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こんにちは。GWいかがお過ごしでしょうか?尾張地方はいきなり夏になったような暑さで汗だくになっております。水分補給と塩分補給を忘れずにしなくては。健康第一であります。さてさて2月のとある日、こんなチラシを見てしまったものですからこれは行かねばと。何でも姫路城が一般公開されてから初公開だそうで。西小天守は西側から大天守に至る唯一のルートなのです。姫路駅から一直線上に見えますが、一つ曲がり角、一つ間違えてまずはいつものように周辺散策から。迷い道クネクネですな。駅近くには
おはようございます一昨日2/25(日)はせっかく大阪城北詰まで来たから大阪マラソンの関係で森ノ宮(南東)まで迂回しないといけなかったけど歩数稼ぎには好都合ってことで大阪城梅林を見学チラチラ気になる石垣の美しさ紅梅も雨に濡れて鮮やか五感への刺激になって寒かったけれど見頃でしたOBPに戻ってサイゼリヤへ行こうと思っていたので京橋口(北西)方面へ『ランニング婚活』で走った辺り懐かしいそれにしても算木積みが美しい大阪城の石垣を観ていたらノンアルコールでもテンション爆上がりさて本日2/
!香川県で最後に行ったのは、丸亀城駐車場から、天守閣までは、ず〜〜〜と坂長い長い長い途中、城壁「算木積み」まだまだまだまだめっちゃ急な坂やっと最高の景色でした。これで、香川の旅行は完了です。
晴れの予報が曇りでだいぶ残念な福山城(後編)です。リニューアルされた天守を見ていきます。鏡櫓前からのどんより空模様がわしとしては不本意である。天守正面5層6階に2層3階の小天守を接合する層塔型複合天守であり、1層目の南北面と2層目の東西面は比翼入母屋、その他の各層にも唐破風・千鳥破風といった破風を備えた華美な構えである。令和の大普請では、残された古写真や他城の鉄板の調査、往時の鉄板との比較検証などを行い、素材感などを再現するとともに安全性・再現性に配慮した復元的整備を実
上記「サイドバー」に「石垣・石シリーズ」を貼り付けましたので、いつでもご覧いただけます。また、参考に見てくださいね。『全国お城の「石・石垣シリーズ」』は、昨年(2022年)4月より開始しました。途中「お城紀行」等の投稿もあって、約1年2ケ月を要してやっとのことで終了しました。回数的には、このシリーズで約230回にものぼる投稿を行っていることから、「石垣」の奥深さを実感せざるをえませんし、「石垣」に対する人気が高いのも頷けます。お城の中において使われている「石」の加工程度や積
昨年(2022年)4月より開始しました『全国お城の「石・石垣シリーズ」』は、途中「お城紀行」等の投稿もあって、約1年2ケ月を要してやっとのことで終了しました。回数的には、このシリーズで約230回にものぼる投稿を行っていることから、「石垣」の奥深さを実感せざるをえませんし、「石垣」に対する人気が高いのも頷けます。お城の中において使われている「石」の加工程度や積み方、「石」の使われ方、「石」の素材や状態、「石垣」の使われ方という切り口で分類した一覧表に基づいて、私が訪城したことがあるお城のモノ
岡山観光その2烏城書院跡と月見櫓観光ガイド岡山城の入り口近くに、ボランティアガイドの案内所があります。声をかけてきた観光客をその度、個別に案内する形式のようです。岡山城に行く・集う–ボランティアガイド|【公式】岡山城ウェブサイトokayama-castle.jpちょうど案内所にいらした方に声を掛けたら案内してもらいました。かなりマニアックなことまで教えていただけます。書院跡お城のすぐ隣(手前に伸びている左の建物)は塩蔵です。塩
400年物算木積み見返り坂を右ほぼ直角に曲がり勾配はさらにきつくなる登城道は三の丸角石垣と挟む位置にある石垣がこちら上部は丈夫に補修されています補修しましたー!って感じなんですが下部と馴染むには年月かかりそうですでも塗装とかしちゃうとさらに馴染むのには長引いてしまうのかもですま~むずかしい話ではあります厳密に
