ブログ記事141件
江戸川区大杉サロン、アスリエ一之江、A-1町田店にてソフト整体、ボディートーク、パーソナルトレーニングを通して「こころ」ー「からだ」の健康をサポートしているLifeal~ライフィールの小林です先日の日曜日は神経学の学びでしたいい学びでした。ご紹介いただいた本もビビッときて、その場で買えたのでこれからさらに理解を深めてまいります増補改訂新版痛みと鎮痛の基礎知識3,542円Amazon全国から意識の高い先生方が集まります目の前の患者さんを本気で幸せ
私たちは、筋紡錘という筋繊維にある筋肉の長さを測定をするセンサーにアプローチして、筋肉を本来の柔らかさに戻しています。筋紡錘から筋肉に「縮め!」と指令を出し続けている状態を正常な状態に戻しているのですが、この「縮め!」という信号を無くしても筋肉が柔らかくならないことがあります。それはどういう時かというと、筋肉が柔らかくなるためのエネルギーが不足している時です。もう少し詳しくいうと、エネルギーを作るための栄養と酸素が不足していると、筋肉は柔らかくなることができないのです。力を入れるときにエ
赤坂元気堂河田です。足が痙攣するのはなぜでしょうか?カリウムやナトリウムなどが原因と言われることがありますが、それも一つの原因だと思います。そして体の歪みからみると腰に捻れが加わっていることがとても多いです。なぜ腰に捻れが加わると足がツルのでしょう?腰椎の両隣には腎臓がありますね。その腎臓が腰の捻れによって圧迫されてしまいます。下半身に血流を送る大腿動脈など血管が圧迫されますので、下半身の筋肉バランスが悪くなります。筋肉には2つのセンサーが備わっています。伸びすぎを防ぐのが筋紡
ライン始めましたポチッと登録お願いしますっこんにちは(*・ω・)ノガチガチ専門なんば店の松丸です今日は『無意識に入ってしまう力』のお話の続きなんで身体に力が入ったままなのかって話の続きです筋肉の内部の「筋紡錘」というセンサーが刺激を受けっぱなしだがらって所までお話しました「筋紡錘」は筋肉内の受容器のことで腱にあるのが「腱紡錘」といいます筋紡錘が何のサインを受け取るかというと「筋肉の長さ」
筋肉は頑張り屋さんですでも急にギュンと伸ばされたり限界以上に伸ばされそうになると筋肉を保護する機能が働きますこの仕組みで大切なのは「筋紡錘」筋紡錘は筋肉が危険なほど伸ばされている事を脊髄に知らせますそうすると脊髄から指令が出され筋肉の伸び過ぎを防ぎますこの仕組みも熱い物に触った時にシュッと手を引っ込めるのと同じ反射です1つの関節を曲げるにしても対になった縮む筋肉と伸びる筋肉さらにその周りで関節を安定させようと一緒にたくさんの筋肉が働いています体に感謝をし
ライン始めましたポチッと登録お願いしますっこんにちは(*・ω・)ノガチガチ専門なんば店の松丸です今日は『無意識に入ってしまう力』のお話何度かブログでも書いたような気がしますが無意識に力が入って凝ってしまうガチガチさんよくご来店頂きますもちろん、私もその1人エスカレーターに乗ってる時ですら気がつけば歯を食いしばってます何とか力を抜きたいのですが意識すればまるで催眠術のように固まったままになりますそ
お尻の奥にある中臀筋を、前屈を制限するのは、腿の後ろ側のハムストリングと呼ばれる筋肉群です。これらが硬くなると前屈がうまくできなくなります。これらの筋肉をゆるめてみましょう。壁に手を触れて前屈=「脳をだます」イラストのように片方の手を壁に置き、これで前屈をしてみます。どうでしょうか。最初にチェックしたときに比べて深く曲がりましたか。筋肉の中には、筋紡錘という、筋肉をコントロールするセンサーがあって、これが働いて私たちの筋肉をダメージから守ろうとします。たとえば電車に乗って、
目まいやふらつきの原因は様々です。前庭以外に筋肉や骨格が原因のことも。よくあるのが頚椎1番目(C1)のズレ。首の骨の一番上で、頭蓋骨はこの上に乗っています。頭蓋骨と頚椎1番、2番を繋いで、頭の位置(目のライン)を水平に保つ作用の筋肉が後頭下筋群です。この後頭下筋群は非常に繊細な動き感じることできます(センサーである筋紡錘が多い!)。硬くなるとセンサーが鈍くなり、頭の位置を修正しづらくなるので混乱が生じて目まいやふらつきの原因にもなります。当然頚椎の歪みにみ繋がりますので、首や肩こりに
