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先日の文化の日に、『サイトワールド2023視覚障害者向け総合イベント』へ奥さんと二人で行ってきました。当日は、文化放送の浜祭りにも参加したかったのですが、この日はあいにく見えにくい日かつメンタルが調子悪い日だったので、今回の浜祭りは見合わせ、また、サイトワールド&浜祭りのセットで行きたいですね。さて、東京の錦糸町駅に着くとJRにしても地下鉄半蔵門線にしても改札口には、今までに見たことがないくらい白杖の方が多数、同行援護や家族と思われる方が多数、会場までの案内ボラン
こんにちは、森本弘美です。皆さん、風船ギターって知っていますか?23日の手話ニュース845をご覧の方はご存じですね。“風船ギター”の中に特殊なスピーカーが入っていて、ギターを演奏すると振動で音が振動で伝わります。とっても可愛いギターですよねその風船ギターで『音の振動を楽しむ』イベントが筑波技術大学でありました。リズムを振動で伝えるお立ち台などもあり、すごく嬉しそうな顔が印象的でしたよ。筑波技術大学は日本で最初に視覚障害者と聴覚障害者であることを入学
一橋大学の名誉教授である石倉洋子さんが語る完璧の呪縛の話。そうだったのかと目からウロコがとれた気がする話でした。石倉洋子氏が語る「完璧の呪縛」から逃れる処世術変化の時代は「まずはやってみる」ことが重要に。「完璧の呪縛」と向き合うにはどうすればいいのか。石倉洋子氏の著書『世界で活躍する人の小さな習慣』(日経ビジネス人文庫)より一部抜粋、編集し紹介します。bookplus.nikkei.com冒頭からあるあるわたしもそうだと思い当たることが。外国語がなかなかできるようにならない「質
母校へ|聴こえない母に訊きにいく|五十嵐大|かしわもち柏書房のwebマガジン|note〈12月某日――三日目〉目が覚めると快晴だったので一安心する。今日は母の母校である「宮城県立聴覚支援学校」の取材をする予定になっていた。15時半から約2時間、校内の見学やインタビューに対応してくれるという。取材の前はいつもそうだけれど、今回は特に緊張してしまった。「失敗できない」という思いよりも、母や父が通っていた学校を訪れることができることへの…note.com聴覚関係の専門家ならば、筑
素敵な取組ですね。そしてこの取組を拡大していくことで更に有意義なものにしていけるのではないかとも感じます。僕は美術鑑賞が大好きです。殆どの週末には美術館やギャラリー等を巡っておりますし,時には都合をつけて平日の美術鑑賞という贅沢を味わうこともあります。様々な優れた作品に触れるたび「良いなぁ(ლ˘╰╯˘).。.:*♡」と感じたり「凄い!(。・о・。)!」と驚いたりするのが,僕の何よりの楽しみです。僕は鑑賞対象のジャンルや作家には拘らないようにしています。美術に素人で「このジャンルが好き」
国立大学の学生寮は住居費が民間に比べリーゾナブルです。ほとんどの国立大学に学生寮があります。国立大学に自宅外通学する場合、下宿の費用が心配だと*ますます。「国立大+学生寮」は私大文系自宅生よりも安上がりになる場合があります。但し、在寮期間は大学により異なります。国立大学を目指す学生は、「国立大+学生寮」を選択肢に入れましょう。ここをクリック↓筑波技術大学視覚障害者、聴覚障害者のための大学です。●経費天久保キャンパスの場合寄宿舎生活に必要な基
IusuallyvolunteertoreadmedicalmaterialswritteninEnglish,mainlytextbooksandside-readersforstudentswhoareblindorpooreye-sightedatTsukubaUniversityof(Medical)Technologies(筑波技術大学:視聴覚障害者用の鍼灸科を含む)andthefinishedCDsaretobe
こんにちは、ミナトです。群馬大学で開催された公開講座「手話で学ぶろう者学」を、受講させていただきました。一番の目的は、森敦史さんの講演です。テーマは、「先天性盲ろう児がファンタジーを理解するためには」という、興味深いものでした。森敦史さんといえば、先天性盲ろう者として、日本で初めて大学に入学。(現在、つくば技術大学院二年生)盲ろう者の世界では、とても有名な方です。一度お会いしたことがありますが、講演を聞くのは初めてでした。盲ろう者への教育、支援で大切な、○触れ
12月15日(土)、もいもいの活動が行われました。郡山は朝から雪がちらついていましたが、積もるほどではなかったです今回はもいもいにとって初めての会場、郡山市総合福祉センターで行われました幼稚園などの行事とかぶってしまい・・・参加者は少なめでしたが、当日参加もあり4家族のほか、高校生1名、教育関係者2名の参加がありました保育ボランティアも3名来てくださいました。講師は、筑波技術大学教授の佐藤正幸さんはじめに、参加者に筑波技術大学・大学院は「視覚障
技大生の集い都内はまだまだ路肩に雪が残っています。日陰の道は凍結したまま。それほど寒い毎日。今夜は、20時にトレーニングを終えて、凍結した道を歩いて、電車に乗って、東京駅で迷子になって、たどり着いた先は・・・・大学時代を思い出す、懐かしい集い。(みんながいる時に撮れば良かったのに、気付くのが遅かった)卒業して8年、みんなシッカリした社会人になってました。まわりは結婚したり、パパやママになったり、転職したり、色々な出来事が起きてるみたいです。「はんちゃんは、最近どうし
【つくば市長のもとへ表敬訪問】2017.5.18(Thurs.)「IBSAロービジョンフットサル世界選手権2017」(2017年5月26日-6月4日、イタリア・カリアリ)に向けて、ロービジョンフットサル日本代表主将として、五十嵐市長のもとへ塩嶋副理事長と三木マネージャーとともに表敬訪問に伺いました。つくば市は、自身が視覚障害者となってからずっとお世話になってきた土地であり、昨年度卒業した筑波技術大学は、ロービジョンフットサルと出会わせてくれた大学でもあります。筑波大学大学院という新た