福岡市美術館東口バス停から【舞鶴公園】へ眩しすぎる好天「つつじ園」を通り《大濠公園・舞鶴公園》案内図を見て何組もの前撮り隊に出会いました📷お花見客でにぎやか石垣と桜新芽が爽やか樹木石垣角の部分《算木積み》あたり「天守台跡」「桜園」に向かう人たち。。。枝垂れ桜2種類枝垂れ桜にうっとり何処を見ても美しすぎる枝垂れ桜とクスノキ石垣の角「算木積み」と「野面積み」がよく分かるもみじなど柔らかな緑が眩しい心地よい木漏れ日のなかで。。。和やかなお花見風景。。。名残
暫くの間、「お城紀行」の投稿などで中断していました全国お城の「石・石垣シリーズ」を再開しますので、引続きご愛顧いただきますようよろしくお願いいたします。現在は、『「石」の使われ方』において「算木積み」が見られるお城をお届けしていて、本日は「愛媛(松山、宇和島)」のお城を掲載します。「算木積み」は、石垣の隅部において、長辺が短辺の2~3倍の長さの直方体の石を、長辺と短辺とが互い違いになるように積み上げていく手法です。そうすることによって、隅部が一体化されて非常に堅固になります。関
全国お城の「石・石垣シリーズ」は、『「石」の使われ方』において「算木積み」が見られるお城をお届けしていて、「香川(高松、丸亀)」のお城を掲載します。「算木積み」は、石垣の隅部において、長辺が短辺の2~3倍の長さの直方体の石を、長辺と短辺とが互い違いになるように積み上げていく手法です。そうすることによって、隅部が一体化されて非常に堅固になります。関ケ原の戦い後には、隅石垣の組み方の技術が一段と進化して、これに併せて規格化された石材が使用されるようになり完成度の高い「算木積み」が導入され
お城って素敵ですね❗️わたしが行ったことがあるのは名古屋城と犬山城と岩村城です。松本城に行った時はバスに酔って見られませんでした。岡山城https://shirobito.jp/article/554【超入門!お城セミナー】石垣って積み方に違いがあるの?初心者向けにお城の歴史・構造・鑑賞方法を解説。石垣は積み方を見れば、ある程度造られた時代を判断できるって知ってますか?時代による石垣技術の発展とその見分け方を解説。shirobito.jp石垣の名城完全ガイド(T
全国お城の「石・石垣シリーズ」は、『「石」の使われ方』において「算木積み」が見られるお城をお届けしていて、「山陰(鳥取、米子、松江、津和野)」のお城を掲載します。「算木積み」は、石垣の隅部において、長辺が短辺の2~3倍の長さの直方体の石を、長辺と短辺とが互い違いになるように積み上げていく手法です。そうすることによって、隅部が一体化されて非常に堅固になります。関ケ原の戦い後には、隅石垣の組み方の技術が一段と進化して、これに併せて規格化された石材が使用されるようになり完成度の高い「算木積
全国お城の「石・石垣シリーズ」は、『「石」の使われ方』において「算木積み」が見られるお城をお届けしていて、「広島県(福山、三原、広島)」のお城を掲載します。「算木積み」は、石垣の隅部において、長辺が短辺の2~3倍の長さの直方体の石を、長辺と短辺とが互い違いになるように積み上げていく手法です。そうすることによって、隅部が一体化されて非常に堅固になります。関ケ原の戦い後には、隅石垣の組み方の技術が一段と進化して、これに併せて規格化された石材が使用されるようになり完成度の高い「算木積み」が
全国お城の「石・石垣シリーズ」は、『「石」の使われ方』において「算木積み」が見られるお城をお届けしていて、「岡山県(岡山、津山)」のお城を掲載します。「算木積み」は、石垣の隅部において、長辺が短辺の2~3倍の長さの直方体の石を、長辺と短辺とが互い違いになるように積み上げていく手法です。そうすることによって、隅部が一体化されて非常に堅固になります。関ケ原の戦い後には、隅石垣の組み方の技術が一段と進化して、これに併せて規格化された石材が使用されるようになり完成度の高い「算木積み」が導入さ
