ブログ記事8件
1日、箕輪進修高校の操業証書授与式が行われました。前日からの雪も止み、卒業式日和。4年ぶりに来賓も参加しての式ということで、私も出席させてもらいました。今年度の卒業生は、88人。堂々とした入退場の姿に大きな拍手がありました。卒業証書を授与した小林敏明校長からは、「新型コロナ禍の3年間を振り返り、制限のあった学校生活であったこと、良かったことはもちろん、ほろ苦い思い出も生かして、予測しがたい時代、変化の大きい時代を生き抜いて、自分の頭で物事を考え、自分を見つめていくこ
先日、箕輪進修高校の創立100周年記念式典が開かれました。式典には、同窓生や生徒、約400人が出席。皆さんが100周年を機にさらなる発展を誓いました。箕輪進修高校は、箕輪町唯一の高校。同校は、幾多の変遷を経ながら創立100年という節目の年を迎えました。現在は、前身の箕輪工業高校からから南信で唯一の多部制単位制に転換。卒業生は、県内外の各地で、様々な分野で活躍しています。箕輪町内でも地域づくりの中核人材として活躍しています。町では、これからも振興協力会の支援のほか、
箕輪進修高校ロボット部が快挙。13年ぶりの優勝❢先日、「ROBOCONIN信州2022」のキャリーロボット競技で優勝した箕輪進修高校ロボット部の皆さんが役場へ優勝報告に来てくれました。この大会は、工業高生が自作のロボットで各種競技を競う大会。キャリーロボット競技では、リモコン型ロボットと自走型ロボットの2つのロボットを使い、制限時間内にアイテムを決められた場所へ運び得点を競うもの。毎年ルールが変わり、そのルールに適した機体を作ることが求められます。今年は、決められた場所にピ
第51回南信地区高等学校定時制通信制生徒生活体験発表大会が箕輪進修高校の当番で町文化センターで開催されました。この大会は、南信地区の定時制や通信制高校6校に学ぶ生徒が、学校生活を通して、感じ学んだ貴重な体験を発表する大会。県大会の予選も兼ねた大会で、生徒の皆さんの「思い」、「希望」、「感謝」などを7分間にこめて発表。コロナ禍で様々な思いをしてきた生徒たち。きっと、学校生活や行事が中止などになる中で苦労や悔しい思いをしてきたものと。過去の自分を乗り越え新たな自分を発見した方
箕輪町公式LINEスタンプが完成しました。町のキャラクター「もみじちゃん」が身振り手振りで日常、感情を表現しています。かわいさ、ユーモア重視のスタンプです。町の情報発信、PRに使ってくれるとありがたい。販売開始6月13日(月)~販売価格250円(100コイン)種類全16種購入用URLhttps://line.me/S/sticker/19723271この取り組みは、昨年、箕輪進修高校1学年の「総合的な探求の時間」の取り組みであ
県教育委員会は、13日の定例会で県立高校の第2期再編・整備計画の2次案を決定しました。第8通学区の上伊那地域では、先に決定している伊那北高と伊那弥生が丘高の統合に続き、総合技術高校と総合学科高校の新設が決定。決定内容は、図のとおり(信毎から借用)です。上伊那農業高、駒ヶ根工業高、辰野高校商業科、箕輪進修高工業科の4校を再編統合し「上伊那総合技術新校」をつくるというもの。これに伴い、辰野高校は、普通科高校に、箕輪進修高校は多部制・単位制普通科高校になります。高校教育は、地域の
箕輪町郷土博物館では、箕輪進修高校生から寄贈を受けた映像掲示システムが大活躍中。先日、箕輪進修高校クリエイト工学科3年生から課題研究で製作した映像掲示装置を博物館へ寄贈いただきました。研究成果をいただき感謝です。映像装置は、使わなくなった製図用の台やパソコン画面を再利用。黄色の4つのボタンで町の史跡や天然記念物を紹介する動画が流れます。王墓古墳、上の平城跡、木下のケヤキなどを見ることが出来ます。生徒の皆さんが上空100メートルからドローンを使い撮影、動画で現在の姿を見ること
