ブログ記事18件
朽ち木を砕いて虫を探していたところ、地面を歩くピンクのオカダンゴムシArmadillidiumvulgareを発見しました。朽ち木から出てきたのか、そこら辺から出てきたのかは不明です。ダンゴムシといえば、昨年5月にはアルビノダンゴムシの抱卵個体を捕獲しました。その後誕生した幼虫らを飼育していましたが、冬の乾燥で全滅させてしまいました。『白いダンゴムシ』※ダンゴムシの画像があります。見たくない人は覚悟を決めてから見ましょう。例の如く、魚のエサになる虫を探して石や植木鉢を動かし
とうとう1週間ずっと雨でした。どうやら後から遡って梅雨入り宣言が出されることになりそうです。この日、江戸川区では午前中から強い風が吹き付け始めました。ニュースによると大阪では大東市・鶴見区・城東区で寝屋川が溢れそうになっていました。ところで・・・・・・。昨晩YouTubeを覗いていると、「生ワカメから寄生虫が出て来るっ」という内容の動画が投稿されていました。スーパーのワカメを洗ったら大量の寄生虫が出てきた・・・割れ殻おーちゃんさんのいきもの日記https://ww
一か月半ぶりに、S神社を通る川で生き物探しをしました。いつものロケーション。木漏れ日と冷たい水が心地良い。魚はカワヨシノボリとカワムツ以外いなさそうなので、今回はその他の生き物に着目します。手当たりしだい石をひっくり返し、その下にいる生き物を観察します。ガガンボの幼虫。水中の腐植を食べて暮らす。尾の先端が枝分かれしていて特徴的。これで呼吸するのだ。ミミズの一種。水棲というよりは、水辺を好む種だろう。プラナリア。在来種かも?コシビロダンゴムシ。オカダンゴム
※閲覧注意とは、敢えて申し上げません。アルビノダンゴムシの子ダンゴムシを飼育しているプラケース。エサに枯葉を入れたり、土が乾燥しない程度に水をやったりするだけで、あとは放置状態です。事の経緯は下記リンク参照。早い話が『アルビノダンゴムシ御殿建立計画』です(嘘)。白いダンゴムシアルビノダンゴムシの幼虫アルビノダンゴムシで学ぶ遺伝学アルビノ疑惑の子ダンゴムシこのプラケースの中を何気なく眺めていると、地中にダンゴムシではない虫を発見しました。オカダンゴムシ飼
「累代飼育でアルビノダンゴムシをたくさん得よう」という目論見で、アルビノダンゴムシの子供たち(以下、子ダンゴ)を育てています。親は既に抱卵していた野生個体(以下、母ダンゴ)なので、子ダンゴがアルビノとは限りません。詳しくはこちら。『アルビノダンゴムシで学ぶ遺伝学』アルビノの母ダンゴムシから生まれた子ダンゴムシの体色について、どのようになるかを簡単に解説します。中学理科の範囲なので特別難解なことではありませんが、以下の単…ameblo.jp非常に弱い幼虫に極力干渉しないように
前回書いた海辺のワラジムシだが、調べてみるとヘラムシと呼ばれる種類だと言うことがわかった。分類としてはワラジムシ目(等脚目)のヘラムシ亜目となる。海辺でよく海藻についているらしく、それなりに知られた存在のようだが、知らない人がほとんどではないだろうか。私もこんなブログでもやってなければ、見過ごしていたと思う。同じところにカニとかヤドカリとかがいて、どうしてもそっちに目がいってしまったから。ヘラムシで画像検索をしてみると、赤くてかなりエビっぽいのとか、真緑色のとかがいて、バラエ
※ダンゴムシの画像があります。見たくない人は覚悟を決めてから見ましょう。例の如く、魚のエサになる虫を探して石や植木鉢を動かしていました。これからはダンゴムシの繁殖期なので、たくさんのオカダンゴムシが見られます。オカダンゴムシは落ち葉や動物の死体、フンなどの生物遺体を食べる、無害な分解者だと思われがちです。実際には雑食性で、生きている植物の葉や芽を食べることもあり、園芸においては嫌われることも多いです。発芽したばかりの植物にはダンゴムシが来られないようにするのが良いでしょう。
ボリバリユウレイオオワラジPorcelliobolivari2019.6.8飼育開始今回は言わずと知れた人気種、ボリバリユウレイオオワラジを紹介する。本当は学名風にボリヴァリーとか呼びたいのだが、流通名がボリバリなので仕方ない(スナック菓子を頬張っているように聞こえるのは筆者だけか)。透明感のある白いボディーと、黒と黄色のアクセントがなんとも魅力的なワラジムシである。個人的にはどちらかというと幽霊よりは骸骨に見えるのだがそんなことはどうでもよい。格好良ければなんでもよいのだ。
