ブログ記事50件
9月からは箕面昆虫館の昆虫サプライズが平常に戻った。今月からは2人で担当をする。また、放蝶園のバックヤード見学も行う。午後に30分ずつなので時間も短い。午前中に家の用事を済ませて箕面へと自転車を漕ぐ。相変わらず暑い。まずはいつものすき家で昼食。金曜日の店と比べてご飯の盛り方が少し雑である。でも、味は変わらない。しばらくすると女子高校生の集団が入ってきた。牛丼類を頼んでいるが皆さんが大盛りを頼んでいる。なかなか頼もしいものだ。しっかりと食べて滝へと向かうがまだ少し早い。自転車で滝の上
8月の最後に台風10号がウロウロとしていた。はじめはさっさと北上して27日ごろに抜けていくはずであった。この27日は献血の予約をしていた。台風の中、ずぶぬれになってまで献血に行きたくない。予約をキャンセルするかどうか悩んでいるうちに台風は西へと流れ足踏みをする。無事に献血に行ける。この日のコーヒーは「コロンビア」初めてだと思う。苦みが強くてとてもおいしかった。昼食はいつもの店で刺身定食。ついついご飯をお替りしてしまい苦しむ。その後も台風はなかなか北上しない。30日になってもまだ九州であ
26日は大阪市と箕面市は学校の始業式だという。9月を待つことがなく学校が始まる。この暑い中ご苦労なことだ。ということで今日はたぶん少ないであろうと予想して昆虫館に行く。台風前で天気は持つと思い自転車に乗る。今日はセミの抜け殻を集めないので龍安寺の広場で体を冷やし昆虫館に着いた。予想通りだ。廃墟化している。でも、中へ入ると数組の人がした。ヘラクレスを楽しんでもらう。でも、その人たちが出たら館内はガラーーーン。ヘラクレスは暇そうだ。結局、20人程度で午前は終了する。昼食後、ダニ探しに行く
22日は8月4回目の昆虫館の当番であった。週の初めは雨模様の予報であったが晴れに代わっている。もちろん自転車で行く。猪名川を上って箕面川の合流点に着く。ここは晴れていれば水がないが雨が降ればこのように川になる。うちの近所は降ってはいなかったが箕面周辺では結構な降雨があったのだろう。これは自転車で渡りたくないので堤防を迂回する。箕面について体を冷ましながら抜け殻を探す。さすがにこの時期はなかなか見つからない。でも、出迎えてくれる可愛い奴もいるのがうれしい。手に持つと少し湿っている。雨
14日も箕面昆虫館の当番であった。12日の時は連休でたくさんのお客さんが来ていた。今日は平日だが世間は盆休みだ。どれぐらいのお客さんが来るのか楽しみである。日中は38℃の予報であったが自転車で行く。10時過ぎに着いてセミの抜け殻を探す。少ない予想であったがぼつぼつと見つかる。11時前に昆虫館に行くと今日から実習に来ているという大学生を紹介してもらった。真面目そうな学生さんであった。午前中はまあまあの人出で100人少し来られた。今日のヘラクレスはなかなかおとなしい。昼になったので龍安寺の
12日は8月3回目の昆虫館だ。計画では11時と13時の2回ヘラクレスを入館者に触ってもらう。自転車で行ったので10時過ぎに到着する。体を冷やしがてら抜け殻を探す。お盆になると抜け殻の数はぐーーんへる。結局アブラゼミを10個見つけたのみだ。11時が近った。今日は3連休の最終日。お盆休みに入るころである。昨日の入場者は1000人を超える大盛況であったと館のスタッフから聞く。確かに道行く人の数が多い。館に入るとなかなかの人込みである。いつもの場所へ行くと大行列ができてしまった。バタバ
5日は8月2回目の当番であった。前日の夕立がものすごく、今日も可能性が高いので自転車はやめて電車で向かった。10時前に龍安寺に到着する。11時までセミの抜け殻を探す。今日も暑い。汗を垂らしながら探しているとシンガポールから来た若いカップルに声をかけられた。スマホが便利になり翻訳機能が付いている。シンガポールでは昆虫採集は日本ほど大々的に行われていないようだ。2人も参加してしばらく抜け殻を探す。アブラゼミの抜け殻だと教えたらシンガポールのセミの写真を見せてくれた。アブラゼミに似ているが微妙に