こんにちは!!!近頃は気温も上がりすっかりと春の陽気となりましたスポーツもいよいよオンシーズンですね!!スポーツマンの皆さん前シーズンでのお怪我放置していませんか?今日は、前回も触れた感覚受容器とリハビリについてまとめて見ました。ちょっとの怪我でも油断は大敵です今回の記事が少しでもお役に立てば幸いです!!【メカノレセプターの役割】メカノレセプターは感覚受容器であり体の至る所に存在しています。その中でも足の裏(母指、足指の付け根、踵)に多くの受容体が存在し、いわば
こんにちは、絶學無憂です。引き続き田仲真治さんの解説動画より。筋肉反射テストの種類経絡テスト(14筋)指標筋テスト(1筋)言葉によるテスト(YES/NO、単語)指差しによるテストフィンガーモード動画でも解説してあるとおりですが、ここでの筋肉反射テストの分類法はややこしいキネシオロジーの世界を理解する上でとても有用だと思ったのでご紹介します。とくにOリングテストの位置づけについて補足を加えたいと思います。以前から繰り返し述べている通り、Oリングテストとタッ
原因不明の左下肢痛の方。下腿足部の浮腫や感覚も低下。(MRIなどでもよくわからない様子…)体全体も重いとのことなので、あたまから攻めてみることに。あたまを触る場合は脊柱や環椎後頭関節(C0/C1)を先にアプローチすることが多いです。環椎後頭関節には後頭下筋群が付着しています。これらは頭部を水平に保つためにも活動しており、センサーである筋紡錘の数がめちゃくちゃ多くなっています!スマホの使いすぎなんかで、ここが凝り固まっている人も多いのでは?センサーが鈍って、頭部の微妙なバランスコントロ
30Aクラス、11月11日の講義は運動系の原理④です。前回の講義内容はこちら現代的な生理学で身体均整法を読み解く!「運動系の原理」前回筋紡錘の働きを説明しました。筋紡錘がはたらくと伸張反射というものが起こりますが、その裏では相反抑制(Ia抑制)というものも起こっています。膝蓋腱反射の例でいうと、伸張反射で大腿四頭筋が収縮して膝を伸展させるとき、その運動を邪魔しないように拮抗筋であるハムストリングを弛緩させる作用です。均整法で表裏の相関などと呼ばれているものは、背景にこういったもの
30Aクラス11月10日の講義は、運動系の原理③です。講師は小室先生。前回の内容はこちらTK●なるほどthe均整法ワールド●TKまずは運動系についておさらい。均整法でいう運動系とは、身体運動に関わる器官、骨格系、皮膚、筋肉系、神経系をひとまとめにした解剖学上の概念ということでしたね均整法では体型によって性格、行動の特徴を分類しています。なぜこういったことが言えるのか、運動系から考えてみました。体性運動神経系の伝導路には、骨格筋の随意運動を支配する錐体路系と、運動を反射的、不随意的
筋肉は急激に引き伸ばされてしまうと、筋線維や表面を覆っている筋膜が強く引き伸ばされ過ぎて、その部位を痛めます。そして筋肉が完全に断裂した状態を、筋断裂(きんだんれつ)、筋線維の一部が断裂してしまった状態を、筋損傷(きんそんしょう)、筋肉の膜が断裂した状態を、筋膜断裂(きんまくだんれつ)とそれぞれ呼びます。『肉離れ』と呼ぶものは、この筋損傷及び、筋膜断裂の事を指します。この様な怪我を防ぐ為に、筋骨格には筋紡錘(きんぼうすい)と呼ばれる感覚器官が存在します。筋肉が急激に引き伸ばされると
リハビリをする中で知識というのも一部大事かと考えられます。知識があるとイメージができます。そこでリハビリ用語って難しいですよね?ネットで調べたらきっとでてきますが筋肉のこと、ストレッチのことそれに関わるリハビリ用語を私が投稿させていただきます。用語と生活習慣に今回の投稿がつながればと願います。リハビリワードでよくでてくるのが「筋紡錘」きんぼうすいストレッチをすると痛気持ちいという感覚を得ることができます。これって大事です。人は筋の収縮よ
