽の為に(2010/2020)###洗足学園音楽大学「第10回邦楽定期演奏会」初演作品演奏時間:約1
自己紹介の続きです♡自己紹介①と②はこちら⏬『自己紹介①』こんにちはゆーみんですたくさんのブログの中から見つけてくださり、ありがとうございます✨今日は改めて自己紹介をしたいと思います♡まずは出生〜小学校まで1…ameblo.jp『自己紹介②』自己紹介の続きです♡自己紹介①はこちら⏬『自己紹介①』こんにちはゆーみんですたくさんのブログの中から見つけてくださり、ありがとうございます✨今日は改めて…ameblo.jp今回は、高校編引っ越し、
2011年夏に自作自演(指揮)により世界初演を果たしたシリーズ第4作のギター協奏曲ヴァージョンの紹介です。###PHONOSPHEREⅣ-b~ギターと管弦楽の為に(2010)###マークアートフォーラム委嘱作品演奏時間:約16分初演:2011年7月31日/文京シビックホール大ホール日本作曲家協議会《アジア音楽祭2011》〘オーケストラコンサート~指揮者は作曲家〙演奏:指揮=松尾祐孝ギター=MagnusAndersson管弦楽:東京フ
松尾祐孝の自作品紹介です。2013年5月に私自身の指揮で欧州初演(ウクライナ)を行なった<PHONOSPHEREⅣ-b>~ギターと管弦楽の為に(2010)とオーケストラ部分を共有する姉妹作です。尚、このシリーズ第4作の新ヴァージョンの初演は、2020年2月23日に行われました。###PHONOSPHEREⅣ-a~二十絃箏と管弦楽の為に(2010)###マークアートフォーラム委嘱作品演奏時間:約16分初演:2010年3月/杉並公会堂大ホール日本現
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団第1コンサートマスターを務める世界的ヴァイオリニストの樫本大進さんを音楽監督に迎え、世界一流の演奏家が出演する室内楽のコンサートを開催!◆期間2024年10月6日(日)から10月13日(日)◆会場赤穂化成ハーモニーホール、姫路城二の丸特設会場、書寫山圓教寺特設会場、アクリエひめじ大ホール◆チケット各日1,000円(全席指定、未就学児入場不可)◆一般チケット発売日2024年8月
今日紹介するのはクラシック曲で、ハチャトゥリアン作曲の、バレエ音楽「ガイーヌ」です。学生時代に一度演奏する機会がありましたが、ガイーヌと言えば、やはり、剣の舞が有名ですね。皆さん一度は聴いたことがあるかと思います。トロンボーンのグリッサンドが印象的ですが、バストロンボーンで演奏したため、伴奏パートを吹き、残念な思いをした記憶があります…。みさわをん
私の最大のライフワークである<PHONOSPHERE>シリーズについて、あらためて紹介していきましょう。PHONOSPHEREというタイトルは、”フォノスフェール”と呼んでください。音・声を意味する接頭語=PHONOと、空間・領域を意味する接尾語=SPHEREを組み合わせた造語で、”音空間”といった意味になるでしょうか。私としては”交響曲”に変わる言葉として、つまり”新時代の交響曲”といった意味を込めています。現在のところのラインナップは次の通りです。PHONOSPHERE
私は全3コースの会員なので多少レギュレーションが変わっても、ご招待いただけるのは変わらず、年に一度の楽団からの感謝祭へ行ってきました今回の九響まえのエネルギーチャージは博多駅前地下街にある名代ラーメン亭さんへ入店した瞬間に赤色がいっぱい飛び込んできましたがカープのユニでしたホークス戦ですね少し並んですぐ入店替え玉には辛し高菜がマスト2024年6月1日FFGホール九州交響楽団サンクスコンサート2024Cond:太田弦MC:佐々木理恵【第1部】