2日、箕輪進修高校卒業式が行われました。卒業生106人が学び舎を巣立ち、進学、または就職と新たな道への一歩を踏み出しました。卒業おめでとうございます❢北澤校長先生から式辞では、「楽しいこと悩んだことを乗り越えてこの日を迎え感無量のことだと思う。自立した大人に成長して。」と呼びかけました。箕輪進修高校は、多部制単位制に転換して11年。同校もあと5年で100周年を迎える歴史のある高校です。学校、PTA、地域が魅力ある学校づくりを進めています。晴れやかな堂
13日、町、木下区と箕輪進修高等学校が連携協力協定を締結しました。箕輪進修高校は、箕輪町唯一の高校です。多部制・単位制の普通科のほか、クリエイト工学科を持つ高校です。今回、以前から取り組んできた教育や防災、地域づくりなどの連携をさらに推進するため、箕輪町、木下区、箕輪進修高等学校の3者による連携協定を締結することが出来ました。協定書では、生徒の安全、生徒の教育、地域防災、生活環境、地域振興などについて連携協力することとしました。昨年来、生徒が乗降する木下駅や通学路の環境
箕輪進修高校3年生が総合的な学習の時間に「課題ゼミ」に取り組みます。ゼミの題材は、身近な環境や自然を課題とし、問題の解決や探求活動を行います。進修高校から依頼があり、キックオフとして、私が事前学習で箕輪町の紹介を行うことになりました。●「この地域で生きるということ」という演題で20分ほど話しをしました。主な内容は、箕輪町の歴史、観光、産業、人口、人材、上伊那地域などについてコメントしました。例えば、・箕輪町の由来は?・人口減少を止めるには?・上伊那を好きになって。
3日、町内唯一の高校、県立箕輪進修高等学校の卒業証書授与式が行われました。同校が、多部制単位制に転換して節目の10年目の卒業生です。今年の卒業生は、117名。ご卒業おめでとうございます❢楽しかった高校生活から新しい生活が始まります。激動、激変の時代を自分らしくまっすぐに生きてほしいもの。北島匡晃校長先生から卒業証書が代表生徒7人に授与されました。校長先生は、スーツ姿に大人になったと感激の様子でした。また、式辞では、高村光太郎の詩集「道程」にある
毎年楽しみにしている、木下区泉沢常会の有志のご家庭(たぶん)によるイルミネーションが始まっていました♪手ブレ写真ばかりですがご容赦ください(;^_^A場所は箕輪進修高校の南側の道を国道に向かっていく通りです。木下駅と高校までの通学路にもなってます。きっと下校時楽しいんだろうな~♪ここのところ日が過ぎるのがメチャ早い。もうじきクリスマス・・・。いや今年も終わりですよ。まだまだやることばかり・・・私はクルシミマスだな(-_-;)サンタさん私にもプレゼント届けてくださ
8日、箕輪町郷土博物館で箕輪進修高校1年生の「信州学」の授業がありました。博物館の学芸員さんからのこんな問いかけで授業・説明が始まります。「何故信州学を学ぶのですか。」「郷土についてなぜ学ぶの?」世界の常識は、自分の生まれたところ、住んでいるところを説明できるものだと。高校生にも自分が生まれた地域の歴史や文化を知ってほしい。歴史を知ることは、過去を見て、現代を知ることで、未來に繋げていきたい。同日、同校は、「キャリアデー」として上級生が町へ出て駅や店舗に
選挙ネタばかりですみません。ほぼ選挙事務にどっぷり浸かっているので・・・(;^_^Aさて今朝は町内にある県立箕輪進修高校へ、選挙啓発に行ってきました。昨年からお世話になっている先生のご協力もあり、有難いことに生徒会役員の20名以上の生徒が、一緒に啓発を行ってくれました♪ちなみにかわいらしい女性の先生なんですが、何やらこのブログをご覧いただいているとか。うれしいですね~。ありがとうございます≧(´▽`)≦さらにちなみに、これは箕輪町の公式ブログではないんです・・・(;^_^A話
今日は町内にある長野県立箕輪進修高校から依頼があり、選挙の出前授業に行ってきました。↑誤字じゃないですよ!!これで「しんしゅう」と読みます(^^ゞ昨年は箕輪町選挙管理委員会だけで実施しましたが、今年は長野県選管と協力して開催。先生方も政治的中立という点で、主権者教育にはどうやっていいのか悩まれていますね。もちろん選管も同じなので、説明にも神経を使います。ただあまりにも遠回しな話ばかりや固い話しだと益々関心がなくなりますし・・・さて100