前回からの続き最初から読むこんにちは、絶學無憂です。セルフ筋肉反射テストの習得には、筋紡錘チャレンジ(筋紡錘のテクニック)を最初に練習するのがいいんじゃないかと提案しています。「スイッチング」と呼ばれる、エネルギー回路の乱れがあると、筋肉反射テストの結果はめちゃくちゃになるのが分かっているので、この筋紡錘チャレンジや、その他の方法で、筋肉のスイッチが正常にON/OFFすることを必ず最初に確認する必要があります。その確認後には、どんな方法でテストを行ったって基本的には同じです。
どうも、こんばんは✨医療従事者のしみちゃんです👨⚕️今日は筋のlockする事で腰痛に繋がるメカニズムについて話をしていきます‼️筋は、急激に引っ張られたり、無理な力が加わったり、また、椅子に座りっぱなし等持続的に負担がかかると、損傷から守る為に反射的に収縮します。いわゆる『伸張反射』と呼ばれるもので、「縮んで守れ」という信号を出してシートベルトのようにロックする機能が備わっています。筋が硬くなるのは、「筋肉を守る仕組み」と言うことになります。実は、この人間が持つ防御反応が
前回からの続き最初から読むこんにちは、絶學無憂です。セルフ筋肉反射テストの習得には、筋紡錘チャレンジ(筋紡錘のテクニック)を最初に練習するのがいいんじゃないかという形でご紹介しました。私が人にゼロから筋肉反射テストを教える機会というのはこれまで一回しかありませんでしたが、その相手にはこれをやってもらいました。眼の前で実演した後で、本人に自分でやってもらうと最初から出来てました。ちょっと驚いてましたが。その時はそれ以上は進まなかったんですが、後で聞いても筋紡錘チャレンジの結果はずっと再
前回からの続き最初から読むこんにちは、絶學無憂です。筋紡錘チャレンジという方法で、筋肉のスイッチをON/OFFして、2つの状態の違いを感じ分けるように訓練するのが、セルフ筋肉反射テスト習得の近道ではないかということでご紹介してきました。ひょっとするとその筋肉のスイッチが始めから切れちゃっているかもしれませんし(ステップ1で負荷に耐えられずに関節が動いてしまう)、結果が反対になったりして体のエネルギー回路全体が乱れていてスイッチングという状態になってしまっているかもしれません。
前回からの続き最初から読むこんにちは、絶學無憂です。筋紡錘チャレンジのやり方を紹介しておきながら、筋紡錘の説明をしてませんでした。ちなみにこのチャレンジと言う言葉は、挑戦という意味の他に、本当かどうか確かめるという意味があって、そちらの方の意味ですただ、この理屈を知らなくても別にできます。人によっては、説明を聞いたほうが頭で納得できるのでやるやすいとお感じになるかもしれないかな、というくらいです。ただし、理屈を先に知ってしまうと、例によって「この通りに正しく動作しないといけない」とい
前回からの続き最初から読むこんにちは、絶學無憂です。前回の記事はいかがでしたでしょうか?もう一度筋紡錘チャレンジについてまとめるとこんな感じです。動作正常異常ステップ1軽い負荷をかける持ちこたえる(ロック)関節が動いてしまう(アンロック)ステップ2筋肉を縮めるように筋腹をチョンチョンと寄せてから、軽い負荷をかける関節が動いてしまう(アンロック)持ちこたえる(ロック)=スイッチング状態ステップ3筋腹を伸ばすように筋腹をチョンチョンと広げてから、
前回からの続き最初から読むこんにちは、絶學無憂です。ある意味充実しているわけでもありますが、このところ時間も体力もピチピチでして、筋肉反射テストの記事の続きがなかなか書けません。ちょっと眠いですが、なんとか進めましょう。最初の実技をどう始めるのが良いか、経験を積んだキネシオロジーの先生であれば、きっとよい方法を御存知でしょう。素人の私のオススメは、実際に自分がやったこととはかなり順番が違います。筋紡錘チャレンジや経絡のチャレンジで、筋肉のON/OFFの状態を感じ分ける