今日紹介するのは映画音楽。1958年のアメリカ映画「TheInnoftheSixthHappiness」の音楽。管弦楽、吹奏楽版に編曲された、「第六の幸福をもたらす宿」です。作曲は、イギリスの作曲家、マルコム・アーノルドです。映画を見たことがないので、何とも言えませんが、三つの楽章それぞれに映画のシーンを思い浮かばせる表現になっていることでしょう。社会人になってから演奏をする機会に恵まれましたが、できればもう一度、今度は映画を見てから演奏してみたいです。みさわをん
藍の挨拶はエルガーが1888年にキャロライン・アリス・ロバーツとの婚約記念に贈った曲で、エルガーの作品中では初期の作品です管弦楽版は1889年に出版されましたクライマックスではconfuocoという表示があって、イタリア語で「情熱的に」または「火のように」という意味でフォルテシモの小節からconfuoco表示の小節でスフォルッツアンドになってさらに小節内でクレッシェンドしてデクレッシェンドするジェットコースターみたいなのでこの部分はと
このところ自分自身の邦楽器作品の紹介を続けてきました。昨日からは、近年の初演されたばかりの新しい作品を紹介しています。2020年2月23日に開催された、洗足学園音楽大学現代邦楽コース&現代邦楽研究所による〖第10回邦楽定期演奏会〗で、下記の作品の初演(新ヴァージョン初演)を、私自身の指揮で行いました。先ず、その原曲となる作品をご紹介します。###PHONOSPHEREⅣ-a~二十絃箏と管弦楽の為に(2010)###マークアートフォーラム委嘱作
日本現代音楽協会が皆様にお贈りしているYouTube番組<GENONAIR>(現音エアー)は、お陰様で既に70回を超えるアップに到達しています。総再生アクセス数は20万回を遥かに超えてきました。皆様のご愛顧、誠にありがとうございます。私=松尾(現・広報室長)が進行役で、中川俊郎氏(前・副会長)と佐藤昌弘氏(前・事務局長)と計3名がT形のテーブルを囲む鼎談なので、「現音T談」とも称しています。(尚、第35回からは、山内雅弘氏(現・理事)が佐藤氏に代わって登壇しています。)今日
https://youtu.be/z9gRGa5eXhs?si=46Ge9I9Tt9-3McQjリスト/ラ・カンパネラフジコ・ヘミング協奏曲の夕べF.Liszt/Lacampanella12/1によこすか芸術劇場で行われた「フジコ・ヘミング協奏曲の夕べ」の様子を特別公開!■出演ピアノ:フジコ・ヘミング指揮:マリオ・コシック管弦楽:東京ニューシティ室内管弦楽団■動画情報公演日時:2020年12月1日場所:よこすか芸術劇場公演:フジコ・ヘミング協奏曲の夕べ曲目:リスト/ラ
ようこそ!東大阪布施駅前に本部スタジオを置く本格派ハワイアンフラ教室ナーレイマカマエサイトウフラスタジオのブログです。ナタリー・アイ・カマウウ先生、イオラニ・カマウウ先生に師事しています。【KEEPALOHAProject】主宰:齊藤和代先生/NāLeiMakamaeSaitoHulaStudioこちらをクリックして下さいyoutu.be東大阪布施駅前の明るく広いスタジオで楽しくフラを踊りましょう!美しく優雅なアウアナや伝統的なカヒコが学べる教室です。
今回は前回と同じ作曲家ルロイアンダーソンの舞踏会の美女BelleoftheBallです。英語の意味は舞踏会で一番美しい人とか舞踏会の華といった意味のようです。この曲はワルツです。ワルツなのでチャイコフスキーのバレエなどのワルツやウイーンのシュトラウスファミリーに代表されるワルツいまでもウィーンでは舞踏会が年間何百回も開催されるそうですが、とても優雅で華やかな雰囲気がします。アンダーソンのワルツも雰囲気を持っていますが、とてもアメリカ的