新年最初の全国お城の「石・石垣シリーズ」は、『「石」の使われ方』において「算木積み」が見られるお城をお届けしていて、「兵庫県(篠山、明石、姫路、赤穂)」のお城を掲載します。「算木積み」は、石垣の隅部において、長辺が短辺の2~3倍の長さの直方体の石を、長辺と短辺とが互い違いになるように積み上げていく手法です。そうすることによって、隅部が一体化されて非常に堅固になります。関ケ原の戦い後には、隅石垣の組み方の技術が一段と進化して、これに併せて規格化された石材が使用されるようになり完成度の高
新年、あけましておめでとうございます。新年最初の全国お城の「石・石垣シリーズ」は、『「石」の使われ方』において「算木積み」が見られるお城をお届けしていて、「紀州(新宮城)」のお城を掲載します。「算木積み」は、石垣の隅部において、長辺が短辺の2~3倍の長さの直方体の石を、長辺と短辺とが互い違いになるように積み上げていく手法です。そうすることによって、隅部が一体化されて非常に堅固になります。関ケ原の戦い後には、隅石垣の組み方の技術が一段と進化して、これに併せて規格化された石材が使用
全国お城の「石・石垣シリーズ」は、『「石」の使われ方』において「算木積み」が見られるお城をお届けしています。今回は、「近畿」のお城「大坂城(後篇)」に特化して掲載します。「大坂城(前編)」はこちらからご覧ください↓『<算木積み(7)>大坂城(前編)』全国お城の「石・石垣シリーズ」は、『「石」の使われ方』において「算木積み」が見られるお城をお届けしています。今回は、「近畿」のお城「大坂城」に特化して掲載しま…ameblo.jp「算木積み」は、石垣の隅部において、長辺が短辺の2~3倍
全国お城の「石・石垣シリーズ」は、『「石」の使われ方』において「算木積み」が見られるお城をお届けしています。今回は、「近畿」のお城「大坂城」に特化して掲載します。「算木積み」は、石垣の隅部において、長辺が短辺の2~3倍の長さの直方体の石を、長辺と短辺とが互い違いになるように積み上げていく手法です。そうすることによって、隅部が一体化されて非常に堅固になります。関ケ原の戦い後には、隅石垣の組み方の技術が一段と進化して、これに併せて規格化された石材が使用されるようになり完成度の高い「算木積
全国お城の「石・石垣シリーズ」は、『「石」の使われ方』において「算木積み」が見られるお城をお届けしています。今回は、「近畿(滋賀・京都・奈良)」のお城を掲載します。「算木積み」は、石垣の隅部において、長辺が短辺の2~3倍の長さの直方体の石を、長辺と短辺とが互い違いになるように積み上げていく手法です。そうすることによって、隅部が一体化されて非常に堅固になります。関ケ原の戦い後には、隅石垣の組み方の技術が一段と進化して、これに併せて規格化された石材が使用されるようになり完成度の高い「算木
全国お城の「石・石垣シリーズ」は、『「石」の使われ方』において「算木積み」が見られるお城をお届けしています。今回は、「中部・東海」のお城を掲載します。「算木積み」は、石垣の隅部において、長辺が短辺の2~3倍の長さの直方体の石を、長辺と短辺とが互い違いになるように積み上げていく手法です。そうすることによって、隅部が一体化されて非常に堅固になります。関ケ原の戦い後には、隅石垣の組み方の技術が一段と進化して、これに併せて規格化された石材が使用されるようになり完成度の高い「算木積み」が導入さ
全国お城の「石・石垣シリーズ」は、『「石」の使われ方』において「算木積み」が見られるお城をお届けしています。今回は、「東海・中部」のお城を掲載します。「算木積み」は、石垣の隅部において、長辺が短辺の2~3倍の長さの直方体の石を、長辺と短辺とが互い違いになるように積み上げていく手法です。そうすることによって、隅部が一体化されて非常に堅固になります。関ケ原の戦い後には、隅石垣の組み方の技術が一段と進化して、これに併せて規格化された石材が使用されるようになり完成度の高い「算木積み」が導入さ