前回からの続き最初から読むこんにちは絶學無憂です。繰り返しですが、私の筋肉反射テストは基本的に独習です。筋肉反射テストについて公式のトレーニングを受けたり資格をとったりしていません。一素人の個人的意見として、参考にしていただければ幸いです。さて、前回の記事でお話したとおり、いろいろ考慮すべき点はあるものの、セルフ筋肉反射テストはやっていい、と私は考えています。というか、自分がセルフ筋肉反射テストやってしまっているのは今さら否定出来ないので、それに後からOKを出しているだけかもしれませ
こんにちはながとも接骨院の長友芳之です●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○さて、先月から首の痛みと筋肉の関係と題してすこしずつ書いて参りました今日も首の筋肉に関して書いて参ります。筋肉にかかる力を測定して、脳にその情報を送る組織として筋紡錘(きんぼうすい)という組織があります。筋肉の中にあり、筋肉にかかる力を測定する測定器のような役割を果たしています。
だんだん秋らしい気候になってきましたね。今日はストレッチに注目し、「静的ストレッチ(スタティックストレッチ)」について書こうと思います。反動をつけずにゆっくりと筋肉や腱を伸ばしていき、伸ばした状態をしばらく維持する方法です。筋肉の中には「筋紡錘」という筋肉の長さを感知する感覚器があり、筋肉が著しく伸びて筋紡錘が変形すると、反射的に筋肉を収縮させます。これを「伸張反射」といい、筋損傷が起こらないようにするための身体の防御反応です。また筋紡錘は筋肉の伸張速度にも反応し、筋
身体をポンポンと軽やかにタッピングしたり、優しくなでてあげる~と、明らかに動きや感覚が良くなります。体の脇をう~んと伸ばしてみます。伸びが悪いな~と思うところをトントントンッと軽くたたきます。すると、力を入れなくても叩いた部分が伸びやすくなります。息をすってみます。どうも、胸が突っかかって息が上手くはいりません。胸を優しく数回なでてみます。もう一度息を吸ってみると、息が吸いやすい。効果が有るのは分かるんだけれども、なんか良く分からないから、もやもやとい引っかかってたん
今日は、お勉強的意味合いがある内容です。読解知識度が5つ星!というのは、難しい言葉が出てくるからというよりも後半をお読みくださればご理解いただけると思いますが私が意図することを理解できるかということです。今回の記事は、・感覚とは何か・なぜ、筋を積極的活動する必要があるのかこれらにも繋がってきます。その序章的な内容になりますのであまり構えず、お読みください。(と言いつつ、5つ星な
今年の血液検査も無事終了(^_^.)何も悪いとこはないはず!と、思っていてもいつも結果が出るまでドキドキ(。>﹏<。)健康だけが取り柄だったのは若い頃だけ(>ω<)40代からなんやかんやと‥殆どストレス絡みな感じなんだけど‥💦数年前には‥朝起きた時に手の指が強張って曲げにくく病院でリウマチの初期症状ではと(-_-;)血液検査を受けたけど数値は問題なし!でも症状がある限りはいつ発症するか分からないので〜〜〜血液検査に定期的に来てくださいと言われ‥常に何かが発症するのではと
こんばんは。お盆はゆっくり過ごせていますでしょうか?私は、毎日enjoyしてます(^。^)今年初のの花火も観れましたし、今のところ満足ですね♪はい、まさかのビルの間です!笑ちょっとした爆発ですね。笑本日は、動作の表と裏についてお話しします。どういうことかというと、相反性神経支配という言葉は聞いたことあるでしょうか?例えば、ボールを蹴る際にハムストリング(腿裏筋)がガチガチだと足が前に上がりません。それを避けるために、ハムストリングを抑制する機能。それが、相反性神経支配
何かの症状、たとえば痛みがあって病院で薬をもらったり、注射をしてもらったりして、その痛みがなくなっても、又再発することがあります。そうしたら、また病院に行き、薬や注射をしてもらい痛みがなくなる。この処置をしてもらった時は症状がなくなりますので、それで良いとそのままにしている方も多いと思います。ですが、又再発した要因は何なのか?この処置のままで良いのか?こうしたことを考えることで、ちゃんとその要因を知って、改善する事が大切です。そしてその起きた要因を自分でも知っておくことが