8月はすべての日で11時と13時から1時間程度昆虫のふれあい体験を行うことになっている・・らしい。7月に予定を記入するように言われた。適当に空いた日を入れていたら7回当番が当たっていた。ただ、今までは2~3人で行っていたが1人しか当たっていない。どうやることかと思って11時に昆虫館に行く。8月とはいえ、平日なので人通りは少ない。自転車で行ったので体を冷やしながらしばらく龍安寺でセミの抜け殻を探す。結構見つかる。ぼちぼちと集めていると時間になったので昆虫館に行く。Tさんに一人で頑張る
7月は日曜日に予定が入っていて昆虫館のお手伝いはいけないと思っていた。ところが、20日(土)のサイエンスラボのお手伝いに行かせてもらえることになった。ゴキブリとカブトムシの生殖器の観察をするらしい。事前にネットで少し予習をしようとしたがなかなか難しそうである。まあっ行けば何とかなるということで昆虫館へと向かう。まずは時雨の広場で対岸の岩石が岩脈かどうか判定するための写真を撮る。6月に来たときは雨模様で写真がうまく撮れなかった。手すりにカメラを置いてセルフモードで取る。これで手振れが防げる。
6月最後の土曜日(6月29日)は、家族でほぼ1年ぶりの箕面(みのお)の滝へお出かけして来ました~☆٩(。•ω<。)وヤッタ~🚉阪急・箕面駅には🚉大阪・関西万博のカウントダウンボードがっ!!!そっか~、やっぱりホンマにやるんやなぁ駅構内には・・・『からだにピース』のカルピスの歴史が・・・私が子どもの頃飲んでたカルピスは、、、1974年くらいかなぁ。。阪急・箕面駅から箕面の滝まで・・・片道2.7km、徒歩で40分くらい。。
23日は大雨警報が出るかもしれないと天気予報で言っていた。今日は午後から箕面昆虫館に行く。箕面駅に近づくと山はガスに覆われて本降りである。駅ではスズメが雨宿りをしている。しばらくスズメを眺めてから雨の中を昆虫館に向かう。滝道に人影は少ない。昆虫館の中をのぞくとこの天気でも子供たちが入っている。展示箱の中のヘラクレス。子供たちにせっつかれて取り出す。順番に見てもらう。今日は人が少ないのでのんびりとしていい感じた。外国の家族連れの人も来ている。この後は放蝶園でバックヤード見学が
16日は午前中が昆虫採集、午後がふれあい体験である。1週間前までは雨の予報であったが何とか持ちそうだ。4月、5月と2回続けて雨に会っている。そろそろいい天気で採集をしてみたい。10時前に集合をする。常連さんもいるし、初めて参加の人もいる。でも、子供たちの目はギラギラとしていて昆虫にしたら恐ろしいだろう。私の知らない名前の昆虫をあげて「○×△を買ったことがあるのよ。」と教えてくれる。館長さんはヘビトンボを狙っているらしい。しばらく進んで高い所にいるのを発見する。よく見つけられるものだ。網をぐ
26日はとてもいい天気だ。箕面昆虫館へと自転車を走らせる。午後からの当番だが、午前は7月の巡検の下見をする。駐輪場は予想通り満車。でも、秘密の場所があるのでそこへ留め置く。下見をしながら滝まで行く。ユキノシタが満開である。途中の山道でメランジュに水をかけて磨く。水が足りなくなったが見やすくなった。本番時はもっとたくさん水を持っていこう。滝の近くで昼食。今日は人が多い。ゆっくりと見ながら昆虫館へ戻る。昆虫館に入ると満員だ。ヘラクレスを準備していると行列ができる。今日の相棒はDさん
19日は午前は昆虫採集、午後は昆虫のふれあい体験の補助に入った。朝からあいにくの雨模様。10時に出発するときは小雨が降ってきた。20名ほどの参加者は欠席もなく出発する。皆さんは傘もささずに歩いているが最後尾の私はしっかりと傘をさしている。情熱が違う。先生が昆虫を捕まえて説明すると群がっていく。横池のオタマジャクシを思い出す。大人よりも子供方が素早く生き物を見つける。昆虫館の服を着ているので「先生、これは何ですか。」と聞いてくる。子供は人を見る目がない。こんな奴に聞いても頭の中は空っ
GW後半は家族、そして夫婦でゆったり楽しみました1日目の3日は息子、夫と3人でお弁当を持って箕面へ。滝まで歩くのがしんどければ途中で引き返そうと思ってましたが、意外と大丈夫で滝まで歩けました。無理するのはよくないですが、体力つけるためにもある程度は歩かないとだめですね新緑が青々としていてすごく綺麗で川や滝の音にも癒されました早起きして作ったお弁当、保冷バックに入れるためにおにぎりのパックを縦に入れたらおにぎりがギュムギュムになってしまいました可哀想なおにぎり青いお弁当箱に入ってるほ