全国お城の「石・石垣シリーズ」は、『「石」の使われ方』において「算木積み」が見られるお城をお届けしています。今回は、「関東・甲信越・北陸」のお城を掲載します。「算木積み」は、石垣の隅部において、長辺が短辺の2~3倍の長さの直方体の石を、長辺と短辺とが互い違いになるように積み上げていく手法です。そうすることによって、隅部が一体化されて非常に堅固になります。関ケ原の戦い後には、隅石垣の組み方の技術が一段と進化して、これに併せて規格化された石材が使用されるようになり完成度の高い「算木積み」
全国お城の「石・石垣シリーズ」は、『「石」の使われ方』において「算木積み」が見られるお城をお届けしています。今回は、「江戸城」にだけ特化して掲載します。「算木積み」は、石垣の隅部において、長辺が短辺の2~3倍の長さの直方体の石を、長辺と短辺とが互い違いになるように積み上げていく手法です。そうすることによって、隅部が一体化されて非常に堅固になります。関ケ原の戦い後には、隅石垣の組み方の技術が一段と進化して、これに併せて規格化された石材が使用されるようになり完成度の高い「算木積み」が導入
全国お城の「石・石垣シリーズ」は、今回からは『「石」の使われ方』において「算木積み」が見られるお城をお届けします。「算木積み」は、石垣の隅部において、長辺が短辺の2~3倍の長さの直方体の石を、長辺と短辺とが互い違いになるように積み上げていく手法です。そうすることによって、隅部が一体化されて非常に堅固になります。関ケ原の戦い後には、隅石垣の組み方の技術が一段と進化して、これに併せて規格化された石材が使用されるようになり完成度の高い「算木積み」が導入されていきました。算木積みの「算
三河国(愛知県東部)へ日帰り遠征。激夏なのでキケンな山城は避けて平城攻めです。愛知県豊橋市今橋町三河・吉田城(よしだじょう)別名;今橋城、豊橋城、吉祥郭、峯野城、歯雑城、三河吉田城吉田城は戦国時代初期において三河支配の重要拠点のひとつとして、松平氏と今川氏の間で争奪戦が繰り広げられた城です。永禄3年(1560)今川義元(通称・東海一の弓取り)が桶狭間合戦で没すると、徳川家康(通称・三河一のタヌキ)が東三河に侵攻し今橋城を攻略、酒井忠次(通称・徳川四天王筆頭、墓所は知恩院の塔
前ブログで「激夏の山城攻め」は開店休業中と言うてましたが、やはり行ってしまいましたたいそうな山城ではなく低山ですが、ちょっとあづぐでぐるじい~程度でしたが、ほんまアホですね。今年はマジでもうやめときます。たぶん。丹波篠山城のつづきです。二ノ丸、本丸天守台も征したので、今度は外側から見ていきましょう。その前に二ノ丸南側にある埋門(うずみもん)跡。埋門とは石垣に穴を開けて通路とし、そこに城門を設ける形式であり、防御性が高く、裏口や非常口として用いられてることが多い。現在は安
暑くて全部はじっくり見てない…。見逃したところはまたいつかゆっくり…。ほぼ石垣ばかり⁈なので~アハハ😓、興味ない方はスルーしてね。内松陰門銅門跡辺り。本丸数寄屋櫓跡稲荷曲輪門次、駅北口の甲府歴史公園へ。つづく。
29日は天気よく、朝ライブカメラを見ると、青空にくっきりと富士山が見えてたので新道峠(まだ行ったことない)に富士山を見に行こうとした。なんやかんやして出かける頃になると、天気はいいのに富士山は雲がかかり見えなくなっていた。急遽、行先を甲府城に変更。🏯実は甲府城、まだ行ったことがなかった。^^;歴史に詳しくない私は、勝手に甲府駅近くにある小さな公園(城跡)と思い込んでいた。それは大きな間違い!(>_<)かつては20ヘクタールもあった城郭で、今はその三分の一ほどが舞鶴城公園として整備されて
👆小天守天守一ノ門南櫓👆正面桝形虎口天守の手前に筋金門東塀(現存)排水口筋金門の排水溝からの排水口だと思われます雨の日に来てみたいです本壇正面左手に小天守(復建)小天守は焼失してしまいました焼け落ちた時の痕でしょうか土台には焼け焦げたようになってます👈紫竹門東塀狭間