オビワラジPorcelliodilatatus2019.12.19石川県金沢市にて捕獲本種はヨーロッパ由来の外来種とされており、関東地方の一部でしか発見されていなかったが、金沢市のとある洞窟内でこの度発見することができた。古い石切場らしく、かなり長い間人の出入りはなかったようなのだがどのようにこの場所へ辿り着いたのだろうか。本種は一般的なワラジムシに比べてかなり大型であり、ザラザラとした質感からクマワラジとも判別できる。腹尾節の末端(2本の突起の間)が丸みを帯びているのが特徴。
中新世の甲殻類のカニ、軟甲綱Malacostraca等脚目Isopodaの化石です。有名な産地の上流の大きな転石で採集しました。種類Isopodafam.gen.etsp.indet.時代中期中新世前期秩父町層群奈倉層(赤平層群秩父町層)産地埼玉県小鹿野町採集日2001年1月採集者筆者kulif
中新世の甲殻類のカニ、軟甲綱Malacostraca等脚目Isopodaエンコウガニ科Goneplacidaeエンコウガニ属Carcinoplaxに属する、ムカシエンコウガニの化石です。有名な産地の上流の大きな転石で採集しました。種類Carcinoplaxantiqua時代中期中新世前期秩父町層群奈倉層(赤平層群秩父町層)産地埼玉県小鹿野町採集日200
中新世の甲殻類のカニ、軟甲綱Malacostraca等脚目Isopodaマメヘイケガニ科Cyclodorippidaeで、マメヘイケガニ属Tymolusに属する、イトイガワマメヘイケガニの甲(甲羅)の化石です。少ない種類です。学名Tymolusitoigawai時代中期中新世前期瑞浪層群産地岐阜県採集日
中新世の甲殻類のカニ、軟甲綱Malacostraca等脚目Isopodaコブシガニ科Leucosiidaeで、マメコブシガニ属Philyraに属する、スベスベマメコブシの甲(甲羅)の化石です。ここでは、少ない種類です。学名Philyraplana時代中期中新世前期瑞浪層群産地岐阜県採集日1992年採集者筆
中新世の甲殻類のカニ、軟甲綱Malacostraca等脚目Isopodaイワガニ科Grapsidaeで、アカイソガニ属Cyclograpsusに属する、トキアカイソガニの甲(甲羅)の化石です。少ない化石です。学名Cyclograpsusdirectus時代中期中新世前期瑞浪層群産地岐阜県採集日199
中新世の甲殻類のカニ、軟甲綱Malacostraca等脚目Isopodaイチョウガニ科Cancridaeノウイチョウガニ属(プラテピストマ属)Platepistomaに属する、カエデイチョウガニの化石です。保存状態の良いカニが採れることで有名な川の水際で、ノジュールを割って採集しました。ここでは、少ない種類です。学名Platepistomakaed
中新世の甲殻類のカニ、軟甲綱Malacostraca等脚目Isopodaクリガニ科Atelecyclidaeツノクリガニ属(トラキカルキヌス属)Trachicarcinusに属する、フジオカツノクリガニの化石です。渇水期の川を渡った左岸のノジュールを割りました。この化石は、外れた胸部腹甲や左側の小鉗脚も付いている、大変珍しい化石です。
中新世の甲殻類のカニ、軟甲綱Malacostraca等脚目Isopodaエンコウガニ科Goneplacidaeに属する、仲間のカニの化石です。今は、化石のプロになっている友人が、カニの完全体が採れるからと、連れて行って頂いた所です。自動車学校の工事現場で、雪が残り、凍った石を凍えながら割りました。種類Goneplacidaegen.etsp.indet.時代
中新世の甲殻類のカニ、軟甲綱Malacostraca等脚目Isopodaエンコウガニ科Goneplacidaeエンコウガニ属Carcinoplaxに属する、ムカシエンコウガニの化石です。保存状態の良いカニが採れることで有名な川の水際で、ノジュールを割って採集しました。ここでは、普通種ですが、保存の良い化石は、簡単には採集できません。学名Carcinoplaxantiq
甲殻類のグソクムシの仲間、軟甲綱Malacostraca等脚目Isopodaスナホリムシ科Cirolanidaeオオグソクムシ属(バチノムス属)Bathynomusに属する、ジュウイチトゲオオグソクムシの化石です。川の水際のノジュールを割って見つけました。この1個しか採集していません。先日、鳥羽水族館の外国産ダイオウグソクムシが、5年絶食し、死んだことが