28日は箕面昆虫館に行った。いい天気でたくさんの人出があった。ちょっと早く家を出て箕面の滝まで行く。7月に班の皆さんを案内することになったのでその下見も行う。ハクサンハタザオやウツギなどいろいろな花が咲いているが、7月の役には立たない。植物は皆さんの方がはるかに詳しいので首を突っ込まない。1時過ぎに昆虫館に入る。今まで頑張ってくれていたヘラクレスオオカブトが昨日なくなったそうだ。遺体は冷凍庫で保管されていた。今日は皆さんに触ってもらうのは新しく羽化したものだ。足がしっかりとしている
17日も箕面昆虫館のボランティアに出かけた。前回は一人だけであったが今回は先輩で頼りになるKさん、同期でとても人当たりの柔らかいHさんと一緒だ。昆虫館のTさんもおられる。今日はとても心強い。午後からは雨が降るということで電車で行く。前回ユニフォームを忘れて取りに帰ったので今日はしっかりと確認をする。いつものパターンで昼食は納豆定食。ご飯は大にした。外国系の方が運んでくれた。実が載ネギの皿とその下の納豆パックの間に海苔を挟んでいる。海苔を皿にのせる文化がないのであろう。なかなか面白い。納豆を
10日は箕面昆虫館でのボランティア当番であった。いつものように少し早めに家を出て猪名川沿いに自転車を入らせる。途中でふと気になってリュックの中を確認する。・・・無い・・・・・・無い・・・・・・忘れてはいけないと机の上に置いていたユニフォームと名札が見当たらない。リュックをひっくり返したが見つからない。もうすでに家から10kmほど走っている。時計を見つめる。「家に帰っても何とか間に合う。」という声が聞こえたのでUターンする。家に戻ると机の上にユニフォームが鎮座している。「あほな持ち主・・
25日の午前中は箕面昆虫館で肉食昆虫の食事の様子を観察する催しがあった。お手伝いに行くことなーになったのだがこの日は一日雨である。電車で行くが滝道は人通りがない。20名ほどの参加者が集まって10時30分に開始する。大阪公立大学の博士課程のIさんが今日の講師である。カマキリの研究をされているそうだ。今日のメニューは最初はパワポで説明をしてその後観察ということである。私たちボランティアには進め方の説明はない。まあ、気楽に楽しませてもらえるのでいいかもしれない。まずはゲンゴロウの仲間の登
5日は昆虫館でボランティアを始めて5回目の活動になる。昨夜雨が降って地面が濡れている。電車でいくつものでいたが9時過ぎから日が差してきて道路が乾いてくる。こうなるとやはり自転車の方が気持ちいい。いつもの牛丼屋さんで納豆定食ご飯大盛りを頼む。持ってきた店員さんは顔の前にお盆をぐっと差し出す。えっと思い名札を見るとカタカナが書いてある。文化の違いがあるのだろう。とりあえず今日の配膳は関西風である。ともかくおいしくいただいて会計をする。その時の担当が同じカタカナの人だ。ちょっと不安であったがポイ
21日は箕面昆虫館へ行った。この日は朝は雨模様。自転車は無理なので電車で行く。箕面駅からぽたぽた歩く。人通りがまばらである。今日は昆虫館でお客さんが来るのだろうかと少し心配になる。時間が少しあるので河原へ降りて石を眺める。チャートや石英斑岩が転がっている。私が学生の頃は「石英斑岩」「花こう斑岩」などという名称があったが最近は「流紋岩」と呼ぶらしい。どうも気持ちが悪い言い方である。昆虫館に着いて最初はヘラクレスオオカブトとのふれあい体験である。この天気にもかかわらず子供たちがたくさん
9日は箕面昆虫館に用があった。自転車で行くつもりだったが前日からの雨で道路は濡れまくっている。久々に電車で行った。10時30分からの用だったが9時30分に箕面駅に着いてしまった。ついたものは仕方ない。昆虫館を通り越して歩いていく。龍安寺の辺りでミズヒキを発見する。やはり雄花は少ない。ここのモミジはイロハモミジだそうだ。葉の周りのギザギサが特徴らしい。12月に大師道を案内しなければならないのでその時まで覚えていたら使えそうだ。ここの右手に橋があり、「望海展望台」とある。時間があるので行く