邦楽器作品の創作と邦楽器演奏界の更なる振興をライフワークの柱に据えている私です。このところ、自作邦楽器作品の紹介を続けています。###PHONOSPHEREⅣ-a~二十絃箏と管弦楽の為に(2010)###マークアートフォーラム委嘱作品演奏時間:約16分初演:2010年3月/杉並公会堂大ホール日本現代音楽教会《現代の音楽展2010》第4夜〘コンチェルトの夕べ〙演奏:指揮=山下一史二十絃箏=吉村七重管弦楽:桐朋学園音楽大学オーケストラ
エスカレーターに乗りミューザ川崎に上がってゆくとすでに開場していた。受付に設置されたタブレット端末にQRコードを観客自身で読み込ませて入場するのだが客層はお年寄りが多く要領を得ずに手間取りスムーズに入場出来ない。予約を子どもにやってもらったのであろう、紙に印刷したQRコードを持っているお年寄りが多数いた。地下アイドルライブでおなじみのQRコード入場券もお年寄りには不向き。将来JRのきっぷも磁気券からQRコードにするらしいが果たして誰でも使えるものとなるだろうか??と考えさせら
私としては、専門外の管弦楽のコンサートのレポですが音楽性のないお粗末レポにつき、ひっそり掲載しました。学校名検索でたどり着いてしまった方が居たら、すいません。京急、日ノ出町駅から歩いてみなとみらい21地区へここの桜もまだ残っていた12時50分現在ロープウェイは20分待ちだったGWに長時間待って乗るのは関東以外の方ばかりでしょう今日やって来たのは●森村学園中高管弦楽部第19回定期演奏会●勝手に略して「MM19」席は指定なので、のんびり来たら、大勢の観客が着
ミューザ川崎に私立関東学院中高オーケストラ部第17回定期演奏会を鑑賞しにゆく。同部の定期演奏会は初めて来た。ミューザ川崎の入口で提示したQRコードを読み込まれ入場。ホワイエの岡本太郎のモザイクの前でアンサンブル演奏がある。管楽七重奏ケセラセラ管楽五重奏ダッタン人の踊り弦楽五重奏弦楽のための3楽章〔トリプティーク〕より、第一楽章今夜の定期演奏会で引退する高校3年生の演奏だ。開演の前に学校長あいさつで、全国選抜で5人の部員がウィーンに行った話。学校長の指揮で校歌を演奏。
「バッハの『主よ人の望みの喜びよ』が人気がある理由」は、多くの要素が組み合わさっています。1:感動的な旋律と歌詞:「人の望みの喜びよ」は、バッハの『カンタータ第147番』の一部であり、その旋律は非常に美しく、感動的です。歌詞は希望と喜びに満ちており、多くの人々に共感を呼び起こします。2:宗教的な意味と共感:バッハの音楽はしばしば宗教的なテーマを探求しています。この曲も例外ではなく、信仰や神とのつながりについてのメッセージが込められています。そのため、宗教的な意義を持つ人々だけでなく、宗教
ルロイ・アンダーソンはアメリカ二十世紀に活躍した親しみやすくアメリカ的なテイストを持ったライトオーケストラミュージックを数多く作曲したことで知られています。このブルータンゴをはじめそり滑りシンコペーテッドクロック舞踏会の美女タイプライタートランペット吹きの子守歌などなど本当に沢山のヒット曲を作曲しました。これらの曲の多くはアーサーフィドラー指揮ボストンポップスオーケストラで初演されて楽団の名前とともに多くの人に記憶されています