19日は箕面昆虫館での5回目の研修日だ。この日は東京の蝶の保全協会の方のお話ということでZoomでの開催となった。ただ、Zoomを使えない人のために昆虫館に来てもいいということになっていた。私はZoomで参加したら1日家にいることになる。自転車で汗をかいて往復するほうが楽しいと思い昆虫館に行った。10時開始で15分前に研修室に入る。開始時には4名の研修生が集まった。10名中4名。2名は使い方に不安がある方でもう1名の方は無茶苦茶熱心でこちらでいろいろと話を聞きたかったみたいである。汗をかくため
22日は箕面昆虫館昆虫インタープリター養成講座の4回目であった。今回は昆虫を維持するのにどのようになっているのかという昆虫館の裏側を見学した。梅雨明けをして暑い。自転車を止めて昆虫館へ向かう。途中の道で前回に見たアミガサハゴロモの幼虫を探すが全く見つからない。今日の予定は食草の温室を見学してから蝶の飼育室、その他の飼育室の見学だ。まずは温室へ移動する。昆虫館から出て少し歩くと講師の先生がアミガサハゴロモの幼虫を発見する。なぜ私の目に入ってこなかったのか不思議だ。温室に到着。中に
8日は養成講座の3回目だった。外での観察の予定だったので天候が心配てあったが何とか雨に合わず終了した。雨の心配があったので今日は電車で箕面へと向かう。家を早く出すぎて9時前に箕面駅に到着する。10時まで時間があるので駐輪場から桜広場への山道に入る。歩いていくと見たことのある幼木がたくさん生えている。でも、いつものように名前が出ない。家に帰ってgoogleで検索しようと写真に収めておく。調べると「センダン」であった。検索能力に脱帽する。でも、これに頼ってばかりだと脳みそはどんどんと融けて
24日は箕面昆虫館昆虫インタープリター養成講座の2回目が開かれた。今日は滝道を歩いて昆虫を探すというプログラムだ。出発前に30分ほど危険な虫についての説明があった。幸運なことに今日のコースでこの虫に出会う確率が高いらしい。まずは、カラムシの葉の上にいるラミーカミキリを見つけた(当然のことだが私が見つけたわけではない。)。白と黒の二色姿だ。カラムシを食べるらしい。次に先生がこんなものを見つけた。チャタテムシの幼虫という。なぜかみんなで押しくらまんじゅうをしている。息を吹きかけ
箕面昆虫館では年に1回インタープリター養成講座を開いている。去年この講座を知ったのだがすでに締め切られていた。今年は5月に募集があり何とか受講できることになった。6月から8月にかけて月に2回で合計6回の講座である。今日はその1回目だ。箕面公園の車だけでなく自転車も乗り入れができない。入り口の駐輪場に停める。9時過ぎだけれどけっこう停められている。ここから昆虫館まで歩く。川辺ではモミジが種をつけている。赤い色がきれいだ。昆虫館に着き10時から講習開始。10名の受講生で高校生から隠居人
ぜーんぜん、まとめられていない春休みネタ…。春休み初日☀塚父とたろうと私で箕面昆虫館に行ってきました。特別展はハナムグリ。放蝶園はこれまでで一番、蝶が見られました。たろうはこの放蝶園が好きなので、何度か立ち寄りました。人馴れしているのか、逃げません。日の光、生き物…。いのちの輝き、ですね〜。箕面昆虫館を楽しみ、もみじの天ぷらを買って帰りは実家に寄ってゆっくりしてから帰りました。昆虫館は、朝イチが穴場かな!先週は昆虫館に、ドラえもん映画、IKEA(たろうエリアの
部屋の床の掃除をしてたら黒系の物体が…あ、シミか…動かないから、お亡くなりかな…と埃と共に回収しゴミ箱に入れようとしたらなんか動いてたので観察してみる埃と共に回収する時に触覚折れてしまったかな〜悪いことしたなぁシミは昆虫の中では原始的なカタチをしていて無変態で幼虫からこのカタチのまま脱皮して少しづつ大きくなっていく昆虫としては寿命は長く7〜8年生きるそうです。走光性という昆虫にある太陽光や電灯など光に寄っていく正の走光性と太陽光などを避けるべく光から猛ダッシュで逃げる負
この記事の続きです『箕面子連れ旅行記②2歳児でも行けた!箕面の滝を目指して上流からさくっと散策』この記事の続きです『箕面子連れ旅行記①勝ちダルマがいっぱいな勝つお寺、勝尾寺』10月末のある日、大阪府箕面市への一泊子連れ旅行記。自宅を出てまず最初に向…ameblo.jp今夜のお宿はこちら、大江戸温泉物語箕面観光ホテル箕面温泉スパガーデンも併設されています。今回は、全国旅行支援を使って予約は夫が「全部」取ってくれました。楽天トラベル経由だと、特別な手続