数多くの伝統楽器(邦楽器)や伝統芸術・伝統芸能に恵まれている日本に生まれて、作曲家となった私の使命として、30歳前後から邦楽器作品の作曲や邦楽器作品の演奏の発展をライフワークの柱に据えている私です。あらためて自作の邦楽器関連曲を網羅しながら、今までの軌跡を振り返っていきたいと思います。暫くの間、昼の記事シリーズとしてアップしていきます。お時間の許す時のご覧ください。私が本格的に邦楽器のための作品の作曲に取り組むようになったのは1991年からでしたが、それ以前にも、和太鼓(祭太
昨日までの記事で、マーラーの交響曲各曲についての私なりの考察・見解を披露してきました。あらためてマーラーの交響曲群を俯瞰してみると私の趣味的な視点が強いかもしれませんが、生涯を通してソナタ形式を暗示しているように思えてきます。先ず、全交響曲を作曲順に列挙しましょう。第1番「巨人」・・・・・・・管弦楽のみ第2番「復活」・・・・・・・+独唱・合唱第3番「夏の交響曲」・・・・+独唱・合唱第4番「天上の生活」・・・・+独唱第5番・・・・・・・・・・・管弦楽のみ第6番「悲劇的」・・・
<飛来>シリーズは、結果的に5作品のシリーズになりました。1984年に第1作を書き始めてから1992年の第5作までの期間は、私の20歳台後半から30歳台の序盤にあたります。他のタイトルの作品も数多く手掛けましたが、この時期の私のメインストーリーは、<飛来>シリーズであったと言えるでしょう。折りに触れて私が発信しているメッセージ・・・「継続する力、努力を厭わぬ心こそが才能だ!」と・・・自分自身で振り返ると、謂わばこの作曲家としての修業期に、このシリーズを中心に真摯に多くの作品を書
心が震えた夜でした!ホントに凄かった!一度、生の歌声を聞いてみたかったんです!玉置浩二さんの歌声は優しくて強くて切なくて美しくて。国際フォーラムAに集まった会場の皆さんの魂にストレートに響いたと思います!また昨日は特別な構成で、管弦楽新日本フィルハーモニー交響楽団との共演という贅沢さ。素晴らしかった感想は胸のうちに山ほどあるけど、簡単に賞賛の言葉を並べるのは申し訳ない感じもします。私の中で育ってきてくれた感性が地響きを打ち鳴らすような感動の歌声でした!コンサート終了後、かしまし
<飛来>シリーズの第5弾の紹介です。フルートとヴァイオリンの二重奏の為の第1作、弦楽四重奏の為の第2作、クラリネットと弦楽合奏の為の協奏曲になった第3作、独奏ピアノを伴う室内オーケストラの為の第4作、というように、次第に楽器編成を拡大してきた<飛来>シリーズは、いよいよこの第5作でフル・オーケストラ編成に到達しました。作品の概要・演奏歴・CD情報を下記に記します。クラリネットとピアノを独奏とした二重協奏曲ということがお解りいただけると思います。初演以来の独奏者のは、E・マ
ブラームス編曲ハンガリア舞曲第五番嬰へ短です。ブラームス作曲と書かなかったのは自分の作曲じゃなかったから編曲としていて、訴訟問題に勝ったような逸話があるのでそれで。原曲はピアノ連弾曲で第五番は嬰へ短調です、管弦楽版は色々な人によってつくられていますが、元の嬰へ短調より半音高いト短調のほうがオーケストラにはなじみ易いのでト短調の編曲のものが演奏されることが多いようです。以前パーロウが編曲したト短調の版をnoteにアップしましたが、今回は半音下げて嬰
先月の日フィルコンサート(@アクロス福岡シンフォニーホール)のプログラムに挟み込まれていたチラシを見て、当日空いていれば聴きに行きたいと思っていた。今日勤務が入ってないのが確認できてから、セブンイレブン経由チケットぴあでチケット🎫を買った。川井郁子さんによるヴァイオリンソロ、オーケストラ響による管弦楽と和楽器のコラボとの融合を初めて生で聴けた🎵あと、時折映像を織り交ぜながらの演奏も初めて生で体験できた。会場のキャナルシティ劇場にはステージが透けて見える幕があって、そこに映像を映せるよ